グランド・セフト・オートV

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グランド・セフト・オート V
ジャンル アクションアドベンチャークライムアクションオープンワールド
対応機種 PlayStation 3
Xbox 360
PlayStation 4
Xbox One
Microsoft Windows
開発元 Rockstar North
発売元 Rockstar Games
販売元 アメリカ合衆国の旗 テイクツー・インタラクティブ
日本の旗 テイクツー・インタラクティブ・ジャパン(コンソール版)
日本の旗 5pb.(PCパッケージ版)
シリーズ グランド・セフト・オートシリーズ
人数 オフライン: 1名
オンライン
PS3, Xbox 360: 16名[1]
PS4, Xbox One, PC: 30名[2]
メディア PS3, PS4, Xbox One: BD-ROM
Xbox 360: DVD-ROM 2枚組
PC
ダウンロード: RGSC, Steam
パッケージ: DVD-ROM 7枚組
発売日 PlayStation 3, Xbox 360
アメリカ合衆国の旗欧州連合の旗 2013年9月17日[3]
日本の旗 2013年10月10日[4]
PlayStation 4, Xbox One
アメリカ合衆国の旗欧州連合の旗 2014年11月18日[5]
日本の旗 2014年12月11日[6]
Microsoft Windows
世界 2015年4月14日[7]
対象年齢 CEROZ(18才以上のみ対象)
ESRBM(17歳以上)
PEGI : 18+
コンテンツ
アイコン
暴力・犯罪
エンジン ロックスター・アドバンスド・ゲーム・エンジン
EuphoriaEngine
売上本数 世界 6000万本(2015年12月)[8]
日本の旗 100万本
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グランド・セフト・オートV』(グランド・セフト・オート ファイブ、英:Grand Theft Auto V)は、アメリカロックスター・ゲームズ社(制作はイギリスロックスター・ノース)から発売されたオープンワールドクライムアクションゲームである。グランド・セフト・オートシリーズの第12作目(メインタイトルでは第7作目) 略称はGTAV2011年10月25日に発表[9]

PS3版、Xbox 360版が2013年9月17日に海外にて発売[3]2013年10月10日に国内版が発売された[4]。その後、画質の向上や新要素の追加など数多くの改善が施されたPS4版、Xbox One版、PC版が発表され、PS4版、Xbox One版は海外にて2014年11月18日[5]、国内では2014年12月11日に発売された[6]PC版は当初2015年1月27日発売予定としていたが[10]3月24日に発売が延期され[11]、その後、4月14日に再度発売が延期された[7]。そして、2015年4月14日午前0時(BST)に世界同時発売された[12]

ゲームシステム[編集]

今作では、シリーズで初めて複数の主人公が同時に登場する。広大なマップで3人の主人公が同時に存在しており、その操作を自由に切り替えつつ、特定のミッションでは自動で切り替えられつつ、ゲームを進めていくことができる。

今回の舞台は『グランド・セフト・オート・サンアンドレアス』(以下、GTASA)に登場したアメリカ西海岸の架空の州「サンアンドレアス州」の一部であり、同じくGTASAに登場した都市「ロスサントス」とその周辺である。世界観は前作『グランド・セフト・オートIV』と共有しており、GTASAとは構成が大きく異なっている。

オンラインレビューによると、マップの広さは『レッド・デッド・リデンプション』の3〜5倍(同作のマップはGTASAの2倍程度の広さ)であり、渓谷、海底洞窟なども存在している[13]。また、ストーリーを進めないうちは行動範囲が限られていたGTASAと違い、今作では全エリアが最初からアンロックされている。

今作では一部ミッション中にBGMが流れるようになった。また、特定の行動により、評価されるシステムが採用された。また、ミッションを3回失敗すると、スキップすることが可能。その際はクリア扱いになる。

過去作「SA」や「4」のミッションのオマージュと思われる、構図や内容などが酷似しているミッションがストーリー、オンライン両方に存在する。

過去作「VC」のようにマップ内にある物件を購入することにより定期的に収入が入るようになった。買える物件は主人公3名によって異なる。その物件には酒場、タクシー会社、ゴルフ場などがある。

3人の主人公はそれぞれ固有の特殊スキルを備えており、特定のコマンドで画面左下にある特殊スキルを発動させるために必要となる黄色のバーを消費させて発動可能。なお黄色のバーの残量がなくなるか特殊スキル発動中にコマンドを再度入力すると特殊スキルが解除される。消費したバーは特定の行動によって、より早く回復する。

次世代機版の変更点[編集]

PS3版、Xbox 360版発売の一年後に発表されたPS4版、Xbox One版は単なるリマスターにとどまらず、数多くの改良や新要素の追加がなされた[14][15][16]。以下はその一部である。

  • 解像度の向上。PS3版、Xbox 360版の720pに対して次世代機版は1080pとなる
  • PS3版、Xbox 360版では可変30fpsだったフレームレートが固定30fpsに向上
  • 描画距離の向上
  • ゲーム内の全てのテクスチャをより高解像度に刷新
  • 被写界深度エフェクトの追加
  • 植物の処理システムを刷新
  • 武器、乗り物、アクティビティーの追加
  • 野生動物の追加
  • ラジオに新曲を161曲追加
  • 一人称視点モードの追加
  • FPSモードの追加に伴う、3000を超える新たなアニメーション
  • 全ての乗り物の内装を再設計
  • オンラインは最大30人でのマルチプレイが可能に
  • オンラインにおけるキャラクタークリエイトを刷新

など

PC版の変更点[編集]

PC版においては、コンソール次世代機版の全ての要素に加え、さらなるグラフィックの向上と新要素の追加がなされており、非常にハイスペックなPCであれば究極のグラフィックを実現することも可能になっている[17][18][19][20]

  • 解像度のさらなる向上。最大4Kまでサポートする
  • フレームレートは60fpsに向上
  • 日本語コンソール版において行われていた表現規制がほとんど行われていない[17]。利他主義者達のカルト教団員については日本語コンソール版と同様である。
  • 日本語コンソール版においては、オンラインは日本のみ独自サーバとなっていたが、PC版ではワールドワイドの共通サーバとなる[19]
  • NVIDIA 3D Visionをサポートしており、対応システムであれば3D立体視表示が可能[17]
  • 最大3画面までのマルチディスプレイをサポート[17]
  • ロックスター・エディターを新たに搭載。これはビデオエディタであり、最大90分までの映像を作成し、共有することが可能になっている[18]
  • ロックスター・エディターの機能であるディレクターモードによって、キャラクターや乗り物、背景といったオブジェクトなどを自由に配置したり、時間帯、天候、重力の強さなどさまざまなパラメータを自由に編集することが可能[17]
  • キーボード+マウスに加え、Xbox 360/Xbox One コントローラDUALSHOCK 4をサポート[17]
  • PC版限定となる新たなラジオ局"The Lab FM"の追加[18]
  • 前作の"Independence FM"に引き続き、カスタムラジオを搭載。プレイヤーが用意した音声ファイルをゲーム内の"Self Radio"ラジオ局で流すことが可能[18]
  • 細部までカスタムできるグラフィック設定[21]。交通量の調整も可能になっており[18]、PCに合わせた設定が可能になっている

乗り物に関する特徴[編集]

  • 前作では登場しなかった、戦闘機旅客機潜水艇自転車が登場する。また、ビルの壁面をラペリングしたり、飛行機からパラシュートで飛び降りたりといったアクションも可能になった。
  • 駐車中の車を盗む際は窓ガラスを割り乗ることになる。ただフランクリンの場合は、乗用車(SUVを除く)のみピッキングをする。
  • 乗り物の駐車は自宅のガレージ又は指定された街中のガレージで可能。飛行機ヘリコプター飛行場やヘリポートを買うと駐機される。
  • 一部の乗り物はインターネットで購入が可能で注文すると24時間以内にガレージ、ヘリポート、ハンガーに配達される。
  • バイクのカスタマイズが可能。
  • 乗り物へのダメージがリアルになった。タイヤ付近に損傷を与えるとタイヤがホイールに巻き込まれたり、バンパーを損傷すると片一方の固定ボルトが外れて地面にこすり火花を飛ばしたりする。また、飛行機へのダメージも顕著になり、高い角度から着陸するとギア(着陸脚)が損傷する。
  • 電車を運転することはできないが( 特定のミッションでは可能 )、走行中の電車の屋根に乗っても、振り落とされることがなくなった。

手配システム[編集]

主人公が犯罪を犯すと、警察に手配された状態となり、発見され次第追跡される。犯罪の度合いによって、☆1から☆5までの手配レベルに分けられており、レベルが高くなる程、警察の追跡はしつこくなっていく。

  • 街中での発砲
  • 一般人や警察官の殺傷
  • 車を盗むところを市民に目撃される
  • 軍事基地、格納庫を所有していない状態の空港、生物研究所への侵入
  • 強盗ミッションなどによって

手配されてしまった場合は、警察の視界から出ることで、警察は主人公を見失った状態となる。見失った状態で車を乗り替えると有効。この状態を数分間保つと手配度が解除される。

ストーリー[編集]

9年前、冬のノースヤンクトン州・ルーデンドルフにて銀行強盗が発生。強盗犯は逃走中に警察の待ち伏せに逢い強盗は失敗に終わった。

そして現代のサンアンドレアス。かつての強盗犯はそれぞれ偽り、そして堕落の人生を送っていた。そんな中、新たなる仲間との出会いとかつての強盗仲間との再会を果たしたことで、あの9年前の強盗に秘められた陰謀、そして再び途方もない夢に立ち向かうことになる。

登場人物[編集]

斜体は英語名、()内は声優名を表す。

主人公[編集]

マイケル・デサンタ Michael "Mikey" De Santa (Ned Luke)
  • プロローグから登場
  • 選択によってはミッション"The Time's Come"で死亡
本作の主人公の一人で、1965年生まれの中年の男。高校時代はスポーツマン(州代表のクォーターバック)だったが、現在は堕落した生活から肥満気味となっており、また好きな物は古い映画で、特にソロモン作品のフレーズまで完璧に覚えている程(後にこれが縁となってCルートでは映画プロデューサーに転身する)であり、度々映画のセリフを引用するために宝石店強盗の際にトレバーに生存を知られる原因にもなっている。また、煙草は主に葉巻や紙巻きを好んで吸い、音楽はクラシック・ロックを好む。かつては全米最重要指名手配犯とされていた銀行強盗犯として強盗(初めての強盗は88年にカーサーシティの小さな銀行を襲撃したことで1万ドルを奪った)を繰り返していたが、2004年の銀行強盗の失敗と同時にFIB[22](Federal Investigation Bureau、GTA4に登場した連邦捜査局)と法的取引を行って非公式の証人保護プログラムを受けることで自身の荒っぽさを嫌って浮気を繰り返す妻のアマンダ(Amanda)や遊びたい盛りの娘であるトレイシー(Tracy)、オンラインゲーム中毒の息子であるジミー(Jimmy)と共にロスサントスの高級住宅街ロックフォード・ヒルズ(Rockford Hills)の豪邸で優雅に暮らすようになる。その後、かつての刺激的だった生活と比べて現状に退屈しきっていながらも実際には家族を愛しており、良き父親になりたいとセラピストに告白しているのも叶わず、息子や娘からは邪険にされて妻とも上手く行っていなかったために人生の折り返し地点に差し掛かって隠居を決め込もうとしていたところに大物マフィアであるマーティンの豪邸を誤って倒壊させたことで多額の借金を負った事からその腕前と経験を活かして再び銀行強盗などを行うようになるが、それが原因でトレバーに自身の生存がバレてしまい、過去の清算を行う事となる。また、トレバーに対しては仲間意識を持っていたにも関わらずに家族が出来てからは保守的な性格になってしまい、結局は家族を守る為にトレバーを見捨て逃げる結果になってしまったために一時はを向け合う程の険悪な仲となるも共に危機を乗り越える内にかつての友情を取り戻して行く一方で、フランクリンには「才能がある」として目を掛けており、「ステップアップの為」と嘯きながら彼を強盗計画に巻き込むようになる。ストーリー終盤の最終ミッションBルートではデビンの命を受けたフランクリンに鉄塔まで追い詰められ、最終的には鉄塔から落下して転落死(その時に落とすか、助けるかの選択肢が出るが、前者ではフランクリンが手を離したことでそのまま転落して死亡し、後者ではフランクリンに裏切られたショックで自ら死を選ぶためにどちらを選んでも変わらない)を遂げた。また、Aルートではフランクリンからトレバー殺害の協力要請を受けてガスタンクに追い詰めてトレバーを殺し、クリア後はフランクリンと責任の擦り付け合いによって関係が険悪となるが、CルートではFIBとメリーウェザーの部隊を4人で凌いだ(この時に応答がなくなったトレバーを心配していたシーンがある)後にラマーを売ったストレッチを殺害し、更にはトレバーが誘拐したデビンに物申した後に三人でデビンを殺害する。その後はトレバーとアクティビティをするとトレバーに裏切ったことを謝罪し、トレバーもそれを受け入れたことで和解する。
トレバー・フィリップス Trevor "Uncle T" Philips (Steven Ogg)
  • プロローグから登場
  • 選択によってはミッション"Something Sensible"で死亡
本作の主人公の一人で、麻薬に溺れていて禿げ上がった頭に薄汚い服装が特徴である典型的なプアホワイトカナダ出身(とあるミッションでカナダからの不法移民である事が語られ、保釈逃亡者捕獲ミッションでは虐待し続けて来た父親を焼き殺した事も判明する)として元アメリカ空軍パイロットであったが、精神鑑定の結果により除隊しており、現在はブレイン郡で麻薬や銃器の密売を扱う非合法企業「トレバー・フィリップス工業」を経営している。犯罪を日常的に行い、殺人などが趣味という残忍な性格である一方で、自身を恐れない人物には対等に接したり、収監されたブラッドを待ち続けるという一面がある。かつてはマイケルと組んで強盗(初めての強盗は小切手換金所の襲撃だが、知り合いが務める店を襲ったために正体がバレてしまい、止むを得ずに知り合いを口封じして6か月の刑を4か月に減刑させた)をこなしたが、2004年の銀行強盗に失敗した際にマイケルが死亡した事になっていた為にテレビの報道からマイケルの生存を知って動揺する。その後、マイケルと喧嘩することが多い故にブラッドがマイケルの代わりに埋葬されたと知った時は自身を狙って襲撃してきたトライアドからマイケルを見捨てて逃亡し、マイケルを捕えたトライアドからの電話も「勝手に殺せ」とあしらうも徐々に友情を取り戻していく。ストーリー終盤の最終ミッションAルートではスティーブとデイブらFIBの命を受けたフランクリンや自身の存在を鬱陶しく思うようになっていたマイケルに追い詰められ、最終的にはガソリンまみれにされた上で火達磨(その時にフランクリンが止めを刺すことも可能であるが、時間がたつと痺れを切らしたマイケルが止めを刺す)になって焼死するという壮絶な最期を遂げた。また、Bルートではフランクリンからマイケル殺害の協力要請を受けながらも「もう裏切りはたくさんだ!」と言い放って拒否し、更にはフランクリンを「ヘビ野郎」と批判して関係が険悪となるが、Cルートでは4人と協力してFIBとメリーウェザーの部隊を一掃した後に自身を殺すようにフランクリンに命じたスティーブ・ヘインズを射殺する。その後はデビンの自宅を警護していたメリーウェザーを皆殺しにし、デビンを誘拐して三人で崖から落とす。クリア後はマイケルの謝罪を受け入れ、更にはフランクリンに「ブラッドはクズだった」と語る。
GTAオンラインでは依頼人として登場。詳細は不明だが主人公に何かのビジネスを妨害され、怒って自宅に呼びつけ殺そうとするも自身を全く恐れなかったため主人公を気に入り、主にロンと組んで麻薬や武器がらみの仕事を与える。強盗の一つ「ドラッグ強奪ビジネス」の依頼人でもあり、その際主人公達を無理やりTP工業の社員としている。また、所持しているインポマンのフィギュアは強盗ミッションにおいて薬物取引を装った麻薬取締官から逃亡する際に唯一持ち逃げ出来た薬物の入れ物であることが明かされた。
フランクリン・クリントン Franklin "Frankie" Clinton(Shawn Fonteno)
  • ミッション"Franklin and Lamar"から登場
本作の主人公の一人で、黒人の青年であるサウス・ロスサントスに住む20代(彼の愛車のナンバーがFC1988とある為に1988年生まれと思われる)のストリートハスラー。かつてはストリートギャングの一員や麻薬ディーラーとして生計を立てていたが、逮捕されると共に投獄された過去があり、他にも公然わいせつの前科(本人曰く「警察のでっち上げ」とのことである)がある。また、母親をコカイン中毒で亡くしており、現在は母の家の半分を間借りする叔母と共に暮らしているが、彼女からは邪険に扱われている。ラマーやトーニャ、タニーシャとは同じハイスクール出身である。また、初めての強盗はラマーと共に行っており、2千ドルのあがりを手に入れたが、直後にダイパックが爆発して現金が使い物にならなかった為に成果を上げられなかったようである。シミオン・イエタリアン(後述)の元で比較的裕福な新社会人などに高級車を市場価格以上の値段で売りつけてローンが払えなくなったところで車と有り金を回収するというリポマン稼業に勤しんでいたが、スラムに住んでリポマン稼業で生計を立てる現状に不満を感じており、いつか街を出るためと言い聞かせながら渋々仕事に取り組む。その後はまだ若く世間を知らない為に目標への足掛かりとしてリポマンは不適当である事を感じながらも抗えないでいた中でマイケルの息子をターゲットにした縁でマイケルと出会い、強盗計画に巻き込まれる内にやがて大きな陰謀とも戦うハメになってしまう(マイケル曰く「弟子」であり、「理想の息子」)が、それでも共闘する意思を見せた。その後、レスターからバインウッドの丘に建つ豪邸(保有物件の税金対策)を贈られて引越ししたが、後に本作の狂言廻しとしてラストミッション直前で重大な決断を迫られることとなり、Aルートではトレバーを邪魔に思っていたFIBの命を受けてマイケルと共にトレバーを殺害する。また、Bルートではマイケルを恨んでいるデビンの命を受けてマイケルを殺害(選択次第ではマイケルの自殺となる)するが、Cルートではレスターとラマーに助けを求め、4人でFIBとメリーウェザーの部隊を凌ぐ。その後はトライアドのボスであるウェイ・チェンとその部下を殺害し、最終的には三人でデビンを車ごと崖から落とす。

主人公の家族や仲間たち[編集]

マイケルの家族[編集]

アマンダ・デサンタ Amanda De Santa (Vicki Van Tassel)
  • プロローグから登場
マイケルの妻で、元ストリッパー(ストリッパー時代の通称は「クリスタル」で、愛車のナンバープレートにもなっている)。ストリッパー時代からトレバーとも知り合っているが、マイケルと関係を持った後は険悪な関係にあったようで、トレバーがロスサントスに現れた際に「ロクデナシのクソ野郎」とまで言い放っている。また、マイケルの金を浪費してはマイケルに酷くあたられており、お互いの存在を我慢出来ないと感じている。テニスコーチやヨガのインストラクターと浮気に励んでいた上にマイケルとは本音を話せない事から険悪な仲に陥っていて一時的に別居するが、ストーリー終盤で息子のジミーがマイケルの元へ戻ったのを機に仲が修復される。その後は最終ミッションでBルートを選択するとマイケルを殺害したフランクリンに「次会ったら皮を剥いでやる。あんたなんか死んじゃえ」と罵倒するメールを送る。
トレイシー・デサンタ Tracy "Traci" De Santa (Michal Sinnott)
  • ミッション"Complications"から登場
マイケルの娘。22歳。ストーリー中盤まではマイケルとの仲はアマンダと同じく悪い。また、自身の価値を考えずに安売りをする傾向があり、何度も危機に陥ってはマイケル達に救われている。母親譲りのストリップダンスでTVスターの座を狙うも全米の笑い者にされる事を危ぶんだマイケルとトレバーによって阻止され、それに対して激怒し、アマンダやジミーと共に別居する。その後、しばらくしてマイケルに電話をかけてきて両親が一緒に暮らして喧嘩しているほうがいいという気持ちを話したりしていたが、終盤では番組出演を条件にラズロウから関係を迫られていたところを乱入してきたマイケルに助けられたのを機に仲が修復される。その後は熱狂的なファンにストーキングされるなどのスター街道を上りつつも大学に進学するために勉強に励むこととなり、Bルートではマイケルとアマンダの通話の内容から大学に合格したことが分かる。
ジミー・デサンタ James "Jimmy" De Santa (en:Danny Tamberelli)
  • ミッション"Complications"から登場
本名ジェームス・デサンタ。マイケルの資産を食い潰す典型的な道楽息子で、肥満体形であるゲーム中毒のマリファナ愛好者。20歳。本人の談によれば甲状腺を病んでいるようである。また、既に成人しているが、職探しはしていない。当初は非合法且つ粗暴な仕事をしていた父を快く思っておらず、容赦なく運転中の父に麻薬入りカクテルを飲ませて車を強奪したり、勝手にクレジットカードを作る、を無断で売却しようとして盗まれる、ネットの荒らし行為で命を狙われて拉致されるなどの素行の悪さが垣間見えており、後にアマンダやトレイシーと共に別居するが、ストーリー終盤で一向に会いに来ないマイケルを心配して自分から彼の元へ戻ったことから家族仲が修復するきっかけを作る。その後、家族仲が修復されて以降は自室で運動をしたり、ロードバイクを購入する等して体を動かすようになり、就職活動にも励むようになった他、映画プロデューサーに転身したマイケルを尊敬するようにもなる。また、メリーウェザーが家を襲撃した際には敵の不意討ちを受けたマイケルを助けた。

トレバーの関係者[編集]

ナーバス・ロン Ronald "Nervous Ron" Jakowski (David Mogentale)
  • ミッション"Mr.Philips"から登場
本名ロナルド・ジャコウスキー。普段はラジオ番組のDJをしているトレバーの友人で、トレーラーハウスに住む陰謀論者。ナーバスという渾名が示す通りの神経質で、政府に監視されていると思いこんでおり、何でも政府の陰謀で話を片付けようとする癖がある。また、トレバーの親友として互いを「ナーバス・ロン」や「クレイジー・トレバー」と呼び合いつつもその実彼を恐れているために実質トレバーのイエスマンでしかないが、トレバーからは見下されている節があって無理難題を吹っかけられたり、密造酒に小便を引っかけられたりもされている。マイケルがトレバーを侮辱すると「言いすぎだ」と言ったり、オンラインでは自分は身を隠そうとするが「彼を頼む」と言うなど、親友として大切に思っていることが分かる。トレバー・フィリップス工業の経営管理を行っており、基本的に前線には出ない。また砂漠に住んでいるのもハルマゲドンを恐れてのことなのか、手元のラジオで空から降ってくる何かを受信している。トレバーと共に薬物や銃器の取引を行い始めたのが原因で妻と離婚協議中らしく、それが原因で金が要ると嘆いている。トレバーがロスサントスに行くことになった際にはトレバー・フィリップス工業の後任のCEOに任命された。また、終盤でAルートを選んだ場合は「お前のせいで友人と仕事を失った」とマイケルにメールを送る。
GTAオンラインにも登場しており、ミッションの依頼を行う他、ランダムでフィールドに投下される箱の回収も依頼する。「ドラッグ強奪ビジネス」では保管場所となっている倉庫で主人公達が回収してきた白粉やハッパの処理を担当している。
ウェイド・ハーバート Wade Hebert (Matthew Maher)
  • ミッション"Mr.Philips"から登場
トレバーとロンの友人(実態は子分の様な扱いである)。以前に窮地をトレバーに救われた過去があるが、その際に自分の友人達が失踪した理由(トレバーが殺害したものと思われる)に気が付かなかったり、唐突にアイスクリームをねだったり、血まみれのトレバーを見てシロップまみれだと勘違いするなどの正に天然である。また、トレバーに暴力を振るわれながらも従順で、しゃべり方や発言が子供っぽいためにある種の知的障害を持つと思われる。トレバーから「ロスサントスに住むマイケルを探せ」という難題を引き受け、見事に探し当てたが、トレバーがストリップクラブを乗っ取った後はストリッパー達と遊び続けるようになる。
シェフ Chef (en:Anthony Cumia)
  • ミッション"Trevor Philips Industries"から登場
表向きは酒屋として営業しているトレバーフィリップス工業の薬物製造部門を担当している男性。トレバーの会社の入社試験で貴金属買い取り業者の男とボディガードを殺し、死体を埋めて1万ドルのあがりを手に入れたと語っていた。強盗クルーとして雇うことができるようになり、パレト銀行強盗からパッキーと同等の報酬で仕事を請け負う。
GTAオンラインでは「ドラッグ強奪ビジネス」のオープニングにてトレバー、ロンと共にアパートを訪れる他、「ドラッグ強奪・結晶」クリア後のムービーでトレーラーの回収役として登場している。
オスカー・グスマン Oscar Guzman (Gabriel Sloyer)
メキシコ出身の銃火器の闇商人。飛行場を購入するとトレバーに武器密輸の仕事を斡旋する。
クリータス・ユーイング Cletus Ewing
#不審者と変質者
モード・エクレス Maude Eccles
#不審者と変質者
フロイド・ハーバート Floyd Hebert (Jimmy Ray Bennett)
  • ミッション"Friends Reunited"から登場
  • ミッション"Hang Ten"で死亡
ウェイドの従兄弟で、ロス・サントスのベスプッチ・ビーチにあるデブラの家に住んでいる港湾労働者。ミスター・ラズベリー・ジャムという名のテディベアを大切にしていたが、トレバーがそれで自慰(フロイド曰く姦通)をしたことでボロボロになったために落ち込んでいた(その後、ミスター・ラズベリー・ジャムはトレバーのトラックのグリルの前に設置される)。また、トレバーにスイッチすると稀に犯されてうわ言の様に呟くこともある。トレバーのメリーウェザー襲撃作戦などに散々付き合わされ、デブラが激昂してトレバーに銃を向けた際にはナイフを二人に向けて自衛を図るが、最後は激怒したトレバーに殺害されてしまう。
デブラ Debra (en:Claire Byrne)
  • ミッション"Hang Ten"から登場、同ミッションで死亡
フロイドの彼女。既にフロイドに愛想が尽きており、ボブという男性と浮気をしていた。トレバーに部屋を破壊されて激昂し、拳銃を抜いてトレバーとフロイドに部屋を出ていくように脅迫するが、最後はフロイドと共に激怒したトレバーに殺害された。
トレバーの母親 (en:Geraldine Moffat)
名称不明[23]であるトレバーの母親で、トレバーの人格形成に重大な過失を犯した売春婦の女性。何らかの理由で刑務所に入っていたところを最近出所し、トレバーにそれを知らせずにいきなり家を訪れて驚かせる。その後、ある種の薬物中毒に陥っているためにトレバーに「トラック1台分の薬物」を持ってくるように言うが、いざ持ってくると消えてしまう。その後、運んできたトラック1台分の薬物を、トレバーが一人で全部吸ってしまう。

フランクリンの関係者[編集]

ラマー・デイビス Lamar "Lanky Dumbass" Davis (Slink Johnson)
  • ミッション"Franklin and Lamarから登場"
フランクリンの親友で、幼馴染。共にリポマン稼業に勤しむが、地元を脱出しようと目論むフランクリンに不信感を抱いている。また、いつも厄介事を持ち込むが、憎まれ口を叩きつつもフランクリンとは助け合っている。犯罪用の白のスピードーや個人用の青のエンペラーを愛車としており、またとあるミッションで『SA』のスウィートを彷彿とする格好で登場している。また、運転はフランクリンと同等かそれ以上の腕前で、フランクリンやその友人のピンチには命をかけて助けに行くなどの熱い一面もある。ストレッチの策略によってフランクリンと共に何度も危険な目に遭っているが、その度にフランクリンと協力して窮地を乗り越える。その後はマイケルと関わるフランクリンの仕事に関わりを持つようになり、ミッションでも度々登場する。その後、最終ミッションCルートではフランクリンやマイケル、トレバーと協力してFIBやメリーウェザーの部隊を退ける。
GTAオンラインにも登場し、冒頭のチュートリアルにおける案内役として出演している他、ミッションを与えたり、他プレイヤーに向けて路上強盗を派遣したりするなどといった援助もする。
その他、GTAオンラインではローライダーの取引でロスサントスの頂点に上り詰めようとプレイヤー達を協力させ全て失敗し、バラスやバゴス、更には古株のヴァーノンに殺されそうになるがプレイヤーに助けられる。
チョップ Chop
  • ミッション"Chop"から登場
雄のロットワイラー。元の飼い主のラマーの性格に似ているのか、性欲が強く、相手の犬の性別問わず交尾をし始めるのが玉に瑕であるが、匂いで人物やアイテムを探し当てたり、フランクリンの敵に飛びかかったり、夜間の森でオニール兄弟を追撃するのに活躍したりと賢いようである。元々はラマーの犬として過ごしていたが、後にフランクリンへ預けられる(というよりは譲渡する)事となる。また、『iFruit』では彼の躾けをテーマにした育成ゲーム『チョップ・ザ・ドッグ』がプレイできる。
タニーシャ・ジャクソン Tanisha Jackson (Yasha Jackson)
フランクリンの元彼女で、彼とラマーの幼馴染。いくら宝石や家を持っていても復縁は無理などとフランクリンに言っていたが、婚約者の医者の年収に喜ぶなど矛盾している。また、ラマーからはそんな態度を取っていればいつか痛い目に遭うとライフインベーダーで警告されていた。危険なギャングの世界から抜け出そうとしないフランクリンに愛想を尽かして別れたようで、その後は地元を出て医者と交際しているが、何かと二人を気にかけていて(ブリッター内でも二人を心配する旨を呟いていた)、ストレッチがラマーを嵌めたことをフランクリンに知らせた。
ハオ Hao
#不審者と変質者
トーニャ・ウィギンス Tonya Wiggins (Brianna Colette)
フランクリンの友人である女性。ラマーやタニーシャとも親交があるが、彼氏のJBが薬物依存で、まともに仕事ができないからとフランクリンに5度も仕事を手伝わせている。また、自身も少々薬物依存気味で、フランクリンからやめるよう注意されているが、本人は聞く耳を持たずにハイになった状態で電話に出たりしている。
デニース・クリントン Denise Clinton (Janet Hubert)
  • ミッション"Franklin and Lamar"から登場
フランクリンの叔母。フェミニストなために家に同志を数人集めて乱痴気騒ぎをしたり、「男の世界を終わらせる」等と叫びながらジョギングをするという活動を行っているが、ラマーからは少なからず好意を持たれている。また、トレバーからはあまり良く思われておらず、トレバーから「これで素敵な物を買うといい」と現金を貰うも、たったの7ドルであることに文句を言うと「何でも欲しがるメス豚なのか?」と言い放たれたり、、同士とジョギングをした時に「黙れ」と一蹴されて縮こまるなどの彼の事を恐れている。フランクリンが引越しした際には中傷文のメールを送る。

強盗メンバー[編集]

今作の重要なキーポイントである強盗は様々な能力を持った人物を必要としており、クルーはガンマンやドライバー、ハッカーの3タイプがあるために傾向としては優秀な者程に多くの報酬を要求されるが、例外も存在する。また、ミッション中に仲間が死亡すると強奪した物品を落とし、回収しないと収益が減る上に上乗せで報酬を支払わなければならないが、仲間は仕事を生き延びると成長や能力が上昇して使用する武器のグレードアップや仕事の手際が良くなる。

レスター・クレスト Lester "The Molester" Crest (Jay Klaitz)
  • ミッション"Friend Request"から登場
マイケルやトレバーらとは古くから付き合いがある情報技術に秀でた人物。肥満体で、片足が悪いために長距離歩く際は足を引きずってを突いており、自宅では車椅子で移動するが、喘息持ちのために入退院を繰り返している。また、強盗においては立案者としての立場であるためにハッカーとして参加しないが、連邦保管庫襲撃・派手ルートではトレバーのヘリに搭乗してロケットランチャーで応戦してくれる。自慢のハッキング技術を駆使して死を偽装されたマイケルが実は生きていた事を突き止めるが、後に行っている株取引のためにマイケルとフランクリンに株価の操作のための暗殺の依頼をする。その後、最終ミッションCルートではフランクリンに復讐のためのある提案を出してサポートしたり、マイケル達の頼みで殺害の対象者の居場所を調べ上げて教えた。
GTAオンラインでも登場し、ミッションを与えてくれる他、有料で他プレイヤーの首に賞金を掛けたり、警察の手配を消したり、車両の手配などを行う。強盗ミッションの解説も担当し、「フリーサ強盗」「パシフィック銀行強盗」の立案を行っている。
ガンマン[編集]
パッキー・マクレリー Patrick "Packie" McReary (Ryan Johnston)
本名パトリック・マクレリー。前作に登場したニコの相棒で、アイルランド系ギャングを率いていた男性。過去の功績を自慢する癖は今作でも健在で、中でも前作の銀行強盗については熱く語る。ランダムイベント「逃走ドライバー」で登場し、仲間と共に薬局に強盗に入るも相棒が逃走車を手配しなかった為に通りかかった主人公の運転する車に乗って逃走する。その後、目的地まで送り届けると(トレバーの場合はカルト集団に引き渡せる)、強盗ミッションでガンマンとして雇う事ができ、デフォルトで雇えるガンマンと比較して全体的に高い能力を持ちながら12%とやや安い報酬で仕事をするようになる。
シェフ Chef
#トレバーの関係者
ノーム・リチャーズ Norm Richards (Evan Neuman)
デフォルトでガンマンとして雇うことができる男性。報酬は7%とダリルに次いで安いが、能力は総じて低く、まともな武器を自弁出来ない。
グスターヴォ・モタ Gustavo Mota (Reza Salazar)
デフォルトでガンマンとして雇うことができる男性で、メキシコ系の人種である元バゴスのメンバー。オンラインにおいて本編3か月前にレスターからの差し金で護送車から逃走している。また、相応の能力と初仕事で現金輸送車を襲撃して20万ドルを奪ったという凄まじい経歴を持っており、それ故に報酬は14%とガンマンの中で最も高い。
ダリル・ジョーンズ Daryl Johns (Benton Greene)
パレト銀行強盗から雇用可能になるガンマン。報酬は6%と最も安いが、能力も低い。
ヒュー・ウェルシュ Hugh Welsh (Andrew Totolos)
FIB襲撃作戦から雇用可能になるガンマン。報酬は7%と安いが、ダリルと同じく能力は低い。また、展開によっては映画の脚本を書いていたことが明かされる。
カール・アボラジ Karl Abolaji (Jaime Lincoln Smith)
大強盗ミッションで雇用できるガンマンで、イプシロンの信者。報酬は8%とガンマンの中では中間辺りで、能力も中間辺りである。
ハッカー[編集]
ペイジ・ハリス Paige Harris (Julie Marcus)
デフォルトでハッカーとして雇うことができるレスターの弟子の女性で、超一流のハッカー。どんな事態でも的確に対処できるが、報酬も15%とそれ相応に高い。
GTAオンラインでも「フリーサ強盗」「パシフィック銀行強盗」にて協力者として登場。強盗に必要な道具の準備や、主人公たちが回収した機材の調整等を行っている。
クリスチャン・フェルツ Christian Feltz (John Mooney)
デフォルトでハッカーとして雇うことができる男性。能力は中途半端だが、報酬が10%と意外に高い。
リッキー・ルーケンズ Rickie Luckens (Perry Silver)
  • ミッション"Friend Request"から登場
マイケルのストーリーミッションで出会うライフインベーダーの社員で、デフォルトで雇えるハッカー。マイケルへ自ら売り込みを行っており、また一番能力は低いが、報酬は4%と最も安い。
ドライバー[編集]
エディー・トー Eddie Toh (David Shih)
デフォルトでドライバーとして雇うことができる中国系の男性。報酬は14%と高くて自信過剰だが、レスターも太鼓判を押す程に能力は高い。
GTAオンラインの強盗ミッション「フリーサ強盗」でも登場し、プレイヤーが乗った逃走車両を電磁石付きの輸送ヘリで釣り上げて助けている。
カリム・デンツ Karim Denz (Matt Hopkins)
デフォルトでドライバーとして雇うことができる男性。報酬は8%と安いほうだが、能力は低く、使用すると多くの場面で足を引っ張られる。また、浪費家らしく、強盗で稼いだ金を散財しまくっているが、強盗直後に大金を使うなとマイケルに釘を刺されていた。
タリアナ・マルティネス Taliana Martinez (Carolina Ravassa)
ランダムイベント「事故の救出」で助けることによって仲間にできる女性ドライバー。運動能力が一番高く、報酬も5%と非常に安い。質屋を強盗しようとするものの、警察に待ち伏せに遭って失敗し、三人いた仲間も二人は逮捕されて一人は事故死してしまい、自身も重傷を負って検問を三つ突破しながらも車が横転して窮地に立っていたところを主人公に救出される。その後、アジトまで送り届ける(トレバーの場合はカルト教団に引き渡せる)と仲間になるが、後にストーリーミッション「FIB襲撃作戦」ではマイケルがただでさえ安い報酬を更に値切ろうとしたために「値切る気ならビルに戻って置き去りにする」と脅した。

犯罪組織の人物[編集]

ファミリーズ[編集]
ラマー・デイビス Lamar "Lanky Dumbass" Davis

#フランクリンの関係者

タヴェル・クリントン Tavell Clinton
フランクリンの従兄弟で、デニーズの甥にあたるファミリーズの構成員。半年前に家を出てリバティーシティーで暮らしているために本編には登場しないが、ライフインベーダーやブリッターで近況を知ることができる。
ストレッチ Harold "Stretch" Joseph (en:Hassan Johnson)
  • ミッション"The Long Stretch"から登場
  • ミッション"The Third Way"で死亡
本名ハロルド・ジョセフ。ファミリーズの古参メンバー。ラマーとフランクリンとの仲は良好だったが、刑務所から出てきてからはフランクリンから馬鹿にされて「若返りたがってる中年男」と呼ばれており、「一生ムショに入っていればよかった」や「金と女を奪ってやる」などと発言されている。また、ストレッチ自身もフランクリンに対して尊敬が足りないなどと怒っていた。裏でバラスと繋がっているためにフランクリンとラマーをニセ大麻の取引で騙そうとしたり、バラスを嗾けることでラマーを拉致させてフランクリンもろとも抹殺しようとしたが、悉く失敗に終わる。その後、最終ミッションCルートではバラスとつるんでいたが、最後は襲撃してきたマイケルに殺された。
ジェロ Gerald (Douglas Powell Ward)
  • オンラインミッション"Learning The Ropes"から登場
オンラインでミッションの依頼人として登場する大柄な男性で、ファミリーズの幹部。外見は『SA』に登場したスモークに似ている。ラマーの紹介で主人公と出会い、様々なミッションを依頼する。
スタンリー Stanley
オンラインのミッション「ノープロブレム」で登場するファミリーズの構成員で、ヤクの売人。ランチョでバゴス相手にヤクの取引を行っていたが、主人公が駆けつけた直後に銃撃戦になる(生存させても特にミッションに変化はない)。
リロイ Leroy
オンラインで登場するラマーの友人。ミッション「不意打ち」にてバラスに拉致されてバンに乗せられているところをラマーの依頼を受けた主人公に助けられる。

マドラッゾ・カルテル[編集]

マーティン・マドラッゾ Martin Madrazo (Alfredo Huereca)
  • ミッション"Marriage Counseling"から登場
ヒスパニック系ギャングのボス。アマンダと関係を持っていたカイル・チャヴィスを追跡した先であったマーティン自身の愛人が居た邸宅をマイケルに破壊されたことで彼を脅迫する。弁済後は自分を裏切った従弟を抹殺させるなどの体よくマイケルを利用しようとビジネスパートナーとして申し出るが、その事がトレバーの逆鱗に触れて妻を拉致された上に耳を噛み千切られてしまう。その後、マイケルとトレバーがメリーウェザーから強奪した美術品と引き替えに手打ちにするが、トレバーの凶暴さに恐怖して遠まわしに二度と会いたくないと告げる。
GTAオンラインにも登場しており、マフィアのトップだけに危険度が非常に高い代わりに非常に高い報奨金の依頼をするが、ギャングアタックの紹介も行う。
パトリシア・マドラッゾ Patricia Madrazo (Olivia Negron)
  • ミッション"Caida Libre"から登場
マーティン・マトラッゾの妻。夫からは度々辛く当たられるものの、異常者であるトレバーの「ミンチにしてトイレに流すかもしれない」という脅しにも「正直に言うなんて悪人じゃない」と言うなどのまったく恐れない程の強い性格である。また、トライアドからは「トレバーがマイケルと過ごすために雇ったメイド」、クリータスからは「トレバーの嫁」と勘違いされていた。一時はトレバーに誘拐されるが、解放後はトレバーに愛しているといった趣旨のメールや電話をする。
ハビエル・マドラッゾ Javier Madrazo
  • ミッション"Marriage Counseling"から登場
  • ミッション"Caida Libre"で死亡
マーティン・マドラッゾの従弟。マーティンを裏切ることで犯罪の証拠を持って政府と交渉しようとしたが、マイケル達に乗っていた飛行機を撃墜されて重傷を負い、最後は一命を取り留めたところをトレバーに止めを刺された。
ナタリア・ズベロヴナ Natalia Zverovna (Vanessa Lemonides)
  • ミッション"Marriage Counseling"で登場
マーティンの愛人であるロシア系女性。バインウッドヒルズの豪邸に住んでいるが、激怒したマイケルにバルコニーを破壊されたことで発狂し、マーティンと共にマイケルの自宅へ殴り込みをかけると共に脅迫して弁償を迫る。
ホアン Juan
  • オンラインミッション"Hold Up - Burton"で登場
オンラインで登場するマーティンの副官。ギャングに襲われずに家を出ることが出来ないらしく、ミッション「バートンで籠城」にて護衛を依頼する。
エストュピド
オンラインで登場するマーティンの従兄弟。追跡に大量のFIBが出動したり、逮捕されたと勘違いしたカルテルから殺害命令が出されて殺し屋を送られるなどのかなりの大物と思われる。パレト・ベイの農場で警察に囲まれていたが、依頼を受けた主人公によって救出され、直後にマッケンジー飛行場へと護衛される。

トライアド[編集]

ウェイ・チェン Wei Cheng (en:George Cheung)
  • ミッション"Bury the Hatchet"から登場
  • ミッション"The Third Way"で死亡
トライアドの首領。ロスサントス港から中国やアメリカ間の武器や薬物の密輸を行っている。トレバーと麻薬や武器の取引を模索するが、自身の息子と粗相をしたためにオニール兄弟との取引を決断する。しかし、兄弟達は取引を奪われたことに怒ったトレバーによって殆ど壊滅状態にされてしまい、以後はトレバーを付け狙ってルーデンドルフの墓地においてトレバーの愛人と看做したマイケルを捕えてトレバーを脅迫したが、見捨てたトレバーに代わって助けに来たフランクリンに監禁場所の精肉工場を襲撃されて配下を悉く殺害される。その後、最終ミッションCルートで復讐を選んだフランクリンによって息子と共に殺害される。
タオ・チェン Tao Cheng (Richard Hsu)
  • ミッション"Trevor Philips Industries"から登場
  • ミッション"The Third Way"で死亡
ロスサントス・トライアドの首領であるウェイ・チェンの息子。英語が話せないために通訳の男性と共に行動している。麻薬でハイになったような状態で通訳の男性と共にトレバーと薬物等の取引の交渉に来たが、いきなり製氷機に押し込められて出された時にはすっかり凍える。その後、最終ミッションCルートで復讐を選んだフランクリンによって父親と共に殺害される。

ロストMC[編集]

ジョニー・クレビッツ Jonathan "Johnny" Klebitz (Scott Hill)
  • ミッション"Mr.Philips"から登場、同ミッションで死亡
Grand Theft Auto IV: The Lost and Damned』の主人公で、バイカーギャング「ロストMC」のボス。薬物中毒に陥っており、かつての主人公としての面影はなく、組織の内部ではかつての総長であるビリーを懐かしむ声もある。恋人のアシュリーがトレバーと性行為に及んでいるのを発見して激怒するが、最後は逆上したトレバーに殺害された。
アシュリー・バトラー Ashley Butler (Traci Godfrey)
  • ミッション"Mr.Philips"から登場
『Grand Theft Auto IV: The Lost and Damned』の登場人物で、ジョニーの恋人。前作の物語の後は更生施設に入っていたが、今作では再び薬物中毒に陥っている。トレバーと性行為に及んでいるのをジョニーに発見され、更にはトレバーによってジョニーを殺害されてしまう。その後は直接登場しないが、ニュースにてマンションでドラッグとセックスの乱痴気騒ぎを行ってヤクの過剰摂取で死亡したことが判明する。
オンラインでは直接登場はしないが、ロンのミッションにてトレバーの友人と紹介される。
テリー・ソープ Terrence "Terry" Thorpe (Joshua Burrow)
  • ミッション"Mr.Philips"から登場、同ミッションで死亡
『Grand Theft Auto IV: The Lost and Damned』の登場人物で、ロストMCの幹部メンバー。ジョニーが殺害されたことを知ってバイクでトレーラーハウスの拠点に逃げ出すが、トレバーに追撃されてクレイと共に殺害されてしまう。
クレイ・シモンズ Clayton "Clay" Simons (en:Keith Randolph Smith)
『Grand Theft Auto IV: The Lost and Damned』の登場人物で、ロストMCの幹部メンバー。テリーと共にバイクで逃走を図るが、同じく殺害される。

その他の犯罪組織の人物[編集]

エステバン・ヒメネス Esteban Jimenez
バゴスのメンバー。麻薬の配達に使用するバイク(バガー)をシミオンから購入したが、ローンの支払いが滞ったためにシミオンの指示でフランクリンとラマーに住処を襲撃される。その後、ファミリーズとバゴスの抗争に発展し、そのままバイクで逃げ出そうとするも殺害された[24]
D (en:Jackie Long)
  • ミッション"Chop"から登場
  • ミッション"The Long Stretch"で死亡
バラスのメンバー。40000ドルのためと考えたラマーやフランクリン、チョップによって拉致されるもラマーのミスによって釈放される。その後、ラマーやストレッチらと取引をしようと見せかけて嵌めたが、直後にストレッチに頭を撃ち抜かれて死亡する。
ビッグ・T、リトル・T、スモールF、テランス
オンラインで登場するバラスの幹部メンバー達。ジェロの依頼を受けた主人公によりビッグ・Tはミラーパークの美容室、リトル・Tは高速道路上、スモールFはレッドウッド・ライト・トラックの農場、テランスはサンディ海岸の廃棄モーテルで始末される。
エルウッド・オニール Elwood O'Neil (Matt Carlson)
  • ミッション"Crystal Maze"から登場
  • ミッション"Predator"で死亡
プアホワイト達の中で麻薬取引に関わっているオニール兄弟の長男。トライアドと取引をしようとしていたという理由だけでトレバーに自宅兼薬物製造所を破壊されて兄弟[25]と手下の殆どを殺害された。その後、トレバーに復讐を果たす旨の電話をし、フロイドのアパートを襲撃するもマイケルやフランクリン、チョップの協力を受けたトレバーによって呆気無く返り討ちにされた[26]
「GTAオンライン」では強盗ミッション「ドラッグ強奪:結晶」にてトレバーの命令を受けたプレイヤーによって農場から結晶入りのタンクローリーを奪われる。
オルテガ Ortega (Hector Ramos)
  • ミッション"Mr.Philips"から登場、選択によっては同ミッションで死亡
バリオス・ロス・アステカの一員で、ブレイン郡の元締めをしている男性。ロストに続いてアステカスも潰そうと考えたトレバーによりトレーラーハウスをトラックで押されてに落とされ、更にはプレイヤーの選択次第では殺害される[27]
オスカー・グスマン Oscar Guzman

#トレバーの関係者

政府関連の人物[編集]

FIB[編集]

デイブ・ノートン David "Dave" Norton (Julian Gamble)
  • プロローグから登場
本名デイヴィッド・ノートン。FIBのエージェントで、マイケルの友人だが、実はマイケルの死の偽装を施した張本人である。レスターが調べた経歴では離婚していて、元々はうだつの上がらない二流捜査官だったようである。2004年の銀行強盗でトレバーらを裏切ったマイケルと出世のために取引し、後に手柄を立てた一方で、そのマイケルを殺したように偽装して生かす。その後はトレバーにブラッドだと偽って手紙やメールを送るように取り計らったり、トレバーの目がマイケルに向かないようにしていたが、後にヘインズに先の証人保護プログラムの事で目を付けられ、主人公三人共々仕事をさせられる。その後、最終ミッションCルートで抹殺対象に上がるもマイケルが後始末をさせるために抹殺対象から外したことで生き延びる。その後はスティーブの地位と「楽園の下半身」のホストの座を手に入れた。
スティーブ・ヘインズ Steven "Steve" Hains (en:Robert Bogue)
  • ミッション"Three's Company"から登場
  • ミッション"The Third Way"で死亡
本名スティーブン・ヘインズ。デイブと同じくFIBのエージェントで、ある意味での黒幕。ファッションセンスが悪く、「楽園の下半身」という自分のテレビ番組を持っている。予算や利権を巡って後述のIAAと対立しており、更には出世を狙ってデイブが行った証人保護プログラムを楯に主人公三人を利用して仕事[28]を押し付けてくるが、後に自身の立場が危うくなるとマイケルを逮捕しようとしたり、トレバーを危険視してフランクリンに彼の殺害を依頼する。その後、最終ミッションCルートで番組撮影のために観覧車の中にいたが、最後はトレバーに射殺される。
アンドレアス・サンチェス Andreas Sanchez (Abdel Gonzarez)
  • ミッション"Three's Company"から登場
  • ミッション"The Wrap Up"で死亡
スティーブやデイブらと同じく『デイブとマイケルの非公式の証人保護プログラムの内情』について知る人間の一人で、スティーブの部下。マイケルには『俺ら専属の、腐った見習い捜査官』と馬鹿にされている。デイブやスティーブらと行動を共にするが、実はFIB本部と通じてスティーブやデイブらを裏切っていたことが発覚し、最後はスティーブに射殺される。

IAA[編集]

カレン Karen (Rebecca Henderson)
  • ミッション"Three's Company"で登場
  • オンラインミッション"Humane Raid - Key Codes"から登場
前作に登場したIAAのエージェント。とあるミッションにてかなり汚い言葉で「尋問」をしている様子を目撃できる。
GTAオンラインではヒューメイン研究所襲撃で登場し、研究所侵入の為のキーコードの受け渡しと襲撃後のデータ取引の為に現れる。
U.L.ペーパー U.L.Paper (Milton James)
  • ミッション"Monkey Business"から登場
  • ミッション"The Wrap Up"で死亡
前作に登場したIAAのエージェント。FIBによるIAAに対する妨害工作阻止の為に活動しており、マイケルらFIBのヒューメイン研究所襲撃において彼らを逮捕するために駆けつけるも二重スパイのふりをして残ったスティーブ以外には逃げられる。その後、非公式証人保護プログラムの面々を逮捕する為にコルツ・センターに駆けつけるが、非公式証人保護プログラムの面々やFIB本部、IAAやメリーウェザーが入り乱れる銃撃戦において死亡する。
フェルディナンド・ケリモフ(ミスターK) Ferdinand "Mr.K" Kerimov (Armin Amiri)
  • ミッション"Three's Company"から登場
普段は音響関係の仕事をしている男性。とあるテロリストの情報を持っているためにIAAから拷問にも等しい取調べを受けており、直後にマイケル達にIAA本部から救出されるも今度はスティーブの命を受けたトレバーに電気ショックやペンチで歯を抜かれるなどの凄惨な拷問を受ける。情報供述後は始末される手筈になっていたが、命に反したトレバーに解放されて自身が受けた拷問の数々を国外から告白するように言われた。
エージェント14 Agent 14 (Ryan Farrell)
  • オンラインミッション"Prison Break - Plane"から登場
GTAオンラインの強盗DLCのミッション「脱獄大作戦」及び「ヒューメイン研究所襲撃」に登場する人物。本名や素性は不明ながらも「脱獄大作戦」においてはスパイ行為で収監されているラシュコフスキーを研究所襲撃計画の一環として脱獄させたり、ヒューメイン研究所襲撃では研究所襲撃に使用する兵器の強奪の為の手筈を整えるなどしてカレンと密接な関わりがあったり、「私は現場でたくさんのエージェントを失った」と発言している事からIAA関係者と思われる。レスターを経由(レスター曰く「素性が解らないので関わりたくない」との事である)してプレイヤーに依頼を持ち込むようになる。

実業家とその関係者[編集]

デビン・ウェストン Devin "Devo" Weston (Jonathan Walker)
  • ミッション"By The Book"から登場
  • ミッション"The Third Way"で死亡
本作における最終的な敵で、大金持ちの実業家。51歳。ホテル事業やアルコール製造業を経営しており、メリーウェザー・セキュリティ社の株を多数所有することで私設軍隊のように扱っている。親友であるヘインズを経由して主人公達と知り合い、レアな高級車を強奪する仕事を与えるが、理由を付けては報酬を出し渋るなどの卑怯な性格が目に見えており、それが災いして主人公三人と対立する。その後、ソロモンの映画を公開中止にさせなかったことやモリー・シュルツが死亡するきっかけを作ったマイケルを恨み、報復としてマイケルの家族の皆殺しを図ったり、フランクリンにマイケルの殺害を依頼するも最終ミッションCルートで私邸にいたところをトレバーに拉致され、最後は車のトランクに入れられた状態で崖から落とされて爆死した。
ソロモン・リチャーズ Solomon Richards (Joel Rooks)
ミッション"Mr.Richards"から登場
バインウッド映画界の著名な映画プロデューサー。デビンの紹介でマイケルと接触し、多くの問題を解決して貰ったことでプロデューサー補佐としてスタジオに雇い入れ、彼の協力で最新作の「メルトダウン」を制作する。その後、最終ミッションCルートでは全てを終わらせたマイケルをスタッフとして再び受け入れる。
モリー・シュルツ Molly Shultz (Elizabeth Mason)
  • ミッション"I Fought The Law..."から登場
  • ミッション"Legal Trouble"で死亡
デビンの専属弁護士女性。ソロモン・リチャーズの映画で保険金詐欺を試みてフィルムリールを強奪し、それに激怒したマイケルに追跡されたことで錯乱した状態で警察の制止を振り切って空港へ逃げ込むが、最後は格納庫に停止してあったエンジンテスト中のジャンボジェット旅客機のエンジンに吸い込まれて死亡した。
シミオン・イエタリアン Simeon Yetarian (Demosthenes Chrysan)
  • ミッション"Franklin and Lamar"から登場
フランクリンとラマーの上司で、アルメニア人のビジネスマン。自動車を市場価値以上の価格で若年者に売りつけてローンが滞った時点で自動車を奪い取るという詐欺まがいの自動車ディーラー「プレミアム・デラックス・モータースポーツ」を営んでいた。また、その悪徳経営に人種差別を利用している。若く無知なフランクリンやラマーの二人を利用して儲けていたが、息子が被害に遭ったことで激怒したマイケルに店を半壊させられてしまう(後にランダムイベントで部下をけしかけてマイケルを殺害しようとすることがあり、その際にプレイヤーの選択によっては死亡する)。
GTAオンラインにも登場し、主に自動車の回収や窃盗のミッションを依頼するが、中には健全な商売をしている他のディーラーを妨害するという依頼もある。また、ゲーム開始後のチュートリアルでロスサントス・カスタムについての解説も担当しており、初回のカスタム代や保険代を肩代わりしてくれるが、フリーセッションではランダムで指定の車の調達を依頼する。
ジェイ・ノリス Jay Norris (David Cope)
  • ミッション"Friend Request"で登場、同ミッションで死亡
「ライフインベーダー(Lifeinvader)」というSNSの創設者で、最高経営責任者。個人情報の売買や児童労働(本人によれば社員の平均年齢は14.4歳)を革命だと自慢し、友人のアイディアやプログラムを平然と盗むなどの性格は極悪そのもので、従業員の談によればであるかのような態度を取っていたようである。レスターの命によりマイケルに試作品のスマートフォン爆弾を仕掛けられ、その試作品のプレゼンテーション中に爆弾が爆発、死亡した。
ドン・パーシヴァル Donald "Don" Percival
本名ドナルド・パーシヴァル。元Navy SEALsの隊員で、民間軍事会社メリーウェザー・セキュリティ社の創設者。Cルートでストーリーをクリアすると目障りに思っていたデビンの殺害や自分のビジネスの邪魔をしていた主人公三人に対しての感謝と警告のメールを送る。
ジョシュ・バーンスタイン Josh Bernstein

#不審者と変質者

マキシム・ラシュコフスキー Maxim Rashkovsky (William Popp)
  • オンラインミッション"The Prison Break"で登場
GTAオンラインの強盗ミッション「脱獄大作戦」に登場する元陸軍の兵器研究開発の責任者で、ロシア人エンジニアである遺伝学者。優秀な頭脳を有しており、博士号を三つ程も保有している。退役後はディマ・ポポフと共に製薬会社を保有していたが、反社会的且つ自己愛が強い故に国家反逆罪(スパイ行為)で収監されているところをエージェント14の手引き(脱獄や国外逃亡及び韓国人窃盗団に奪われたクラシックカーの奪還と引き換えに報酬を支払う事)によってプレイヤー達の手で脱獄に成功し、国外へ逃亡する。
ディマ・ポポフ Dima Popov (Alex Galper)
  • オンラインミッション"Prison Break - Wet Work"で登場、同ミッションで死亡
GTAオンラインの強盗ミッション「脱獄大作戦」に登場するラシュコフスキーのビジネスパートナーであるロシア人。バインウッドヒルズの大豪邸に大規模な警備チームを擁して住んでいる。「保身だよ、だから刑務所に入っていない」と発言してラシュコフスキーを裏切り、スパイ行為の供述と引き換えに無罪となるが、最終的にはラシュコフスキーを脱獄させる計画の障害と判断されてしまい、最後はプレイヤーに殺害される。

不審者と変質者[編集]

メアリー=アン・クイン Mary-Ann Quinn (Dawn McGee)
怒りっぽい独身の女性。39歳。いちいち些細なことで怒鳴り散らすヒステリーが特徴である。また、体を鍛えるのが生きがいのようで、39歳にして見事な腹筋を誇っている。マイケルとはランニングで、トレバーとはマウンテンバイクで、フランクリンとはトライアスロンで勝負する。
アビゲイル・マザース Abigail Mathers (en:Beth Chamberlin)
不審者と変質者ミッションに登場する女性。夫のフランクを海難事故で亡くしているが、遺体が見つかっていないためマイケルに警察の捜査に手落ちが無かったか調べるために潜水艦の破片を見つけさせる。その後、全て見つけた後は自身の犯行が暴かれることを恐れて急いでその場を去ろうとするが、その時にプレイヤーの選択によっては死亡する[29]
ナイジェルとソーンヒル夫人 Nigel & Mrs.Thornhill (en:Richard Easton、Patricia Kilgarriff)
二人ともイギリス人で、インターネットで知り合った熟年浮気カップル。バインウッドに芸能人グッズ(セレブアイテム)を漁るために旅行に来ており、ジョックとして認識したトレバーに様々な芸能人のグッズ集めの依頼をする。
クリータス・ユーイング Cletus Ewing (Ian Scott McGregor)
首にドッグタグをつけているトレバーの友人で、森林管理局に勤務している退役軍人ハンティングと称して悪戯を楽しんでおり、トレバーにスナイパーライフルパラボラアンテナを破壊させたり、走行中の自動車のタイヤをパンクさせたりする。その後、本当のハンティングを教えると言ってエルククーガーの密猟の仕事を斡旋するが、後にトレバーがパトリシアを誘拐した際は彼が嫁を貰ったと勘違いしてお祝いのメールを送る。
モード・エクレス Maude Eccles (Jodie Lynne McClintock)
保釈金詐欺などを働いた人物や保釈中に逃亡した犯罪者等を逮捕するバウンティハンターの女性[30]。以前はチアリーダーとして活躍しており、後に正義に目覚めたことで現在に至ってトレバーにメールでターゲットの情報を送る。
ジョシュ・バーンスタイン Josh Bernstein (Joseph Adams)
不動産流通業を営む男性。以前は業界で成功したらしいが、元友人であるパートナーのレニー・アヴェリーに裏切られて妻に売春させる程の貧乏暮らしをしているところにトレバーと出会い、レニーの業務を妨害するように依頼する。その後、警察に犯行を嗅ぎつけられるとトレバーに責任を押し付けて逃げようとするが、最後はトレバーによって殺される[31]
ジョー Joe (Jay Potter)
普段は森林警備隊に勤務する男性。相棒のジョセフと共に休暇を利用して「国境自警団」なる組織を率いており、メキシコ系の人々に対する嫌がらせのために違法入国者や不法滞在者を取り締まっていたが、後にその事に激怒したトレバーによってジョセフ共々殺害される。
ジョセフ Josef (Sergey Nagorny)
  • ミッション"Trevor Philips Industries"から登場
ジョーと共に行動する男性。何故か英語を殆ど話すことが出来ずにロシア語で会話するが、ジョーとは意思疎通できているのかは不明である。また、アメリカに対して愛国心があるようではあるが、唐突に女王陛下のためになどと発言するなどのアメリカとイギリスを混同ないしは誤解していると思われる。ジョーと共に嫌がらせのために違法入国者や不法滞在者を取り締まっていたが、後にトレバーによってジョーと共に殺害される。
ハオ Hao (Rob Yang)
ストリートレーサーの華僑系の男性で、フランクリンの友人。ラマーとも面識があり、また普段はロスサントス・カスタムに勤務している。また、職場ではマネージャーの立場にあるらしく、ブレイン郡にあるロスサントス・カスタムの物件を購入するとメールを送ってくる。
ビバリー・フェルトン Beverly Felton (Geoffrey Cantor)
パパラッチの男性。フランクリンに仕事を手伝わせ、アイドルのポピー・ミッチェルのセックステープをスクープする等して名声を得る。その後もいくつかフランクリンに危険な仕事を依頼し、リアリティー番組に出るまでになるが、仕事の報酬を払わずフランクリンに暴言を吐いたためにフランクリンによってクルーもろとも殺害される[32]
オメガ Omega (Alex Bilu)
宇宙人と交信しようとしているヒッピーのような格好をした男性。プレイヤーに墜落したUFOの50にも及ぶパーツを集めさせ、そのお礼として改造バギーをプレゼントする。
ドム・ビーズリー Dominic "Dom" Beasley (Tony von Halle)
本名ドミニク・ビーズリーエクストリームスポーツ好きの男性。フランクリンと様々な所で出会い、スカイダイビングなどに挑戦していたが、最後は恐怖に慣れて興奮を得られなくなったことで挑んだ命綱無しのバンジージャンプに失敗して死亡する。
GTAオンラインにも登場しており、唐突に電話をかけてきてはパラシューティングを紹介する。
バリー Barry (Tuck Milligan)
マリファナの合法化運動を展開している男性。マイケルとトレバーに強烈な幻覚を見せる程のマリファナを自分で育てたと言うが、フランクリンは普段からキツい麻薬を愛好しているために効かずに代わりに運搬を頼むようになる。その後、マリファナ合法化の為に市庁舎前でデモ行進を画策するも薬中達を統率できるはずもなく失敗に終わる。
 ???
ゲームの達成度を100%にすると登場する未確認動物というより真の変質者。アンデッド・ナイトメアで聞き覚えのあるセリフを吐く。


イプシロン・プログラム[編集]

マーニー・アレン Marnie Allen (Reyna de Courcy)
前作に登場した薬物中毒だった女性。不審者と変質者ミッションに登場し、カルト教団「イプシロン・プログラム」に入って教団の色に染まっているためにマイケルを教団に勧誘する。
ジミー・ボストン Jimmy Boston (Jeremy Woodard)
著名な俳優。イプシロン・プログラムに入っている。
クリス・フォルマージュ Cris Formage (Fred Melamed)
イプシロン・プログラムの教祖。この世界は157年前に生まれた、精子は存在しない、男性は一週間に9人の女性と交わるべき等という怪しげな教えを説いている。プレイヤーの選択肢によってはマイケルに210万ドルもの大金を持ち逃げされてしまい、後に電話でマイケルに対して中傷と非難の言葉を浴びせる。
GTAオンラインでも登場し、その時には本当の姿は人間ではなく高等な存在である事が判明する他、死亡したオンラインプレイヤーを蘇生させる等、イプシロン・プログラムもただのカルト教団ではないことが分かる。

その他登場人物[編集]

ブラッド・スナイダー Bradley "Brad" Snider (Ryan Woodle)
  • プロローグに登場、同ミッションで死亡
本名ブラッドリー・スナイダー。プロローグミッションに登場する金髪の男で、マイケルとトレバーのかつての仲間(トレバーとは兄弟分のような関係)。レスター曰くお世辞にも優秀な強盗とは言い難く、頭も悪かったとのことである。また、トレバーも「奴は少しクソだった」や「いずれ自分が食っていただろう」ともフランクリンに発言している。2004年にマイケルやトレバーと共に銀行強盗を行うが、不運にもトレバーの射線上に立っていたことが仇となり、最後はマイケルと裏取引を行っていたデイブに誤って射殺された。彼の遺体はデイブの偽装によって"マイケル・タウンリーの遺体"として埋葬された。
ラズロウ・ジョーンズ Lazlow Jones (本人)
  • ミッション"Fame or Shame"から登場
テレビ番組"フェイム・オア・シェイム"の司会を務めるテレビタレント。トレイシーが番組に出演した際に一緒に踊ったためにマイケルとトレバーの怒りを買い、トラックで追い掛け回された挙句に下着姿で踊っている動画まで撮影される。その後、番組出演をちらつかせてトレイシーと肉体関係を持とうとしたためにマイケルに髪を切られ、ピアスをされた上で陰茎を模した刺青までされてしまう。その後はミッション「レッド・カーペット」でレポーターとして「メルトダウン」の上映会にインタビューに来ていたが、同じく上映会に来ていたマイケルに友好的に声をかけられるが、恐れて立ち去ってしまう。
ファビアン・ラルーシュ Fabien LaRouche (Michael Giese)
  • ミッション"Fame or Shame"から登場
「和」と書かれた黒いタンクトップが目を引くアマンダのヨガインストラクター。フランス系のためか、マイケルを呼ぶ時はミカエルに近い発音をしている。マイケルにアマンダと三人でヨガをやろうと誘うが、アマンダと性行為を意識したような露骨なヨガのポーズを行ったためにマイケルの怒りを買う。その後、離散したデサンタ一家が再会する際にはアマンダとカフェにいたが、彼女やマイケルに対して横柄な態度を取ったために激怒したマイケルの鉄拳を食らう[33]
アイザイア・フリードランダー Isiah "Pube Head" Friedlander (Bryan Scott Johnson)
  • オープニングから登場
マイケルが通うクリニックの精神科医。マイケルの愚痴を真摯に受け止めており、その度にマイケルに的確なアドバイスをしている。マイケルとのセラピーの内容を綴った本を出版しており[34]、ミッション「放棄」ではその内容を元にテレビ出演することが決まるもその事をマイケルに報告したことでバレてしまい、結局は彼の怒りを買う。その後、プレイヤーの選択次第では殺害される。
ロッコ・ペロシ Rocco Pelosi
『グランド・セフト・オート・ザ・バラッド・オブ・ゲイ・トニー』の登場人物。叔父をルイスに殺害されたことでリバティーシティから離れ、サンアンドレアスでは芸能マネージャーとして活動しており、ソロモンの映画「メルトダウン」のギャラに不満を抱いていたミルトンや撮影のやる気が起きないアントンと契約を結ぼうとしていたが、二人を連れ戻しにやってきたマイケルに殴り倒されて二人を奪還される。その後、ソロモンに暴行を加えていたところをマイケルに発見されてしまい、そのまま逃走を図るも殺害された。
ミルトン Milton
映画「メルトダウン」の準主役として起用された俳優。安いギャラに不満を抱いたことでロッコと結託して撮影をボイコットしていたが、直後にマイケルによって連れ戻され、ヘリコプターのアクロバット飛行で脅されて撮影に戻ることになる。
アントン Anton
映画「メルトダウン」の監督を務める映画監督。やる気が起きずに撮影をボイコットしてロッコと契約を結ぼうとしていたが、直後にマイケルによって連れ戻され、ヘリコプターのアクロバット飛行で脅されて撮影に戻ることになる。
ティム Timm
ランダムイベントで登場する証券アナリストとして活動している男性。ロスサントス国際空港に向かうためにシャフターに乗って高速道路を走っていたが、エンジンの故障で立ち往生する羽目になってしまい、止むを得ずにヒッチハイクを行う。その後、無事に空港まで送り届けると報酬と共に「ティンクル社の株を買っておくべきだ」というインサイダー情報を教える[35]
サイーダ・カダム Saeeda Kadam
ランダムイベントで登場する女性。空港の近くで車泥棒に愛車(ロコト)を盗まれて困っていたが、車を奪還して返すと後にお礼のメールを送って自身が大手仕立てメーカーの娘であることを明かし、感謝の印としてメーカーの紳士用スーツを送る。
グレー・ニコルソン Gray Nicholson
ランダムイベントで登場する男性。ランチョで自転車を盗まれて助けを求めていたが、自転車を奪還して返すと後にお礼のメールを送って自身が「アニマル・アーク社」の創設者ということを明かし、お礼として10万ドル分のアニマル・アーク社の株をくれる。
ニコ・ベリック Niko Bellic
Grand Theft Auto IV』の主人公。本編に直接登場はしないが、過去にレスターの仕事に関与していたらしく、強盗メンバーを集める際にレスターの口から消息不明である事が明かされる。また、パッキーはニコ本人が死亡していると取れる発言もしていたが、実際はジミーのパソコンに表示されている自身のライフインベーダーの内容から現在はローマンのタクシー会社の運転手を続けている事が分かる。
ウィリー Willy (Craig Connor)
『VC』に登場した人気ロックバンド「ラブフィスト」のベース。ナイトクラブ「Tequi-la-la」で女性を口説いていたところをナイジェルとソーンヒル夫人の依頼でやって来たトレバーに殴られ、金歯を奪われてしまう。
レニー・アヴェリー Lenny Avery
不動産流通業を営む男性。元々はジョシュと共に活動していたが、後に独立してジョシュの顧客を奪ったために恨みを買い、依頼を受けたトレバーによって不動産を荒らされた上に自身も殴られて脅されるという羽目に遭う。
マヌエル Manuel
ジョーとジョセフに違法滞在者扱いされて逮捕された男性。二人に相手にされずにそのまま逮捕されるが、後にトレバーを焚きつけて二人を殺害させる。
バスケス Vasquez
アートワークやロード画面で登場するロス・サントス市警の女性警官。階級はSergeantとある為に巡査部長と思われる。ストーリー上では登場しないが、オンラインで書類を運ぶ白バイ警官として登場し、書類を奪いに来たプレイヤーに殺害される。
ブルーシー・キボッツ Bruce Kibbutz
『Grand Theft Auto IV』の登場人物。唐突にプレイヤーに電話をかけてきて自身の開発したステロイド剤(トレバーの特殊スキルと同様の効果が発揮される)の購入を勧める。
ベニー Benny
車のカスタムショップ「ベニーズ・オリジナル・モーター・ワークス(BENNY'S Original Motor Works)」を経営するラマーの知人。無口だが、カスタマイズの腕前は一流である。ローライダー関係のミッションをクリアするとショップの利用が解禁され、特定の車種をローライダーやレーシング仕様にアップデート出来るようになる。[36]
フィル Phil
オンラインの強盗ミッション「ドラッグ強奪」クリア後のムービーで登場する麻薬捜査官。トレバーの取引相手を装って登場するが、うっかりトレバーの名前を言ってしまったことで正体を見抜かれる。その後、逮捕しようとするもフィギュアを投げつけられて怯んでいる間に海に逃げられてしまう。
アヴィ・シュワルツマン
オンラインの強盗ミッション「パシフィック銀行・信号」で登場する男性。被害妄想気味で、神経質な性格であるために警察に追われていることを知って数年前から隠遁していた。応答装置の周波数を染料パックに合わせて調整できる人物としてレスターの依頼を渋々引き受けるが、電話が盗聴されていたために警察に囲まれて窮地に陥っていたところをプレイヤー達に助けられ、結局は強盗に協力することになる。

登場組織[編集]

  • 犯罪組織
ファミリーズ(The Families)
アフリカ系ギャング(チームカラーは緑)で、フランクリンの所属組織。主に以下の三つのファミリーによって構成されている。
チェンバーレイン・ギャング・ファミリーズ(Chamberlain Gangster Families:CGF)
現在におけるファミリーズの最大勢力。ラマー・デイビスもこのファミリーに属しており、その名の通りにチェンバーレイン・ヒルズを拠点としている。
カーソン・アベニュー・ファミリーズ(Carson Avenue Families:CAF)
ストロベリーからランチョまでを貫く大通り「カーソン・アベニュー」を中心に活動するファミリー。
デイビス・ネイバーフッド・ファミリーズ(Davis Neighborhood Families:DNF)
デイビスを主な活動拠点とするファミリー。
グローブ・ストリート・ファミリーズ(Grove Street Families:GSF)(消滅)
かつてファミリーズに存在していたグローブ・ストリートを拠点としていたファミリー。とあるミッションである行動をするとラマーとフランクリンの会話に出てくるが、フランクリン自身は会話の中で組織が無くなった理由として「全員野垂れ死んだか、表社会で成功を収めた結果(犯罪組織としては)自然消滅したのではないか」と推測している。
バラス(Ballas)
アフリカ系ギャング(チームカラーは紫)で、GTASAに引き継いで登場しているファミリーズの敵対組織。
ロスサントス・バゴス(Los Santos Vagos)
GTASAに引き継いで登場しているラテンアメリカ系ギャング(チームカラーは黄)。序盤のミッションで敵として登場した。
バリオス・ロス・アステカ(Varrios Los Aztecas)
GTASAに引き継いで登場しているヒスパニック系ギャング(チームカラーはターコイズブルー)。トレバーによってリーダーであるオルテガを殺され(選択による)、その報復として集団でトレバーに襲い掛かるも全滅されたことで壊滅した(もしくは壊滅状態に陥った)と思われる。
レッドネックス(Rednecks)
プアホワイト系ギャング。オニール・ブラザーズやラリー・タッパーのグループなど複数の派閥に別れていて、ドラッグや武器の売買、車のスクラップなどで活動資金を稼いでいる他、バラスと大麻の取引もしている。トレバーのメッタ殺しミッション(日本語版では「妄想ミッション」)やモードのミッションで敵として登場する。
オニール・ブラザーズ(O'Neil Brothers)
レッドネックの中で長男のエルウッドを頂点としたオニール兄弟に仕切られているグループ。トレバーと対立関係にあり、トライアドと取引(実質トレバーとの契約を横取り)しようとしたためにトレバーによって手下や兄弟を殺された挙句に自宅兼薬物製造所を破壊される。その後、復讐に燃えるエルウッドと生き残り達はトレバー達と対峙するが、殺害されたために壊滅したと思われる。
ロスト・モーターサイクルクラブ(The Lost Motorcycle Club)
前作から続いて登場しているバイカーギャング。リーダーだったジョニーを殺害されて以降はトレバーと対立していたが、後にメンバーのほとんどが殺され、最後にはアジトも破壊された。
アップタウン・ライダーズ(Uptown Riders)
TLADに登場したバイカーギャング。TLADでファッションブランドを立ち上げた旨のニュースがあったが、今回はフランクリンが着用できる服が登場する。
アルメニアン・マフィア(Armenian Mafia)
アルメニア人マフィア。フランクリンの今の上司であるディーラーのシミオン・イエタリアンと繋がっており、GTA5のストーリーではランダムミッションでシミオンの護衛として登場する。
カンペ(Kkangpae)
GTA4に続いて登場し、ハン・ハウスという飲食店を経営している韓国系ギャング。GTA5のストーリーではハン・ハウスの管理ミッションで敵として登場する。
トライアド(Triad)
GTASAに引き継いで登場し、オニール兄弟らプアホワイトの犯罪者達と取引している華僑系ギャング。最終ミッションのCルートでフランクリンによって首領のウェイ・チェンを殺害される。
マドラッゾ・カルテル(Madrazo Cartel)
マーティン・マドラッゾがリーダーを務めているメキシコ系ドラッグカルテル。
マラブンタ・グランデ(Marabunta Grande)
エルサルバドル系ギャング(チームカラーは青)。ランダムミッションで麻薬の取引から主人公とトラブルになるギャングとして登場する。
ボネッリ一家(Bonelli Mob)
元イタリアンマフィアのエンッツォ・ボネッリによって運営されている不動産業者。ロス・サントスの建築事業の半分を仕切っており、また恐喝や殺人、裏工作などのその実態はマフィア時代と全く変わらない。
利他主義者達のカルト教団(Altruist Cult)
ブレイン郡のチリアド山奥部に集落を構えるカルト教団。住民達はヌーディズムを実践しており(日本語版ではむき出しの陰部が隠されている)、また食人習慣もあるためにラジオのニュースによれば最近ブレイン郡で登山家やヒッチハイカーの失踪が頻繁しているらしく、おそらくこの教団が拉致しているものと思われる。また、ホームページを開設しており、自分達の信条をモールス信号で世界に発信している。トレバーは彼らに「食料」を届けると報酬を得る事ができるが、後に4人の被害者を持ってくるとトレバーも捕食しようとするイベントが発生し、トレバーに襲い掛かったところを皆殺しにされる(ニュースでは集団自殺で消滅したのではと報道される)。
プロフェッショナルズ(Professionals)
「オンライン」にのみ登場する犯罪組織。オンライン中のミッションやギャングアタックで敵として登場する。
  • 法執行機関
ノース・ヤンクトン州警察(North Yankton State Patrol)
プロローグにのみ登場する警察組織。
ロス・サントス市警察(Los Santos Police Department)
ロス・サントス市の警察。何故か組織の紋章にビッグフットが描かれている。また、組織のモットーは「Obey & Survive(服従と存命)」である。
ロス・サントス郡保安局(Los Santos County Sheriff's Department)
市警察と並ぶ法執行機関。ブレイン郡も管轄しているというよりブレイン郡でしか見かけない。また、トレバーが言うにはかなり堕落しているらしく、メタンフェタミン等の密造所や売春宿から金を巻き上げて法外な利益を上げている。
サン・アンドレアス高速道路交通警察隊(San Andreas Highway Patrol)
サン・アンドレアス中の高速道路の警備を担当する市警察隷下の組織。とあるミッションでマイケルとトレバーはこの組織の捜査官に扮することになる。
グローバル・ポリス(Global Police)
とあるミッションでのみ存在を確認できる国際的な警察機関。通称としてグローボポールと呼ばれる。
連邦捜査局(Federal Investigation Bureau)
前作にも登場した警察機関。IAAと予算を巡って対立している。
国際情勢局(International Affairs Agency)
連邦政府の諜報機関。今作で前作に登場したミシェルやU.L.ペーパーがこの組織のエージェントだということが判明する。また、スティーブによれば予算獲得を確実にするためにテロリストを雇って街中で化学テロを行おうとしていたようである。
薬物監視局(Drug Observation Agency)
薬物の取り締まりを担う政府組織。今作世界のツイッターに似た「ブリッター」にてかなり皮肉めいたつぶやきを投稿している。
サンアンドレアス州国立公園管理局(State of San Andreas Park Ranger)
チリアド山自然保護区等を管理している組織。ジョーとジョセフはこの組織の車を使っている。
  • 軍事組織
メリーウェザー・セキュリティ(Merryweather Security)
数々の戦争(トレバーによると20カ国の戦争・紛争に関与しているとの事である)で暗躍し、最近になって本土での活動が許可されたアメリカの石油利権のために活動する民間軍事会社。元ネイビー・シールズのドン・パーシバルによって設立され、劇中では株主の富豪であるデビン・ウェストンが私設軍隊にしている。また、複数の警備業務を担当している影で新世界秩序を目指しており、オペレーター達は突撃銃や戦闘ヘリなどの重武装だが、無抵抗の市民を平然と蹴り転がしたり、書類を盗まれても気づかない程の暴力を振るうのに夢中になるところからトレバーに「人間の皮を被ったトカゲ」と評される。ストーリークリア後はアメリカ国内での事業を縮小させた。
GTAオンラインではプレイヤーと対峙することもあるが、あくまで(個人向け)ビジネスとして電話一本で他プレイヤーを暗殺する傭兵の派遣やヘリ及びボート輸送、空爆などを行う。
アメリカ軍(United States Armed Forces)
アメリカの正規軍。本作においてはフォート・ザンクード(Fort Zancudo)という基地を拠点にしており、また陸軍や空軍が主に登場する他、カーゴボブの側面に「MARINES」の表記がある事から海兵隊、『GTAオンライン』に空母が登場する事から海軍の存在も示されている。
航空母艦「ルキシントン」 (USS Luxington)
『GTAオンライン』の強盗ミッション「ヒューメイン研究所襲撃:EMP」に登場する航空母艦。ハルナンバーは(シリーズお馴染みの数字である「69」を冠した空母は実際に存在しているため、それを反転した)「96」となっている。また、「ルキシントン」という艦名は乗組員が着用している服装から確認できる。
  • その他組織
イプシロン・プログラム(Epsilon Program)
GTAシリーズ恒例のクリス・フォルマージュを教祖とする新宗教団体。青いローブを着用し、挨拶の際に「キフロム(Kifflom)」と発言する特徴があり、またホームページを開設しているが、特定の人物しか閲覧できないようになっており、閲覧できない者は「救い難き者」とされている(オンラインではイプシロン・プログラムのホームページにアクセスしようとするとアクセス拒否される)。また、世界中で信者を獲得しており、リバティーシティや中東に巨大なビルを建造している。
GTAオンラインでは驚愕とも言える教祖の真の姿を見ることができる。
山の子供たち(Children of the Mountain)
教祖のブラザー・エイドリアン率いる新宗教団体、あるいは自己啓発セミナーとも考えられる。なんだかんだ理由をつけてフランクリンに高い寄付金を募り、最後には記念のTシャツを送る。
ロス・サントス市交通局(Los Santos Transit)
公共交通網を運営する市の公共事業体。ライトレールの他に路線バスも運行しているが、バスは利用できない。
ヒューメイン研究所(Humane Labs and Research)
IAAとの契約により化学テロで使用する毒ガスを研究している民間の研究所。表向きは香水の研究所として営業しているためにHumane(人道的という意味)と謳ってはいるが、実際は危険な化学兵器ジュネーヴ議定書違反である)を研究している施設なためにサルを実験台に使用するなどのちっとも人道的ではないようである。また、元々はGTAオンラインの強盗ミッションに登場するマキシム・ラシュコフスキーとディマ・ポポフが保有する製薬会社の施設であったが、後にメリーウェザー・セキュリティを保有するドン・パーシバルに貸与されていた事がエージェント14の口から語られている。新しく開発した毒ガスをマイケル達に盗まれるが、後に事実を隠すために盗まれた毒ガスは新しい香水の組成表だったと報道される。
ライフインベーダー(Lifeinvader)
ジェイ・ノリスというCEOによって創設された同名のSNSを提供する会社。CEOであるジェイノリスによれば労働者の平均年齢は14.4歳で、これについてジェイ・ノリスは全く悪びれることなく「革命だ」とスマートフォン「ドッキング」の新型のプレゼンにおいて述べているが、このライフインベーダーについてレスター曰く「盗んだコードで組んだ余り物のプラットフォーム」とひどく嫌悪している。また、SNSとしてのライフインベーダーにはGTA5に登場するキャラクター達がそれぞれプロフィールを持っているが、GTA4の主人公ニコ・ベリックもプロフィールを持っていることがジミーのノートパソコンから確認できる(しかし、ジミーのノートパソコンの画面からしか見られない)。主にゲーム内で使用できる割引券などを入手できる。

登場動物[編集]

哺乳類[編集]

  • ウサギ
  • ブタ
  • 鹿
  • イヌ
  • イノシシ
  • ネコ
  • ネズミ
  • ピューマ
  • コヨーテ
  • イルカ
  • シャチ
  • クジラ
  • サル

鳥類[編集]

魚類[編集]

  • サメ
  • シュモクザメ
  • マグロ
  • エイ

昆虫[編集]

棘皮動物[編集]

  • ウニ
  • ヒトデ

サウンドトラック[編集]

日本語コンソール版の規制・変更[編集]

本作でも日本語コンソール版においては、CEROの倫理規定に定められている禁止表現に抵触する表現が規制されている。今作では暴力的なシーンや性的なシーンはゲームバランスとストーリーの脈絡に関わるもの以外は全面的に削除されている。なお、PC版においては、CEROのレーティングを受けておらず、日本語版も北米版をベースに製作されており、一部を除いてこれらの規制・変更が行われていない[17]

  • ストリップクラブ内の女性の露出が控えめな表現に変更(乳首を露出しているのが修正)。
  • 利他主義者達のカルト教団の住民が、下着又はバスローブを着用しているよう変更。
  • 高級住宅地などにてトップレスで出現する女性が、水着を着用しているよう変更。
  • 売春した娼婦との性行為の際、カメラの視点が固定され、サービスも選べなくなっている。
  • トレバーにスイッチした時の行動の一部を削除。
  • ストリップクラブのダンサーを家へ送る時のダンサーの行動を一部削除。
  • ゲーム内テレビ番組、2番組(「The Jack Howitzer Reality Show(ジャック・ホイッツアー・リアリティーショー、SAのラジオにてビリー・デクスターを誤って射殺し、出所した後のジャック・ホイッツアーに密着したテレビショー)」と「The Underbelly of Paradise(楽園の下半身、スティーブ・ヘインズが司会を務めるロス・サントスの犯罪組織などを紹介した番組。冒頭部などの性器を露出した人物などが規制原因)」)を削除。
  • ゲーム内テレビCM、5本(「Rehab Island」、「Serious Cougar」、「Pißwasser(ピスサワー)」、いずれも内容中の性的描写が規制原因。「Benefactor Surano」、「Dude Eat Dog」、いずれも上記のテレビ番組が削除されたことにより視聴不可)を削除。
  • ゲーム内映画、2作品(『The Loneliest Robot in Great Britain』と『Capolavoro』。いずれも内容中の性的シーンが規制原因)を削除。その為、映画館ではソロモンの『メルトダウン』が公開されるまでテレビ番組しか見られない。
  • ゲーム内ウェブサイトの一部の写真が、FIBの情報規制によるモザイクがかけられたものに変更。
  • ミッション「パパラッチ:アイドル」で、性行為を行っているシーンが、事後の雑談をしているように変更。
  • ミッション「ミスター・フィリップス」で、トレバーがアシュリーと性行為を行うシーンがカット。
  • ミッション「ロスサントス港の偵察」で、トレバーが自らのズボンを降ろすシーンがある。日本語版でもズボンを降ろす仕草はするが、実際には降ろされず履いたままに変更されている。
  • ミッション「ありふれた捜査」での拷問シーンとプレイのカット。
  • ミッション「再会の家族」で、マイケルがラズロウの体に入れるタトゥーのデザインが男性器からロケットに変更。
  • ランダムミッションの一つで、後席に乗せたカップルが性行為に及ばないよう変更。
  • ミッション「Rampage」(GTAシリーズ恒例のメッタ殺し/殺戮ミッション)が「妄想ミッション」という名称になり、トレバーの破壊行為は全て妄想という設定に変更(倒された敵の死体がすぐに消滅する)。
  • 強盗の計画時などの英語の筆記体のフォントが全てゴシック体の簡素な物に変更されている。
  • グランド・セフト・オート:オンラインの「Kill Yourself」(自殺する)が「復活する」という名称に変更され、自殺する行動を削除。
  • PlayStation 3版とPlayStation 4版は前作とは違い、決定・キャンセルのボタンが入れ替り、○で決定、×でキャンセルとなっている。しかしそれ以外のボタンの役割はXbox 360版との違いはないため、一部動作に制限が生じる、走っている最中に電話を切ってしまうなど。

グランド・セフト・オート:オンライン[編集]

概要[編集]

ロックスター・ゲームズ社が提供するオンラインサービスコンテンツ。自分だけのキャラクターを作成し、他のプレイヤーと様々なミッションやアクティビティなどのマルチプレイを楽しむことができる。PlayStation 3・PlayStation 4・Xbox 360・Xbox One・パソコン版の全機種対応。 日本国内では2013年11月7日からオンラインプレイが可能となったが、PS3・PS4版は日本国内のプレイヤー同士のみに限られている。プレイヤーは様々なジョブを遂行することで、ランクポイントとジョブポイント、そして現金を取得し、武器や車、不動産などを購入してギャングとしての地位を高めていく。

本編との違い[編集]

  • 自身のキャラをクリエイトする事が可能である。
  • 自身の家を購入する事が可能であり、ガレージが付属する(ガレージ単体も購入可能であり、マンション及びガレージは4つまで所持可能)
  • 自身で車両を所有する為に、トラッカー及び保険を掛けることが可能(破壊されると新たな車を請求できる)。
  • 服は服屋でブランド問わずすべて購入可能であり、着替える事ができる。(レベルなどにより買えない場合もある。)
  • 殆どの警察車両や業務用車両はガレージに入れられない。高級車の場合はロスサントス・カスタムに持ち込むことが出来ず、トラッカーを掛けられない。
    • 航空機・ヘリ用ガレージ、船を保存する為のマリーナがない(これらの航空機・船舶・車両などネットで購入可能なものは200$で配送してもらう必要がある)。
  • 盗難車に乗車した状態で警察に発見された場合、手配度1が付く。また、シミオンからの依頼車両に乗車した場合手配度2が付く。
  • 軍事基地・国際空港の入口がフェンスで閉鎖されており、緊急車両が近づかない限りは開かない。ただ、一部のフェンスを突き破ったり、ジャンプ台を使うことで中に入ることはできる。なお、国際空港敷地内に入っても手配は付かない。
  • 一部登場車両・航空機の省略。
  • 一部武器の省略。
  • 株式購入不可。

ジョブの種類[編集]

ミッション
フランクリンとラマーが登場するオフラインの数ヶ月前のストーリーで、シミオン、レスター、マーティンなどGTA5本編中に登場した様々なキャラクターから依頼された任務をこなすことを目的とする。キャラクター同士が協力してクリアを目指すミッションと、数チームに分かれて戦い、先に任務を達成したチームのみが報酬を獲得できる対戦型のミッションがある。また此処でのミッションについてオフラインのストーリーで語られることもある。
強盗ミッション
2015年3月に実装された、プレイヤー同士が協力して強盗を行い、大金を手に入れるミッション。ミッションは「準備」と「フィナーレ」の2段階に分かれており、準備の段階ではホストのプレイヤーが準備金を支払ってメンバーを募集し、フィナーレに向けての準備を行う。フィナーレのミッションには「エリートチャレンジ」というチャレンジ項目が設定されており、その条件を満たしてクリアすると通常よりも多くの報酬を得ることが出来る。なお、強盗ミッションを開催するにはプレイヤーがランク12以上で、10台ガレージ付きの高級マンションに居住している必要がある。
レース
ホスト(開催者)が設定したルールに従って乗り物での競争を行い、順位に基づいた報酬を獲得する。レースの主な種類としては以下のようなものがある。
ターゲットレース
コースに設定されたチェックポイントを順番になぞりながら1位を目指す。
ターゲットGTAレース
基本的なルールはターゲットレースと同様だが、走行中にコースに表示されたアイコンに接触することで、武器を取得したり、乗り物のダメージを回復できたりといったイベントが発生する。また、このルールにおいては車両を降りて相手を直接殺害することも許される。
ラリーレース
二人一組で行うレースで、片方はドライバー、もう片方はナビゲーターとなる。このルールではドライバーがチェックポイントや地図を確認することができないため、ナビゲーターは矢印キーやボイスチャットで適切な指示を行う必要がある。
デスマッチ
チームデスマッチ
相手チームのメンバーを全滅させれば勝利となる。
ラスト・チーム・アライブ
チームメンバー内で、死亡しても復活できる回数を共有し、それを使いきってしまうと負けとなる。
シングルデスマッチ
マップ上で他のプレイヤーに倒された場合、1対1のデスマッチを申し込むことが出来る。相手が承諾すれば勝負が始まる。
サバイバル
全10回にわたる敵の波状攻撃を、プレイヤー全員でしのいで生き残ることを目的とする。途中で死亡したとしても、波状攻撃の終了時にチームの1人でも生き残りがいれば、次の攻撃が開始される前に復活することができる。波状攻撃の合間には、ステージに落ちているアイテムを拾って準備を行う時間が与えられる。
パラシューティング
パラシュートで降下しながら、空中に設置されたチェックポイントを正確に通過してポイントを競う。チェックポイントの中心に近い場所を通過すると高いポイントを得られる。
キャプチャー
相手の妨害をかいくぐりながら、ステージに配置された指定物を、出来るだけ多く自軍の陣地へ運びこむ。
アームレスリング
一対一の腕相撲で対戦する。
テニス、ゴルフ、ダーツ
それぞれのスポーツで対決する。

クルー[編集]

プレイヤーは「クルー」と呼ばれるチームに所属することができる。クルーに所属すると、各クルーごとのエンブレムを車や衣服に貼り付けたり、シンボルカラーをペイントできるようになる。また、メンバー同士が協力して任務をクリアすることで、普段より高い報酬を得られるなどの特典がある。

ボスとボディガード[編集]

総資産が100万ドル以上あるプレイヤーは、ボディガード募集サービス「セキュリサーブ」に登録することで、一定時間の間自分だけの組織(クルーとは別)を結成し、ボスになることができる。ボスとなっている間は「ボスのスキル」を使用して自分と仲間に有利な状況を作り出したり、「ボスのジョブ」を実施して組織のメンバーのみが報酬を得られるミッションを楽しむことができる。組織に加入していないプレイヤーはジョブの妨害をすることができ、妨害に成功すると賞金を得られる。
2016年6月のアップデートで、エグゼクティブオフィスと貨物倉庫の購入が可能となった。オフィスを購入すると自分が代表となる会社を起業でき、極秘貨物の運搬任務を行うことによってさらなる収入を得ることが出来るようになった。
ボスとなっていないときは、ボディガードを募集しているボスの傘下に加入することもできる。ボディガードでいる間は、ボスの影響範囲内に居続けることでRPを獲得し、ボディガードとしての報酬を得ることができる。ただし、ボスが死亡すると職務を果たせなかったと判断され、報酬額が段階的に減額される。

賞金首[編集]

乗り物を民間人から奪い取ったり、暴力を振るったりした際などに、そのプレイヤーが賞金首として指名手配されることがある。賞金首となったプレイヤーはマップ上において赤い印で表示され、これを殺害すると、とどめを刺したプレイヤーにその賞金額が授与される。また、レスターに電話で依頼することで、任意のプレイヤー1人に自分から賞金をかけることもできる。賞金首となっても、一定時間逃げ切ると指名手配が解除され、かけられていた賞金が自分に授与される。

負け犬[編集]

ジョブを途中抜けする・他のプレイヤーの個人車両を破壊する・迷惑プレイヤーとして通報されるなどの行動を繰り返すと「負け犬サーバー(BAD Sports Server)」と呼ばれる隔離サーバーへと送られる事がある。このサーバーに収容されると、「DUNCE」と呼ばれる帽子を強制装着させられ、一定期間(初めての場合は2日、以降罪状に応じて2週間・2ヶ月以上と増加していき、最終的には永久追放処置)通常のプレイヤーとプレイ出来なくなり、負け犬サーバーに収容されているプレイヤー同士のみでしか遊べなくなる。
なお、チートを使ったプレイヤーとロックスターに認定された場合、負け犬とは別のチーター専用隔離サーバー送りになる。この隔離サーバーでは所持金がすべて没収、他のプレイヤーとのプレイが不可能、隔離日数が非常に長いなどより制限が厳しくなっている。

ギネス世界記録一覧[編集]

本作は7つのギネス世界記録を樹立した。以下、その一覧。

  • 24時間で最も売れたアクションアドベンチャービデオゲーム
  • 24時間で最も売れたビデオゲーム
  • 10億USドルを最速で売り上げたエンターテイメント資産
  • 10億USドルを最速で売り上げたビデオゲーム
  • 24時間で最も収益をあげたビデオゲーム
  • 24時間で1つのエンターテイメント資産から得られた最も高い収益
  • 最もトレイラーが見られたアクションアドベンチャーゲーム

脚注[編集]

  1. ^ Grand Theft Auto Online”. Rockstar Games. 2015年6月25日閲覧。
  2. ^ PlayStation®4 / Xbox One 版『グランド・セフト・オートV』、絶賛発売中”. Rockstar Games. 2015年6月25日閲覧。
  3. ^ a b Grand Theft Auto V release information for PlayStation 3”. GameFAQs. CBS Interactive Inc.. 2014年9月17日閲覧。
  4. ^ a b 2013年10月10日に『グランド・セフト・オートV』日本字幕版発売決定!”. Rockstar Games (2013年7月18日). 2015年6月25日閲覧。
  5. ^ a b Grand Theft Auto V release information for PlayStation 4”. GameFAQs. CBS Interactive Inc.. 2014年9月17日閲覧。
  6. ^ a b Gueed (2014年9月17日). “PS4/Xbox One版「グランド・セフト・オートV」の国内発売は12月11日。数量限定特典はシングル/GTAオンラインに向けた各50万ドルのゲーム内マネー”. 4Gamer.net (Aetas, Inc.). http://www.4gamer.net/games/260/G026044/20140917003/ 2014年9月17日閲覧。 
  7. ^ a b 『GTA V』最新情報: 「オンライン強盗」3月10日配信、PC版『GTA V』4月14日発売”. Rockstar Games (2015年2月24日). 2015年4月12日閲覧。
  8. ^ 奥谷海人 (2014年5月14日). “「グランド・セフト・オート V」のセールスが6000万突破。Take-Two Interactiveの業績報告で明らかに”. 4Gamer.net (Aetas, Inc.). http://www.4gamer.net/games/260/G026042/20160204028/ 2015年2月6日閲覧。 
  9. ^ 松本隆一 (2011年10月25日). “「Grand Theft Auto V」の公式サイトが突如オープン。詳細は不明ながら,北米時間の11月2日には最初のムービーを公開”. 4Gamer.net. 2015年6月25日閲覧。
  10. ^ 日本語字幕版『グランド・セフト・オートV』のPlayStation®4、 Xbox One 、PC版の発売日と限定コンテンツの詳細”. Rockstar Games (2014年9月17日). 2015年4月12日閲覧。
  11. ^ PC版『GTA V』: 変更後の発売日、初公開スクリーンショット、システム仕様”. Rockstar Games (2015年1月13日). 2015年4月12日閲覧。
  12. ^ Rockstar Support (2015年4月10日). “GTAV for PC will go live on April 14 at 12:00 AM BST (In the US, this is Monday, April 13, at 7:00 PM ET, 4:00 PM PT).”. Twitter. 2015年6月25日閲覧。
  13. ^ Simmons, Alex (2012年11月12日). “Grand Theft Auto V: Reinventing the Open-World Rulebook”. IGN. 2015年6月25日閲覧。
  14. ^ 栗本浩大 (2014年11月28日). “次世代機向け『GTA V』を先行体験!「FPSモード」から「自撮り機能」まで、膨大すぎる情報をお届け”. iNSIDE. 2015年4月12日閲覧。
  15. ^ 次世代機版のロスサントスに備えよう”. Rockstar Games (2014年11月12日). 2015年4月12日閲覧。
  16. ^ かたこり (2014年11月18日). “続報:PS4とXbox One版「Grand Theft Auto V」に導入されたラジオ局別の新曲リストがアナウンス”. doope!. 2015年4月12日閲覧。
  17. ^ a b c d e f g 稲元徹也 (2015年4月10日). “これはまさしく“完全版”。いよいよ発売されるPC版「グランド・セフト・オートV」を一足先にプレイしてきた”. 4Gamer.net. 2015年4月12日閲覧。
  18. ^ a b c d e 八尋 (2015年4月10日). “4K&60fps、進化したPC版『GTAV』をプレイしてきた”. ASCII.jp. 2015年4月12日閲覧。
  19. ^ a b えれ子 (2015年4月10日). “まさに最強バージョンと呼ぶに相応しいPC版『Grand Theft Auto V』ハンズオンプレビュー”. Game*Spark. 2015年4月12日閲覧。
  20. ^ 勝田哲也 (2015年4月10日). “これぞ最強PCゲーム! PC版「GTAV」体験レポート”. GAME Watch. 2015年4月12日閲覧。
  21. ^ かたこり (2015年4月9日). “ローンチが迫るPC版「Grand Theft Auto V」のグラフィックス設定画面と項目のディテールが登場”. doope!. 2015年4月12日閲覧。
  22. ^ 「FBI」を並び替えただけであるが、FIBという単語には「嘘、戯言」という意味が含まれている。
  23. ^ トレバーのトラックのライセンスプレートは「BETTY 32」(32=1932年と思われる)で、そこから本名は「ベティ・フィリップス」あると考えられるが、詳細は不明である。
  24. ^ その際にバイクをラマーに奪われたが、後にバイクはフランクリンに譲られた。
  25. ^ デイルやアーニー、アールやダリル、ダンやドイル。
  26. ^ その際に兄弟であるウィンとウォルトンも自身共々殺害された。
  27. ^ また、殺さなかった場合でも次のミッションで再び敵として登場するために結局は殺害することになる。
  28. ^ 内容は極めて滅茶苦茶で、「ヘリでIAAのビルの側面に近づいて、スパイ(ミスターK)を横取りしろ」や「IAAの現金輸送車を襲ってFIBの資金を手に入れろ」などであり、マイケルに都合よく死亡してもらう為である。
  29. ^ この時に乗り込もうとする車「デクラス・アセア」はレア物で、殺害することにより入手可能となる。
  30. ^ ラリー・タッパー曰く「腐ったのエサみたいな匂いがする」とのことである。
  31. ^ ミッションのリザルトで殺害する項目がある。
  32. ^ ミッションのリザルトでクルーごと殺害する項目がある。
  33. ^ 同ミッションの会話からジミーやトレイシーからは嫌悪感を持たれていたようである。
  34. ^ マイケルはマーキー・デサントスなる仮名で登場している。
  35. ^ この情報は事実で、イベント完了後に本当に株価が上昇する。
  36. ^ ラマーの話から、ローライダーを一台完成させるのに5年、ボディペイントの修理に1年かかるらしく、あっという間に修理し、作り上げてしまうベニーの腕を「まるで魔法だ」と称賛している。

外部リンク[編集]