東京シャッフル

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東京シャッフル
サザンオールスターズシングル
初出アルバム『原由子 with サザンオールスターズ (#1)
すいか (#2)』
B面 Still I Love You
リリース
規格 7インチレコード('83)
8cmCD('88,'98)
12cmCD('05)
デジタル・ダウンロード
録音 VICTOR STUDIO
ジャンル ロック
時間
レーベル タイシタレーベル
作詞・作曲 桑田佳祐 (#1)
大森隆志 (#2)
プロデュース サザンオールスターズ
チャート最高順位
サザンオールスターズ シングル 年表
EMANON
(1983年) 
東京シャッフル
(1983年)
ミス・ブランニュー・デイ (MISS BRAND-NEW DAY)
1984年
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東京シャッフル」(とうきょうシャッフル)は、サザンオールスターズの19枚目のシングル1983年11月5日発売。発売元はタイシタレーベル

1988年6月25日CD化、1998年2月11日にも8cmCDとして、2005年6月25日には12cmCDで再発され、計3回再発売されている。

解説[編集]

1979年11月に「C調言葉に御用心」で出演して以来、出演が途切れていた『夜のヒットスタジオ』(フジテレビ系)にも約4年ぶりに出演している。

本作は『匂艶 THE NIGHT CLUB』以来となるPVが制作されており、本作のPVは2004年発売のDVDベストヒットUSAS (Ultra Southern All Stars)』に収録された。

チャート成績[編集]

オリコンによる本作の累計売上は10万枚そこそこであるが上記で述べた紅白の効果によってTOP30に通算23週ランクインを果たした[1]

収録曲[編集]

  1. 東京シャッフル
    (作詞・作曲:桑田佳祐 編曲:サザンオールスターズ 管編曲:八木正生
    昭和初期の東京をモチーフにした曲で、タイトル通りのシャッフルビートに、歌詞にも出て来るクラリネットが絡む。
    歌詞は七七七五の都々逸調であり、クラリネットの他にもジルバなどジャズラテンを感じさせる単語が登場する。
    演奏時間は3分3秒で、現在サザンのシングルA面では最も短い曲となっている。
    ドラムには1980年代に流行した六角形の電子ドラム「シモンズ」が使用され、松田弘は「この曲でシモンズの音がハマッた」と絶賛し、その後もしばらく松田はレコーディングライブでシモンズを使用していた。
    PVには冒頭にニュースキャスターに扮した桑田が、当時人気のあった小林完吾物真似をしたり、その後語りや曲紹介をしたりする模様が収録されている。この映像はアルバム『綺麗』を携えたツアー「SASたいした発表会『私は騙された!』ツアー'83~'84」でも上映されていた。また、口ヒゲを生やしていない関口和之の姿が収録されている唯一の映像でもある。
    本作でサザン3度目の『NHK紅白歌合戦』出場も果たすが、メンバー全員楽器を持たず、ミュージカル風の演出で出演するというスタイルを演じている。桑田は頭髪を「紅白歌合戦」だけに紅白に染め分け、メンバー全員がダンスを披露した。桑田がボーカルを取り、他のメンバーは僅かなコーラスのみであり、演奏はNHKのバックバンドによるものであった。
    なお、正式な出場歌手としてサザンが紅白に出たのはこの時が最後である(2014年第65回の出演はあくまでも特別枠であるため)。
  2. Still I Love You
    (作詞・作曲:大森隆志 編曲:サザンオールスターズ)
    大森隆志ボーカル曲であり、作詞曲も本人が担当した。なお、本作は2曲ともオリジナルアルバム未収録で、限定生産のベスト盤『すいか』(1989年)にのみ収められている。

参加ミュージシャン[編集]

収録アルバム[編集]

※斜字は廃盤作品。

ミュージック・ビデオ収録作品[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ 祝還暦! 桑田佳祐のスゴさが分かる5つのヒット分析 日経トレンディネット 2016年8月16日閲覧

関連項目[編集]

外部リンク[編集]