上挙母駅

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上挙母駅
駅舎 (2007年9月)
駅舎 (2007年9月)
うわごろも
UWA GOROMO
MY07 豊田市 (1.8km)
(2.8km) 土橋 MY05
所在地 愛知県豊田市金谷町二丁目96
駅番号 MY  06 
所属事業者 Meitetsu logomark 2.svg名古屋鉄道
所属路線 三河線(通称山線)
キロ程 13.9km(知立起点)
駅構造 地上駅
ホーム 島式 1面2線
乗降人員
-統計年度-
3,771人/日
-2014年-
開業年月日 1920年(大正9年)8月31日
備考 無人駅駅集中管理システム導入駅)
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上挙母駅(うわごろもえき)は愛知県豊田市金谷町にある、名古屋鉄道三河線である。駅番号はMY06。なお、駅近くに「上挙母」という地名があるが、登記上の住所は「金谷町」である。「挙母」は豊田市の旧市名である(由来は豊田市#歴史を参照)。

歴史[編集]

1973年まで、この駅から挙母線が分岐していた。

駅構造[編集]

島式1面2線の地上駅である。貨物を取り扱っていた頃は4線あったほか、貨物廃止後は両面ホームの中線を抱き込んだ2面3線の島式ホームに改造されて中線に挙母線の列車が発着していた[2]。挙母線廃止後も土橋駅方面には分岐の跡が残っており、保守用車両が留置されている。

駅集中管理システムを導入した無人駅となっており、隣の豊田市駅より遠隔管理されている。なお、駅舎は開業当時のものである[2]

三河線の列車は最大4両編成であるが、早朝深夜には豊田線で使用される100系電車豊田市駅 - 土橋駅間で運転される(早朝の土橋駅→豊田市駅は営業運転、深夜の豊田市駅→土橋駅は回送運転)ため、上挙母駅のホームおよび交換設備の線路は6両分の延長がある。

のりば
ホーム 路線 方向 行先
1 三河線 下り 豊田市猿投方面
2 三河線 上り 知立方面

配線図[編集]

上挙母駅 構内配線略図

豊田市・
猿投方面
上挙母駅 構内配線略図
知立方面
凡例
出典:[3]


駅周辺[編集]

利用状況[編集]

  • 『名鉄120年:近20年のあゆみ』によると2013年度当時の1日平均乗降人員は3,569人であり、この値は名鉄全駅(275駅)中120位、 三河線(23駅)中12位であった[4]
  • 『名古屋鉄道百年史』によると1992年度当時の1日平均乗降人員は2,348人であり、この値は岐阜市内線均一運賃区間内各駅(岐阜市内線・田神線・美濃町線徹明町駅 - 琴塚駅間)を除く名鉄全駅(342駅)中158位、 三河線(38駅)中17位であった[5]
  • 『豊田市統計書』によると、近年の1日平均乗降人員は以下の通り。
年度 1日平均
乗降人員
2008年 3,106
2009年 3,163
2010年 3,159
2011年 3,222
2012年 3,369
2013年 3,569
2014年 3,771

隣の駅[編集]

名古屋鉄道
三河線
豊田市駅 - 上挙母駅 - 土橋駅
挙母線(廃止)
上挙母駅 - トヨタ自動車前駅

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e 新實守 『写真で見る三河線誕生百年』 新實守、2015年、127頁。
  2. ^ a b 清水武 『名古屋鉄道各駅停車』 洋泉社、2016年ISBN 978-4-8003-0800-9
  3. ^ 電気車研究会、『鉄道ピクトリアル』通巻第816号 2009年3月 臨時増刊号 「特集 - 名古屋鉄道」、巻末折込「名古屋鉄道 配線略図」
  4. ^ 名鉄120年史編纂委員会事務局(編) 『名鉄120年:近20年のあゆみ』 名古屋鉄道、2014年、160-162頁。
  5. ^ 名古屋鉄道広報宣伝部(編) 『名古屋鉄道百年史』 名古屋鉄道、1994年、651-653頁。

関連項目[編集]