猿投駅

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猿投駅
駅舎
駅舎
さなげ - SANAGE
(1.1km) 平戸橋 MY10►
所在地 愛知県豊田市井上町五丁目62
駅番号 MY  11 
所属事業者 Meitetsu logomark 2.svg名古屋鉄道
所属路線 三河線(通称山線)
キロ程 21.3km(知立起点)
駅構造 地上駅
ホーム 島式 1面2線
乗降人員
-統計年度-
3,585人/日
-2014年-
開業年月日 1924年(大正13年)10月31日
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ホーム(2011年12月)

猿投駅(さなげえき)は愛知県豊田市井上町にある、名古屋鉄道三河線起点駅である。駅番号はMY11

駅構造[編集]

島式1面2線の地上駅である。終日有人駅。駅舎とホームは構内踏切で繋がっている。構内踏切からはスロープでつながっているため段差はない。駅舎側が1番線である。 猿投検車区があり、三河線と豊田線の車両を収容する。収容数に余裕があるため、新製車両や廃車予定の車両が留置されていることもある。 西中金 - 当駅間の廃止後、駅北側の踏切1ヶ所は、列車の入れ替えに必要なため、営業列車が走らなくなった現在も、6両編成までの電車が一時的に停車できる線路と共に残され、引き続き使用されている。

西中金方面が現役の頃は、レールバスの停泊と給油をここで行っていた。

のりば
ホーム 路線 行先
1・2 三河線 豊田市知立名古屋方面

配線図[編集]

名古屋鉄道 猿投駅 構内配線略図

西中金方面
(2004年廃止)
名古屋鉄道 猿投駅 構内配線略図
豊田市
知立方面
凡例
出典:[1]


駅周辺[編集]

駅前には若干商店がある。

バス[編集]

利用状況[編集]

  • 『名鉄120年:近20年のあゆみ』によると2013年度当時の1日平均乗降人員は3,638人であり、この値は名鉄全駅(275駅)中118位、 三河線(23駅)中11位であった[2]
  • 『名古屋鉄道百年史』によると1992年度当時の1日平均乗降人員は3,767人であり、この値は岐阜市内線均一運賃区間内各駅(岐阜市内線・田神線・美濃町線徹明町駅 - 琴塚駅間)を除く名鉄全駅(342駅)中118位、 三河線(38駅)中10位であった[3]
  • 『豊田市統計書』によると、1日平均乗降人員は以下の通り。
年度 1日平均
乗降人員
2002年 3,811
2003年 3,934
2004年 4,202
2005年 4,352
2006年 4,476
2007年 4,360
2008年 4,025
2009年 3,666
2010年 3,658
2011年 3,695
2012年 3,641
2013年 3,638
2014年 3,585

歴史[編集]

2代目駅舎(1927年)
  • 1924年(大正13年)10月31日 - 三河鉄道により開業。当初は終着駅。初代駅舎は客車の廃車体を流用したものであった[4]
  • 1927年(昭和2年)8月26日 - 当駅から枝下駅まで延伸、途中駅となる(その後1928年1月22日に西中金まで延伸)。
  • 1932年(昭和7年)11月 - 実業家の井上徳三郎が猿投駅用地として6,000坪を寄贈。この前後に2代目駅舎が新築された[4]
  • 1993年(平成5年) - 3代目駅舎竣工[4]100系6両化に対応するため、検車場、留置線を拡張。
  • 2003年(平成15年)10月1日 - トランパス導入(ただし西中金方面への使用は不可)。
  • 2004年(平成16年)4月1日 - 西中金駅 - 当駅間が廃止。約77年ぶりに終着駅となる。
  • 2011年(平成23年)2月11日 - ICカード乗車券「manaca」供用開始。
  • 2012年(平成24年)2月29日 - トランパス供用終了。
  • 2013年(平成25年)- 駅前ロータリーが完成。

隣の駅[編集]

現存区間[編集]

名古屋鉄道
三河線
普通
猿投駅 - 平戸橋駅

廃止区間[編集]

名古屋鉄道
三河線
三河御船駅 - 猿投駅

脚注[編集]

  1. ^ 巻末折込「名古屋鉄道 配線略図」(『鉄道ピクトリアル No.816 2009年3月号臨時増刊』電気車研究会、2009年)
  2. ^ 名鉄120年史編纂委員会事務局(編) 『名鉄120年:近20年のあゆみ』 名古屋鉄道、2014年、160-162頁。
  3. ^ 名古屋鉄道広報宣伝部(編) 『名古屋鉄道百年史』 名古屋鉄道、1994年、651-653頁。
  4. ^ a b c 清水武 『名古屋鉄道各駅停車』 洋泉社、2016年、109頁。ISBN 978-4-8003-0800-9

関連項目[編集]