わすれじのレイド・バック

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わすれじのレイド・バック
サザンオールスターズシングル
初出アルバム『アーリー・サザンオールスターズ (#1,2)』
B面 FIVE ROCK SHOW
リリース
規格 7インチレコード('80)
8cmCD('88,'98)
12cmCD('05)
デジタル・ダウンロード
録音 1980年5月
VICTOR STUDIO
MEDIA STUDIO
ジャンル ロック
時間
レーベル ビクター音楽産業
Invitation
タイシタレーベル(再発盤)
作詞・作曲 桑田佳祐 (#1,#2)
プロデュース サザンオールスターズ
チャート最高順位
  • 週間41位(オリコン
  • 週間28位(2005年盤・オリコン)
サザンオールスターズ シングル 年表
ジャズマン (JAZZ MAN)
(1980年)
わすれじのレイド・バック
(1980年)
シャ・ラ・ラ/ごめんねチャーリー
(1980年)
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わすれじのレイド・バック」は、サザンオールスターズの10枚目のシングル1980年7月21日発売。発売元はビクター音楽産業(現:JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント) / Invitation

1988年6月25日CD化、1998年2月11日にも8cmCDとして、2005年6月25日には12cmCDで再発され、計3回再発売されている。

5ヶ月連続リリースするFIVE ROCK SHOWの第5弾シングルである。

解説[編集]

FIVE ROCK SHOW第5弾。本作によってFIVE ROCK SHOWは完結した。しかし、本作ではこのレコーディング期間中に腹痛を訴えていた原由子の病気が卵巣膿腫と判明したため、体調不良としてレコーディングには参加していない。クレジットでは「原由子=Mind...」と記載されている。8cm時代の再発ではこのクレジットは省略されていたが、2005年の再発時には復活掲載されている。なお、この2005年の再発盤は、オリコンウィークリーチャートで28位を記録。発売当初は41位とFIVE ROCK SHOW最低の順位と売上であったが、2005年の再発時で当初の順位を大きく更新することになった。この作品ではキーボード奥慶一コーラスをマナが担当している。

ジャケットデザインは永井博による。

収録曲[編集]

  1. わすれじのレイド・バック
    (作詞・作曲:桑田佳祐 編曲:サザンオールスターズ
    ニッポン放送テリーとうえちゃんのってけラジオ』エンディングテーマ[注 1]
    歌詞は男女の情事を描いた際どい表現が多いが、曲調はバンジョーの音色が響くカントリー調のものになっている。当時桑田は「ザ・バンドの曲からイメージが浮かんだ」と語っている。
    オリジナルアルバム未収録であり、現行盤では『バラッド '77〜'82』にのみ収録。『すいか』にも収録されていたが、現在廃盤。2003年コンサートツアー『流石だ真夏ツアー! あっっ!生。だが、SAS!〜カーニバル出るバニーか!?』で演奏された際には、歌詞が25周年(当時)の感謝を込めたものに変えられ、デビューから5年以内の曲を中心とした曲のメドレーを締めくくる曲であった。
  2. FIVE ROCK SHOW
    (作詞・作曲:桑田佳祐 編曲:サザンオールスターズ)
    FIVE ROCK SHOW最後のシングルということもあり、タイトルには企画名がそのまま採用されている。サザンの曲で唯一3人以上のメンバーがボーカルを取っている曲であり、パーカッション野沢秀行のボーカル部分がある唯一の曲である。本作のクレジットではギター大森隆志コーラスとなっており、休業中の原を除くメンバー4人にボーカルと記載されている。また、この曲のイントロとラストの英語部分を中村雅俊が気に入り、楽曲提供を桑田に依頼し「マーマレードの朝」としてフルコーラス版が製作され、直後の同年9月1日シングルで発売されている。

参加ミュージシャン[編集]

収録アルバム[編集]

※斜字は廃盤作品。

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ 1998年に使用。

出典[編集]


外部リンク[編集]