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2020年2月14日 (金) 23:27時点における版

大曽根駅
おおぞね
Ōzone
地図
所在地 名古屋市東区北区
所属事業者 東海旅客鉄道(JR東海・駅詳細
名古屋鉄道(名鉄・駅詳細
名古屋市交通局駅詳細
名古屋ガイドウェイバス駅詳細
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大曽根駅(おおぞねえき)は、愛知県名古屋市東区北区にある、東海旅客鉄道(JR東海)・名古屋鉄道(名鉄)・名古屋市交通局名古屋市営地下鉄)・名古屋ガイドウェイバスである。

北区にあるのは、名古屋市営地下鉄の西半分のみである。

JRの事務管理コードは△530520を使用している。

乗り入れ路線

JR東海の中央本線、名鉄の瀬戸線、名古屋市営地下鉄の名城線、名古屋ガイドウェイバスのガイドウェイバス志段味線ゆとりーとライン)が乗り入れている。JRの駅には「CF04」、名古屋鉄道の駅には「ST06」、地下鉄の駅には「M12」、当駅が起点のガイドウェイバスの駅には「Y01」の駅番号が設定されている。なお地下鉄名城線は、線路名称上は金山方面が2号線(当駅が起点)、名古屋大学方面が4号線(当駅が終点)となっている。

JRの運行形態の詳細は「中央線 (名古屋地区)」を参照。

名古屋市内では名古屋駅金山駅(金山総合駅)に次ぐ乗り入れ鉄道路線数である。

JR東海

JR 大曽根駅
駅舎南口
おおぞね
Ōzone
CF05 新守山 (2.5 km)
(2.7 km) 千種 CF03
所在地 名古屋市東区東大曽根町46-6
北緯35度11分24.41秒 東経136度56分13.79秒 / 北緯35.1901139度 東経136.9371639度 / 35.1901139; 136.9371639
駅番号 CF  04 
所属事業者 東海旅客鉄道(JR東海)
所属路線 CF 中央本線名古屋地区
キロ程 387.1km(東京起点)
名古屋から9.8 km
電報略号 オネ←ヲネ
駅構造 高架駅(盛土上)
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度-
31,751人/日(降車客含まず)
-2017年-
開業年月日 1911年明治44年)4月9日
備考 駅員配置駅
全線きっぷうりば 有
名 名古屋市内
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歴史

駅構造

南口(2017年10月)
アスティ大曽根(2019年5月)

築堤上(一部高架上)に1面2線の島式ホームを有する高架駅。南北に伸びるホームの西側(1番線)を多治見方面行きの下り列車が使用し、ホームの東側(2番線)を名古屋方面行きの上り列車が使用する。他に、ホームのない待避線副本線)が上下線外側に1本ずつあり、貨物列車回送列車の待避に(ダイヤ混乱時にはまれに優等列車の追越や普通・快速列車の待避にも)利用されている。

改札口は、南口と北口の2か所ある。北口は高架下に位置するが、南口は築堤の西側に設けられている。南口には駅舎があったがマンションに建て替えられ、その1階部分に改札口とコンビニエンスストアが入居している。開業時は現在の南口のみであったが、地下鉄名城線開業に伴って北口が設けられた。このため、北口からホームまで100メートル弱の距離がある。

駅員配置駅(直営駅)である。駅長は配置されていないため、千種駅が当駅を管理する[注釈 1]。また、混雑時(主にドームイベント終了時)は東海交通事業の職員がホームで案内に当たる。「JR全線きっぷうりば」は北口、南口双方にあり、共に営業時間は5:15~23:30である。自動改札機自動券売機が設置されている。エレベーターや多機能トイレは北口にのみあり、南口は階段のみである。

JRの特定都区市内制度における「名古屋市内」の駅である。特急「しなの」は通過するが、快速、普通と一部の「ホームライナー」が停車する。

上り待避線の東側には側線の痕跡が残る。ここに存在した側線から分岐する2本の専用線があったが、1982年昭和57年)までに廃止された。1本は駅の東に隣接する三菱電機名古屋製作所の専用線で、築堤を下って製作所内へ向かっていた。もう1本は日本専売公社名古屋工場(後の日本たばこ産業名古屋工場、跡地はイオンモールナゴヤドーム前)の専用線で、駅南方へ向かった後、スイッチバックを行い東へ進路を変え、工場へ向かっていた。

下り待避線の西側には、瀬戸線に繋がる貨物線があり、瀬戸線との貨物の連絡輸送が行われていた。貨物輸送廃止後は、跡地にJR関連のビルが建設されている。

のりば

番線 路線 方向 行先
1 CF 中央本線 下り 多治見中津川方面[注釈 2]
2 上り 名古屋方面[注釈 2]

名古屋鉄道

名鉄 大曽根駅
西口(2013年3月)
おおぞね
ŌZONE
ST06 森下 (1.0 km)
(1.3 km) 矢田 ST07
所在地 名古屋市東区矢田南五丁目2-6
駅番号 ST  06 
所属事業者 名古屋鉄道(名鉄)
所属路線 ST 瀬戸線
キロ程 4.6 km(栄町起点)
駅構造 高架駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度-
17,189人/日(降車客含まず)
-2017年-
開業年月日 1906年明治39年)3月1日
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歴史

駅構造

高架上に6両編成対応の島式ホーム1面2線を有する高架駅。南北に伸びるホームの西側(1番線)を下り列車が、東側(2番線)を上り列車が使用する。当駅で折り返す列車がないため(現在方向幕のコマにも当駅は入っていない)、渡り線や引き上げ線は存在しない。なお、後述の地上駅時代は普通列車に当駅折り返し列車があったため、6600系は英字入り幕に交換されるまで「普-大曽根」のコマがあった[2]。 駅はJR大曽根駅北口や、名古屋ガイドウェイバス大曽根駅に隣接する。改札口は1か所のみ。自動券売機が3台(真ん中のみmanaca対応タッチパネル式)と自動改札機が5通路(窓口側の1通路は広幅タイプ)のほか、自動精算機も1台設置されている。2006年(平成18年)8月よりトランパスの導入に伴い、改札口の改修工事が行われ、改札口にもLED2段式の発車案内表示が設置された。以前はホームに行灯式発車案内が設置されていた。

1983年(昭和58年)に地上駅から高架駅となった。高架線およびホームの高さは隣接するJR線よりも高い。地上駅時代は、駅舎裏に旧国鉄線に繋がる貨物線があり、国鉄との貨物の連絡輸送が行われていた。名鉄の6600系電車もこの貨物線を通じて搬入された。高架化に伴い駅は東寄りに移動したが、駅西側の町名の境界(区界)はいまだに地上駅時代の線路に沿ったゆるい曲線で分割されている。

manaca定期券を作る際、名鉄の定期券と地下鉄の定期券を連絡定期券としてひとつにまとめることができるが、導入当初は名鉄瀬戸線と名古屋市営地下鉄の連絡駅は栄町駅と栄駅のみに限定されており、大曽根を連絡駅とすることはできなかった。しかし、2012年4月21日のmanacaとTOICAの相互利用開始に伴い大曽根駅も連絡駅として追加された。

また、旧国鉄線に繋がる貨物線の南側には、駅前駅があり、国鉄大曽根駅南口と徒歩連絡していた。

2018年春頃より大曽根駅再開発計画[3]に伴い、大曽根プラザ(大曽根駅舎)に入居していたテナントが全て閉店した。

のりば

番線 路線 方向 行先
1 ST 瀬戸線 下り 尾張瀬戸方面[4]
2 上り 栄町ゆき[4]

配線図

大曽根駅 構内配線略図

尾張瀬戸方面
大曽根駅 構内配線略図
栄町方面
凡例
出典:[5]


名古屋市営地下鉄

名古屋市営地下鉄 大曽根駅
2番出入口(2017年10月)
おおぞね
Ozone
M11 平安通 (0.7 km)
所在地 名古屋市北区山田一丁目5-10
駅番号 M12
所属事業者 名古屋市交通局
名古屋市営地下鉄
所属路線 名城線
キロ程 0.0 km(大曽根起点)
駅構造 地下駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度-
20,193人/日(降車客含まず)
-2018年-
開業年月日 1971年昭和46年)12月20日[6]
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歴史

  • 1971年昭和46年)12月20日:開業[6]。当時は栄・市役所方面からの終着駅であった[6]
  • 2000年平成12年)1月19日:4号線当駅 - 砂田橋間の開業に伴い途中駅となる。
  • 2004年(平成16年)10月6日:4号線環状部全通。前年の名古屋大学延伸と合わせ、名古屋市東部で地下鉄各線と接続を果たし、当駅経由の流動が大きく変化する。

駅構造

島式ホーム1面2線を有する地下駅。改札口は2ヶ所、出入口は6ヶ所ある。これらの他に番号のない出入口が大曽根センタービルと地下街オズガーデン内にある。

ナゴヤドーム前矢田駅側に引き上げ線があり、当駅折り返しの列車が利用する。また、完全な終着駅だった名残で平安通側には片渡り線も残されている。名港線直通列車はほとんど当駅で折り返し、名城線を走る列車も一部が当駅を終点とする。ここから栄・金山方面は本数が倍増し、朝ラッシュ時は2.5分、昼間は5分間隔で運転される。早朝の一部時間帯や深夜には名古屋港行きは設定されておらず、名城線左回りに乗り金山で乗り換えとなる。なお、当駅から新瑞橋駅周辺へは右回り・左回りのどちらに乗っても所要時間はほとんど変わらない。

開業時にはまだ名古屋市電が走っていたため、1番出口と6番出口は市電矢田四丁目停留場と乗り換えの利便性を考えた位置に開設された。そのため、コンコースは、ホームと引き上げ線の上に、環状線(名古屋市道名古屋環状線)の地下を長く東西に伸びている。 現在でも市バスの大曽根(東)停が1番出口と6番出口付近に設置され、環状線東方面の系統、名駅15・吹上11・曽根11・森.新[支](新守山駅行きのみの運行)が停車している。

1976年(昭和51年)、星ヶ丘駅とともに、名古屋市内で初めて、磁気乗車券用自動改札機が導入された。

当駅は、名城線北部駅務区栄管区駅が管轄している。

のりば

ホーム 路線 方向 行先
1 名城線
名港線
左回り 金山名古屋港方面
2 名城線 右回り 本山八事方面

名古屋ガイドウェイバス

名古屋ガイドウェイバス大曽根駅
出入口(2017年10月)
おおぞね
Ozone
所在地 名古屋市東区矢田南五丁目2-16
駅番号 Y01
所属事業者 名古屋ガイドウェイバス
所属路線 ガイドウェイバス志段味線
ゆとりーとライン
キロ程 0.0 km(大曽根起点)
駅構造 高架駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
4,577人/日(降車客含まず)
-2017年-
開業年月日 2001年平成13年)3月23日
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歴史

駅構造

相対式ホーム2面2線を有する高架駅。名古屋ガイドウェイバスで唯一の有人駅であり、ラッシュ時の運賃精算は駅で行われる。ホームの南側に、バスが折り返すための回転場と駐車場が設けられている。回転場・駐車場にガイドレールは設置されていない。

高架下はタクシーのりばになっている。市電矢田四丁目停留場廃止後、ゆとりーとラインの開業前は、この場所に名古屋市営バスバスターミナルがあった。

のりば

ホーム 路線 方向 行先
乗車ホーム 志段味線 下り 小幡緑地・中志段味方面
降車ホーム 上り 降車専用

乗車ホームには乗車口が2つ存在する(1番のりば:小幡緑地・中志段味行き、2番のりば:高蔵寺・志段味サイエンスパーク経由中志段味行き)。

名古屋市電・名古屋市営トロリーバス(廃止)

大曽根駅の周囲にはかつて市電大曽根線、市電循環北線市営無軌条電車の3路線の停留場が設けられていた。停留場名は大曽根線が東大曽根電停、循環北線が矢田町四丁目電停、無軌条電車が東大曽根町停留場であり、このうち東大曽根電停が駅の西側にある東大曽根交差点の南西の道路上に、矢田町四丁目電停および東大曽根町停留場が駅東側にある大曽根駅交差点の東側の道路上に設置されていた(循環北線は無軌条電車廃止後に建設されたため同時期には存在しなかった)。このうち矢田町四丁目電停は、名古屋市電の最終日まで営業していた。当時中央本線の低い高架橋が建設の障害になっていたため(名鉄瀬戸線は名古屋環状線と平面交差)、東大曽根電停と矢田町四丁目電停との間は線路が繋がっていなかった。

1961年(昭和36年)時点では、東大曽根電停からは名古屋駅前へ向かう12号系統、矢田町四丁目電停からは新瑞橋へ向かう63号系統が出ていた。

歴史

利用状況

年度別乗車人員(名古屋市統計年鑑より)
年度 JR(人/日) 名鉄(人/日) 地下鉄(人/日) 名古屋ガイドウェイバス(人/日)
2000年(平成12年) 22,024 10,626 11,914 -
2001年(平成13年) 21,857 10,452 11,239 2,401
2002年(平成14年) 21,720 10,418 11,561 2,888
2003年(平成15年) 21,875 10,651 13,278 3,029
2004年(平成16年) 22,789 11,453 14,197 3,009
2005年(平成17年) 23,706 12,189 15,197 3,169
2006年(平成18年) 24,770 12,864 16,006 3,280
2007年(平成19年) 25,853 13,582 16,613 3,467
2008年(平成20年) 26,635 13,854 17,128 3,655
2009年(平成21年) 26,567 13,749 17,084 3,708
2010年(平成22年) 27,127 14,255 17,411 3,728
2011年(平成23年) 27,363 14,360 17,527 3,831
2012年(平成24年) 27,343 14,739 17,822 3,932
2013年(平成25年) 28,478 15,559 18,529 4,084
2014年(平成26年) 28,796 15,685 18,825 4,223
2015年(平成27年) 29,947 16,468 19,232 4,308
2016年(平成28年) 30,686 16,720 19,533 4,401
2017年(平成29年) 31,751 17,189 19,880 4,577

乗車人員(人/日)は、年度別乗車人員を、その年度の暦日で除したもの(小数点以下四捨五入)である。

瀬戸線の駅の中では栄町駅に次いで20位中2位。名城線の駅では7位。ガイドウェイバス志段味線の駅では1位。

  • 『名鉄120年:近20年のあゆみ』によると2013年度当時の1日平均乗降人員は31,799人であり、この値は名鉄全駅(275駅)中9位、瀬戸線(20駅)中2位であった[7]
  • 『名古屋鉄道百年史』によると1992年度当時の1日平均乗降人員は23,104人であり、この値は岐阜市内線均一運賃区間内各駅(岐阜市内線・田神線・美濃町線徹明町駅 - 琴塚駅間)を除く名鉄全駅(342駅)中15位、瀬戸線(19駅)中2位であった[8]
  • 『名鉄 1983』によると、1981年度当時の一日平均乗降人員は16,401人であり、この値は名鉄全駅中19位であった[9]

駅周辺

西口広場

大曽根地区総合整備事業の一環として2006年(平成18年)12月に当駅西側が整備され、地下に集客施設「OZ GARDEN」、駐車場駐輪場、雨水の調整池大曽根雨水調整池[10]が、地上には市バスターミナルが完成した。地下鉄コンコースから地上へのエレベーターエスカレータも設置されている。かつては名鉄の駅前広場の近くに屋台が数件営業していたが、上記の関係で立ち退きをした。

バス路線

路線バス

最寄停留所は大曽根バス停となる。バス停は、始発となる路線のほとんどが西口広場のバスターミナルに集約されている。その他の路線は、大曽根駅前の愛知県道15号名古屋多治見線愛知県道216号大曽根停車場線上他にある。各路線ともに名古屋市営バスにより運行されている。

なお、栄15系統と東巡回系統については大曽根駅西バス停も利用可能となっている。

古くから交通の要衝であったこともあり、かつては、名鉄バスセンターなどの名古屋駅方面から守山区瀬戸市春日井市方面に向かう名鉄バスジェイアール東海バス、さらには東濃鉄道多治見駅前行きの路線バスが六郷小学校前にあった東大曽根バス停を経由して多数運行されていたが、その後ゆとりーとライン開通もあり全廃された。また、今池方面に向かう市バスも数多く運行されており、特に市電廃止後は代替バスとして、新瑞橋駅八事駅方面まで運行されていたが、地下鉄の延伸などにより、現在は吹上11系統等を残すだけとなっている。

無料送迎バス

高速バス

2006年(平成18年)までは中央道高速バスのうち名鉄バスセンターと飯田市を結ぶ路線が東大曽根バス停を経由していた。

隣の駅

東海旅客鉄道(JR東海)
CF 中央本線
ホームライナー
「ホームライナー瑞浪」「ホームライナー中津川」停車駅(「ホームライナー多治見」は通過)
快速
勝川駅 (CF06) - 大曽根駅 (CF04) - 千種駅 (CF03)
普通
新守山駅 (CF05) - 大曽根駅 (CF04) - 千種駅 (CF03)
名古屋鉄道(名鉄)
ST 瀬戸線
急行準急
東大手駅 (ST02) - 大曽根駅 (ST06) - 小幡駅 (ST10)
普通
森下駅 (ST05) - 大曽根駅 (ST06) - 矢田駅 (ST07)
名古屋市営地下鉄
名城線
平安通駅 (M11) - 大曽根駅 (M12) - ナゴヤドーム前矢田駅 (M13)
名古屋ガイドウェイバス
ガイドウェイバス志段味線
大曽根駅 (Y01) - ナゴヤドーム前矢田駅 (Y02)

かつて存在した路線

名古屋市交通局
名古屋市電
大曽根線
大曽根電停 - 東大曽根電停
循環北線
矢田町四丁目電停 - 矢田町十丁目電停
名古屋市営無軌条電車
東大曽根町停留場 - 矢田町十丁目停留場

脚注

注釈

  1. ^ 南口は一時期東海交通事業に業務委託されていたが、2012年4月より直営に戻った。
  2. ^ a b 駅構内の案内表記。これらはJR東海公式サイトの各駅の時刻表で参照可能(駅掲示用時刻表のPDFが使われているため。2015年1月現在)。

出典

  1. ^ 名古屋鉄道広報宣伝部(編)『名古屋鉄道百年史』名古屋鉄道、1994年、1054頁。 
  2. ^ 現在は森下駅に非常用の渡り線があり、異常時の瀬戸方面への折り返しに対応している。
  3. ^ 2018 年度 名古屋鉄道 設備投資計画”. 2018年5月9日閲覧。
  4. ^ a b 駅時刻表:名古屋鉄道・名鉄バス、2018年2月24日閲覧
  5. ^ 電気車研究会、『鉄道ピクトリアル』通巻第816号 2009年3月 臨時増刊号 「特集 - 名古屋鉄道」、巻末折込「名古屋鉄道 配線略図」
  6. ^ a b c 新修名古屋市史編集委員会 『新修名古屋市史 第7巻』 名古屋市、1998年3月31日。
  7. ^ 名鉄120年史編纂委員会事務局(編)『名鉄120年:近20年のあゆみ』名古屋鉄道、2014年、160-162頁。 
  8. ^ 名古屋鉄道広報宣伝部(編)『名古屋鉄道百年史』名古屋鉄道、1994年、651-653頁。 
  9. ^ 名古屋鉄道(編集)『名鉄 1983』名古屋鉄道、1983年、36頁。 
  10. ^ 大曽根はその地名が示すとおり、大雨による水害がしばしば発生していた。地上駅時代の瀬戸線大曽根駅構内も冠水被害で運転見合わせとなる事があったが、調整池と高架化により冠水被害が出ることはなくなった。

関連項目

外部リンク