トレイルランニング

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トレイルランニング(Trail running)は、山岳路をランニングで駆け抜ける運動、または複数の人数で競う競技、またはそういうスタイルの山行き。通常登山靴リュックサック、登山用のなどを装備して登るようなを、Tシャツに短パンスパッツ、ランニング・シューズといったランニングのスタイルで入山して走る。山岳で行う点で、クロスカントリー (陸上)とは区別される。

目次

[編集] 競技

トレイルランニングが競技として実施されることもある。日本語では、山岳マラソン山岳耐久レースという訳で紹介されることもある。アメリカ合衆国では、草レースはもちろんのこと賞金レースが存在するほか欧州陸上競技協会の公認レースも存在する。日本でも少数ではあるが、定期的に開催するレースが存在する。

[編集] 日本の代表的なレース

  • 長谷川恒男カップ日本山岳耐久レース(都岳連) - 奥多摩の山地71.5kmのコースを制限時間24時間で競う。
  • パノラマトレールラン(日本100マイルクラブ) - 大阪金剛山や信貴山など215kmの山岳コースを5日間で走る。

その他にも、高尾山陣馬山28kmを数時間で走る催しや、青梅丘陵-高水山22km、北アルプス黒部ダム立山間、雲取山縦走38km、ニセコアンヌプリ30kmなど、いろいろな団体主催の競技や個人での山行きが行われている。

[編集] 日本の有力選手

[編集] 装備に関して

トレイルランニングの普及と共に、専用の装備も開発されてきている。軽く走りやすくグリップの良いトレイルランニング用シューズ、水筒の代わりにチューブを使って給水できるハイドレーションシステム、走りをサポートするストックなどが、一般的に使われるようになってきている。

[編集] 安全対策

過酷なコースで行われるため、最終的な安全の確保は競技者の自己責任に任されることとなる。心臓発作はもちろんのこと登山道から転落して死亡する例もあるため、出場者に対し、万が一の際に他者に責任を求めない旨の承諾書を求める例も存在する。

[編集] 日本における普及状況

競技を通じて、一時的にせよ競技者が狭隘な登山道を多人数で占拠することとなるため、登山者やトレッキング愛好者から拒絶反応を受けることも珍しくない。また、競技を通じて登山道が損傷したり、周辺の植生に悪影響を及ぼすと考える地元関係者も存在する。競技主催者や愛好者は、こうした懸念を取り除くための努力を行っている。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

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