フリーザ

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フリーザ
Freeza
ドラゴンボールのキャラクター
登場(最初) 原作・其之二百四十七「暗雲うずまくナメック星」
ドラゴンボールZ・第44話「あらたな強敵!宇宙の帝王フリーザ」
ドラゴンボール改・第1話「闘いの幕開け!帰ってきたぞ孫悟空」
作者 鳥山明
声優 中尾隆聖
プロフィール
種類 宇宙人
親戚 チルド(祖先)
コルド大王(父)
クウラ(兄)
クリーザ(息子)

フリーザは、鳥山明漫画ドラゴンボール』およびアニメドラゴンボールZ』『ドラゴンボールGT』『ドラゴンボール改』に登場する架空のキャラクター。

概要[編集]

宇宙最強の存在として初登場した、宇宙の帝王と恐れられる宇宙人。ナメック星編における物語の根幹を成す悪役

数多くの部下を従えて環境の良い惑星の生命体を絶滅させ、自らのコレクションとしたり、他の異星人に売り飛ばす星の地上げ行為などの悪事を行っていた。破壊し尽くした星を除いても、支配している惑星は数百を越える[1]。数々の星を次々と征服しつつ、同時に全宇宙から戦闘力が高い人材を集めて自らの配下を増やしていった結果、フリーザ一味は様々な異星人が揃った混成部隊となっている。サイヤ人を含め、支配下に置いた惑星の住人は部下として徹底的に働かせ、星を攻める際には傭兵のように使っていた。ただし乱暴な力によって支配しているだけで、特に会社のような組織というわけではない[1]。アニメでの過去を描いたシーンでは側近のザーボンとドドリアと共に行動していることが多い[2]

フリーザ登場当時は、バブルの時期であり地上げ行為が社会問題化していた。原作者の鳥山は宇宙一の悪役ならば宇宙一の地上げ屋にしようと、サイヤ人を手下として使うフリーザを考案した[3]

フリーザと父親であるコルド大王は宇宙最強の一族を名乗っているが、異常な戦闘力を持つ突然変異体であるコルド大王一人から変異体の要素を強く持ったまま生み出されたのがフリーザであり、フリーザ一族でも異常な戦闘力や残忍さを持つのはこの2人のみ[4]

宇宙規模で名の通った人物のため、原作や劇場版(特にゲストキャラクターから)では話題に挙げられることが度々ある。

名前の由来は冷凍庫(フリーザー)から。鳥山は、野菜(サイヤ人、ベジータ)、果物ザーボンドドリアら)、乳製品ギニュー特戦隊)を統括する存在として彼の名を本当は冷蔵庫(リフリジレーター)にしたかったのだが、イマイチピンとこなかったと語っている[5]

人物[編集]

性格 [編集]

絶対的な力で多くの部下を従えているが、普段は慇懃で底の見えない落ち着いた物腰であり、部下に対しても丁寧語を使う。怒ると言動が乱暴になるが、自分の実力に絶対の自信を持っているため、相手に余裕を見せる態度は変わらない。しかしその本性は他者の生命を奪うことを何ら躊躇せず、たとえ相手が幼い子供であっても笑顔を見せながら容赦なく殺害する、強い嗜虐心を持つ残忍で冷酷な性格の持ち主である。全宇宙最強であることにこだわりどんな手段を使ってでも自分より強い者を排除しようとする。

その絶対の自信と余裕から、サービスと称して相手にハンディキャップを与えることがある(左手だけで戦う、両手を使わないなど)。ただし、自分が不利に陥るとあっさりとサービスを終わらせる[6]

部下との関係 [編集]

敵のみならず部下からも恐ろしい存在として畏怖されているが、当人は「人には優しくしている」と語っている。一方でギニュー特戦隊の滑稽な決めポーズに冷や汗を浮かべる程閉口しながら黙認したり、労いの言葉をかけるなど、組織の長としての礼儀を見せている。しかし、失敗を犯した部下に対してはその限りでなく、死刑もあり得る制裁を加える事もあり、ベジータを取り逃がしたザーボンに対しては「1時間以内にベジータを連れ戻さなければ処刑する」と宣告している。

アニメでは原作以上に部下に対して非情であり、原作に限った場合、自ら殺害した部下は自分に従順でなかったサイヤ人のみだが、アニメではサイヤ人以外(ツーノ長老の村で唯一生き残っていたナメック人を殺したオーレンと、フリーザに脅えていた部下)を処刑し[7]、惑星ベジータを消滅させる際に多くの部下を巻き添えにして殺しており、これにはザーボンとドドリアも躊躇していたがフリーザは狂喜していた。フリーザがサイボーグ化して地球へ侵攻した際に、トランクスに怯える自分の部下を手で突き刺して殺している。

一方で、自ら有能と判断した者や戦闘力の高い者に対しては自分の下で働かないかと勧誘する一面もあり、フリーザに心酔している幹部もいる。しかし、サイヤ人以外にもフリーザに不満を感じている者も存在し、アニメではキュイと同じ惑星の一族はすでにフリーザに滅亡されている経緯からフリーザに対して恨みを持つキュイ型戦士と一方で今日の我らの栄光があるのはフリーザのおかげと彼を崇拝するキュイ型司令官が登場している。

ストーリーへの絡み[編集]

惑星ベジータ消滅[編集]

自らの私設軍の一角を占めて星の地上げを行っていたサイヤ人をその潜在・連携能力が将来自らにとって危うい存在になると見なし、敵視するようになる[8]が、超サイヤ人に関しては「バカな言い伝え」としつつも警戒していた。各星にいたサイヤ人達の殺害を部下のドドリア達に命令し、自身はサイヤ人の住む惑星ベジータに攻め込み、ベジータの父であるベジータ王を殺害、手駒として使えるベジータとナッパラディッツら他の星に送り込まれたわずかな者を除き、TVスペシャル『たったひとりの最終決戦〜フリーザに挑んだZ戦士 孫悟空の父〜』では自身の裏切りに気付いて単身闘いを挑んできた孫悟空の父であるバーダックや他に生き残ったサイヤ人達を惑星ベジータと共に宇宙から消し去った後に惑星ベジータが消滅していくさまを「美しい花火」と喜んで狂喜した[9]

ナメック星・ドラゴンボール争奪戦[編集]

それからおよそ20数年後にベジータとナッパがドラゴンボールを求めて地球に来襲、その戦闘中の会話から伝説とされていたナメック星のドラゴンボールが実在することを確信し、不老不死の肉体を手に入れるべく、ザーボンやドドリアをはじめとした数十人の部下を率いてナメック星に向かい、多くのナメック星人を虐殺してドラゴンボールを強奪していく。その後、ドドリアとザーボンはベジータに倒され、更にそのベジータにドラゴンボールを強奪されたことで事態は孫悟飯クリリンブルマ、ベジータ、ナメック星人達が入り乱れてのドラゴンボール争奪戦へと発展するが、後にドラゴンボールを7つ全て揃えてドラゴンボールを前にして不老不死の願いを叫ぶ。しかし、ナメック語にしか反応しないために効果がなく、願いを叶えるために他に必要な条件があることを悟り、生き残りのナメック星人である最長老の元へと向かう途中でクリリン達の元へ向かうデンデと擦れ違うも殺すことはなく放置した(これが後にフリーザ自身にとって大きな誤算となった)。その後、最長老の元に辿り着き、願いの叶え方を聞き出そうとするが、デンデがクリリン達の元へ到着するまでの時間稼ぎのために最長老の側近ネイルに戦いを挑まれる。その後は左手だけでネイルを弄ぶように痛め付けたところでネイルが時間稼ぎのために戦っていたことを知って怒り心頭し、ネイルを放置して猛スピードでクリリン達の元へ向かうが、ドラゴンボールはクリリンやデンデ達によって奪われたことで不老不死になる願いを断たれ、クリリン達の前に姿を現わして猛烈な怒りを露わにし、クリリン達を皆殺しにすることを宣言する。その後、ベジータと戦い、自身のスカウターが破壊されるほどの戦闘力とその強さを認めてベジータに促されるような形で変身し、ベジータ達を震え上がらせた後にクリリンの体を自身の角で貫通させてから海へ投げ落としたため、怒りを爆発させた悟飯の連続攻撃を受けるが、大したダメージも受けずに悟飯を痛め付け、止めを刺そうとした瞬間にデンデの力で蘇ったクリリンの気円斬で尻尾の先端を切断される。その後はネイルと融合したピッコロが現れ、直接対決する。しかし、肉弾戦でいくらか押され、自身のエネルギー弾を跳ね返されたことからピッコロの強さを感じ取り、第2の変身を行った後にピッコロを手玉に取って徹底的に痛め付けたが、怒りの悟飯の攻撃に脅威を感じて「このままでも全員粉々にできる」と豪語しつつも遂に最終形態への変身を完了させる。

最終形態・孫悟空との戦い[編集]

最終形態となって回復の元であったデンデを殺害、その少し前にクリリンらにわざと自分を攻撃させた後にデンデによって回復し、自ら超サイヤ人と称するほどの戦闘力を上げたベジータの攻撃を軽くいなして戦意を喪失させ、弄ぶほどの圧倒的な強さを見せた後に殺害したが、その直前に現れた悟空に「おめえをぶっ倒す」と宣言され、激闘を展開する。その後、20倍界王拳を発動させて放ったかめはめ波をも片手で受け止るほどの強さを見せ、戦いを見ていたピッコロ達を絶望させるが、最後の手段として悟空が作り出した元気玉の直撃を受け、倒されたかのように見えた。しかし、その直後に復活し、初めて生命の危機に晒された怒りからピッコロに重傷を負わせ、クリリンを爆殺するが、これが悟空の怒りに触れ、悟空をフリーザ自身が危惧していた超サイヤ人へ覚醒させることとなった。その後は超サイヤ人に覚醒した悟空の圧倒的な強さを目の当たりにしたことで生まれて初めて屈辱と絶望を味わい、ナメック星を消滅させることで悟空を葬ろうと考えてエネルギー弾を放ち、星の中枢を破壊するが、親友を殺された怒りから自身を自らの手で倒すことを望む悟空を相手にフリーザ自身も自分の強さを確認する意図を込めてフルパワーを発動し、ナメック星爆発までの時間が迫る中で激しい死闘を演じる。その後、悟空との戦闘は拮抗していたが、フルパワーの限界と反動が来たために次第に戦闘力が低下していき、同時に今まで経験した事のない長期決戦や超サイヤ人への恐怖、元気玉のダメージなどが蓄積し、精神面でも追いつめられていく。その後は自身が追い詰められていることを見切った悟空に一方的に戦いを打ち切られたことでプライドを完全に打ち砕かれ、半ば錯乱状態に陥りながら円盤状の技で攻撃を仕掛けるが、冷静さを失っていたために自分の技を使いこなすことができず、逆に自身の体を切断してしまい、地面に倒れた。その後、悟空に命ごいをし、気を少し分けて貰って命拾いをしたが、自分こそが宇宙一であるという自身の矜持を守るために恩を仇で返す形で追撃のエネルギー波を放つ。しかし、悟空の反撃によってあっさりと押し返され、消し飛ばされた。

地球襲来・最期[編集]

悟空との戦いで死亡したと思われていたが、辛うじて一命を取り留めており、顔の右半分と左腕と下半身を失いながら宇宙空間を漂っていたところをコルド大王により救助され、手術によって体の大部分をサイボーグ化し、悟空に復讐するべく父親のコルド大王と多数の部下と共に地球への侵攻を企てた。その後、自身に屈辱的敗北を味わわせた悟空が地球に帰って来る前に地球人を皆殺しにして悔しがらせようとしたが、そこで地球に降り立った際に未来から来たトランクスに遭遇し、トランクスが部下を皆殺しにした時は彼の実力に感心した。しかし、トランクスが超サイヤ人に変身した事には驚愕し、そこで超サイヤ人の彼に勝負に挑んだものの、体を一刀両断され、更には体を切り刻まれた挙句、止めのエネルギー波によって完全に消滅した。

死後(アニメのみ)[編集]

あの世一武道会編でセルが地獄に落ちて来た後はセルやコルド大王、ギニュー特戦隊らと共に地獄で大暴れするが[10]パイクーハンに一蹴されるなど、悪役としての弱体化が見られた。

魔人ブウ編では界王神界での悟空達と魔人ブウの戦いをコルド大王や部下らと共に地獄から観戦し、悟空を罵倒したり、ベジータに対して皮肉を言うなどしていた。しかし、体力が尽きて苦しむ悟空を嘲笑しながらも最後に悟空がドラゴンボールで体力を回復し、形勢を逆転させた際には特に悔しがるようなこともなく、微妙な表情を見せている。

OVA『ドラゴンボールZ外伝 サイヤ人絶滅計画』ではゴースト戦士となって復活し、トランクスに襲いかかっている。

劇場版[編集]

第8作『ドラゴンボールZ とびっきりの最強対最強』では、冒頭の回想(『ドラゴンボールZ たったひとりの最終決戦〜フリーザに挑んだZ戦士 孫悟空の父〜』の映像)で登場。一部始終を見ていたクウラから、悟空が乗った宇宙ポッドを見逃したことの甘さを指摘されていた。

第15作目『ドラゴンボールZ 復活のフュージョン!!悟空とベジータ』では、元々の部下や他の悪人たち[11]を地獄から率いて現世に復活し、グレートサイヤマンとなっていた孫悟飯と対峙する。当初のフリーザは悟飯を一目見て誰なのか分からなかったが、ナメック星で闘った悟空の息子が成長した姿であることを知ると、悟空への復讐も兼ねて悟飯に戦いを挑む。しかし、セルや魔人ブウとの闘いを経験して大幅に戦闘力を増した悟飯にとって、フリーザはもはや敵ではなく一撃で倒された。

第18作目『ドラゴンボールZ 神と神』では破壊神ビルスの見ていた回想で登場しており、ビルスと繫がりがあったことが語られている。宣伝スポットではセルとともに登場し、最新作に自分が登場することを自慢したが、セルに「お前、声の出演はないらしいぞ」と指摘され、驚愕していた。

ドラゴンボールGT[編集]

あの世(地獄)とこの世が混ざった際、蘇った他の悪人たちとは異なりこの世に行くことはなく、セルとともに地獄で悟空を待ち構えていた。すでに死者である以上負けないという自信からセルとの共闘で悟空を襲撃。セルと同様に生前よりもパワーアップを果たしたが、フリーザもセルもすでに悟空の敵ではなく、超サイヤ人に変身していない状態の悟空に完全に遊ばれる。悟空に攻撃を避けられてセルと言い合いになったことも。最終的に合体技ヘルズバスターを発動し一時は悟空を戦闘不能にするが、結局地獄の武器を逆に利用した悟空によって、セルとともに氷付けにされて敗れた。敗北後はセルと縛りつけられた状態で牢屋に入れられ、鬼たちに運ばれていったのが最後となった。

また、第2期のEDシーン(『Don't you see!』)やドラゴンボールからのマイナスエネルギーで、邪悪龍が誕生した切っ掛けについての回想シーンにも登場していた。

形態[編集]

ザーボンと同じく変身型の宇宙人。フリーザの場合は4つの形態がある。それぞれの形態で身長は130cm〜200cm超程度[要出典]。精神面の変化に伴いフリーザ自身の一人称や口調が変わり、アニメでは中尾が声色を変え演じ分けていた。パワーがあり余りすぎるため、完膚なきまでに自身で叩き潰す時にしか変身しない。

第1形態
パワーを抑えて普通に生活できる形態。それでも戦闘力は53万に達する[12]。小柄な体躯、短い円錐型の黒い2本の角、穏やかな口ぶりなどが特徴。一人称は「わたし」や「わたくし」[13]。部下に対しては丁寧語を使いつつ話し、特に実力・忠誠心の双方で一目置くザーボン、ドドリア、ギニューなどのことは、さん付けで呼ぶ。激昂すると口調こそ変わるが一人称は変わらない。フリーザ自身も飛行可能だが、普段は楽だからという理由で専用の小型ポッド(宇宙環境を含めた万能マシン)で移動している。
かつてベジータ王やバーダックを倒し、惑星ベジータを滅ぼしたときもこの形態だった。
第2形態
第一変身形態とも呼ばれる[14]。父親のコルドに似た形態で、第1形態の2倍程度の身長となる。角が牛のように伸び曲がり、口ぶりは乱暴なものに代わり、一人称は「オレ」となる。パワーがありすぎるため自分でもうまくコントロールできないほどで、クリリンやデンデたちを震え上がらせた。戦闘力は本人いわく100万以上は確実[15]。なお、この形態になる前に戦闘ジャケットを不必要と判断して気合で破壊していた。アニメでは尻尾が伸び縮みする。
第3形態
第二変身形態とも呼ばれる[14]。肩が尖り、頭部は後ろに長く伸び、フリーザの各変身形態の中でも、最も異様で怪物的な風貌となる。本人いわく、戦闘でこの形態を見せるのはピッコロたちが初めてだと語っている[16] 。精神的にも落ち着きを取り戻し、言葉遣いも第1形態のような穏やかなものに戻る。アニメでは4つの形態のうちで最も低い声で喋る。
この形態に変身した際にはそれまで受けたダメージがなくなり、パワー・スピードがさらに向上。指先からピッコロでさえ視認できないスピードの衝撃波を連射するのが主な攻撃方法で、その際には奇声を上げる。この形態でも戦闘力のコントロールが可能。なお、この姿を披露していた時間は全形態中でもっとも短かった。
最終形態(第4形態)
第三変身形態とも呼ばれる[14]。最終変身だが、これがフリーザ個人の本来の姿でもあり、4形態の中では最も人型に近い。その力を感じ取ったピッコロから「今までの方がずっと可愛かった」と評されていた。外見は角や殻など余計な器官が全て取り除かれたシンプルなもので、体躯も第1形態と同じほどの小柄になる(原作では詳細な変身過程は描かれなかったが、アニメでは第3形態にヒビが入りそこから最終形態が登場するというものだった)。変身後にはそれ以前に切れた尻尾なども再生されて無傷の姿となる。この形態で揮えるパワーはMAXの50〜70%程度、全力を使うにはやや時間をかけて気を集中し、後述のフルパワーになる必要がある。
精神面は基本的に落ち着いた状態で、言葉遣いはやや少年的なものとなる。一人称は「ボク」が基本だが自身が逆上した場合は「オレ」となり、口調も荒くなる。アニメや劇場版で再登場する際はこの形態が多い[17]
悟空と初めて対峙したのがこの形態であり、ガキっぽいと評された容姿と裏腹に20倍界王拳を発動させた悟空でさえ全く歯が立たず、元気玉を使うことを余儀なくされたほどの強さを見せている[18]
ゲームでは、この形態(+最終形態フルパワー)だけが登場し、他の形態は登場しないこともある。
鳥山明いわく、最終形態は「こういう一見簡単そうなキャラクターは実は割と難しかったりする。一番やっかいなポイントは目」[19]。また、「最終形態は多分裸だと思うけど、最初の形態はパンツをはいてると思う」と語っている[20]
フルパワー形態
ゲームでは最終形態フルパワー、フルパワーフリーザ、100%フルパワー、100%最終形態とも呼ばれる。最終形態から筋肉を増大させ、100%すべての力を発揮した姿。厳密には変身形態ではなく、筋肉の増大以外、外見的な変化はない。一人称は「オレ」のほか、アニメでは「ボク」とも称している。超サイヤ人に変身した悟空のかめはめ波を相手に退かず、一時は悟空を追い込むほどのパワーを誇るが、その反動によりエネルギーの消耗が著しくなり、気は徐々に低下していく。アニメではこの形態から前述の通常の最終形態に戻る描写があった。
メカフリーザ
悟空との戦いで大部分を失った身体を、最終形態を基に機械で補完した姿[21]。最終形態の冷静さを取り戻しており、一人称は「ボク」[22]で、口調もほとんど変わらない。
悟空との戦いの時よりもさらにパワーアップしていると言っていたが、すぐに殺されたため、どの程度強くなったのかは不明。フリーザの気を感じた悟飯は、「あんなものではなく、もっともっと強くなっていく」と言っていた。アニメでは戦闘シーンが追加されており、エネルギー弾でトランクスを地球もろとも消し去ろうとしたが、実際には傷一つ負わせることはできなかった。
メカフリーザの名称は原作では登場せず、単にフリーザと呼ばれる。放送当時のカードダスなどの媒体では、サイボーグフリーザとも表記される。

フリーザの主な技[編集]

技自体は原作に登場するが全ての技名は原作に登場せず、ほぼバンダイ(現バンダイナムコゲームス)発売のゲームにより命名されている。作中で放つ際に叫んだ台詞がそのまま技名になっているものも多い。フリーザメガバスター、エビルエナジー、デスジャンクなど、原作やアニメに登場する技に近い性質のあるゲームオリジナル技も存在する。

指先からの気功波[23] / フリーザビーム[24] / ラピッドビーム[25] / エネルギー弾[26] / デスビーム[27] / フレックスレーザー[28] / エビルダンス
人差し指の先から光線を出す。当たると貫通する場合と爆発する場合がある。技の速度が非常に早く、最終形態で使った時はピッコロに「ただ何かが光ったとしか見えなかった」と言わしめた[29]。フリーザの細胞を有するセルもこれを習得・使用している。また劇場版やゲームでは、兄のクウラ(ゲーム『レイジングブラスト2』では、技名はカオティックデッドエンド)や父親のコルド大王(ゲーム『ドラゴンボールZ Sparking!METEOR』より。技名はフルパワーデスビーム)も使用している。
この技を使ってデンデの弟・カルゴ、デンデやベジータを殺害している。他にも元気玉を喰らった後、この技でピッコロを半死半生にした。しかし、悟空に対しては最初は手で弾かれ[30]、その後、超サイヤ人に変身した際は簡単に避けられてしまう。さらにフリーザへの挑発行為としてわざと顔面で受けたが、光線は弾き飛ばされ、口から少し血が出た程度でほとんどダメージは与えられなかった[31]
光線眼[23] / アイビーム
目から発射する光線。最長老の家の壁を破壊する際に使用。アニメでは部下のオーレンを処刑する際、過去にベジータ王やその部下を消滅させる際にも使用した。
爆発波 / ソニックボム[32] / ばっ!!!![33]
エネルギーを解放して自分の周囲を吹き飛ばす。第2形態に変身した直後に使った技(左手を開いて上げる)。「ただの挨拶代わり、これくらいサイヤ人にもできる」と発言している[15]。ゲームによっては全ての形態で使用できる。
スーパーノヴァ
人差し指の先に小さな光の玉を宿し、それを直径数十〜数百メートルにまで巨大化させて対象に投げつける。アニメでの惑星ベジータ上空での戦いでは、この技でバーダックの放った渾身のエネルギー弾を飲み込み、彼もろとも惑星ベジータを消滅させている。また、アニメでメカフリーザがトランクスに使用した際は、界王いわく「ナメック星を破壊した時の10倍のエネルギーがある」と言われている。惑星ベジータ含め、この技で多くの星を破壊してきた。劇場版やゲームではクウラも同様の技を使っている。ゲームでは、大きいデスボールに置き換えられることがある。
デスボール / デビルエナジー[26] / デススパーク[34]
スパークを纏った黒い球状の気を作り放つ。指先で作る場合と両手の平で作る場合とがある。元気玉の気を集めている悟空に使用するつもりだったが、不発に終わっている。ゲームではクウラも使用している。『レイジングブラスト』シリーズではスーパーノヴァのような配色に変わった。それに伴い、スーパーノヴァも配色や模様・演出の変更など、互いに差別化が図られている。
サイコキネシス[35] / サイコブラスト
いわゆる超能力。岩の欠片をぶつけるなどして攻撃するが、本人は軽い脅しのつもりで使っていた。クリリンの浮遊など束縛行為や、ドラゴンボールを運ぶなど補助的なものとして使われることが多かった。
悦楽のフリーザタイム[36]
第2形態の時に使用。角で対象を串刺しにして揺さぶったあと、投げ捨てる。原作・アニメ共にクリリンに使用し、瀕死に追い込んでいる。ゲーム版では最後に、とどめのエネルギー波を放つ。
バニシングブラスター[36]
第2形態の時に使用。手からエネルギー波を放出する技。ピッコロに対して使ったが、弾き返された。
指先からの衝撃波[23] / クレイジーフィンガービーム[36] / デスバレット[37]
第3形態時に使用。「ひゃひゃひゃひゃひゃ……」の奇声とともに凄まじい速さの衝撃波を両手の人差し指と中指から連射する。ピッコロに対して使用。
捕獲光弾[23] / サイコビーム[35] / デスPKツアー[25] / フォースアタック[32] / 呪縛波[26] / サイコロックスマッシャー / 今度は死ぬかもね / レッドスフィア
最終形態の時に使用。特殊なエネルギー波で相手を金縛りにした後、後方に吹き飛ばして爆破する。前述のサイコキネシスで相手の注意を引き付けつつ自身は後ろに回りこみ使用する。悟空に対して使用したが、爆破の瞬間に悟空が超スピードで金縛りから逃れたため、ダメージは与えられなかった。
尻尾攻撃[23] / フリーザテイルバスター[38] / テイルハンギング[25] / テイルクラッシュ[25] / テイルスリーパー[26]
最終形態時に使用。尻尾を相手の体に巻き付けたり、ムチのように叩き付けたりする技。ベジータや悟空に使用。
大地裂斬[23] / フリーザカッター[35] / エネルギー斬[26] / デスウェーブ[27] / グランドウェイブ / 惑星切り
最終形態時に使用。指先にエネルギーを集め、振りかざすことで対象を切り裂く。この技で、悟空たちの目の前でナメック星を切り裂いた。ゲームによっては鞭状のエネルギー波、気円斬に似た気弾、横幅の大きい気弾を放つなど、見た目が異なる。
フリーザサイコキネシス[38] / サイコキネシスボム[25] / サイコキネシスアタック[26] / 生かしては帰さんぞ[39]
最終形態時に使用。超能力で相手を浮かせて爆破する。クリリンを殺した技。
バリアー[40] / エネルギークラッシュ[26] / デスクラッシャー[37] / ノヴァストライク / エネルギークラッシュ / デスダイブ
最終形態フルパワーの時に使用。渾身の力を込めて球状のオーラを纏いつつ体当たりする。悟空のかめはめ波と衝突するも、上手く避けて悟空に直撃、ダメージを与えた。
追尾気円斬[23] / 追跡気円斬[35] / 誘導気円斬[26] / デスソーサー[36] / フリーザカッター[28] / デススライサー / 繰気円斬 / 気円斬
最終形態フルパワー時に、超サイヤ人の悟空に使用した。円盤状のエネルギー波で対象となる相手を追跡し切り裂く。クリリンの気円斬を見て真似たとされている[41](第2形態の時に気円斬で尻尾を切られている)。フリーザが使用するものはアニメでは色が赤紫で、クリリンのものとは違い遠隔操作が可能。悟空からは「つまらん技」呼ばわりされ[42]、技の欠点を見破られ自滅した。
『ドラゴンボールGT』でもこの技を使ったものの、悟空に筋斗雲の要領で乗り回され、さらに皿回しの要領で跳ね返されて再び自滅した。
エネルギーバスター[32] / オレに殺されるべきなんだ![36] / デスキャノン[37]
最終形態フルパワーの時に使用した最後の技。片腕を突き出してエネルギー波を発射する。追跡気円斬で自滅して瀕死状態になり、悟空に命乞いをして分けてもらった気を使って、宇宙船へ向かおうとした悟空に放ったが、結局は悟空が怒りを込めて片手で放った一撃によって押し戻され、敗れることとなった。

アニメオリジナル技[編集]

100%デスボール
最終形態フルパワーの時に使用。揚げた両手の上で巨大なエネルギー球を作り放り投げる。悟空に使おうとしたが、弾き返された。
非情の一撃
メカフリーザの姿で使用。相手の背後に回り、手刀で対象の身体を背中から貫く。トランクスの強さに怯え戦意を喪失した部下を処刑した技。
デスブラスター
メカフリーザの姿で使用。片腕を突き出して強力な気功波を放つ、トランクスに使用した技。コルド大王によれば戦場となった地球に影響を及ぼす程の威力らしいが、トランクスには通用せず、受け止められた後に霧散している。
ヘルズバスター
『ドラゴンボールGT』で使用。悟空を大地獄に送るためにセルと使用した合体技。相手を捕縛し大地獄に落とし、様々な地獄を味わわせて最後は氷付けにしてしまう。「地獄でセルと一緒に考えた」と発言している。

テーマソング[編集]

ただ凍える挽歌(Elegy)〜The Theme Of FREEZA〜
作詞・作曲・歌: Demon Kakka/編曲: Anders Rydholm
『ドラゴンボール改』で使用された。

ゲームでの登場[編集]

ゲームでの初登場はファミリーコンピュータ専用ソフト『ドラゴンボールZII 激神フリーザ!!』。最終ボスとして登場、追い詰めるたびに変身し、実質4回倒すことになる。続編『ドラゴンボールZIII 烈戦人造人間』ではメカフリーザが登場し、攻撃を一切受け付けないが、その後トランクスに瞬殺されるイベントキャラクター扱いとして登場。オリジナルストーリーが展開される『ドラゴンボールZ外伝 サイヤ人絶滅計画』では、ドクター・ライチーによってクウラ、ターレス、スラッグとともにゴースト戦士として復活を果たし、悟空たちと戦う。彼のほかに雑魚キャラクターのフリーザサイコが登場する(フリーザとの関連は不明だが、イベントで登場する際フリーザ本人のように扱われる)。

格闘ゲームでの初登場は『ドラゴンボールZ 超武闘伝』。最終形態のみの登場。フリーザ編までを再現したアドベンチャーゲーム『ドラゴンボールZ 超悟空伝 -覚醒編-』においても最終ボスとして登場、同作では他キャラクターに音声はないものの、ゲームオーバーになるとフリーザに「ざまぁみろ」と嘲笑される。

超ドラゴンボールZ』の家庭用版では、通常のフリーザのほかに半身がサイボーグ化されたメカフリーザが登場。鳥山明監修によるリデザインが行われ、基本は原作のメカフリーザ同様だが腰部にリモコン爆弾・右背部にミサイルランチャー・左背部にグレネードランチャー・尻尾に対人地雷と、多数の武器を装備した姿となった。なお、腰のリモコン爆弾以外はスキルツリーで該当する技を習得した後にゲーム中の姿に反映される。

携帯公式サイト『ドラゴンボールモバイル』で配信されているアプリ『超ドラゴンボールRPG』では上記のゲームと同様に敵として登場するほか、一定条件を満たすことで悟空たちの仲間にできる。

ドラゴンボールZ 真武道会』では、劇場版『ドラゴンボールZ 復活のフュージョン!!悟空とベジータ』同様の経緯で復活するが、最後はまたも悟空に歯が立たずに完敗を喫する。その際に超サイヤ人状態の悟空に「オラはあと2回の変身を残しているんだぞ(超サイヤ人2および超サイヤ人3)」と言い放たれるという屈辱を味わい、自決する。

PlayStation 2の『ドラゴンボールZ』や『Sparking!』シリーズ、『ドラゴンボールZ 舞空闘劇』や『ドラゴンボールZ 舞空烈戦』では、フリーザが主役、もしくはやられ役として登場するIFストーリーがある。『ドラゴンボールZ Sparking!』の宇宙の帝王編では、超サイヤ人となった孫悟空に勝利し、クウラと戦闘を行っている。その続編『ドラゴンボールZ Sparking! NEO』の「美しき野望…」編では部下のザーボンに裏切られるパラレルワールドが描かれ、不老不死の計画を知られてクウラと戦闘を行っている。『ドラゴンボールZ Sparking! METEOR』のギャラクシーバトル編では、原作とは逆に団結したサイヤ人に先手を打たれ、ギニューら主力部隊を率いた隙を突かれてしまう。フリーザ自身は援軍として一足先に帰還し、ベジータ親子やバーダックと連戦になる。同シリーズでは、本編再現モードでもバーダックに倒される場合がある。同じく『Sparking! METEOR』の「意外な救世主」編では、メカフリーザとなってコルド大王や部下たちとともに地球に来襲するが、偶然そこに居合わせたアックマンと対決することになる。

ドラゴンボール ZENKAIバトルロイヤル』では、広大なフィールドの端まで届く光線技を得意とする遠距離戦重視のキャラクターとなっている。

その他の出演[編集]

秋本治の漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』69巻「新たなる旅立ちの巻」のラスト1コマに、部下のザーボン、アプールとともにフリーザが1コマ出演し、両津勘吉と共演している。二人の部下ともども、自分たちの世界に放り込まれた両津を訝しがる。

その後も『こち亀』30周年記念本『超こち亀』にアプールとともに登場。こちらでは両津に攻撃を仕掛けたが、何度本気で攻撃しても一コマで復活する両津の「ギャグマンガの登場人物ゆえの不死身振り」の前になす術も無く宇宙船で逃亡する。逃亡した後には「わたしは何も見ていない」「わたしは誰とも会っていない」と現実逃避している。また、アプールに「しりとりでもしませんか?」と言われた際、「宇宙の王者はそんなことしません」とあしらっている。

ゲーム『ドラゴンボールZ 超悟空伝 -覚醒編-』やデータカードダス『ドラゴンボールZ』などのCMでは驚き役を担当するなど、ギャグキャラクターとして登場している。

フジテレビの番組『トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜』では、副音声版「トリビアの影ナレ」にて、中尾がフリーザの声で担当した(第1形態のシルエットも表示、2006年5月17日放送分の前半)。後半担当のハイジ(声:杉山佳寿子)と交代をする際に、ハイジに対し「何ですか、あなたは?消し去りますよ」との挑発的な台詞を浴びせた。

同じくフジテレビの『脳内エステ IQサプリ』の2時間スペシャルのコーナー「IQミラーまちがい7」では、『ドラゴンボールZ』とのコラボレーションで登場。悟飯たちを倒してナメック星のドラゴンボールを全て集め、今まさに願いを叶えようとしていたところに悟空が登場。あっという間に第1形態から最終形態まで変身し、超サイヤ人になった悟空と死闘を繰り広げるが、最後はかめはめ波で吹き飛ばされて敗北する。なお、このアニメにおけるフリーザは、神龍の呼び出し方(=願いの叶え方)を知っていた。

補足[編集]

鳥山はピッコロ大魔王親子を作品最後の宿敵として描くという当初の予定が延びたため、フリーザこそその位置に持っていくつもりだった。そのため、フリーザをサイヤ人編から続く物語の首謀者として描き、最終的に全てをフリーザに収束するよう設定されていた[43]。鳥山自身も「宇宙最強のフリーザを倒し、これ以上の強さの描写は難しい」と発言していたが、当時の『ドラゴンボール』の人気が絶大なものであったことから完結は許されず、結果的にストーリーにタイムトラベルの要素を取り入れ、未来からやって来たフリーザ以上の強敵・セルが考案されることとなった[3]

原作で登場する家族は父親のコルド大王のみだが、劇場版では兄のクウラ、『ネコマジンZ』では息子のクリーザ、『ドラゴンボール エピソード オブ バーダック』では祖先のチルドが登場している。コルドのことは「パパ」と呼び、クウラに関しては『サイヤ人絶滅計画』のOVA版や『Sparking!neo』のIFストーリーでは「クウラ」、『Sparking!』シリーズでは「クウラさん」または「おにいさん」(ただし嫌みが入っている)、『舞空烈戦』や『ドラゴンボールZ 真武道会2』、『レイジングブラスト2』、『ドラゴンボールヒーローズ』では「兄上」と呼び、『レイジングブラスト2』では第2形態と最終形態フルパワー時のみ「アニキ」と呼んでいる。

フリーザの声を演じた中尾隆聖は、フリーザに対し「見た目の品は良いんだけど、高飛車で鼻持ちならない」と、『時代劇の公家』のイメージを持ったと語っている。またフリーザには豊かな感情が欠落しており、その感情を持っている悟空に嫉妬しているため、自分より力も劣る存在の悟空を固執していると考察[44]。そうした中尾の演技はスタッフから「声がピッタリ」、「ハマリ役」との高評価を受けた[43]。兄であるクウラや祖先であるチルドの声も中尾が担当しており、いずれもフリーザとはまた違った口調で演じ分けている(ゲームでは息子クリーザも担当)。

フリーザのモデルは、当時の鳥山の担当編集者で『Vジャンプ』編集長の近藤裕であるとの説もあるが[45]、鳥山自身は「あまり意識した覚えは無い。根本にはあるかもしれないけど、無意識に反映させていたのかもしれない」と語っている[46]。近藤本人は「自分はトランクスのモデル」と言い張っている[47]

アニメで孫悟空を演じた野沢雅子は、嫌いなキャラクターにフリーザを挙げている[48]。「本当に悔しくなる程憎かった」「何度見ても頭にくる」とも[43]。ただし「大人になりきれない部分が残っていて、憎らしいけどカワイイみたいなところがある」とも語っている[49]

脚注[編集]

  1. ^ a b 『DRAGON BALL 超エキサイティングガイド キャラクター編』94頁。
  2. ^ それ以外の者と行動することがあり、『ドラゴンボールZ』62話では、ベジータと2人で高く売れそうな星を征服しに行ったこともある。
  3. ^ a b 渡辺彰則編「鳥山明的超会見」『ドラゴンボール大全集 2巻』集英社、1995年8月9日、ISBN 4-08-782752-6、264頁。
  4. ^ 「鳥山明先生超一問一答!!」最強ジャンプ2014年3月号第1ふろく『ドラゴンボール エピソードオブバーダック』80頁。
  5. ^ ジャンプ・コミック出版編集部編「capsule column 5 キャラ名の由来を知りたい!」『ドラゴンボール完全版公式ガイド Dragonball FOREVER 人造人間編〜魔人ブウ編 ALL BOUTS & CHARACTERS』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、2004年5月5日ISBN 4-08-873702-4、159頁。
  6. ^ 鳥山明「其之三百十一 肉弾戦」『DRAGON BALL 第26巻』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、1991年6月10日、ISBN 4-08-851416-5、146-157頁。
  7. ^ 前者は「(本人が最も嫌う)思慮の足りない軽率な行動」、後者は「臆病な部下は必要ない」という理由から。
  8. ^ アニメではザーボンが「いつまでも自分たちに従順ではない」「徒党を組まれると厄介になる」と発言したことがきっかけ。
  9. ^ この時に自分の多数の部下達も巻き添えにしているが、全く意に介さず高笑いを続けていたため、横にいたザーボンとドドリアは二人とも顔が引きつっており、自身の側近ですら呆然とするほど常軌を逸した発言であったことが表現されている
  10. ^ フリーザはセルのことを「セルさん」と親しく呼ぶが、この時は孫悟空を殺したことを自慢するセルに対して悔しそうな表情を見せている。
  11. ^ ボージャックなど、それまでの劇場版に登場した悪役たちが中心。
  12. ^ 鳥山明「其之二百八十六 ナメック星の戦士ネイル」『DRAGON BALL 第24巻』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、1989年11月10日、ISBN 4-08-851414-9、140頁。
  13. ^ Sparking! シリーズ』では「ボク」になることも。同シリーズでは他の形態の一人称も第一形態や最終形態のものになる場合がある。
  14. ^ a b c 週刊少年ジャンプ特別編集『DRAGON BALL Z アニメ・スペシャルII』などより。
  15. ^ a b 鳥山明「其之二百九十六 フリーザ超変身!!」『DRAGON BALL 第25巻』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、1991年3月8日、ISBN 4-08-851415-7、114・117頁。
  16. ^ 鳥山明「其之三百一 はてしないエスカレート!!」『DRAGON BALL 第26巻』19頁。
  17. ^ 『復活のフュージョン!!悟空とベジータ』などでは第1形態のように敬語を使う描写があり、一人称も「わたし」となる時がある。
  18. ^ この形態では、全力のうちの50%程度を出せば、悟空を「宇宙のチリにできる」と宣言している(アニメでは30%以下の状態ですでに悟空を圧倒していた)。
  19. ^ 「キミも鳥山明になれる!?」『DRAGON BALL Z アニメ・スペシャルII』8頁。
  20. ^ 『ドラゴンボール完全版公式ガイド Dragonball FOREVER 人造人間編〜魔人ブウ編 ALL BOUTS & CHARACTERS』93頁。
  21. ^ アニメでは瀕死で宇宙を漂っていたところをコルド大王の宇宙船に回収され、惑星基地にて手術を受けてこの姿になる描写がある。
  22. ^ ただしアニメでは「オレ」も使用している。
  23. ^ a b c d e f g 渡辺彰則編 「第4章 技事典」『ドラゴンボール大全集 7巻』集英社、1996年2月25日、ISBN 4-08-782757-7、125頁。
  24. ^ スーパーファミコンソフト『ドラゴンボールZ 超武闘伝
  25. ^ a b c d e PCエンジンソフト『ドラゴンボールZ 偉大なる孫悟空伝説
  26. ^ a b c d e f g h スーパーファミコンソフト『ドラゴンボールZ HYPER DIMENSION
  27. ^ a b PlayStation 2ソフト『ドラゴンボールZ』シリーズ
  28. ^ a b アーケードゲーム、PS2ソフト『超ドラゴンボールZ
  29. ^ 鳥山明「其之三百四 超サイヤ人そして超(スーパー)フリーザ誕生!?」『DRAGON BALL 第26巻』61頁。
  30. ^ 鳥山明「其之三百七 超決戦の火ブタ切る!!」『DRAGON BALL 第26巻』98頁。
  31. ^ 鳥山明「其之三百十九 フリーザ初めての屈辱と絶望」『DRAGON BALL 第27巻』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、1991年8月7日、ISBN 4-08-851417-3、86-89頁。
  32. ^ a b c スーパーファミコンソフト『ドラゴンボールZ 超悟空伝 -覚醒編-
  33. ^ PlayStation 2、wiiソフト『ドラゴンボールZ Sparking! NEO
  34. ^ ニンテンドーDSソフト『ジャンプアルティメットスターズ
  35. ^ a b c d スーパーファミコン専用ソフト『ドラゴンボールZ 超サイヤ伝説
  36. ^ a b c d e PlayStation 2ソフト『ドラゴンボールZ Sparking!』シリーズ
  37. ^ a b c Xbox360ソフト『ドラゴンボールZ バーストリミット
  38. ^ a b メガドライブソフト『ドラゴンボールZ 武勇烈伝
  39. ^ PlayStation 3、Xbox 360ソフト『ドラゴンボール レイジングブラスト
  40. ^ 渡辺彰則編「武道の章」『ドラゴンボール大全集 4巻』集英社、1995年10月9日、ISBN 4-08-782754-2、113頁。
  41. ^ 『ドラゴンボール大全集』7巻 133ページ。
  42. ^ 鳥山明「虚しい決着」『DRAGON BALL 第28巻』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、1991年11月8日、ISBN 4-08-851418-1、11頁。
  43. ^ a b c 「神龍通信 第6号 アニメドラゴンボールメインスタッフ第3回座談会」『ドラゴンボール大全集』別冊付録。
  44. ^ ジャンプ・コミック出版編集部『テレビアニメ完全カイド「天下一声優陣 其之二 フリーザ役 中尾隆聖」「DRAGONBALL」〜天下一伝説〜』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、2004年7月2日、ISBN 4-08-873705-9、170-171頁。
  45. ^ 「神龍通信 第1号 歴代担当者座談会第一回」『ドラゴンボール大全集』別冊付録。
  46. ^ ジャンプ・コミック出版編集部編「鳥山明WITHDRAGON BALL」『ドラゴンボール完全版公式ガイド Dragonball FOREVER 人造人間編〜魔人ブウ編 ALL BOUTS & CHARACTERS』149頁。
  47. ^ 犬マユゲでいこう』より。また、犬マユゲ本編にてフリーザ風の姿の近藤が描かれている。
  48. ^ 大胆MAP超気になるヒット歌手&懐かCM&人気アニメ声優の顔全部見せちゃうよSP2009年1月11日放送分での発言より
  49. ^ 『テレビアニメ完全ガイドDragonball 天下一伝説』集英社〈ジャンプ・コミックス〉100頁。