エバン・ロンゴリア
| タンパベイ・レイズ #3 | |
|---|---|
| 基本情報 | |
| 国籍 | |
| 出身地 | |
| 生年月日 | 1985年10月7日(26歳) |
| 身長 体重 |
6' 2" =約188cm 210 lb =約95.3kg |
| 選手情報 | |
| 投球・打席 | 右投右打 |
| ポジション | 三塁手 |
| プロ入り | 2006年 MLBドラフト1巡目(全体3位)でタンパベイ・デビルレイズから指名 |
| 初出場 | 2008年4月12日 |
| 年俸 | $2,500,000(2011年)[1] |
| 経歴(括弧内は在籍年) | |
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| 国際大会 | |
| 代表チーム | |
| WBC | 2009年 |
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この表について
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エバン・マイケル・ロンゴリア(Evan Michael Longoria, 1985年10月7日 - )は、MLBタンパベイ・レイズに所属する右投右打の三塁手。アメリカ合衆国カリフォルニア州ダウニー出身。
目次 |
[編集] 経歴
1985年10月7日にカリフォルニア州ダウニーで生まれる。子供のころ憧れていた選手はアレックス・ロドリゲスだった[2]。高校はセントジョン・ボスコ高等学校へ、大学はリオ・ホンドコミュニティーカレッジへ進学した。1年生の時に素質が開花し、2年生からはカリフォルニア州立大学ロングビーチ校へ特待生として編入[3]。トロイ・トゥロウィツキーが遊撃手にいたため三塁手へコンバートした[2]。2005年にはMVPを獲得[4]。
球団はロンゴリアをカール・クロフォード、B.J.アップトンに次ぐ存在になると判断し[2]、2006年にタンパベイ・デビルレイズからドラフト1巡目(全体3番目)で指名され契約。契約後、トントン拍子で昇格していき、2007年には2Aでも105試合で打率.307、21本塁打の記録を残し、3Aのダラム・ブルズまで昇格した。マイナーでは主に三塁手を務めており、ロンゴリアが期待通り成長し、ポジションを空ける為に2007年までレイズの正三塁手だった岩村明憲がセカンドへコンバートされた[3]。
2008年開幕時はマイナーで迎えたものの4月12日にそれまで三塁手を務めていたウィリー・アイバーの故障に伴いメジャー初昇格を果たした。昇格した当日のボルチモア・オリオールズ戦で三塁手として先発出場し、メジャーデビュー。3打数1安打1四球という内容だった。4月14日のニューヨーク・ヤンキース戦ではブライアン・ブルーニーからメジャー初本塁打を放った。レイズはその素質を高く評価し、4月18日に2013年までの6年総額1750万ドル、3年のオプションを含めると9年総額4400万ドル超で契約延長をした[5][6]。オールスター選出選手の発表後、大リーグ公式サイト上で "32番目の男" 投票が開始され、ロンゴリアはジャーメイン・ダイを破り、オールスター初選出を果たした[7]。
チームの5番打者に定着。死球による怪我で一時離脱したが、復帰後は4番を任され、レイズは球団初の地区優勝を果たした。シーズン終了後、アメリカンリーグの三塁手としては4人目の新人王を受賞した。満票での選出は1997年のノマー・ガルシアパーラ以来、MLB史上7人目[8]。
2009 ワールド・ベースボール・クラシック・アメリカ合衆国代表から落選したが、負傷したチッパー・ジョーンズの代役として追加招集された。日本戦の8回表に代打で出場したが、空振り三振に終わった。レギューラーシーズンでは、4月の月間MVPに選出され、その間に2度の週間MVPに選出された[9]。オールスターの投票では、三塁手としてリーグ最多の票を集めての選出となったが[10]、右手薬指の感染症のため試合を欠場した[11]。157試合の出場で打率.281・33本塁打・113打点を記録し、シーズン終了後にはゴールドグラブ賞とシルバースラッガー賞を受賞した。
2010年は、シーズン前半が終了した時点で.300を超える打率と61打点をマーク[12]。この活躍から、2年連続でニューヨーク・ヤンキースのアレックス・ロドリゲスに100万票以上の大差をつけ、オールスターにファン投票で選出された[12]。シーズン通じては、9月に大腿四頭筋を痛めた影響から故障者リストに入ったが[12]、打率.294・22本塁打・104打点という成績を記録。本塁打は自己最低の数字に終わったが、安打・二塁打・三塁打・四球・盗塁・出塁率など、多くの部門で自己ベストの数字を叩き出した。また、チームリーダーとして6月27日に怠慢なプレイを見せた年上のB.J.アプトンに物申し、高い評価を得た[12]。3年目のこの年、初めて盗塁死を記録した。
[編集] 年度別打撃成績
| 年 度 |
球 団 |
試 合 |
打 席 |
打 数 |
得 点 |
安 打 |
二 塁 打 |
三 塁 打 |
本 塁 打 |
塁 打 |
打 点 |
盗 塁 |
盗 塁 死 |
犠 打 |
犠 飛 |
四 球 |
敬 遠 |
死 球 |
三 振 |
併 殺 打 |
打 率 |
出 塁 率 |
長 打 率 |
O P S |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2008 | TB | 122 | 508 | 448 | 67 | 122 | 31 | 2 | 27 | 238 | 85 | 7 | 0 | 0 | 8 | 46 | 4 | 6 | 122 | 8 | .272 | .343 | .531 | .874 |
| 2009 | 157 | 671 | 584 | 100 | 164 | 44 | 0 | 33 | 307 | 113 | 9 | 0 | 0 | 7 | 72 | 11 | 8 | 140 | 27 | .281 | .364 | .526 | .889 | |
| 2010 | 151 | 661 | 574 | 96 | 169 | 46 | 5 | 22 | 291 | 104 | 15 | 5 | 0 | 10 | 72 | 12 | 5 | 124 | 15 | .294 | .372 | .507 | .879 | |
| 2011 | 133 | 574 | 483 | 78 | 118 | 26 | 1 | 31 | 239 | 99 | 3 | 2 | 0 | 5 | 80 | 6 | 6 | 93 | 11 | .244 | .355 | .495 | .850 | |
| 通算:4年 | 563 | 2414 | 2089 | 341 | 573 | 147 | 8 | 113 | 1075 | 401 | 34 | 7 | 0 | 30 | 270 | 33 | 25 | 479 | 61 | .274 | .360 | .515 | .874 | |
- 2011年度シーズン終了時
- 各年度の太字はリーグ最高
[編集] 記録・表彰
- ルーキー・オブ・ザ・イヤー:2008年
- ゴールドグラブ賞 2回:2009年、2010年
- シルバースラッガー賞 1回:2009年
- MLBオールスターゲーム選出 3回:2008年、2009年、2010年
[編集] 脚注
- ^ “Evan Longoria Stats, News, Pictures, Bio, Videos” (英語). ESPN.com. 2011年11月23日閲覧。
- ^ a b c Michael Silverman著 木村愛 訳「エバン・ロンゴリア [レイズ] 超大物新人現る !」『スラッガー』2008年7月号、日本スポーツ企画出版社、2008年、雑誌15509-7、58 - 59頁
- ^ a b 友成那智、村上雅則 『メジャーリーグ・完全データ選手名鑑2008』 廣済堂出版、2008年、110頁。ISBN 978-4-331-51300-2。
- ^ “Evan Longoria Biography and Career Highlights” (英語). 2008年7月3日閲覧。
- ^ “Longoria's deal with Rays could be worth up to $44 million”. AP通信. 2008年4月18日閲覧。
- ^ “Rays sign Longoria to multiyear contract 'Humbled' rookie's nine-year deal is longest in club history”. The Official Site of The Tampa Bay Rays. 2008年4月18日閲覧。
- ^ Newman, Mark (2008年7月10日). “Longoria, Hart are fans' final All-Stars” (英語). MLB.com. 2010年5月18日閲覧。
- ^ “Longoria named AL Rookie of the Year Rays third baseman caps impressive first season with top honors”. MLB.com. 2009年3月23日閲覧。
- ^ Chastain, Bill (2009年5月5日). “Longoria's monster April nets him hardware” (英語). MLB.com. 2010年5月18日閲覧。
- ^ Associated Press (2009年7月2日). “American League All-Star fan voting” (英語). ESPN.com. 2010年5月18日閲覧。
- ^ Associated Press (2009年7月14日). “Rangers' Young to replace Longoria” (英語). ESPN.com. 2010年5月18日閲覧。
- ^ a b c d 友成那智、村上雅則 『メジャーリーグ・完全データ選手名鑑2011』 廣済堂出版、2011年、38頁。ISBN 978-4-331-51518-1。
[編集] 外部リンク
- 選手の通算成績と情報 MLB、ESPN、Baseball-Reference、Fangraphs、The Baseball Cube
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