コンテンツにスキップ

最優秀新人選手賞 (MLB)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

最優秀新人選手賞 (さいゆうしゅうしんじんせんしゅしょう、ルーキー・オブ・ザ・イヤー、Rookie of the Year Award) はメジャーリーグベースボール(以下、MLB)において、その年のシーズンで最も活躍した新人選手に贈られる賞。日本の報道では便宜上、日本プロ野球での呼称に合わせて「新人王」と呼ぶこともある。

概要

[編集]

最優秀新人選手賞は各年のシーズン終了後、全米野球記者協会 (BBWAA) の投票により、アメリカンリーグナショナルリーグからそれぞれ1人が選ばれる。1947年に制定され、1948年まではMLB全体で1人のみ選出、1949年以降は各リーグごとに1人選出となった。最初の受賞者はジャッキー・ロビンソン。これを記念して1987年に「ジャッキー・ロビンソン賞」という別名がつけられた。

フレッド・リン1975年)とイチロー2001年)の2人が、最優秀選手賞 (MVP)との同時受賞を果たしている。また、フェルナンド・バレンズエラ1981年)はサイ・ヤング賞との同時受賞を果たした唯一の選手となっている。

日本人選手では、野茂英雄1995年)、佐々木主浩2000年)、イチロー、大谷翔平2018年)が受賞している。

受賞資格

[編集]

前年までのMLB通算実績が、以下の両条件を満たす選手のみ受賞資格を持つ[1][2]。必ずしもMLBデビュー1年目のみに限定はされていない。

  1. 野手/指名打者なら打数130未満、投手なら投球回50イニング未満
  2. アクティブ・ロースター登録期間が45日未満

資格に関する論争

[編集]

上記の通り、受賞資格の有無はMLBでの経歴だけで決定されるが、一部から「レベルの高い他国リーグ(特に日本プロ野球)で実績を残してMLBに移籍したスター選手については、受賞対象とすべきでない」との主張がある。

このような考え方が広まったのは、1995年に野茂英雄が受賞、2000年と2001年には佐々木主浩イチローが2年連続で受賞したことで活発に議論されるようになった。松井秀喜のMLBデビュー年(2003年)には、複数の記者が松井への投票反対運動を行なって影響を及ぼし、論争を呼んだ[3][4]

2012年には「今季から施行される新労使協定上、日本(NPB)韓国(KBO)台湾(CPBL)キューバ(SNB)の各国トップリーグからMLBに移籍する23歳以上の選手(当時のダルビッシュ有らが該当)は契約上、新人選手としない」との報道がされ[4]、これにBBWAAが「受賞資格自体は失わない」と声明を発表する騒動が起こった[5][6]

2014年にも、田中将大およびキューバ国内リーグで実績を残しているホセ・アブレイユの受賞資格を巡ってFOX SPORTSが検証記事を発表したほか[6]、FOX専属解説者のゲーブ・キャプラー(元巨人)が「日本とキューバのリーグのレベルが高いのは明らかで、受賞資格の調節が必要」と述べた。

しかし、こうした意見は日米ともにどちらかと言えば少数派であり、MLB機構では条件見直しの動きはない。また、この賞の別名となっているジャッキー・ロビンソンの他、ドン・ニューカムサム・ジェスロー英語版ニグロ・リーグでのプレー実績があるものの新人扱いとされた前例も、現状維持派の根拠となっている[6]

受賞者一覧

[編集]

凡例

  • 表中の守備の項は選手の守備位置を表し、以下の略記で示す。
P:投手 C:捕手 1B:一塁手 2B:二塁手 SS:遊撃手 3B:三塁手 OF:外野手 DH:指名打者
  • 名前の太字は満票で選出、成績の太字はリーグ1位
= アメリカ野球殿堂 = オールスター
年度 ナショナルリーグ アメリカンリーグ
受賞選手 守備 所属チーム 成績 受賞選手 守備 所属チーム 成績
1947 ジャッキー・ロビンソン 1B ブルックリン・ドジャース .297 12本 48点 29 -
1948 アルヴィン・ダーク SS ボストン・ブレーブス .322 3本 48点 4盗 -
1949 ドン・ニューカム P ブルックリン・ドジャース 17勝8敗1S 防3.17 ロイ・シーバース英語版 OF セントルイス・ブラウンス .306 16本 91点 1盗
1950 サム・ジェスロー英語版 OF ボストン・ブレーブス .273 18本 58点 35 ウォルト・ドローポ英語版 1B ボストン・レッドソックス .322 34本 144
1951 ウィリー・メイズ OF ニューヨーク・ジャイアンツ .274 20本 68点 7盗 ギル・マクドゥガルド英語版 3B ニューヨーク・ヤンキース .306 14本 63点 14盗
1952 ジョー・ブラック P ブルックリン・ドジャース 15勝4敗15S 防2.15 ハリー・バード英語版 P フィラデルフィア・アスレチックス 15勝15敗2S 防3.31
1953 ジム・ギリアム 2B ブルックリン・ドジャース .278 6本 63点 21盗 ハービー・キーン SS デトロイト・タイガース .308 2本 48点 6盗
1954 ウォーリー・ムーン OF セントルイス・カージナルス .304 12本 76点 18盗 ボブ・グリム英語版 P ニューヨーク・ヤンキース 20勝6敗1S 防3.26
1955 ビル・バードン英語版 OF セントルイス・カージナルス .281 17本 68点 2盗 ハーブ・スコア P クリーブランド・インディアンス 16勝10敗 防2.85
1956 フランク・ロビンソン OF シンシナティ・レッズ .290 38本 83点 8盗 ルイス・アパリシオ SS シカゴ・ホワイトソックス .266 3本 56点 21
1957 ジャック・サンフォード英語版 P フィラデルフィア・フィリーズ 19勝8敗 防3.08 トニー・クーベック SS ニューヨーク・ヤンキース .297 3本 39点 6盗
1958 オーランド・セペダ 1B サンフランシスコ・ジャイアンツ .275 3本 33点 7盗 アルビー・ピアーソン英語版 OF ワシントン・セネタース .312 25本 96点 15盗
1959 ウィリー・マッコビー 1B サンフランシスコ・ジャイアンツ .261 30本 85点 13盗 ボブ・アリソン OF ワシントン・セネタース .354 13本 38点 2盗
1960 フランク・ハワード OF ロサンゼルス・ドジャース .268 23本 77点 ロン・ハンセン英語版 SS ボルチモア・オリオールズ .255 22本 86点 3盗
1961 ビリー・ウィリアムズ OF シカゴ・カブス .278 25本 86点 6盗 ドン・シュウォール英語版 P ボストン・レッドソックス 15勝7敗 防3.22
1962 ケン・ハブス 2B シカゴ・カブス .260 5本 49点 3盗 トム・トレッシュ英語版 SS ニューヨーク・ヤンキース .286 20本 93点 4盗
1963 ピート・ローズ 2B シンシナティ・レッズ .273 6本 41点 13盗 ゲイリー・ピーターズ英語版 P シカゴ・ホワイトソックス 19勝8敗1S 防2.33
1964 ディック・アレン 3B フィラデルフィア・フィリーズ .318 29本 91点 3盗 トニー・オリバ OF ミネソタ・ツインズ .323 32本 94点 12盗
1965 ジム・ラフィーバー 2B ロサンゼルス・ドジャース .250 12本 69点 3盗 カート・ブレファリー英語版 OF ボルチモア・オリオールズ .260 22本 70点 4盗
1966 トミー・ヘルムズ英語版 2B シンシナティ・レッズ .284 9本 49点 3盗 トミー・エイジー OF シカゴ・ホワイトソックス .273 22本 86点 44盗
1967 トム・シーバー P ニューヨーク・メッツ 16勝13敗 防2.76 ロッド・カルー 2B ミネソタ・ツインズ .292 8本 51点 5盗
1968 ジョニー・ベンチ C シンシナティ・レッズ .275 15本 82点 1盗 スタン・バーンセン英語版 P ニューヨーク・ヤンキース 17勝12敗 防2.05
1969 テッド・サイズモア英語版 2B ロサンゼルス・ドジャース .271 4本 46点 5盗 ルー・ピネラ OF カンザスシティ・ロイヤルズ .282 11本 68点 2盗
1970 カール・モートン英語版 P モントリオール・エクスポズ 18勝11敗 防3.60 サーマン・マンソン C ニューヨーク・ヤンキース .302 6本 53点 5盗
1971 アール・ウィリアムズ C アトランタ・ブレーブス .260 33本 87点 クリス・チャンブリス 1B クリーブランド・インディアンス .275 9本 48点 2盗
1972 ジョン・マトラック P ニューヨーク・メッツ 15勝10敗 防2.32 カールトン・フィスク C ボストン・レッドソックス .293 22本 61点 5盗
1973 ゲイリー・マシューズ OF サンフランシスコ・ジャイアンツ .300 12本 58点 17盗 アル・バンブリー OF ボルチモア・オリオールズ .337 7本 34点 23盗
1974 ベイク・マクブライド OF セントルイス・カージナルス .309 6本 56点 30盗 マイク・ハーグローヴ 1B テキサス・レンジャーズ .323 4本 66点
1975 ジョン・モンテフュスコ英語版 P サンフランシスコ・ジャイアンツ 15勝9敗 防2.88 フレッド・リン OF ボストン・レッドソックス .331 21本 105点 10盗
1976 ブッチ・メッツガー英語版 P サンディエゴ・パドレス 11勝4敗16S 防2.92 マーク・フィドリッチ P デトロイト・タイガース 19勝9敗 防2.34
パット・ザクリー P シンシナティ・レッズ 14勝7敗 防2.74
1977 アンドレ・ドーソン OF モントリオール・エクスポズ .282 19本 65点 21盗 エディ・マレー DH ボルチモア・オリオールズ .283 27本 88点
1978 ボブ・ホーナー 3B アトランタ・ブレーブス .266 23本 63点 ルー・ウィテカー 2B デトロイト・タイガース .285 3本 58点 7盗
1979 リック・サトクリフ P ロサンゼルス・ドジャース 17勝10敗 防3.46 ジョン・カスティーノ英語版 3B ミネソタ・ツインズ .285 5本 52点 5盗
アルフレッド・グリフィン SS トロント・ブルージェイズ .287 2本 31点 21盗
1980 スティーブ・ハウ P ロサンゼルス・ドジャース 7勝9敗17S 防2.66 ジョー・シャボニュー OF クリーブランド・インディアンス .289 23本 87点 2盗
1981 フェルナンド・バレンズエラ P ロサンゼルス・ドジャース 13勝7敗 防2.48 デーブ・リゲッティ P ニューヨーク・ヤンキース 8勝4敗 防2.05
1982 スティーブ・サックス 2B ロサンゼルス・ドジャース .282 4本 47点 49盗 カル・リプケン・ジュニア SS ボルチモア・オリオールズ .264 28本 93点 3盗
1983 ダリル・ストロベリー OF ニューヨーク・メッツ .257 26本 74点 19盗 ロン・キトル OF シカゴ・ホワイトソックス .254 35本 100点 8盗
1984 ドワイト・グッデン P ニューヨーク・メッツ 17勝9敗 防2.60 アルビン・デービス 1B シアトル・マリナーズ .284 27本 116点 5盗
1985 ビンス・コールマン OF セントルイス・カージナルス .267 1本 40点 110 オジー・ギーエン SS シカゴ・ホワイトソックス .273 1本 33点 7盗
1986 トッド・ウォーレル P セントルイス・カージナルス 9勝10敗36S 防2.08 ホセ・カンセコ OF オークランド・アスレチックス .240 33本 117点 15盗
1987 ベニート・サンティアゴ C サンディエゴ・パドレス .300 18本 79点 21盗 マーク・マグワイア 1B オークランド・アスレチックス .289 49本 118点 1盗
1988 クリス・セイボー 3B シンシナティ・レッズ .271 11本 44点 46盗 ウォルト・ワイス SS オークランド・アスレチックス .250 3本 39点 4盗
1989 ジェローム・ウォルトン OF シカゴ・カブス .293 5本 46点 24盗 グレッグ・オルソン P ボルチモア・オリオールズ 5勝2敗27S1H 防1.69
1990 デビッド・ジャスティス OF アトランタ・ブレーブス .282 28本 78点 11盗 サンディー・アロマー・ジュニア C クリーブランド・インディアンス .290 9本 66点 4盗
1991 ジェフ・バグウェル 1B ヒューストン・アストロズ .294 15本 82点 7盗 チャック・ノブロック 2B ミネソタ・ツインズ .281 1本 50点 25盗
1992 エリック・キャロス 1B ロサンゼルス・ドジャース .257 20本 88点 2盗 パット・リスタッチ SS ミルウォーキー・ブルワーズ .290 1本 47点 54盗
1993 マイク・ピアッツァ C ロサンゼルス・ドジャース .318 35本 112点 3盗 ティム・サーモン OF カリフォルニア・エンゼルス .283 31本 95点 5盗
1994 ラウル・モンデシー OF ロサンゼルス・ドジャース .306 16本 56点 11盗 ボブ・ハムリン英語版 DH カンザスシティ・ロイヤルズ .282 24本 65点 4盗
1995 野茂英雄 P ロサンゼルス・ドジャース 13勝6敗 防2.54 マーティ・コルドバ OF ミネソタ・ツインズ .277 24本 84点 20盗
1996 トッド・ホランズワース OF ロサンゼルス・ドジャース .291 12本 59点 21盗 デレク・ジーター SS ニューヨーク・ヤンキース .314 10本 78点 14盗
1997 スコット・ローレン 3B フィラデルフィア・フィリーズ .283 21本 92点 16盗 ノマー・ガルシアパーラ SS ボストン・レッドソックス .306 30本 98点 22盗
1998 ケリー・ウッド P シカゴ・カブス 13勝6敗 防3.40 ベン・グリーブ OF オークランド・アスレチックス .288 18本 89点 2盗
1999 スコット・ウィリアムソン P シンシナティ・レッズ 12勝7敗19S5H 防2.41 カルロス・ベルトラン OF カンザスシティ・ロイヤルズ .293 22本 108点 27盗
2000 ラファエル・ファーカル SS アトランタ・ブレーブス .295 4本 37点 40盗 佐々木主浩 P シアトル・マリナーズ 2勝5敗37S 防3.16
2001 アルバート・プホルス 1B セントルイス・カージナルス .329 37本 130点 1盗 イチロー OF シアトル・マリナーズ .350 8本 69点 56
2002 ジェイソン・ジェニングス P コロラド・ロッキーズ 16勝8敗 防4.52 エリック・ヒンスキー 3B トロント・ブルージェイズ .279 24本 84点 13盗
2003 ドントレル・ウィリス P フロリダ・マーリンズ 14勝6敗 防3.30 アンヘル・ベローア SS カンザスシティ・ロイヤルズ .287 17本 73点 21盗
2004 ジェイソン・ベイ OF ピッツバーグ・パイレーツ .282 26本 82点 4盗 ボビー・クロスビー SS オークランド・アスレチックス .239 22本 64点 7盗
2005 ライアン・ハワード 1B フィラデルフィア・フィリーズ .288 22本 63点 ヒューストン・ストリート P オークランド・アスレチックス 5勝1敗23S 防1.72
2006 ハンリー・ラミレス SS フロリダ・マーリンズ .292 17本 59点 51盗 ジャスティン・バーランダー P デトロイト・タイガース 17勝9敗 防3.23
2007 ライアン・ブラウン 3B ミルウォーキー・ブルワーズ .324 34本 97点 15盗 ダスティン・ペドロイア 2B ボストン・レッドソックス .317 8本 50点 7盗
2008 ジオバニー・ソト C シカゴ・カブス .272 27本 85点 7盗 エバン・ロンゴリア 3B タンパベイ・レイズ .285 23本 86点
2009 クリス・コグラン OF フロリダ・マーリンズ .321 9本 47点 8盗 アンドリュー・ベイリー P オークランド・アスレチックス 6勝3敗26S2H 防1.84
2010 バスター・ポージー C サンフランシスコ・ジャイアンツ .305 18本 67点 ネフタリ・フェリス P テキサス・レンジャーズ 4勝3敗40S3H 防2.73
2011 クレイグ・キンブレル P アトランタ・ブレーブス 4勝3敗46S 防2.10 ジェレミー・ヘリクソン P タンパベイ・レイズ 13勝10敗 防2.95
2012 ブライス・ハーパー OF ワシントン・ナショナルズ .270 22本 59点 18盗 マイク・トラウト OF ロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイム .326 30本 83点 49
2013 ホセ・フェルナンデス P マイアミ・マーリンズ 12勝6敗 防2.19 ウィル・マイヤーズ OF タンパベイ・レイズ .293 13本 53点 5盗
2014 ジェイコブ・デグロム P ニューヨーク・メッツ 9勝6敗 防2.69 ホセ・アブレイユ 1B シカゴ・ホワイトソックス .317 36本 107点 3盗
2015 クリス・ブライアント 3B シカゴ・カブス .275 26本 99点 13盗 カルロス・コレア SS ヒューストン・アストロズ .279 22本 68点 14盗
2016 コーリー・シーガー SS ロサンゼルス・ドジャース .308 26本 72点 3盗 マイケル・フルマー P デトロイト・タイガース 11勝7敗 防3.06
2017 コディ・ベリンジャー 1B ロサンゼルス・ドジャース .267 39本 97点 10盗 アーロン・ジャッジ OF ニューヨーク・ヤンキース .284 52本 114点 9盗
2018 ロナルド・アクーニャ・ジュニア OF アトランタ・ブレーブス .293 26本 64点 16盗 大谷翔平[7] P, DH ロサンゼルス・エンゼルス 4勝2敗 防3.31
.285 22本 61点 10盗
2019 ピート・アロンソ 1B ニューヨーク・メッツ .260 53本 120点 1盗 ヨルダン・アルバレス 1B ヒューストン・アストロズ .313 27本 78点
2020 デビン・ウィリアムズ P ミルウォーキー・ブルワーズ 4勝1敗9H 防0.33 カイル・ルイス OF シアトル・マリナーズ .262 11本 28点 5盗
2021 ジョナサン・インディア 2B シンシナティ・レッズ .269 21本 69点 12盗 ランディ・アロサレーナ OF タンパベイ・レイズ .274 20本 69点 20盗
2022 マイケル・ハリス2世 OF アトランタ・ブレーブス .297 19本 64点 20盗 フリオ・ロドリゲス OF シアトル・マリナーズ .284 28本 75点 25盗
2023 コービン・キャロル OF アリゾナ・ダイヤモンドバックス .285 25本 76点 54盗 ガナー・ヘンダーソン OF ボルチモア・オリオールズ .255 28本 82点 10盗

脚注

[編集]
  1. ^ Rookie Eligibility” (英語). MLB.com. 2023年7月2日閲覧。
  2. ^ Transaction Glossary” (英語). Cot's Baseball Contracts. 2020年11月12日閲覧。
  3. ^ “新人王逃した03年の松井秀喜氏 ヤ軍オーナー“異例”の記者批判は「正しかった」?”. Full-Count. (2020年5月12日). https://full-count.jp/2020/05/12/post771156/ 2020年11月13日閲覧。 
  4. ^ a b “ダルに新人王資格なし”. 日刊スポーツ. (2012年1月31日). https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/p-bb-tp2-20120131-897114.html 2020年11月17日閲覧。 
  5. ^ ダルビッシュはこの2012年の最優秀新人選手賞投票でア・リーグ3位だった。
  6. ^ a b c “論争ふたたび!? 田中に新人王の資格はあるのか”. BASEBALL KING. (2014年7月1日). https://baseballking.jp/ns/3345 2020年11月17日閲覧。 
  7. ^ “大谷が新人王、2位に大差をつける“圧勝””. 産経新聞社. (2018年11月13日). https://www.iza.ne.jp/article/20181113-DTUN43DWBNL2RPB2PMATHYMSHY/ 2021年4月29日閲覧。 

関連項目

[編集]