井上徳三郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

井上 徳三郎(いのうえ とくさぶろう、1867年(慶応3年)- 1936年(昭和11年)12月1日)は、現在の愛知県名古屋市中区出身の実業家である。


生涯[編集]

両替商で上げた利益を元に、愛知県西加茂郡猿投村(現:豊田市井上町)の山林を130haの土地購入し、「井上農場」を設立。入植当時は、農家6戸、30人で開始したが。後に62戸、306人と拡大していった。農場の主な農作物は大根果樹葉など。その農場に対し、見学者は6000人を超えたという。また、地域の発展のため多額の寄付、土地の寄進も行っている。死後、彼の偉業を讃え農場の土地は「東山」から井上町と改めた。

経歴[編集]

その他[編集]

  • 猿投駅誘致のため、三河鉄道の株主となり猿投駅用の土地を提供している。また、1932年には、同駅の改築のための資金も提供している。更に、商売を希望する人間に3年間地代無料で土地を貸すなどもしている。

外部リンク[編集]