ホタル・カリフォルニア

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ホタル・カリフォルニア
サザンオールスターズライブ・ビデオ
リリース
録音 1995年8月5日8月6日
神奈川県横浜市横浜みなとみらい21 臨港パーク
ジャンル J-POP
ポップ・ミュージック
ロック
時間
レーベル ビクターエンタテインメント
TAISHITAレーベル
サザンオールスターズ 映像作品 年表
歌う日本シリーズ 1992〜1993 LIVE at YOKOHAMA ARENA 29th Dec.1992
1993年
ホタル・カリフォルニア
(1995年)
平和の琉歌 〜Stadium Tour 1996 "ザ・ガールズ万座ビーチ" in 沖縄〜
(1997年)
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サザンオールスターズ スーパー・ライブ・イン・横浜 ホタル・カリフォルニア
サザンオールスターズ の ツアー
場所 神奈川県横浜市横浜みなとみらい21 臨港パーク
初日 1995年8月5日
最終日 1995年8月6日
公演数 全2公演
ウェブサイト 公式サイト
サザンオールスターズ ツアー 年表
Victor PRESENTS サザンオールスターズ1993年末スペシャル 「しじみのお味噌汁」コンサート
1993年 - 1994年
サザンオールスターズ スーパー・ライブ・イン・横浜 ホタル・カリフォルニア
(1995年)
KIRIN LAGER PRESENTS サザンオールスターズ スタジアムツアー 1996 「ザ・ガールズ万座ビーチ」
1996年

ホタル・カリフォルニア』は、日本バンドサザンオールスターズのライブ・ビデオ。発売元はビクターエンタテインメント/TAISHITAレーベル

解説[編集]

1995年8月5日と8月6日に横浜で行われたコンサート『スーパー・ライブ・イン・横浜 ホタル・カリフォルニア』を収録したビデオ。

このライブでは桑田の電話でのオファーを受けて西城秀樹がゲスト出演した[1]

タイトルはイーグルスの楽曲「ホテル・カリフォルニア」をもじったもので、西城はそのセンスを「さすが、桑田さん」と評している[2]

評価[編集]

西城は自身の出番の後もこのライブを客席で楽しんでおり「桑田さんも、メンバーも、ファンも本当にステキだった」と語っている。特に桑田がライブで客席に向かって発した「ありがとよ」という言葉に関しては「決してサービスコメントではない」「デビュー以来一七年間、心から応援してくれたファンへの心からの『ありがとう』だと思った」と評している。一方の桑田も後述のエンディングで西城を「素晴らしいエンターテイナー、ロッカー」と称えた[2][3]

西城の訃報が報じられたことを受け、桑田は2018年5月20日放送の自身のラジオ番組桑田佳祐のやさしい夜遊び』(TOKYO FM)で、西城を追悼するコメントを述べ、ライブでのエピソードや西城の人柄を語ったうえで、生歌のコーナーで「YOUNG MAN (Y.M.C.A.)」を歌唱した[4]。また、2018年5月26日に行われた西城の告別式にサザンオールスターズ名義で弔電を届けている[5]

収録曲[編集]

  1. OVER・TURE
    サイドカーに乗って松田弘野沢秀行大森隆志関口和之原由子が登場した後[注 1]、白いキャデラックのオープンカーの座席でふんぞり返っていた星条旗柄衣装の覆面男が「激しい恋」に乗せて登場。男はステージ上で覆面を脱ぎ、西城秀樹の姿を現す[3]
  2. YOUNG MAN (Y.M.C.A.)
    ゲストの西城が歌唱。最後に「YOUNG MAN!」ならぬ「アンパンマン!」と叫んで[注 2]曲が終了し、サザン恒例の「スタンド!」「アリーナ!」の呼びかけをしていると、黒い中国服姿の桑田佳祐ばいきんまんのお面を着けミニバイクに乗って登場[注 3][6]
    このオープニングになった経緯として当初はサザンのみでこの曲を歌おうとしていたが[注 4]、酒を飲むにつれて、本人が出てくれないかと盛り上がり、ダメもとで電話でのオファーになったことが語られている[1]
  3. いなせなロコモーション
  4. みんなのうた
    イントロに、サビをアレンジしたパートが追加されている[3]
  5. シュラバ★ラ★バンバ
  6. My Foreplay Music
    冒頭にギターソロのパートが追加されている[3]
  7. 気分しだいで責めないで
  8. 夕方 Hold On Me
  9. C調言葉に御用心
  10. 涙のキッス
  11. GIRLS ON THE BEACH 〜 栞のテーマ
  12. いとしのエリー

MC

  1. ゆけ!!力道山
  2. YOU
  3. 愛は花のように (Olé!)
  4. 鎌倉物語
    原の子供時代や学生時代の写真が流れる[3]
  5. 希望の轍
    曲に入る直前にラッパのアレンジが追加[3]
  6. 鬼太鼓囃子[注 5]ニッポンのヒール
    鬼太鼓囃子に乗ってメンバーが踊りながらサブステージに移動。18曲目と19曲目はアコースティック編成となり、原も桑田と大森に交じってアコースティックギターを弾いていた[3]
  7. チャコの海岸物語
    終盤では桑田が1982年の『第33回NHK紅白歌合戦』で見せた三波春夫の物真似を再現した[3]
  8. あなただけを 〜Summer Heartbreak〜
    2番の歌詞にある「海岸で」の部分を「横浜で」に変えている[3]
  9. 夕陽に別れを告げて
  10. 真夏の果実
  11. ミス・ブランニュー・デイ
  12. フリフリ'65
  13. ボディ・スペシャルII
  14. マンピーのG★SPOT
  15. 勝手にシンドバッド
    1番の歌詞にある「砂交じりの茅ヶ崎」の部分を「横浜」に変えている[3]
    西城が『ホタル・カリフォルニア』のロゴマークがあしらわれた浴衣を着用して再びステージに登場しており、桑田を肩車する一幕もあった[2]

アンコール

  1. 女呼んでブギ
  2. Ya Ya (あの時代を忘れない)
    エンディングでは出演者全員が集まり、桑田が「西城秀樹とそのグループでしたぁ! サザンだぁ!!」と西城をメインに出して名前を叫び、花火が打ち上がる中、全員で繋いだ手を高く上げてステージを退場した[3]

ボーナストラック

  1. 赤鼻のトナカイ
    桑田・大森・関口・原・松田の順に歌唱している。一番は原曲通りだが、二番の歌詞は野沢が過去についた「アマゾン川には体長1メートルにもなる巨大なセミがおり、人を持ち上げて飛ぶ」という嘘に関するネタになっている。なお、当の野沢は歌唱に参加しておらず、歌唱後にトナカイの着ぐるみを着用して登場するオチのコントであった。桑田は冒頭でこのトラックを「1995年年末特別公演[注 6] サザンオールスターズによる赤鼻のトナカイ」と題している[3]

※実際の公演で演奏されたエロティカ・セブンLOVE KOREAの2曲はカットされている。

脚注[編集]

[脚注の使い方]

注釈[編集]

  1. ^ 登場曲は松田は「勝手にしやがれ」、野沢は「また逢う日まで」、大森は「よろしく哀愁」、関口は「およげ!たいやきくん」、原は「プレイバックPart2[3]
  2. ^ 直後に、アンパンマンのお面を顔にかざした[3]
  3. ^ 登場曲は「いくぞ! ばいきんまん」[3]
  4. ^ 後に桑田は2012年のソロライブ「I LOVE YOU -now & forever-」や[7]、2014年のイベント「桑田佳祐のやさしい夜遊び~夏にサザンないの!? いいかげんに1000回!! ファンやめたるわ!! 生歌ライブ〜[8]、2018年のアクト・アゲインスト・エイズイベント『平成三十年度! 第三回ひとり紅白歌合戦[9] で「YOUNG MAN (Y.M.C.A.)」をカバーしている。
  5. ^ 鬼太鼓座による演奏[3]
  6. ^ ちなみに、この年の年末はレコーディングに専念する事を理由にサザンとしての年越しライブを休止しており、12月31日に横浜アリーナで行われた岸谷五朗主催のアミューズのイベント『THE VARIETY III 異業種共演 大晦日の宴 〜FOR AAA』に桑田がレコーディングの合間を縫う形でゲストとして出演している[10]

出典[編集]

  1. ^ a b 産経新聞1995年9月2日分。
  2. ^ a b c 産経新聞1995年9月9日分。
  3. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p 1995年のライブ・ビデオ『ホタル・カリフォルニア』収録。
  4. ^ 桑田佳祐「YOUNG MAN」歌った…同い年の西城秀樹さんを追悼 2018年5月20日6時0分 スポーツ報知
  5. ^ サザンオールスターズから弔電…西城秀樹さん告別式 2018年5月26日16時42分 スポーツ報知
  6. ^ 朝日新聞 1996年6月28日
  7. ^ 『I LOVE YOU -now & forever- 完全本』ビクターエンタテインメント、2013年
  8. ^ 【ライブレポート】桑田佳祐、番組リスナーを前に熱唱。サザンからクラプトンまで BARKS 2014年7月13日配信 2021年8月31日閲覧。
  9. ^ 桑田佳祐、最後の「ひとり紅白」で55変化!サザンメンバーも登場 SANSPO.COM 2018年12月3日配信 2021年8月31日閲覧。
  10. ^ ACTIVITIES 1995 SOUTHERN ALL STARS OFFICIAL SITE

関連項目[編集]