大社線

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JR logo (west).svg 大社線
大社駅
大社駅
基本情報
日本の旗 日本
所在地 島根県
起点 出雲市駅
終点 大社駅
駅数 4駅
開業 1912年6月1日
廃止 1990年4月1日
所有者 JR logo (west).svg 西日本旅客鉄道
運営者 JR logo (west).svg 西日本旅客鉄道
路線諸元
路線距離 7.5 km
軌間 1,067 mm
線路数 単線
電化方式 非電化
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停車場・施設・接続路線
exSTR
一畑電鉄立久恵線
exSTRr
山陰本線
eABZq+r
0.0 出雲市駅
exSTR
電鉄出雲市駅
exSTR
一畑電車北松江線
exBHF
3.5 出雲高松駅
exBHF
5.0 荒茅駅
exKBHFe
7.5 大社駅
WASSERq
堀川
STRq KHSTeq
出雲大社前駅
一畑電車:大社線

大社線(たいしゃせん)は、かつて島根県出雲市出雲市駅から同県簸川郡大社町(現在は出雲市)の大社駅までを結んでいた西日本旅客鉄道(JR西日本)の鉄道路線地方交通線)である。

概要[編集]

出雲大社への参詣路線として京都・大阪方面などからの直通列車も運行されていたが、国鉄分割民営化前の1985年(昭和60年)からは線内折り返しの普通列車のみ運行されていた(詳細は運行形態参照)。国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道に承継されたが、1987年(昭和62年)に特定地方交通線第3次廃止対象線区として承認され、1990年(平成2年)4月1日に廃止された。廃線前の輸送密度は2,661人/日で、路線バスに転換された特定地方交通線の中ではもっとも高かった。

廃止後は一畑電気鉄道による代替バスに転換され、現在は一畑バスに引き継がれている。また、和風木造の大社駅舎は、国の重要文化財・島根県有形文化財に指定され現在も保存されている。2005年(平成17年)現在、線路跡は出雲市駅 - 荒茅駅までの区間がサイクリングロードとなっており(途中、出雲高松駅跡の先からしばらくは通行不能)、出雲高松駅、荒茅駅ともにプラットホームが残されている。

1994年(平成6年)12月3日より1998年(平成10年)3月13日まで出雲市駅から1キロほどの廃線跡が、出雲市駅高架化工事のため仮線として使用されていた。

路線データ[編集]

運行形態[編集]

(大社線大社-出雲市間、1990年3月26日)

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廃止直前の時点で、線内折り返しの普通列車のみおおむね1時間毎の運転で、1日15往復の列車が設定されていた。

出雲大社への参詣路線という性格から、他線と直通する列車が開業直後から運行されていたが、地域輸送が中心となった実体を反映して、1985年(昭和60年)3月に他線に直通する列車は廃止された。1980年代頃の主な直通列車として、名古屋駅 - 大社駅間の急行「大社」や大阪駅 - 大社駅間の急行「だいせん」などがある。

歴史[編集]

  • 1912年明治45年/大正元年)
    • 6月1日:出雲今市駅(現在の出雲市駅) - 大社駅間(4.7M≒7.56km)が開業。大社駅が開業。
    • 11月15日:朝山駅が開業。
  • 1932年昭和7年)5月10日:朝山駅が出雲高松駅に改称。
  • 1957年(昭和32年)4月1日:出雲今市駅が出雲市駅に改称。
  • 1958年(昭和33年)4月1日:荒茅駅が開業。
  • 1974年(昭和49年)10月1日:貨物営業廃止。
  • 1987年(昭和62年)
    • 2月3日:第3次特定地方交通線として廃止承認。
    • 4月1日:国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道が承継。
  • 1990年平成2年)4月1日:全線廃止。一畑電気鉄道バスに転換。

駅一覧[編集]

全駅島根県に所在。接続路線の事業者名・所在地の名称は廃止時点のもの。

駅名 駅間キロ 営業キロ 接続路線 所在地
出雲市駅 - 0.0 西日本旅客鉄道山陰本線
一畑電気鉄道北松江線電鉄出雲市駅
出雲市
出雲高松駅 3.5 3.5  
荒茅駅 1.5 5.0  
大社駅 2.5 7.5   簸川郡大社町

過去の接続路線[編集]

関連項目[編集]