上尾市
あげおし 上尾市 | |
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国 | 日本 |
地方 | 関東地方 |
都道府県 | 埼玉県 |
市町村コード | 11219-4 |
法人番号 | 2000020112194 |
面積 |
45.51km2 |
総人口 |
227,819人 [編集] (推計人口、2024年4月1日) |
人口密度 | 5,006人/km2 |
隣接自治体 |
さいたま市、桶川市、川越市、蓮田市、 北足立郡伊奈町、比企郡川島町 |
市の木 | かし |
市の花 | つつじ |
市民の木 | あおき |
上尾市役所 | |
市長 | 畠山稔 |
所在地 |
〒362-8501 埼玉県上尾市本町三丁目1番1号 |
外部リンク | 上尾市Webサイト |
ウィキプロジェクト |
上尾市(あげおし)は、埼玉県中東部にある人口約22万人の市である。彩の国中核都市に指定されている。 江戸時代には中山道の宿場・上尾宿が置かれた。
地理
関東平野の中、埼玉県の中心より少し東にずれた場所にあり市内に山はない。寛永年間に河道付け替えが行われた荒川の左岸に一部接している。町の大部分は大宮台地にあり、荒川沿いの低地よりわずかに高い。
台地の中を鴨川、芝川が流れる。東では綾瀬川が蓮田市と支流の原市沼川が平塚付近から伊奈町との境界をなし、北西では荒川支流の江川が藤波付近から桶川市との境界となっている。
宿場町としての「上尾宿」を中心とした旧中山道一帯が江戸時代からにぎわっており明治に日本鉄道が鉄道を敷いて上尾駅が開業、昭和に国道17号が開通するがすべて南北に縦断する形で市域を東西に分けている。市街地は上尾駅を中心に広がっている。昭和40年代に4団地(原市団地・尾山台団地・西上尾第一団地・西上尾第二団地)が相次いで建設され、人口が急激に増加した。最近は郊外型大型小売店の進出が著しい。
基幹道路は、JR高崎線とほぼ平行して走る国道17号。交通量が多く、渋滞が多い。現在、迂回路として「上尾道路」の建設工事が進められている。市中心部は道路は狭く入り組んでおり、人口密度も高いため自動車が細い路地を走り抜けるなど生活環境は良好とは言い難い一面がある。高崎線西側の北部は昭和50年代から急速に宅地開発され、広い道路を持ち整然と区画された市街地の形成に成功している。
もともと農業が主産業であり稲作のほか各種野菜の栽培がなされていたが、ベッドタウンとしての宅地開発が進むと同時に企業の進出が相次いだ。市域における農地は減少傾向にあるが梨・ぶどう・キウイなどのほか、トマト・きゅうり・ほうれんそうなど多様な品目が生産されている。工業では輸送用機器の製造がさかんであり、UDトラックス(旧:日産ディーゼル)の本社及び工場、ブリヂストンサイクルの本社及び工場のほかアイチコーポレーションをはじめ自動車部品関連の企業が多数ある。その他、三井金属鉱業の工場・研究所や市北西部には「上尾領家工業団地」として多数の企業が工場を有している。流通業では、通信販売大手のベルーナが上尾駅東口に本社を構えている。その他、大正製薬が薬草園および総合運動場と称して土地を保有しているが上尾道路予定地に重なっている。
歴史
現在の上尾市域は中世まで農村地帯であったが用水の確保が困難なため、水田よりも麦などの畑作が行われていた。江戸時代に中山道整備の一環として上尾宿が置かれると、人口約1000人の宿場町ができた。上尾宿は街道沿いの宿場の中では規模が小さかった。この頃は水運が貨物輸送で有利だったため江戸との運輸交通は荒川を利用した船が中心であり、船着場のあった平方が上尾宿より賑わい人口も約1300人あった。また、戦国時代から町ができていた原市も中山道の脇往還として機能していた。「原市」の由来は、中世末期に原村といわれていた吉野原村(現在のさいたま市北区吉野町)から「宿」の部分が分離して「原宿」の名が生じ、後に月に2回の「市」が立った。この地域は天領・旗本領・寺社領・近隣の大名の所領が入り組んでいたが、江戸時代後期には上尾宿のための輸送負担を負う助郷としてまとまりが生まれてきた。
1883年(明治16年)に日本初の私鉄日本鉄道が開通し上尾駅が開業したことから、上尾町周辺が発展し始めた。一方、平方は荒川水運の衰退にともなって町としては停滞し原市も上尾の繁栄から引き離された。後の上尾市を構成する町村は引き続き畑作中心の農村で、大正から1930年代までは養蚕も行われた。20世紀後半には東京郊外の住宅地として発展し、1960年代からは工場も増えた。同時期に建設が始まった日本住宅公団(当時)の西上尾第一団地・同第二団地は県内有数の規模である。原市にも原市団地・尾山台団地が建設され、中規模都市としての体裁を整えていった。中山道の通る高崎線東側に比べ西側は発展が遅れていたが、急速な宅地開発によって市街地は拡大し子育て世代の若年人口が継続して流入した。現在、住民の高齢化が急速に進行している。かつて最寄り駅(上尾駅)からバスで20分という田園地帯に建設された西上尾第一団地・第二団地にまで市街地が達し、現在も土地区画整理事業や宅地造成が進められている。一方、上尾駅周辺には高層マンションが林立し富裕層による市中心部への回帰も起こっている。
- 1889年(明治22年)4月1日 - 上尾宿・上尾村・上尾下村・柏座村・春日谷津村・谷津村が合併して北足立郡上尾町となる。
- 1955年(昭和30年)1月1日 - 上尾町・平方町・原市町・大石村・上平村・大谷村が合併して上尾町となる。
- 1956年(昭和31年)
- 1958年(昭和33年)7月15日 - 市制施行により、上尾市となる。
- 1967年(昭和42年) - 埼玉国体が開催される。
- 1973年(昭和48年)3月13日 - 国鉄上尾駅で乗客による暴動が発生(上尾事件)。
- 2001年(平成13年) - さいたま市との合併を問う住民投票が行われ、合併反対の意思表示がなされた。「合併すれば、上尾がさいたま市の辺境になる」と新井弘治市長が、市長の立場で合併に反対した。これに対し合併賛成の市民グループは、「合併反対のパンフレットを作成するのに、市役所の公金が使用された」と提訴した。
- 2004年(平成16年) - 彩の国まごころ国体が開催される。
- 2008年(平成20年) - 市制施行50周年を迎える。
市域の成立まで
1868年以前 | 1874年 | 1875年 | 1879年 | 1889年4月1日 | 1913年4月2日 | 1928年11月1日 | 1955年1月1日 | 1955年4月1日 | 1955年4月2日 | 1958年7月15日 | 現在 | |
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上尾宿 | 上尾町 | 上尾町 | 上尾町 | 上尾町 | 上尾町 | 上尾町 | 上尾市 | 上尾市 | ||||
上尾村 | ||||||||||||
上尾下村 | ||||||||||||
柏座村 | ||||||||||||
谷津村 | ||||||||||||
春日谷津村 | ||||||||||||
原市町 | 原市町外 1ヶ村組合 |
原市町 | 原市町 | |||||||||
上瓦葺村 | 瓦葺村 | |||||||||||
本瓦葺村 | ||||||||||||
下瓦葺村 | ||||||||||||
平方村 | 平方村 | 平方村 | 平方町 | |||||||||
上野村 | ||||||||||||
上野本郷村 | ||||||||||||
領家村 | 平方領領家村 | |||||||||||
貝塚村 | 西貝塚村 | |||||||||||
大谷本郷村 | 大谷村 | 大谷村 | 大谷村 | |||||||||
地頭方村 | ||||||||||||
壱丁目村 | ||||||||||||
今泉村 | ||||||||||||
向山村 | ||||||||||||
堤崎村 | ||||||||||||
川村 | ||||||||||||
戸崎村 | ||||||||||||
新井村 | 中新井村 | |||||||||||
宮下村 | 西宮下村 | |||||||||||
上村 | 上平村 | 上平村 | 上平村 | |||||||||
久保村 | ||||||||||||
南村 | ||||||||||||
須ヶ谷村 | ||||||||||||
菅谷村 | ||||||||||||
門前村 | 西門前村 | |||||||||||
上平塚村 | 平塚村 | |||||||||||
中平塚村 | ||||||||||||
下平塚村 | ||||||||||||
中分村 | 大石村 | 大石村 | 大石村 | |||||||||
小泉村 | ||||||||||||
藤波村 | ||||||||||||
畔吉村 | ||||||||||||
小敷谷村 | ||||||||||||
沖ノ上村 | ||||||||||||
弁財村 | ||||||||||||
中妻村 | ||||||||||||
領家村 | 領家村 | 石戸領領家村 | ||||||||||
菅原新田 | ||||||||||||
井戸木村 | ||||||||||||
字後を分離 桶川町に編入 |
字後の一部を編入 | |||||||||||
桶川町 | 桶川町 | 桶川市 |
人口
上尾市(に相当する地域)の人口の推移 | |||
総務省統計局 国勢調査より |
隣接している自治体・行政区
行政
経済
産業
- 主な産業
- 日本信号上尾工場(平塚)
- ブリヂストンサイクル上尾工場(中妻)
- UDトラックス本社・上尾工場(壱丁目)
- 横浜ゴム上尾配送センター(愛宕)
- アルビオン上尾工場(愛宕)
- トステムビバ本社(上)
- ベルーナ本社(宮本町)
- サイサンガスワンパーク上尾(平方領々家)
- アイチコーポレーション本社(領家、上尾領家工業団地内)
- ニチネン本社(領家、上尾領家工業団地内)
- 丸一本社(領家、上尾領家工業団地内)
金融機関
- 埼玉りそな銀行
- 上尾支店
- 上尾西口支店
- 武蔵野銀行
- 上尾支店
- 西上尾支店
- 埼玉縣信用金庫
- 上尾支店
- 上尾西支店
- 上尾柏座支店
- 原市支店
- 青木信用金庫上尾支店
- 川口信用金庫上尾支店
- 群馬銀行上尾支店
- 大光銀行上尾支店
- 東和銀行上尾支店
- みずほ銀行上尾支店
- 三菱東京UFJ銀行上尾支店
- 中央労働金庫上尾支店
農業
医療
- 上尾中央総合病院(中央医科グループ) 所在地 柏座
- 上尾甦生病院
- 藤村病院
姉妹都市・提携都市
地域
町域
上尾市の町域は昭和の大合併前の町村ごとに地区が分けられているが、一部の地域では住居表示に伴う地番整理などもあり完全には一致しない。
- 上尾地区
- 上尾市の中央部に位置し、上尾市の中心市街地を構成している。おおむね昭和の大合併前の旧上尾町であるが地番整理などで合併前の隣接町村にまたがる地域を含んでいるほか、旧上尾町を全く含まない地域(原新町、旧大石村と上平村にまたがる)も存在する。
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- 大石地区
- 上尾市の北西部に位置し、おおむね昭和の大合併前の旧大石村にあたるが地番整理の関係で完全には一致しない。上尾地区につぐ人口を有する。
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- 大谷地区
- 上尾市の中央寄り南西部に位置し、おおむね昭和の大合併前の旧大谷村にあたるが地番整理の関係で完全には一致しない。
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- 上平地区
- 上尾市の北東部に位置し、おおむね昭和の大合併前の旧上平村にあたるが地番整理の関係で完全には一致しない。
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- 原市地区
- 上尾市の南東部に位置し、おおむね昭和の大合併前の旧原市町にあたる。
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- 平方地区
- 上尾市の南西部に位置し、昭和の大合併前の旧平方町にあたる。
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住宅団地
- 上尾根貝戸団地
- 上尾東団地
- 上尾白小鳩団地
- 西上尾第一団地
- 西上尾第二団地
- 上尾シラコバト住宅 (上尾市上)
- 上尾東町住宅 (上尾市東町)
- 上尾二ツ宮前住宅 (二ツ宮)
- 上尾丸山住宅 (平方)
- オクタビアヒル(愛宕1丁目 共同建て、1991年、埼玉県住宅供給公社 象地域設計
- コープ愛宕(愛宕1丁目 共同建て、1989年、埼玉県住宅供給公社 総合設計機構
- 上里大御堂住宅 (上里町大御堂)
- 原市団地 (原市)
- 尾山台団地
教育
小学校
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中学校
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高等学校
- 埼玉県立上尾高等学校
- 埼玉県立上尾鷹の台高等学校 - 2008年に埼玉県立上尾沼南高等学校と埼玉県立上尾東高等学校が統合し開校、校地は上尾沼南高の跡地を引き継ぐ。
- 埼玉県立上尾橘高等学校
- 埼玉県立上尾南高等学校
- 秀明英光高等学校
専門学校
- 上尾中央看護専門学校
- 上尾中央医療専門学校
大学
特別支援学校
- 埼玉県立上尾特別支援学校
- 埼玉県立上尾かしの木特別支援学校(県立上尾東高校跡に2009年設置)
学校教育以外の施設
職業訓練施設
社会教育
- 公民館(上尾・平方・原市・大石・大谷・上平)
- 本町自治会館
- 上尾市図書館
- 自然学習館
- 市立児童館「アッピーランド」
- 市立児童館「こどもの城」
- 市青少年センター
- 市教育センター
その他
- ファインモータースクール上尾校(公認自動車学校)
施設
文化施設
- 上尾市文化センター(旧称:上尾市福祉会館)(二ツ宮)
- 上尾市コミュニティセンター(柏座)
- イコス上尾(平塚)
運動施設
- 上尾運動公園(清新国体開催時に整備)
- さいたま水上公園
- 県立スポーツ研修センター/武道館(彩の国まごころ国体時に整備)
- 上平公園(上尾市民球場・テニスコート)
- 平塚公園(テニスコート)
- 上尾市民体育館
公園
- 上尾丸山公園
- 大宮花の丘農林公苑(敷地の半分が上尾)
福祉・厚生
- 埼玉県鴻巣保健所上尾分室
- 埼玉県総合リハビリテーションセンター
- 埼玉県中央児童相談所
- 埼玉県立埼玉学園
- 市立健康プラザ「わくわくランド」
清掃
- 西貝塚環境センター
- 高性能焼却炉により大抵のゴミは焼却処分するので、分別規則は比較的緩やか。
観光
- 上尾さくらまつり(3月-4月)
- あげお花しょうぶ祭り(6月)
- あげお夏祭り(7月)
- どろいんきょ(7月) - 平方地区で行われる奇祭
- あげお花火大会(8月)
- あげお産業祭(11月)
- あげおイルミネーション(11月-12月)
- 上尾シティマラソン(11月)
- 榎本牧場 - 『義経』のオープニングに滝沢秀明が馬で走るシーンはこちらで撮影された。
- 馬蹄寺
- 龍山院
- 少林寺
- 八枝神社
-
あげおイルミネーション(上尾駅)
-
あげおイルミネーション(北上尾駅)
その他
- アッピー(上尾市のマスコットキャラ)
- 橘神社(日露戦争時の機雷を展示)
- 上尾音頭
- アッピー音頭
- フレッシュあげお
- 聚正義塾
- 市外局番は市内全域「048」。市内局番が「6XX」「7XX」「8XX」の地域との通話は市内通話料金で利用可能(浦和MA)。収容局は上尾局、新平方局、桶川局、埼玉加納局、上尾伊奈局。「7xx」から始まる市内局番は上尾市と同じNTT東日本上尾営業所(旧電報電話局)管内に属する桶川市、北足立郡伊奈町のほか、蓮田市、さいたま市岩槻区、春日部市で使用されている。
交通
鉄道路線
中心となる駅:上尾駅
これ以外にもJR宇都宮線が駅を設置しないものの東大宮駅 - 蓮田駅間に同市を経由する区間が存在する。特に東大宮駅は同市に近く、上尾市の一部の地域は東大宮駅が最寄駅である。上尾市では他に桶川駅、宮原駅、指扇駅、丸山駅等が最寄駅となる地域が存在する。
- 隣接市町村への連絡
- 県庁(浦和駅)への連絡
- 高崎線上野方面行きを利用(湘南新宿ラインの場合、大宮駅の次が赤羽駅となる(さいたま新都心駅、浦和駅を通過する))。
バス
タクシー
タクシーの営業区域は県南中央交通圏で、川口市・さいたま市・鴻巣市・戸田市などと同じエリアとなっている。
道路
- 高速道路
- 一般国道
- 主要地方道
- 埼玉県道3号さいたま栗橋線
- 埼玉県道5号さいたま菖蒲線(第二産業道路)
- 埼玉県道35号川口上尾線(産業道路)
- 埼玉県道51号川越上尾線
- 埼玉県道57号さいたま鴻巣線
- 埼玉県道87号上尾久喜線
- 一般県道
- 道路愛称
- 上尾市では、市内の基幹となる主要道路に愛称をつけている。国道と旧「中山道」のほか、既に定着した「産業道路」「第二産業道路」などはそのままとした。愛称の対象は2車線以上で、歩道と車道が分離された人に優しい道路となっている。おおむね旧中山道を起点として、東西に伸びる道路を基準に名称がついている。
- 東西道路(北から)
- BS通り(旧中山道西側:小泉交差点 - 県道323号 - 泉台1丁目交差点 - 中妻4丁目交差点 - 中妻3丁目交差点 - 久保西交差点)※BS=ブリヂズトン
- べにばな通り(旧中山道東側:久保西交差点 - 県道87号 - 菅谷地内)
- はなみずき通り(旧中山道貫通:夕日通り交点 - 春日交差点 - 中山道交点 - 平塚北交差点)※平塚北で県道5号と交差
- 市民体育館通り(上尾駅西口 - 並木通り交点 - 夕日通り交点)
- 市役所通り(上尾駅東口 - 県道133号 - 県道150号 - 二ツ宮地内)
- ニッサン通り(旧中山道西側:県道51号 - 「秋葉通り」交点- 中山道交点)
- 水上公園通り(旧中山道東側:中山道交点 - がんセンター入口交差点)
- 南北道路(東から)
- 並木通り(桶川市境 - 中妻3丁目交差点 - はなみずき通り交点 - 市民体育館交点)※ニッサン通りまで延伸予定
- 浅間通り(井戸木地内 - 中妻4丁目交差点 - はなみずき通り交点)
- 泉が丘通り(桶川市境 - 泉台1丁目交差点 - はなみずき通り交点)※市民体育館通りまで延伸予定
- 夕日通り(小泉交差点 - 県道323号 - はなみずき通り交点 - 市民体育館通り交点 - 秋葉通り)※「秋葉通り」はニッサン通りと交差
- 東西道路(北から)
出身有名人
- 桜井のりお(漫画家)
- 的場浩司(俳優)
- 青柳翔(子役)
- 高橋里華(タレント)
- 羽鳥慎一(フリーアナウンサー、元日テレアナウンサー)
- 寺島淳司(日テレアナウンサー)
- 山崎裕之(プロ野球解説者)
- 加藤順大(プロサッカー選手)
- 大島翼(プロサッカー選手)
- 石川友紀(バレーボール選手)
- 市井舞(女子プロレスラー)
- 今野登茂子(ミュージシャン・元プリンセスプリンセス)-出身はさいたま市(旧浦和市)だが上平中学校、上尾高校卒業、上尾在住であった。
- 渡辺敦子(ミュージシャン・元プリンセスプリンセス)-出身は熊本県だが、小学生時代に上尾在住だった。
- 高橋理奈(タレント)
- 柳家甚語楼(落語家)
- 長井淳子(柔道選手)
- 折茂武彦(バスケットボール選手)
- 藤本りえ(女子プロボクサー)
- いのの(漫画家・イラストレーター)-出身は長野県松本市。上尾市在住
- 山瀬まみ(タレント)-出身は東京だが、上尾市で育つ
- 浅野目義英(浦和区選出の埼玉県議会議員・元上尾市議会議長・全国で最年少議長)-7歳より上尾市で育つ
- 河野丈洋(ミュージシャン・GOING UNDER GROUND)
- 金井恒太(将棋棋士)
- 今井りか(ファッションモデル・タレント・女優)
- 中山うり(シンガーソングライター、アコーディオン奏者)
- 谷田部俊(我が家、お笑い芸人)
- 杉山裕之(我が家、お笑い芸人)
- 岩井勇気(ハライチ、お笑い芸人)
- 澤部佑(ハライチ、お笑い芸人)
- アントニオ小猪木(西口プロレス、お笑い芸人)-生まれが上尾市である。
上尾市が舞台の作品
関連項目
外部リンク
- 行政
- 観光