行橋駅

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行橋駅
1999年に高架となった西口(2006年12月)
1999年に高架となった西口(2006年12月)
ゆくはし - Yukuhashi
所在地 福岡県行橋市西宮市二丁目1-1
所属事業者 九州旅客鉄道(JR九州)
平成筑豊鉄道
電報略号 ユク
駅構造 高架駅
ホーム 2面5線[1]
乗車人員
-統計年度-
(JR九州)6,633人/日(降車客含まず)
-2012年-
開業年月日 1895年明治28年)8月15日*
乗入路線 2 路線
所属路線 日豊本線
キロ程 25.0km(小倉起点)
(1.8km) 南行橋
所属路線 田川線
キロ程 0.0km(行橋起点)
(2.3km) 美夜古泉
備考 共同使用駅
JR九州:直営駅
JR九州:みどりの窓口
*書類上は 1895年(明治28年)4月1日[2]

行橋駅(ゆくはしえき)は、福岡県行橋市西宮市二丁目にある、九州旅客鉄道(JR九州)・平成筑豊鉄道である[1]

概要[編集]

福岡県東部に位置する京築地域の中心都市・行橋市の代表駅[1]で、JR九州の駅は特急列車を含む全列車が停車する。平成筑豊鉄道の駅については当駅の近くにも店舗を構えるショッピングセンター「ゆめタウン」を運営するイズミネーミングライツを取得し、2009年4月1日より愛称付きの駅名がゆめタウン行橋駅となっている。

JR九州の日豊本線と、平成筑豊鉄道の田川線の2路線が乗り入れる[1]。田川線は当駅が起点である。

歴史[編集]

駅構造[編集]

島式ホーム2面4線と、日豊本線上りホーム(3番のりば)の南端に切欠きホームの平成筑豊鉄道線のりばが設置される高架駅。平成筑豊鉄道線ホーム及び地平部へ通じる階段はJR改札外にあり、自由に出入りできる(エレベーターはない)。乗車券は地平部に設置されている自動券売機で購入するが、車内で現金払いも可能。

平成筑豊鉄道ホームと日豊本線上りホームとの境に乗り換え改札口があり、JRの自動券売機が設置されている。日豊本線ホームにあるエレベーターを利用する場合は、平成筑豊鉄道の乗車券(降車の場合は運賃支払済の検印を押した整理券を含む)を提示することによりJR改札口 - 上りホーム - 乗換改札口の間を通行できる。乗り換え改札口にはSUGOCAの簡易改札機があり、タッチすることでそのまま両線を乗り換え可能(平成筑豊鉄道は車内精算)。

本屋口はJR九州直営駅みどりの窓口が設置されている。平成筑豊鉄道乗換口はJR九州鉄道営業に業務を委託している。自動改札機を備え、2009年以降はSUGOCAが利用可能となっている。旅行センター・ATMコーナー・駅レンタカーキヨスクあり。

のりば[編集]

1 JR日豊本線 (下り) 中津柳ヶ浦宇佐方面
(上り) 小倉門司港下関方面
2 JR日豊本線 (下り) 中津・別府大分宮崎方面
3・4 JR日豊本線 (上り) 小倉・博多・門司港・下関方面
5 平成筑豊鉄道田川線 犀川田川伊田直方方面

駅弁[編集]

  • 2006年9月末まで駅構内(改札外)で小松商店の直営売店で駅弁の販売をしていた。
  • 上記駅弁の一部は特急「ソニック」(一部除く)車内で予め車内販売係員に申し出れば車内で購入が可能であった。また、その後もかしわめし・四季の味・幕の内弁当のみ駅構内(改札外)のキヨスクまたは駅前の小松商店本店で販売されていたが、2009年8月末に調製元が廃業したため現在は販売されていない[1][13]

利用状況[編集]

JR九州の2012年度の1日平均乗車人員は6,633人である。

乗車人員推移
年度 1日平均人数
2000年 7,325
2001年 7,230
2002年 7,033
2003年 7,008
2004年 6,953
2005年 6,909
2006年 6,863
2007年 6,817
2008年 6,807
2009年 6,520
2010年 6,652
2011年 6,661
2012年 6,633

駅周辺[編集]

行橋市の中心部で金融機関もおおむね揃っている。東側(市役所側)は行橋市の中心部で、行橋駅前通りには商店街が軒を連ねる。西側(安川通り側)はマンション等が開発されており、周辺には大型ショッピングセンターなどの商業施設も増加している。中心部から少し離れると住宅地である。

バス[編集]

駅前(駅東口・西口)に太陽交通のバスが発着し、行橋市内各地、苅田町みやこ町築上町方面に運行する。

駅の約500m東側の県道28号線上に西鉄バス北九州のバス営業所(行橋営業所)があり、同営業所には苅田町を経由して北九州市と行橋市を結ぶ一般路線バスと、福岡市と行橋市を結ぶ高速バスが発着する。

隣の駅[編集]

九州旅客鉄道
日豊本線
快速
城野駅 - 行橋駅 - 築城駅
普通
小波瀬西工大前駅 - 行橋駅 - 南行橋駅
平成筑豊鉄道
田川線
行橋駅 - 美夜古泉駅

脚注[編集]

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  1. ^ a b c d e 『週刊JR全駅・全車両基地』第7号、朝日新聞出版、2012年9月23日、 24頁。
  2. ^ a b c d e f g 弓削信夫 『福岡県JR全駅』 葦書房1993年10月15日、195-197頁。ISBN 4751205293
  3. ^ 鉄輪、p.49。
  4. ^ 九州鉄道行事駅は同じ1895年(明治28年)4月1日に行橋駅から447m離れた場所に開設され、その後豊州鉄道行橋駅開業時に行事駅から延伸され廃止されたとしている[2]。一方、別の資料によれば1897年(明治30年)9月25日に行事駅を行橋駅に改称したと記している[3]
  5. ^ 鉄輪、p.57。
  6. ^ 鉄輪、p.65。
  7. ^ 鉄輪、p.83。
  8. ^ 鉄輪、p.97。
  9. ^ 鉄輪、p.181。
  10. ^ “福岡県/日豊線立体交差事業 JR行橋駅で完成式”. 西日本新聞(朝刊) (西日本新聞社): p. 24. (1999年8月29日) 
  11. ^ “平成筑豊鉄道:駅命名権、新たに14駅契約 あすから企業名など表示/福岡”. 毎日新聞(地方版・福岡) (毎日新聞社): p. 23. (2009年3月31日) 
  12. ^ “福岡県/平成筑豊鉄道の「施設命名権」 ゆめタウンやMrMaxも購入 あすから16駅に愛称/筑豊”. 西日本新聞(朝刊) (西日本新聞社): p. 18. (2009年3月31日) 
  13. ^ “小松商店、のれん下ろす 行橋名物「かしわめし」の老舗/福岡県”. 朝日新聞(西部地方版・北九) (朝日新聞社): p. 27. (2009年10月17日) 

参考文献[編集]

『九州の鉄道100年記念誌 鉄輪の轟き』 九州鉄道百年祭実行委員会・百年史編纂部会、九州旅客鉄道、1988年、初版(日本語)。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

  • 行橋駅(駅情報) - 九州旅客鉄道