スクルージ・マクダック

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スクルージ・マクダックScrooge McDuck)は、カール・バークス原作によるウォルト・ディズニー・カンパニー漫画及びアニメキャラクター

彼が初めて登場したのは、1947年7月出版のドナルドダックを主人公としたディズニーコミック『Christmas on Bear Mountain』(作者:カール・バークス、日本では未出版)であった。だが、この作品はアニメ化はされなかった。スクリーンデビューは1967年の「スクルージ・マクダックとお金」(en: Scrooge McDuck and Money)である。名前はチャールズ・ディケンズの短編小説『クリスマス・キャロル』の主人公である冷酷な老人エベニーザ・スクルージに由来しており、1983年公開短編映画『ミッキーのクリスマス・キャロル』(ディズニー制作)にて、そのエベニーザをスクルージ本人が演じている。

スクルージ・マクダック
Scrooge McDuck
種類 アヒル /
初作品 Christmas on Bear Mountain(1947年のコミック)
現地声優 アラン・ヤング
日本版声優 北村弘一(現在)


目次

[編集] 設定

架空の町ダックバーグに住む世界一金持ちのアヒル。年老いている。ドナルドダックの伯父で、お金を何よりも愛している。1987年スタートのテレビシリーズ『ダックテイルズ』では初の主人公を務めた。そこでは姪(ドナルドの妹)の息子ヒューイ・デューイ・ルーイなどと共演しているが、なぜか、甥であるドナルドとの共演は極めて少ない。世界一の金持ちと言い張る彼だが、かなりの倹約家であり、常にお金儲けの事ばかり考えている。

自分の所有するお札の番号を全て暗記しており、いつ、何の仕事で稼いだお金かも見ただけで見分ける事が出来る。 しかしお金ならなんでもいいという訳ではなく、身につかない「あぶく銭」は欲しがらず自分で正当に稼いだお金しか信用していない。ギャンブルにも興味がない。

趣味は、金貨が大量に保管してある金庫をプールに見立てて泳ぐことや硬貨を上に積み上げていくことなど。また、バグパイプの演奏を好むが下手。世界一の腕を持つ親友のロイ伯爵に習ったのでフェンシングの腕はなかなかのもの。ここでは、金庫経営者、製菓会社社長、資産家、実業家、投資家、コイン収集家、冒険家などといった様々な顔を持つ人物として設定。好物はスコーン(スコットランド発祥のパン)である。

マチルダ・マクダック、ホーテンス・マクダックという二人の妹がいて、ホーテンスがドナルドダックの母親。

[編集] これまでの経歴

1867年スコットランド生まれ。生まれて初めて自分の手で稼いだ10セント硬貨(これが後の幸運のコインである)が米国のものであったことから米国に興味を持ち、渡米した。その後も、各地を転々とし、ゴールドラッシュ最中のクロンダイクを訪れ金塊を発見する。それ以後も、石油やダイヤモンドなどで資産を増やす機会に恵まれ、最終的に世界一金持ちになった。

結婚はしておらず、財産を分けなければならないという理由から一生独身を通すと決めている。

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現地アメリカの声優は、アラン・ヤングが担当。日本での声優は、『クリスマス・キャロル』では吉水慶(ポニー版)、北村弘一(ブエナ・ビスタ版)が担当。『ダックテイルズ』では内海賢二(テレビ東京版)、北村弘一(WOWOW・トゥーンディズニー版)が担当。2007年10月まで北村弘一で定着していた。

[編集] 服装

トレードマークはクチバシの上に乗せるようにかけている小さな丸眼鏡とシルクハットにステッキ。『ダックテイルズ』の作中と東京ディズニーランドのエントランスと東京ディズニーシー内でのキャラクターグリーティングでの服装は青地に袖口と襟とベルトが赤の服。東京ディズニーランドのトゥーンタウンでのキャラクターグリーティングではオレンジ地に襟が紫の上着に黄色のスカーフ。

[編集] エピソード

東京ディズニーシーアメリカンウォーターフロントには、彼が経営する設定の百貨店"マクダックス・デパートメントストア"があり、東京ディズニーランドのトゥーンタウンには彼の投資相談所という設定の施設がある。 施設の前には、彼と金貨の噴水がある。また、東京ディズニーリゾート内で使える商品券は、彼が発行している設定(商品券に彼のサインが入っている)。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク