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中倉彰子

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 中倉彰子 女流二段
名前 中倉彰子
生年月日 (1977-03-02) 1977年3月2日(41歳)
プロ入り年月日 1994年4月1日(17歳)
出身地 東京都府中市
師匠 堀口弘治七段
段位 女流二段
戦績
2015年2月13日現在

中倉 彰子(なかくら あきこ、本名:中座彰子(ちゅうざ あきこ、旧姓中倉)1977年3月2日 - )は、LPSA(日本女子プロ将棋協会)所属の女流棋士東京都府中市出身。法政大学人間環境学部卒業[1]堀口弘治七段門下。LPSA番号11。日本将棋連盟所属当時の女流棋士番号は旧34。2015年3月31日付で現役引退。

女流棋士の中倉宏美は実妹。

略歴

  • 小学1年のときに、妹・宏美とともに将棋を始める。
  • 1991年 第23回女流アマ名人戦優勝(中学3年)
  • 1992年 第24回女流アマ名人戦優勝
  • 1992年10月 女流育成会入会(高校1年)
  • 1994年4月 女流棋士(女流2級)としてプロデビュー(高校3年、17歳)
  • 1997年度前期、1999年度前期 NHK将棋講座の聞き手を務める。
  • 2000年度より2002年度までNHK杯将棋トーナメントの司会を務める。
  • 2002年3月 清水市代山田久美・中倉宏美と女流棋士4人組のユニット原宿将棋通りでCDデビュー。
  • 2002年8月 ホームページの企画でソロシングル「Tearful Smile」をリリース。作詞も手がける。
  • 2003年8月 中座真(当時五段)と結婚。
  • 2005年8月 長女を出産。
  • 2007年 日本女子プロ将棋協会に移籍。
  • 2007年5月 - 2008年6月 妹・宏美とともに radioboxxインターネットラジオ番組「Positive de Go!」のパーソナリティを務める。
  • 2008年度より静岡県浜松市立大平台小学校の将棋クラブの講師を務める[1]
  • 2008年10月 次女を出産。
  • 2010年6月 長男を出産。
  • 2015年3月31日、現役引退[2]し、2015年4月、LPSA公認制度見直しにより、LPSAプロとなる[3]
  • 2015年10月 株式会社いつつを設立し代表取締役として、主に少年少女を対象に将棋の普及活動に力を入れている。
  • 2017年4月1日、 LPSAプロ活動停止に伴い、引退女流棋士昇段規定により、女流二段。

人物

  • 宏美とともに通称「中倉姉妹」として、女流棋士の一人である。
  • 名前は蛸島彰子から命名。
  • 女流棋士姉妹が主人公の映画「とらばいゆ」は、大谷監督が中倉姉妹を雑誌で目にしたことがきっかけとなってできた。そういう意味で中倉姉妹がモデルであると言われることもあるが、人物設定やストーリーなどは完全なフィクション[2][3]。姉役の瀬戸朝香の演技指導を務めるなどの将棋監修、端役での出演と姉妹でそれぞれ参加もしている[4]
  • 夫婦共通の趣味は油絵で展覧会に作品を出展したこともあった。現在は専ら美術館などでの鑑賞のみ[4]
  • 一時期テニスを趣味にしていて、吉田友佳とはテニスを通じた友人。
  • 高橋和女流三段とは大親友で、2001年3月から将棋世界に「高橋和と中倉彰子のみんな大好き」という連載を持っていた。
  • 2007年8月より島井咲緒里とともに日本女子プロ将棋協会所属のアシスタント・インストラクター「アイリス」を担当。現在は同協会事業部長。
  • Positive de Go!」では、いわゆる天然な性格の現れた発言やエピソードがよく聴かれる。しかし、高橋和からは、率先して動く居て安心な人と評されている[5]

エピソード

  • 第24回女流アマ名人戦優勝時の決勝戦の相手は石橋幸緒であった。

昇段履歴

作品

書籍

関連項目

脚注

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  1. ^ 公益社団法人日本女子プロ将棋協会(LPSA)所属 女流棋士 初段 中倉 彰子さん 法政大学、2013年9月23日閲覧。2000年に社会人入試で入学し、2004年に卒業したとの記載がある。
  2. ^ 日本女子プロ将棋協会. “中倉彰子初段 公式戦引退のお知らせ”. 2015年4月13日閲覧。
  3. ^ 日本女子プロ将棋協会. “LPSA公認プロ制度の見直しについて”. 2015年4月14日閲覧。
  4. ^ 「Positive de Go!」第22回(2008年6月13日)配信分。
  5. ^ 「Positive de Go!」第5回(2007年10月19日)配信分。
  6. ^ ワクワクドキドキの冒険物語が伝える将棋の魅力 子育て中のママ2人が作った将棋の絵本”. OVO [オーヴォ] (2017年2月1日). 2017年2月20日閲覧。

外部リンク