第70回NHK杯テレビ将棋トーナメント
表示
NHK杯テレビ将棋トーナメント | |
---|---|
ジャンル | 趣味番組 / 教養番組 |
製作 | |
制作 | NHK |
放送 | |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 2020年4月~2021年3月 |
放送時間 | 日曜 10:30 - 12:00 |
放送分 | 90分 |
公式サイト | |
特記事項: |
第70回NHK杯テレビ将棋トーナメント(だい70かいえぬえいちけいはいテレビしょうぎトーナメント)は日本放送協会(NHK)が主催する将棋の棋戦であるNHK杯テレビ将棋トーナメントの70回目の大会であり、NHK Eテレで放送されているテレビ番組である。本項では第70回の出場者と対局結果・各対局の放送日のみについて記述する。
本戦出場棋士
[編集]グループ分けは2019年12月末時点の状況に基づく。タイトル称号と段位は2020年4月の本戦開始時点のもの。
◎ 次期71回の出場シード権がある棋士
シード(予選免除)棋士
[編集]
|
|
予選通過棋士
[編集]1~18組の予選通過者(18名)は、本戦1回戦で1回戦シード(17名)又は女流棋士と対戦する。
|
- 予選組合せ
-
- 1組~18組 - 第70回NHK杯戦【予選】(日本将棋連盟)
- 女流棋士 - NHK杯出場女流棋士決定戦
|
|
|
本戦トーナメント
[編集]本戦トーナメント表
[編集]※各棋士のタイトル称号及び段位は対局放送日時点
(2回戦シード者の1回戦での称号及び段位は2020年4月1日時点)。
- 決勝戦
Aブロック進出者
|
決勝戦 | Bブロック進出者
| ||
---|---|---|---|---|
斎藤 慎太郎 八段 | ● | - | ○ | 稲葉 陽 八段 (初優勝) |
|
本戦対局結果と放送日一覧
[編集]※各棋士及び解説者の段位は対局当時。
司会・聞き手 | 藤田:藤田綾 女流二段 中村:中村桃子 女流初段 | |
---|---|---|
司会(決勝) | 泉浩司NHKアナウンサー |
記録係 | 中沢:中沢良輔 三段 斎藤:斎藤光寿 三段 飯野:飯野愛 女流初段 |
棋譜読み上げ | 和田:和田あき 女流初段 飯野:飯野愛 女流初段 井道:井道千尋 女流二段 |
---|
1回戦 第1局~第18局
[編集]局数 / ブロック / 放送日 | ▲先手 | ▽後手 | 収録日(開始-終局時間) | 解説者 | 司会 | 記録係 /読上げ
| |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第1局 | A | 2020年 4月 5日 |
八代 弥 七段 |
● | 60手 | ○ | 屋敷 伸之 九段 |
2020年 3月16日 |
(12:11-12:59) | 1A-8 | 深浦 康市 NHK杯 |
中村 | 中沢 | 和田 | |
第2局 | A | 4月12日 | 西川 和宏 六段 |
● | 84手 | ○ | 山崎 隆之 八段 |
3月16日 | (16:06-17:13) | 1A-5 | 畠山 鎮 八段 |
中村 | 中沢 | 和田 | |
第3局 | B | 4月19日 | 千田 翔太 七段 |
○ | 89手 | ● | 阿部 隆 八段 |
3月30日 | (12:01-13:11) | 1B-3 | 斎藤 慎太郎 八段 |
藤田 | 斎藤 | 飯野 | |
第4局 | B | 4月26日 | 松尾 歩 八段 |
○ | 135手 | ● | 出口 若武 四段 |
3月30日 | (16:02-17:15) | 1A-9 | 稲葉 陽 八段 |
藤田 | 斎藤 | 飯野 | |
(第4局と第5局の間に対局中断期間あり[9]。第5局以降は特別セットを使用[10]。) | |||||||||||||||
第5局 | A | 6月14日 | 中村 太地 七段 |
● | 142手 | ○ | 谷川 浩司 九段 |
6月 | 8日(12:23-13:48) | 1A-1 | 森内俊之 九段 |
藤田 | 飯野 | 和田 | |
第6局 | B | 6月21日 | 三浦 弘行 九段 |
● | 118手 | ○ | 杉本 昌隆 八段 |
6月 | 8日(16:18-17:38) | 1B-5 | 森下卓 九段 |
藤田 | 飯野 | 和田 | |
第7局 | A | 6月28日 | 高野 智史 五段 |
○ | 123手 | ● | 小林 裕士 七段 |
6月21日 | (12:07-13:23) | 1A-2 | 中村修 九段 |
藤田 | 飯野 | 和田 | |
第8局 | A | 7月 | 5日山本 博志 四段 |
○ | 127手 | ● | 近藤 誠也 七段 |
6月21日 | (16:07-17:30) | 1A-7 | 小倉久史 七段 |
藤田 | 飯野 | 和田 | |
第9局 | B | 7月12日 | 大橋 貴洸 六段 |
○ | 113手 | ● | 片上 大輔 七段 |
6月22日 | (12:08-13:23) | 1B-6 | 中川大輔 八段 |
中村 | 中沢 | 和田 | |
第10局 | A | 7月19日 | 増田 康宏 六段 |
○ | 99手 | ● | 川上 猛 七段 |
6月22日 | (16:01-17:07) | 1A-3[11] | 野月浩貴 八段 |
中村 | 中沢 | 和田 | |
第11局 | A | 7月25日(土) (0:50-2:20) |
郷田 真隆 九段 |
● | 156手 | ○ | 青嶋 未来 六段[12] |
7月 | 3日(12:12-13:38) | 1A-6 | 広瀬章人 八段 |
中村 | 斎藤 | 飯野 | |
第12局 | B | 7月26日(日) (0:30-2:00) |
長谷部 浩平 四段 |
● | 138手 | ○ | 畠山 鎮 八段 |
7月 | 3日(16:06-17:29) | 1B-4[13] | 藤井猛 九段 |
中村 | 斎藤 | 飯野 | |
第13局 | A | 7月26日 | 佐々木 大地 五段 |
○ | 85手 | ● | 佐藤 秀司 七段 |
7月 | 6日(12:11-13:11) | 1A-4 | 高野秀行 六段 |
藤田 | 中沢 | 和田 | |
第14局 | B | 8月 (0:50-2:20) |
1日(土)渡辺 大夢 五段 |
○ | 121手 | ● | 菅井 竜也 八段 |
7月 | 6日(16:02?-16:04?) | 1B-2 | 髙見泰地 七段 |
藤田 | 中沢 | 和田 | |
第15局 | B | 8月 (0:30-2:00) |
2日(日)阿久津 主税 八段 |
● | 86手 | ○ | 斎藤 明日斗 四段 |
7月19日 | (11:17-12:16) | 1B-8[14] | 宮田利男 八段 |
藤田 | 斎藤 | 飯野 | |
第16局 | B | 8月 | 2日藤井 聡太 棋聖[15] |
○ | 113手 | ● | 塚田 泰明 九段 |
7月19日 | (15:10-16:22) | 1B-7 | 谷川浩司 九段 |
藤田 | 斎藤 | 飯野 | |
第17局 | B | 8月 (0:45-2:15) |
7日(金)西山 朋佳 女流三冠 |
● | 108手 | ○ | 佐々木 慎 七段 |
7月20日 | (11:14-12:25) | 1B-9 | 中村太地 七段 |
中村 | 中沢 | 和田 | |
第18局 | B | 8月 | 9日本田 奎 五段 |
○ | 75手 | ● | 星野 良生 四段 |
7月20日 | (15:01-15:59) | 1B-1[16] | 三枚堂達也 七段 |
中村 | 中沢 | 和田 |
2回戦 第1局~第16局
[編集]局数 / ブロック / 放送日 | ▲先手 | ▽後手 | 収録日(開始-終局時間) | 解説者 | 司会 | 記録係 /読上げ
| |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第1局 | B | 2020年 8月16日 |
杉本 昌隆 八段 |
○ | 137手 | ● | 佐藤 康光 九段 |
7月24日 | (11:06-12:34) | 2B-4 | 先崎学 九段 |
藤田 | 斎藤 | 和田 | |
第2局 | A | 8月23日 | 屋敷 伸之 九段 |
○ | 211手 | ● | 山本 博志 四段 |
7月24日 | (15:01-16:58) | 2A-7 | 戸辺誠 七段 |
藤田 | 斎藤 | 和田 | |
第3局 | A | 8月30日 | 糸谷 哲郎 八段 |
● | 110手 | ○ | 青嶋 未来 六段 |
8月 | 3日(11:07-12:05) | 2A-6 | 村山慈明 七段 |
中村 | 中沢 | 飯野 | |
第4局 | A | 9月 | 6日羽生 善治 九段 |
○ | 113手 | ● | 佐々木 大地 五段 |
8月 | 3日(15:03-16:23) | 2A-4 | 深浦康市 NHK杯 |
中村 | 中沢 | 飯野 | |
第5局 | A | 9月13日 | 山崎 隆之 八段 |
○ | 135手 | ● | 広瀬 章人 八段 |
8月17日 | (11:12-12:38) | 2A-5 | 松尾歩 八段 |
中村 | 斎藤 | 和田 | |
第6局 | B | 9月20日 | 畠山 鎮 八段 |
● | 140手 | ○ | 豊島 将之 竜王[17] |
8月17日 | (15:04-16:25) | 2B-3 | 井上慶太 九段 |
中村 | 斎藤 | 和田 | |
第7局 | A | 9月27日 | 渡辺 明 名人[18] |
○ | 101手 | ● | 増田 康宏 六段 |
8月21日 | (11:03-12:10) | 2A-3 | 佐藤天彦 九段 |
藤田 | 中沢 | 飯野 | |
第8局 | B | 10月 | 4日本田 奎 五段 |
● | 96手 | ○ | 稲葉 陽 八段 |
8月21日 | (14:59-16:05) | 2B-1 | 千田翔太 七段 |
藤田 | 中沢 | 飯野 | |
第9局 | B | 10月11日 | 千田 翔太 七段 |
● | 104手 | ○ | 渡辺 大夢 五段 |
8月31日 | (11:20-12:32) | 2B-2 | 勝又清和 七段 |
中村 | 斎藤 | 和田 | |
第10局 | B | 10月18日 | 佐々木 慎 七段 |
● | 98手 | ○ | 行方 尚史 九段 |
8月31日 | (15:08-16:21) | 2B-8 | 屋敷伸之 九段 |
中村 | 斎藤 | 和田 | |
第11局 | A | 10月25日 | 高野 智史 五段 |
○ | 141手 | ● | 久保 利明 九段 |
9月14日 | (11:03-12:29) | 2A-2 | 木村一基 九段 |
藤田 | 中沢 | 和田 | |
第12局 | B | 11月 | 1日斎藤 明日斗 四段 |
● | 108手 | ○ | 佐藤 天彦 九段 |
9月14日 | (15:09-16:24) | 2B-7 | 八代弥 七段 |
藤田 | 中沢 | 和田 | |
第13局 | A | 11月 | 8日松尾 歩 八段 |
● | 104手 | ○ | 深浦 康市 NHK杯 |
9月28日 | (11:11-12:12) | 2A-8 | 阿久津主税 八段 |
中村 | 斎藤 | 飯野 | |
第14局 | B | 11月15日 | 永瀬 拓矢 王座[19] |
○ | 95手 | ● | 大橋 貴洸 六段 |
9月28日 | (15:07-16:16) | 2B-5 | 近藤誠也 七段 |
中村 | 斎藤 | 飯野 | |
第15局 | B | 11月22日 | 木村 一基 九段[20] |
○ | 135手 | ● | 藤井 聡太 二冠[15][21] |
10月12日 | (11:03-12:24) | 2B-6 | 羽生善治 九段 |
中村 | 中沢 | 井道 | |
第16局 | A | 11月29日 | 斎藤 慎太郎 八段 |
○ | 109手 | ● | 谷川 浩司 九段 |
10月12日 | (15:05-16:26) | 2A-1 | 糸谷哲郎 八段 |
中村 | 中沢 | 井道 |
3回戦 第1局~第8局
[編集]局数 / ブロック / 放送日 | ▲先手 | ▽後手 | 収録日(開始-終局時間) | 解説者 | 司会 | 記録係 /読上げ
| |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第1局 | A | 2020年 12月 6日 |
羽生 善治 九段 |
○ | 113手 | ● | 渡辺 明 名人[18] |
10月26日 | (11:08-12:19) | 3A-2 | 森内俊之 九段 |
藤田 | 斎藤 | 和田 | |
第2局 | B | 12月13日 | 杉本 昌隆 八段 |
○ | 95手 | ● | 豊島 将之 [22]竜王(叡王) |
10月26日 | (15:13-16:25) | 3B-2 | 阿部隆 九段 |
藤田 | 斎藤 | 和田 | |
第3局 | A | 12月20日 | 斎藤慎太郎 八段 |
○ | 127手 | ● | 高野 智史 五段 |
11月 | 9日(11:05-12:26) | 3A-1 | 三枚堂達也 七段 |
中村 | 中沢 | 飯野 | |
第4局 | B | 12月27日 | 渡辺 大夢 五段 |
● | 110手 | ○ | 稲葉 陽 八段 |
11月 | 9日(15:07-16:21) | 3B-1 | 野月浩貴 八段 |
中村 | 中沢 | 飯野 | |
第5局 | A | 2021年 1月10日 |
山崎 隆之 八段 |
○ | 119手 | ● | 青嶋 未来 六段 |
11月23日 | (11:09-12:22) | 3A-3 | 横山泰明 七段 |
藤田 | 斎藤 | 和田 | |
第6局 | B | 1月17日 | 佐藤 天彦 九段 |
○ | 181手 | ● | 行方 尚史 九段 |
11月23日 | (15:14-17:04) | 3B-4 | 豊川孝弘 七段 |
藤田 | 斎藤 | 和田 | |
第7局 | A | 1月24日 | 深浦 康市 NHK杯 |
○ | 123手 | ● | 屋敷 伸之 九段 |
12月 | 7日(11:11-12:24) | 3A-4 | 中川大輔 八段 |
中村 | 中沢 | 井道 | |
第8局 | B | 1月31日 | 永瀬 拓矢 王座[19] |
● | 116手 | ○ | 木村 一基 九段[20] |
12月 | 7日(15:03-16:11) | 3B-3 | 広瀬章人 八段 |
中村 | 中沢 | 井道 |
準々決勝・準決勝・決勝
[編集]局数 / ブロック / 放送日 | ▲先手 | ▽後手 | 収録日(開始-終局時間) | 解説者 | 司会 | 記録係 /読上げ
| ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
準々決勝 | 第1局 | A | 2021年 2月 7日 |
深浦 康市 NHK杯 |
● | 156手 | ○ | 山崎 隆之 八段 |
2020年 12月21日 |
(11:09-12:32) | 4A-2 | 渡辺 明 名人 |
藤田 | 斎藤 | 和田 | |
第2局 | B | 2月14日 | 杉本 昌隆 八段 |
● | 104手 | ○ | 稲葉 陽 八段 |
12月21日 | (15:04-16:10) | 4B-1 | 久保利明 九段 |
藤田 | 斎藤 | 和田 | ||
第3局 | B | 2月21日 | 佐藤 天彦 九段 |
○ | 149手 | ● | 木村 一基 九段[20] |
2021年 1月 8日 |
(11:13-12:45) | 4B-2 | 村山慈明 七段 |
中村 | 斎藤 | 飯野 | ||
第4局 | A | 2月28日 | 羽生 善治 九段 |
● | 100手 | ○ | 斎藤慎太郎 八段 |
1月 | 8日(15:09-16:20) | 4A-1 | 豊島将之 竜王 |
中村 | 斎藤 | 飯野 | ||
準決勝 | 第1局 | A | 3月 | 7日山崎 隆之 八段 |
● | 114手 | ○ | 斎藤慎太郎 八段 |
1月18日 | (11:09-12:25) | 5A | 谷川浩司 九段 |
藤田 | 中沢 | 井道 | |
第2局 | B | 3月14日 | 稲葉 陽 八段 |
○ | 121手 | ● | 佐藤 天彦 九段 |
1月18日 | (15:03-16:20) | 5B | 阿久津主税 八段 |
藤田 | 中沢 | 井道 | ||
決勝 | 2021年 3月21日 |
稲葉 陽 八段 |
○ | 153手 | ● | 斎藤慎太郎 八段 |
2月15日 | (14:34-16:05) | - | 佐藤康光 九段 |
中村 | 斎藤 | 和田 |
【決勝まで】(千日手局、時間不明の対局を除く) | |
今期最少手数:1回戦第1局(60手) | / 今期最多手数:2回戦第2局(211手) |
今期最短時間:1回戦第1局(48分) | / 今期最長時間:3回戦第6局(1時間50分) |
先手番 28勝 - 後手番 21勝(全対局・対局数49) |
---|
次期(71回)シード出場予定者
[編集]グループ分けは2020年12月末時点の状況に基づく。
|
脚注
[編集]- ^ 第78期順位戦A級在籍棋士順位上位6名
- ^ 第78期順位戦A級在籍棋士順位下位4名のうち前年度ベスト4(稲葉)、タイトル保持者(渡辺、木村)を除いた1名
- ^ a b この枠には名誉NHK杯選手権者を含む
- ^ 名誉NHK杯選手権者・永世資格保持者(十九世名人資格保持者)。
- ^ 永世資格保持者(十八世名人資格保持者)であるが、今期は予選から参加し敗退。
- ^ 第78期順位戦B級1組在籍棋士13名から、前期ベスト4進出者(深浦、斎藤、行方)とタイトル保持者(永瀬)を除いた人数。
- ^ 該当4名のうちタイトル保持者(渡辺、豊島)を除いた2名
- ^ 前年1月~12月の対局数、勝数、勝率の3部門の各順位を合計した総合ランキングによる
- ^ 緊急事態宣言に伴う対応について(NHK広報局)
- ^ 新型コロナウイルス対策として以下の対応を施した特別セット。(1)対局者と記録係の席にアクリル板を設置。(2)テーブル・椅子の対局セットとする。(3)読み上げ係を同席させなくする。(4)解説ブースの大盤を更に大きいものに変更し聞き手と解説者を離す。
- ^ 当初予定では第6局(https://www.nhk-book.co.jp/tachiyomi.html?id=000009191052020 「NHK将棋講座テキスト2020年5月号」に掲載された当初放送予定)
- ^ 青嶋未来五段は2020年6月16日付けで六段に昇段
- ^ 当初予定では第7局(https://www.nhk-book.co.jp/tachiyomi.html?id=000009191052020 「NHK将棋講座テキスト2020年5月号」に掲載された当初放送予定)
- ^ 当初予定では第8局(https://www.nhk-book.co.jp/tachiyomi.html?id=000009191052020 「NHK将棋講座テキスト2020年5月号」に掲載された当初放送予定)
- ^ a b 藤井聡太七段は2020年7月16日付で棋聖のタイトルを獲得。
- ^ 当初予定では第5局(https://www.nhk-book.co.jp/tachiyomi.html?id=000009191052020 「NHK将棋講座テキスト2020年5月号」に掲載された当初放送予定)
- ^ 豊島将之竜王・名人は2020年8月15日付けで名人失冠
- ^ a b 渡辺明三冠は2020年7月16日付けで棋聖失冠、8月15日付けで名人獲得
- ^ a b 永瀬拓矢二冠(叡王・王座)は2020年9月21日付けで叡王のタイトルを失冠。
- ^ a b c 木村一基 王位は2020年8月20日付で王位のタイトルを失冠。
- ^ 藤井聡太 棋聖は2020年8月20日付で王位のタイトルを獲得し二冠となる。
- ^ 豊島将之竜王(叡王)は2020年9月21日付けで叡王のタイトルを獲得。
- ^ 第79期順位戦A級在籍棋士10名のうちタイトル保持者(豊島)と第70回ベスト4(佐藤天、稲葉、斎藤)を除いた人数
- ^ 名誉NHK杯選手権者・永世資格保持者(十九世名人資格保持者)
- ^ 第79期順位戦B級1組在籍棋士13名からタイトル保持者(永瀬)と第70回ベスト4(山崎)を除いた人数。
- ^ 「成績優秀による選抜者」枠の人数は前年1月~12月の対局数、勝数、勝率の3部門の各順位を合計した総合ランキングによる
参考文献
[編集]- 内藤國雄、加藤一二三、谷川浩司、羽生善治、森内俊之、佐藤康光、渡辺明 (監修) (2013), NHK出版, ed., NHK杯伝説の名勝負 次の一手, NHK将棋シリーズ, NHK出版