立石駅

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立石駅
駅舎(2008年10月25日)
駅舎(2008年10月25日)
たていし - Tateishi
西屋敷 (5.8km)
(5.2km) 中山香
大分県杵築市山香町大字立石字乙丸1310
所属事業者 九州旅客鉄道(JR九州)
所属路線 日豊本線
キロ程 85.2km(小倉起点)
電報略号 タテ
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
13,699人/年[1]人/日(降車客含まず)
-2013年[1]-
乗降人員
-統計年度-
降車人員:13,522人/年[1]人/日
-2013年[1]-
開業年月日 1910年明治43年)12月15日[注釈 1]
備考 無人駅(自動券売機 有)

立石駅(たていしえき)は、大分県杵築市山香町大字立石字乙丸にある、九州旅客鉄道(JR九州)日豊本線である。

当駅から隣の中山香駅までは単線であるが、この駅間の内、立石側半分は複線化に向けた用地を確保済である[要出典]

歴史[編集]

駅構造[編集]

西屋敷駅から分かれた上下線の合流地点に存在する。地形と駅構内の線形の関係で上下のホームの位置がやや離れている。

駅前には比較的大きな集落があることに加え、駅の西側(上り側)には蒸気機関車の全盛期、難所といわれた立石峠があり、補助機関車の連結・解放を行っていたため、かつては主要駅に位置づけられ、準急列車が停車し、島式ホーム2面4線の大きな設備を有していたが、現在では2線が撤去され、相対式ホーム2面2線の地上駅となっている。

現在の駅舎は1965年(昭和40年)に建てられた鉄骨コンクリート造のもので、駅構内には地元の保育園・小学校の児童によって作られた作品がたくさん飾られている。待合室も設置されているが、窓枠を残すのみで窓が填められていない剥き出しのままである。駅長室や改札口は整備されているものの、現在では駅員を常駐しておらず、無人駅となっている。そのため、切符は自動券売機で購入する。

駅前広場も大きめに作られており、駅舎横には木製のテーブルと椅子を設置した休憩スペースが設けられているほか、乗務員詰所跡が残っている。現在は駅員に代わり、地元の有志によって駅を清掃する活動も行われているほか、駅ノートが設置されている。

ICカードSUGOCAは出入場のみ対応し、当駅でチャージや購入はできない[要出典]

利用状況[編集]

1965年(昭和40年)度には乗車人員が161,386人(定期外:35,688人、定期:125,698人)、降車人員が162,434人で、手荷物(発送:721個、到着:314個)や小荷物(発送:1,341個、到着:1,540個)も取り扱っていた[8]

2013年(平成25年)度の乗車人員は13,699人(定期外:6,293人、定期:7,406人)、降車人員は13,522人である[1]

※1日平均乗車人員の数値は各年度版「大分県統計年鑑」による年間乗車人員の値を各年度の日数で割った値。


年度 年間
乗車人員
定期外
乗車人員
定期
乗車人員
一日平均
乗車人員*
年間
降車人員
出典
1965年(昭和40年) 161,386 35,688 125,698 - 162,434 [8]
- - - - - - -
1990年(平成2年) 27,414 3,717 23,697 - 28,704 [9]
1991年(平成3年) 36,226 10,903 25,323 - 33,053 [10]
1992年(平成4年) 33,259 10,413 22,846 - 36,011 [11]
1993年(平成5年) 39,160 11,109 28,051 - 40,569 [12]
1994年(平成6年) 39,818 11,049 28,769 - 40,886 [13]
1995年(平成7年) 36,698 10,278 26,420 - 38,822 [14]
1996年(平成8年) 38,593 9,930 28,663 - 39,573 [15]
1997年(平成9年) 32,004 8,827 23,177 - 32,952 [16]
1998年(平成10年) 30,965 8,354 22,611 - 31,704 [17]
1999年(平成11年) 24,310 5,556 18,754 - 26,804 [18]
2000年(平成12年) 26,558 8,206 18,352 73 27,076 [19]
2001年(平成13年) 22,550 7,665 14,885 62 23,240 [20]
2002年(平成14年) 22,790 6,850 15,940 62 23,987 [21]
2003年(平成15年) 21,061 6,145 14,916 58 22,073 [22]
2004年(平成16年) 18,669 6,045 12,624 51 19,603 [23]
2005年(平成17年) 16,479 6,168 10,311 45 16,873 [24]
2006年(平成18年) 15,012 5,219 9,793 41 13,855 [25]
2007年(平成19年) 15,426 5,215 10,211 42 15,515 [26]
2008年(平成20年) 16,819 5,346 11,473 46 16,814 [27]
2009年(平成21年) 16,031 4,826 11,205 44 16,740 [28][注釈 2]
2010年(平成22年) 14,133 4,916 9,217 39 14,754 [30][注釈 2]
2011年(平成23年) 13,600 4,632 8,968 37 13,736 [31][注釈 2]
2012年(平成24年) 12,196 4,555 7,641 33 12,605 [32][注釈 2]
2013年(平成25年) 13,699 6,293 7,406 13,522 [1][注釈 2]
  • * 一日平均乗車人員は年間乗車人員の値を各年度の日数で割った値。

駅周辺[編集]

駅前には立石駅前商店街が形成され、立石町という独立した自治体であったが、1955年(昭和30年)に合併して山香町の一部となった[33]

駅の裏手を国道10号が通っている。

  • 杵築市役所立石出張所
  • 杵築市立立石小学校
  • 杵築市立北部中学校
  • 立石郵便局

隣の駅[編集]

九州旅客鉄道
日豊本線
西屋敷駅 - 立石駅 - 中山香駅

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ 大分線の宇佐駅-中山香駅間が開通し[2]、開業[3]
  2. ^ a b c d e 大分県統計協会が廃止されてウェブ上で公開[29]

出典[編集]

  1. ^ a b c d e 平成26年版 大分県統計年鑑 11 運輸および通信 128.鉄道各駅別運輸 状況(JR九州・JR貨物) 2015年3月10日”. 大分県総務部統計課. 2015年6月26日閲覧。
  2. ^ a b 大木孝 『土木社会史年表』 日刊工業新聞社、1988年11月。ISBN 978-4526024443
  3. ^ a b 平凡社 地方資料センター 『日本歴史地名大系 45 大分県の地名』 平凡社、1995年2月。
  4. ^ 『朝日年鑑 1967年版』 朝日新聞社、1967年2月15日。
  5. ^ 富来隆 『大分の歴史 第9巻 戦争から繁栄へ』 大分合同新聞社、1979年4月20日。
  6. ^ 『交通年鑑 昭和63年版』 交通協力会、1988年3月。
  7. ^ 今村都南雄 『民営化の效果と現実NTTとJR』 中央法規出版、1997年8月。ISBN 978-4805840863
  8. ^ a b 大分県総務部統計課 『昭和41年版 大分県統計年鑑』 大分県統計協会、1966年3月。
  9. ^ 大分県総務部統計課 『平成3年版 大分県統計年鑑』 大分県統計協会、1991年12月31日。
  10. ^ 大分県総務部統計課 『平成4年版 大分県統計年鑑』 大分県統計協会、1992年12月31日。
  11. ^ 大分県総務部統計課 『平成5年版 大分県統計年鑑』 大分県統計協会、1994年3月31日。
  12. ^ 大分県総務部統計課 『平成6年版 大分県統計年鑑』 大分県統計協会、1995年3月31日。
  13. ^ 大分県総務部統計課 『平成7年版 大分県統計年鑑』 大分県統計協会、1996年3月31日。
  14. ^ 大分県総務部統計課 『平成8年版 大分県統計年鑑』 大分県統計協会、1997年3月31日。
  15. ^ 大分県総務部統計課 『平成9年版 大分県統計年鑑』 大分県統計協会、1998年3月31日。
  16. ^ 大分県総務部統計課 『平成10年版 大分県統計年鑑』 大分県統計協会、1999年3月31日。
  17. ^ 大分県総務部統計課 『平成11年版 大分県統計年鑑』 大分県統計協会、2000年3月31日。
  18. ^ 大分県総務部統計課 『平成12年版 大分県統計年鑑』 大分県統計協会、2001年3月31日。
  19. ^ 大分県総務部統計課 『平成13年版 大分県統計年鑑』 大分県統計協会、2002年3月31日。 - 11運輸および通信 - 132 鉄道各駅別運輸状況(JR九州・JR貨物) (ウェブ版XLS)
  20. ^ 大分県総務部統計課 『平成14年版 大分県統計年鑑』 大分県統計協会、2003年3月31日。 - 11運輸および通信 - 132 鉄道各駅別運輸状況(JR九州・JR貨物) (ウェブ版XLS)
  21. ^ 大分県総務部統計課 『平成15年版 大分県統計年鑑』 大分県統計協会、2004年3月31日。 - 11運輸および通信 - 132 鉄道各駅別運輸状況(JR九州・JR貨物) (ウェブ版XLS)
  22. ^ 大分県総務部統計課 『平成16年版 大分県統計年鑑』 大分県統計協会、2005年3月31日。 - 11運輸および通信 - 132 鉄道各駅別運輸状況(JR九州・JR貨物) (ウェブ版XLS)
  23. ^ 大分県総務部統計課 『平成17年版 大分県統計年鑑』 大分県統計協会、2006年3月31日。 - 11運輸および通信 - 132 鉄道各駅別運輸状況(JR九州・JR貨物) (ウェブ版XLS)
  24. ^ 大分県総務部統計課 『平成18年版 大分県統計年鑑』 大分県統計協会、2007年3月31日。 - 11運輸および通信 - 132 鉄道各駅別運輸状況(JR九州・JR貨物) (ウェブ版XLS)
  25. ^ 大分県総務部統計課 『平成19年版 大分県統計年鑑』 大分県統計協会、2007年3月31日。 - 11運輸および通信 - 130 鉄道各駅別運輸状況(JR九州・JR貨物) (ウェブ版XLS)
  26. ^ 大分県総務部統計課 『平成20年版 大分県統計年鑑』 大分県統計協会、2009年3月31日。 - 11運輸および通信 - 129 鉄道各駅別運輸状況(JR九州・JR貨物) (ウェブ版XLS)
  27. ^ 大分県総務部統計課 『平成21年版 大分県統計年鑑』 大分県統計協会、2010年3月31日。 - 11運輸および通信 - 129 鉄道各駅別運輸状況(JR九州・JR貨物) (ウェブ版XLS)
  28. ^ 平成22年版 大分県統計年鑑 11 運輸および通信 129.鉄道各駅別運輸 状況(JR九州・JR貨物) 2012年2月15日”. 大分県総務部統計課. 2015年6月26日閲覧。
  29. ^ 池端真理 『全国都道府県統計協会刊行の統計資料調査について』 地域総合研究 第38巻 第2号 (鹿児島国際大学地域総合研究所) (2011年)
  30. ^ 平成23年版 大分県統計年鑑 11 運輸および通信 128.鉄道各駅別運輸 状況(JR九州・JR貨物) 2012年6月15日”. 大分県総務部統計課. 2015年6月26日閲覧。
  31. ^ 平成24年版 大分県統計年鑑 11 運輸および通信 128.鉄道各駅別運輸 状況(JR九州・JR貨物) 2013年8月5日”. 大分県総務部統計課. 2015年6月26日閲覧。
  32. ^ 平成23年版 大分県統計年鑑 11 運輸および通信 128.鉄道各駅別運輸 状況(JR九州・JR貨物) 2012年6月15日”. 大分県総務部統計課. 2015年6月26日閲覧。
  33. ^ 大分県総務部総務課 『大分県史 地誌編』 大分県、1989年3月31日。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

  • 立石駅(駅情報) - 九州旅客鉄道