クリスマス・タイム

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クリスマス・タイム
ビートルズシングル
A面 フリー・アズ・ア・バード
リリース
録音 1967年11月28日
アビー・ロード・スタジオ
ジャンル ポップ・ロック
時間
レーベル アップル・レコード
作詞・作曲 ジョン・レノン
ポール・マッカートニー
ジョージ・ハリスン
リチャード・スターキー
プロデュース ジョージ・マーティン
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クリスマス・タイム(原題:Christmas Time (Is Here Again))とは、ビートルズの楽曲。1967年に、当時のイギリスのファンクラブ限定でクリスマスに製作されていたソノシート・レコード用の楽曲として録音された、ビートルズとしては唯一作られたクリスマス・ソング[1]

解説[編集]

作詞・作曲はジョン・レノンポール・マッカートニージョージ・ハリスンリンゴ・スターのメンバー全員で行っている。プロデュースはジョージ・マーティン

ファンクラブ限定で発表された音源の為、長らく公式にはリリースされていなかったが、1995年にシングル「フリー・アズ・ア・バード」のカップリング曲として公式発表された。ただし、演奏時間が実際のものよりも短く編集されている[2]。同収録テイクでは、曲の中盤には60年代当時に録音された各メンバーからファンへのクリスマス・メッセージ[注釈 1]がオーバーダビングされており、後半部分には1967年のファンクラブ・クリスマス・レコード用に録音されたメロトロンで演奏された「蛍の光」にジョンが自身で書いた寸劇の一部を朗読したものが付け足されている。

プレイヤー[編集]

カバー[編集]

1999年に発売されたリンゴの企画盤『アイ・ウォナ・ビー・サンタ・クロース〜リンゴのクリスマス・アルバム』(I Wanna Be Santa Claus)にセルフカバーした音源が収録されている。この他にもR.E.M.テリー・ドライパーもカバーしている。

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ ポール→ジョン→ジョージ→リンゴの順。比較的真面目にコメントされているので、1963年か1964年に録音されたものと思われる

出典[編集]

  1. ^ Gilliland, John (1969). "Show 54 - Hail, Hail, Rock 'n' Roll: Getting back to rock's funky, essential essence. [Part 3]" (audio). Pop Chronicles. University of North Texas Libraries. 
  2. ^ MacDonald, Ian (2005). Revolution in the Head: The Beatles' Records and the Sixties (2nd revised ed.). London: Pimlico. ISBN 1-84413-828-3.