栄町駅 (愛知県)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
栄町駅
地下街に併設する栄町駅改札口(2005年1月)
地下街に併設する栄町駅改札口(2005年1月)
さかえまち - SAKAEMACHI
(1.5km) 東大手
所在地 名古屋市東区東桜1丁目12番地先
所属事業者 名古屋鉄道
所属路線 瀬戸線
キロ程 0.0km(栄町起点)
駅構造 地下駅
ホーム 島式 1面2線
乗降人員
-統計年度-
40,035人/日
-2013年[1]-
開業年月日 1978年(昭和53年)8月20日
乗換 名古屋市営地下鉄
- 東山線栄駅
- 名城線(栄駅・久屋大通駅
- 桜通線(久屋大通駅)
ホーム
オアシス21の前にある出入口

栄町駅(さかえまちえき)は、愛知県名古屋市東区東桜一丁目にある名鉄瀬戸線である。

利用可能な鉄道路線[編集]

なお、当駅改札外に隣接する地下街であるセントラルパーク地下街および地下鉄栄・森の地下街を経由して名古屋市営地下鉄栄駅および久屋大通駅との乗り換えが可能である。

歴史[編集]

栄町駅開業以前は、堀川の岸辺にあった堀川駅名古屋市役所近くの大津町駅ターミナル駅にしており、また1976年~1978年の間は土居下駅を仮のターミナルとしていた。

駅構造[編集]

島式1面2線ホーム地下駅。ホームの有効長は6両分である。2007年10月31日に改修工事が終了し、エレベーター、多目的トイレ、駅冷房装置などが設置された他、ホームのかさ上げも行われた。

地下街に接続しているため出入口は多いが、名鉄の駅名サインが設置された出入口はオアシス21前にある2ヶ所しかない。また、これらの出入口には「瀬戸ゆきのりば」と表示されている。改札外のエレベーターは名鉄サインの出入口にはなく、サンシャイン栄内、中日ビル内、オアシス21内のいずれかを利用することになる(地下鉄栄駅利用の場合と同じ)。

隣の東大手駅とともに、名鉄では最も早く自動改札機が導入された駅でもある(後にトランパス導入のため機器を更新)。ホームにはソラリー式2段表示の列車案内が設置されている。かつてはホーム上にサンコスの売店があったが閉店し、自動販売機コーナーになっている。その後サンコスは改札外に移転したが閉店し、2013年にその跡地にファミリーマートがオープンしている。

現在のところ名鉄単独管理の地下駅では唯一、開業当初から直結軌道が敷設されている駅である(赤池駅上飯田駅は地下鉄との共同使用駅、名鉄名古屋駅は後年の改修、東大手駅小牧駅バラスト道床)。

のりば
ホーム 路線 行先
1・2 瀬戸線 大曽根尾張瀬戸方面

配線図[編集]

栄町駅 構内配線略図

大曽根・
尾張瀬戸方面
栄町駅 構内配線略図
凡例
出典:[3]



駅周辺[編集]

、もしくは地下鉄栄駅を参照のこと。

利用状況[編集]

  • 『名鉄120年:近20年のあゆみ』によると2013年度当時の1日平均乗降人員は40,035人であり、この値は名鉄全駅(275駅)中3位、瀬戸線(20駅)中1位であった[1]
  • 『名古屋鉄道百年史』によると1992年度当時の1日平均乗降人員は51,446人であり、この値は岐阜市内線均一運賃区間内各駅(岐阜市内線・田神線・美濃町線徹明町駅 - 琴塚駅間)を除く名鉄全駅(342駅)中5位、瀬戸線(19駅)中1位であった[4]
  • 『名古屋鉄道データBOOK』によると、2009年度の1日平均乗降客数は39,809人(名古屋鉄道調べ)である。瀬戸線の駅では最も利用客が多く、名鉄の駅では名鉄名古屋駅金山駅に次いで第3位である。
  • 『名古屋市統計年鑑』によると、当駅の一日平均乗車人員(バス及び地下鉄との連絡人員を含む)は以下の通り推移している。
    • 2005年度 20,639人
    • 2006年度 20,135人
    • 2007年度 20,155人
    • 2008年度 20,456人
    • 2009年度 19,768人
    • 2010年度 19,285人

エピソード[編集]

太陽にほえろ!』第302話「殺意の証明」にて、ボン(宮内淳)とロッキー(木之元亮)が犯人を追跡・逮捕するシーンで、建設途中の本駅と、本駅から東大手駅までのトンネル区間が舞台として使用された。

  • 一見、本駅構内から追跡を開始し、東大手駅付近で犯人を逮捕したかのような演出になっているが、逮捕地点のプラットホームが島式であることが確認できるため、本駅で撮影されたことが分かる(東大手駅は相対式)。

隣の駅[編集]

名古屋鉄道
瀬戸線
急行準急普通
栄町駅 - 東大手駅

脚注[編集]

  1. ^ a b 名鉄120年史編纂委員会事務局(編) 『名鉄120年:近20年のあゆみ』 名古屋鉄道、2014年、160-162頁。
  2. ^ 名古屋鉄道広報宣伝部(編) 『名古屋鉄道百年史』 名古屋鉄道、1994年、1058頁。
  3. ^ 電気車研究会、『鉄道ピクトリアル』通巻第816号 2009年3月 臨時増刊号 「特集 - 名古屋鉄道」、巻末折込「名古屋鉄道 配線略図」
  4. ^ 名古屋鉄道広報宣伝部(編) 『名古屋鉄道百年史』 名古屋鉄道、1994年、651-653頁。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]