丸森駅

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丸森駅
駅舎(2007年6月)
駅舎(2007年6月)
まるもり
MARUMORI
あぶくま (8.1km)
(1.7km) 北丸森
所在地 宮城県伊具郡丸森町舘矢間山田
所属事業者 阿武隈急行
所属路線 阿武隈急行線
キロ程 37.5km(福島起点)
駅構造 地上駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度-
229人/日(降車客含まず)
-2016年-
開業年月日 1968年(昭和43年)4月1日
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ホーム。停車中の列車は槻木方面行き(2007年6月)
駅前にある国鉄丸森線開通記念の石碑(2003年7月)

丸森駅(まるもりえき)は、宮城県伊具郡丸森町舘矢間山田にある阿武隈急行線である。国鉄丸森線時代、および阿武隈急行転換後もしばらくの間は、槻木駅からの線路の終点であった。

歴史[編集]

丸森駅は1968年(昭和43年)4月1日、国鉄丸森線の駅として開業した。丸森線は槻木駅から福島駅まで計画されていた路線だが、この時は槻木駅から丸森駅までの部分開業であり、丸森駅は終着駅だった。丸森線の一番列車はディーゼル機関車牽引の6両編成客車による丸森6時23分発仙台行きであり、この列車の出発には丸森町長や国鉄仙台鉄道局の関係者、丸森町立舘屋間小学校の鼓笛隊、駅周辺の住人約700人が集まって祝福した[1]

本来、東京方面行きが上り、青森方面行きが下りだが、国鉄時代は丸森駅が終点だったために、丸森線においては槻木方面に向かう列車が上り列車となっていた。

部分開業に留まった丸森線は利用者が少なく、国鉄再建の一環で1981年(昭和56年)に他のいくつかの路線と共に特定地方交通線に指定され、国鉄線としては廃止されることになった。沿線の自治体はこれを第三セクター鉄道として存続させることに決め、1986年(昭和61年)7月に丸森駅は丸森線を継承する阿武隈急行の駅となった。その後、1988年(昭和63年)7月には丸森駅から福島駅までの残っていた区間が開通した[2]

年表[編集]

  • 1968年(昭和43年)4月1日 - 国鉄丸森線の駅として開業。当時は夜間滞泊なし。
  • 1986年(昭和61年)7月1日 - 国鉄から阿武隈急行に移管。
  • 1988年(昭和63年)7月1日 - 福島・丸森間延伸開業。

駅構造[編集]

島式ホーム1面2線を有する地上駅で、駅本屋とは構内踏切で連絡している。折り返し列車が設定されている。上り列車は上り、下り両本線に進入できるが、下り列車は下り本線にしか進入できない。ただし、いずれの本線からも福島槻木両方向に進出することができる。上り本線の福島方に保守用車用の保守基地線がある。 かつては夜間滞泊も行われていたが、2010年(平成22年)12月4日のダイヤ改正にて廃止となった。

社員配置駅。出札窓口(営業時間6時00分 - 20時40分)、自動券売機、トイレ、待合所が駅舎内におかれている。窓口閉鎖時間帯はホームへは夜間専用通路を通ることになる。自動券売機は第一日曜日に限り、フリーきっぷ購入者がほとんどなので稼動を停止する。売店は幾度かの開閉設ののち、2016年ごろに閉店し設備は撤去されている。2017年4月、駅舎の福島側にまるもり移住・定住サポートセンターが町庁舎から移転オープンした。

のりば[編集]

  • 駅舎側より記載
番線 路線 方向 行先 備考
1 阿武隈急行線 上り 梁川福島方面 一部2番線
2 下り 槻木仙台方面 一部1番線

利用状況[編集]

年度 1日平均乗車人員
2011年(平成23年) 201
2012年(平成24年) 249
2013年(平成25年) 194
2014年(平成26年) 185
2015年(平成27年) 242
2016年(平成28年) 229

駅周辺[編集]

当駅は丸森町の中心部から約1kmほど北側に離れている。丸森町は「水と緑の輝くまち」をキャッチフレーズにしている。

  • 国道113号
  • 丸森町役場舘矢間出張所
  • 館山郵便局
  • バス乗り場 - 丸森町民バス

※丸森市街地(丸森町役場・丸森郵便局)は丸森町民バスに乗りかえ

隣の駅[編集]

阿武隈急行
阿武隈急行線
あぶくま駅 - 丸森駅 - 北丸森駅

脚注[編集]

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  1. ^ 『丸森町史』1059頁。
  2. ^ 『柴田町史』通史篇2、1028-1029頁。

参考文献[編集]

  • 丸森町史編さん委員会 『丸森町史』 丸森町、1984年。
  • 柴田町史編さん委員会 『柴田町史』通史篇2 柴田町、1992年。

関連項目[編集]