プルート (ディズニーキャラクター)
| プルート Pluto the Pup |
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|---|---|
| 初登場 | ミッキーの陽気な囚人(1930) |
| 作者 | ノーム・ファーガソン |
| 原語版声優 | ピント・コルヴィグ(初代) ビル・ファーマー(現在) |
| 日本語版声優 | 吹き替え無し(一部除く) 郷里大輔(日本テレビ放映「ミッキーマウスとドナルドダック」) |
| 詳細情報 | |
| 種族 | 犬 |
| 性別 | ♂ |
プルート (Pluto) は、短編もののディズニーアニメや漫画の中に登場する、ミッキーマウスのペットの犬。現地の声優は、ピント・コルヴィッグ(一時期代役はリー・ミラー)が担当した。ディズニーキャラクターは大きく人間タイプと動物タイプに分けることができるが、プルートは後者に属する。現在[いつ?]の声優は、ビル・ファーマーが担当している。日本語版においても吹き替えは行われていない。
目次 |
[編集] 歴史
1930年に初登場。しかし、シリー・シンフォニー・シリーズ第1作目である『骸骨の踊り』(The Skeleton Dance、1929年8月封切)にて、彼らしきと思われる犬キャラが遠吠えするシーンがあり、1929年をデビュー年とする説もあるようだが、一般的には1930年が定説とされている。公式設定では『ミッキーの陽気な囚人(1930年)』に登場する警察犬がデビューとされている。2作目の『ミッキーのピクニック(1930年)』では、ローヴァーという名前で登場。1931年の短編『ミッキーの猟銃』(The Moose Hunt)から、ミッキーのペットという設定となり、プルートという名前がつけられた。この名前は、プルートが生まれた1930年に発見された冥王星からきている。1941年の『プルートのなやみ』(Lend a Paw)はアカデミー賞短編アニメ賞を受賞している。
2006年、プルートに衝撃的な転機が訪れた、彼の名前の由来となった冥王星が惑星ではないと国際天文学連合が決議した上にそれをドワーフ・プラネットという分野に組み入れることになったのである。それに対し、ディズニーは、「(プルートは)白雪姫の『七人の小人(ドワーフ)』たちとともにがんばる」と声明をだした。
[編集] 設定
プルートは吠えたり、号泣したり、クスクス笑ったりなど喜怒哀楽の激しい犬だが、セリフが一切無かったため、日本で初めて吹き替えされる際もコルヴィッグの声がそのまま使用された。また、彼は気の弱い犬でもあり、勇敢に立ち向かうというより追い掛け回される役目が多い。プルートは他のキャラクターのように擬人化されず、ほとんどの場合、他のキャラクターのペットとして出演する。ミッキーマウスのペットとして登場するのが最も多いが、他にもミニーマウスやドナルドダックやグーフィーのペットとして出演したこともある。
モノクロ時代の短編で、ミッキーが「しゃべれ!」と言ったときに、一度だけ"Kiss me"と言葉をしゃべったことがある(ただ前述の『プルートのなやみ』(Lend a Paw)での、プルートの心の中に現れる天使プルート、悪魔プルートは常にしゃべっていた)。
漫画の中では、ミニーマウスの飼い犬であるペケのフィフィ、ダックスフントのダイナ、セントバーナードの子犬のロニーと一緒に出演している。ブルドッグのバッチ、子猫のフィガロ、チップとデール、蜂のバズなどが敵として共演している。フィフィとの間には5匹の子供がいるが、1942年に登場したプルート・ジュニアはダイナとの子供。また、プルート・ジュニアはその短編のタイトルにもなっている。
1946年の作品『プルートのかわいい弟』ではK.B.という名前の弟が登場した。
[編集] パーク内での設定
東京のパークに登場するプルートは首輪に「PLUTO」と書かれたネームタグがついており、その裏には「もし迷子になっていたら、トゥーンタウンのミッキーまで連絡してね。」と英語で書かれている。
[編集] 名前について
パラマウント映画が版権を持っていたポパイの登場人物の1人、ブルート(Bluto)の名前を誤解を招くという理由で訴訟を起こし、ブルータス(Brutus)に変えさせている。現在でも日本ではブルートのままである。