シャトル (愛知環状鉄道)

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新豊田行シャトル(2009年6月、三河豊田駅)

シャトルは、愛知環状鉄道線三河豊田駅 - 新豊田駅間で運転されている列車である。

概要[編集]

平日朝7 - 9時の時間帯に、三河豊田駅 - 新豊田駅間で7.5往復(三河豊田駅行き8本、新豊田駅行き7本)が設定されている。平日のほか、祝日などトヨタカレンダーにおける稼働日にも運行されており、その都度愛知環状鉄道公式ウェブサイトや駅・車内の掲示物などで発表されている。また、お盆ゴールデンウィーク中の平日など、トヨタカレンダーでは休業日となる平日については、2015年3月14日ダイヤ改正までは運行されていたが、同改正以降は運行されないことになった[1]

2015年6月26日からは、夕方18時台に三河豊田駅 → 新豊田駅間で新たにシャトル列車が運行されることとなった。これは夕ラッシュ時における三河豊田駅の混雑に対応するもので、シャトル列車運行日の金曜日のみの臨時運転となる。夕方18時台に4本が運転され、この区間における運転本数は定期列車と合わせて8本となった。2000系2両編成での運転。運転日は毎週金曜日の朝に、三河豊田駅構内にて告知される。[要出典]

利用者の大部分が名鉄三河線名鉄豊田線から乗り換えて三河豊田駅が最寄りのトヨタ自動車本社・本社工場へと通勤する従業員であるため、三河豊田駅行きは混雑するが新豊田駅行きの利用者は少ない。2008年の運行当初は2000系セミクロスシート車2両編成で運行されていたが、2009年改正以降はロングシート車2両編成である2000系G51・G52編成が限定で充当されている。シャトル運用終了後は、2015年改正までは新豊田駅発北野桝塚駅行きの便で入庫していたが、同改正以降は三河豊田駅発北野桝塚駅行きの回送で入庫する運用となっている[2]方向幕(種別部分)は「シャトル」と表示した専用のものを使用する。

2007年および2009年に増備された2000系4編成8両(G14・G15・G51・G52編成)は、当列車の増発に対応したものである。

停車駅[編集]

三河豊田駅 - 新上挙母駅 - 新豊田駅

歴史[編集]

  • 2008年(平成20年)3月17日 - シャトル列車が運行開始(同年3月15日改正後の初めての平日)。三河豊田駅 - 新豊田駅間を7往復。
  • 2009年(平成21年)3月16日 - 車両をセミクロスシート車からロングシート車に変更(同年3月14日改正後の初めての平日)。
  • 2015年(平成27年)3月14日 - 同日の改正以降は、臨時列車扱いとなる(列車番号を3000番台から6000番台に変更)[3]。運転日をその都度公表して運行する(実質的にトヨタカレンダーに従った運行となる)。定期列車からの変更により、三河豊田駅行きを1本増発。
  • 2015年(平成27年)6月26日 - 同日から夕方時間帯でのシャトル列車の運行が開始された。[要出典]

脚注[編集]

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  1. ^ シャトル列車運転日のご案内(2015年3月14日 - 6月30日) (PDF) - 愛知環状鉄道ウェブサイト、2015年3月28日閲覧 - この運転日は、トヨタカレンダー(例えば組合カレンダー(2015年度) - トヨタ自動車健康保険組合、2015年3月28日閲覧)と一致する。
  2. ^ 2015年改正までは、シャトル列車運休日も含めて新豊田駅9時08分発の北野桝塚駅行きが運行されていたが、改正後はシャトル列車の三河豊田駅行きに変更された。 - 『JR時刻表』(編集・発行 交通新聞社)、2015年2月号、pp.188 - 189と2015年3月号、pp.204 - 205(愛知環状鉄道線の時刻)の比較。
  3. ^ 『JR時刻表』の表現も、通常の字体から臨時列車を示す斜体字に変更された。 - 『JR時刻表』(編集・発行 交通新聞社)、2015年2月号、pp.188 - 189と2015年3月号、pp.204 - 205(愛知環状鉄道線の時刻)の比較。

関連項目[編集]