恋を抱きしめよう

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Jump to navigation Jump to search
恋を抱きしめよう / デイ・トリッパー
ビートルズシングル
A面 デイ・トリッパー(両A面)
リリース
録音 アビー・ロード・スタジオ (1965年10月20日10月29日)
ジャンル フォークロック[1]
時間
レーベル パーロフォン(イギリス)
キャピトル・レコード(アメリカ)
オデオン(日本)
プロデュース ジョージ・マーティン
チャート最高順位
ビートルズシングル盤 U.K. 年表
ヘルプ!
b/w
アイム・ダウン
(1965年)
恋を抱きしめよう
両A面
デイ・トリッパー
(1965年)
ペイパーバック・ライター
b/w
レイン
(1966年)
ビートルズシングル盤 U.S. 年表
イエスタデイ
b/w
アクト・ナチュラリー
(1965年)
恋を抱きしめよう
両A面
デイ・トリッパー
(1965年)
ひとりぼっちのあいつ
b/w
消えた恋
(1966年)
ビートルズシングル盤 日本 年表
アクト・ナチュラリー
b/w
イエスタデイ
(1965年)
恋を抱きしめよう
b/w
デイ・トリッパー
(1966年)
ひとりぼっちのあいつ
b/w
消えた恋
(1966年)
オールディーズ 収録曲
A面
  1. シー・ラヴズ・ユー
  2. フロム・ミー・トゥ・ユー
  3. 恋を抱きしめよう
  4. ヘルプ!
  5. ミッシェル
  6. イエスタデイ
  7. アイ・フィール・ファイン
  8. イエロー・サブマリン
B面
  1. キャント・バイ・ミー・ラヴ
  2. バッド・ボーイ
  3. デイ・トリッパー
  4. ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!
  5. 涙の乗車券
  6. ペイパーバック・ライター
  7. エリナー・リグビー
  8. 抱きしめたい
パスト・マスターズ Vol.2 収録曲
  1. デイ・トリッパー
  2. 恋を抱きしめよう
  3. ペイパーバック・ライター
  4. レイン
  5. レディ・マドンナ
  6. ジ・インナー・ライト
  7. ヘイ・ジュード
  8. レヴォリューション
  9. ゲット・バック
  10. ドント・レット・ミー・ダウン
  11. ジョンとヨーコのバラード
  12. オールド・ブラウン・シュー
  13. アクロス・ザ・ユニヴァース
  14. レット・イット・ビー
  15. ユー・ノウ・マイ・ネーム
テンプレートを表示

恋を抱きしめよう」("We Can Work It Out")は、1965年12月にビートルズが発表した11枚目オリジナル・シングル曲であり、初の両A面シングルである(片面は「デイ・トリッパー」)。

解説[編集]

レノン=マッカートニーの作品[2]。リード・ボーカルポール・マッカートニー、ミドルエイトではジョン・レノンもリード・ボーカルを取っている。途中で三拍子になるアレンジはジョージ・ハリスンのアイデアである。ビートルズはこの曲を1965年12月のイギリス・ツアーで演奏している[3]

ポールはビートルズ解散後もこの曲をしばしばセットリストに加えており、1991年に発表された『公式海賊盤(アンプラグド)』にも収録されている(この時はハーモニウムでなくアコーディオンフィーチャーされている)。1993年以降のツアーでもこの曲を演奏しており、1993年のツアー時には『公式海賊盤』と同様のアレンジであったが、2002年のツアーではアコースティック・ギター弾き語りで歌っている。

ステレオ・バージョン[編集]

「恋を抱きしめよう」のリアル・ステレオバージョンは1966年6月リリースのキャピトル編集盤『イエスタデイ・アンド・トゥデイ』に初収録された。ただし、英国版とはハーモニウムの定位が異なる別ミックスである。英国では1966年12月にリリースされたコンピレーション・アルバムオールディーズ』ステレオ盤に収録された。CDでは『パスト・マスターズ Vol.2』(1988年3月リリース)に収録された。

シングル盤[編集]

この曲は日米ではA面扱いで、「デイ・トリッパー」をB面に発表された。アメリカのビルボード(Billboard)誌では、1966年1月8日にチャートで1位に輝いている。同1966年年間ランキングは第11位。キャッシュボックスでは4週連続第1位を獲得し、年間ランキング第11位を記録している。アメリカでは100万枚以上のセールスを記録している。イギリスでも130万枚以上のセールスを記録した。なお、この曲は「デイ・トリッパー」同様アメリカではキャピトル編集盤『イエスタデイ・アンド・トゥデイ』に収録された。

カバー・バージョン[編集]

収録アルバム[編集]

脚注[編集]

  1. ^ Unterberger, Richie. “The Beatles 'We Can Work It Out'”. AllMusic. 2017年6月9日閲覧。
  2. ^ Miles著 Many Years From Now P288
  3. ^ マーク・ルイソン著 ザ・ビートルズ全記録2 1965-1970
  4. ^ Valerie Simpson - Exposed (Vinyl, LP, Album) at Discogs

外部リンク[編集]