ゲーム開発

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ゲーム開発 (ゲームかいはつ、: Game development)とは、ゲームの開発までの制作過程のことをいう。ここでは、コンピュータゲームテレビゲーム)の開発について扱う。

例外もあるが、大規模なゲームは企業や団体によって行われる事も多く、開発には1,000,000USドルから20,000,000USドルもの費用がかかるといわれ、開発から公開までに1年から3年かかる。

反面、個人や小規模の開発チームによって作られるインディーゲーム(インディーズゲーム、同人ゲーム)も注目されている[1]

役割[編集]

1980年代前半までは多くのゲームが、個人で開発できる程度の役割しかなかった。しかし、複雑化した現代のゲームでは多くのスキルやスタッフを有するプロジェクトとなる場合が多い(しかし、大規模なプロジェクトであるにもかかわらず、単独で役割をこなす者もいることがある)。

そのため多くの場合、複数の開発チームによって、役割を分けられて制作される場合が多い。現代のゲームにおける典型的な開発での役割は以下のようなものがある。

  • 監督者(1人以上)
  • ゲームデザイナー(1人以上)
  • アーティスト(多数)
  • プログラマー(多数)
  • 製作デザイナー(多数)
  • サウンド技術者(多数)
  • テスター(多数)

当然、1人につき役割がひとつとは限らない。よくあるのが、監督者もゲームデザイナーやアーティストの役割で制作するものである。しかし現代においては珍しくなってきている。また、1人ですべての役割をこなす開発者もいる。

大きなゲーム会社では、開発チームはアートディレクターや技術部長、デザイン・ディレクターなどによって監督される事が多い。開発者は普通、人事担当取締役として活動し、実際にゲームの開発に手を出す事は少ない。

ゲーム開発での個性は、業務企画として高く受け入れられ、非常にカジュアルである。しかし、多くのゲーム開発者が、何らかの個性主義を持っている。そのため、ゲーム開発のグループや企業では、開発に関する思いが違い、仲違いして退社する事や、監督者によって辞めさせられる事も多い。

脚注[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]