ジミニー・クリケット

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ジミニー・クリケット
Jiminy Cricket
ジミニー・クリケット
初登場 ピノキオ
原語版声優 クリフ・エドワーズ(1940–1971)
エディ・カロール(1973–2010)
フィル・スナイダー(2010–)
日本語版声優 坊屋三郎(初公開版)
肝付兼太(1983、1989–)
江原正士(ポニー版)
詳細情報
種族 コオロギ
性別

ジミニー・クリケットJiminy Cricket)は、『ピノキオ』等に登場するディズニーキャラクターカルロ・コッローディの原作『ピノッキオの冒険』より、物言うコオロギである。

旅人のコオロギ。美声の持ち主で、放浪の旅の道中に途ゼペットの家に立ち寄り、ピノキオの良心役を任される。

出演作品[編集]

人物詳細[編集]

街を渡り歩く流れ者のコオロギで、ある夜、暖を取るためにゼペッドじいさんの家にもぐりこんだのがきっかけで、ブルーフェアリーによってピノキオの良心役に任命され、以後、保護者兼指導者としてピノキオと行動を共にすることになる。無垢ゆえに善悪の判断を付けられず決心を簡単に覆して悪い方向へなびいてしまうピノキオに失望しつつも最後まで見捨てずに導き、ピノキオの成長をブルーフェアリーに認めさせ、本当の人間の子へと成長させた。その功績が認められ、ブルーフェアリーから勲章を授かった。

エピソード[編集]

最初に担当デザイナーであるウォード・キンボールが制作当初に掲示した案は、決定稿よりも頭身が高い上に、擬人化を施した二足歩行ながら虫の特徴を色濃く残した生々しいデザインであり、ウォルトからの度重なるダメ出しの下、修正を重ねつつ、徐々に決定稿へのデザインに近づいて行った。

原作では固有の名前が存在しないどころか、物語の中盤で度々の忠告を疎ましがったピノキオに殺されてしまうという悲惨な役回りであった。

教え導く指導者という役回りから、東京ディズニーリゾートにおいて新人キャストの教育指導係「トレーナー」が佩用する徽章「トレーナー・ピン」の図柄に採用されている。

WDCC(Walt Disney Classics Collection)ディズニー作品の名場面を忠実に再現しているフィギアのMascot Characterになっている。

ワンス・アポン・ア・タイム (テレビドラマ)ではラファエル・スバージが演じる。

声優[編集]

クリフ・エドワーズが演じる。2代目はエディ・カロール(1973年 – 2010年)。カロールの死後、フィル・スナイダーが後を継いだ。

日本語版は、

外部リンク[編集]