ドラゴンボールの登場人物
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ドラゴンボールの登場人物(-とうじょうじんぶつ)では、漫画『ドラゴンボール』およびそれを原作とするアニメ『ドラゴンボール』『ドラゴンボールZ』『ドラゴンボールGT』に登場する架空の人物について説明する。
原作に登場しないオリジナルキャラクターはドラゴンボールのアニメオリジナルの登場人物を参照。
本記事中の「無印」「Z」「GT」の表記は、それぞれアニメ『ドラゴンボール』、『ドラゴンボールZ』、『ドラゴンボールGT』を指す。また、担当声優名は放送当時に基づく。
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。
目次 |
[編集] サイヤ人
[編集] 純血
- 孫悟空(そん ごくう)
- 声:野沢雅子
- 地球育ちのサイヤ人で、サイヤ人名「カカロット」本作品の主人公。
- 惑星ベジータ消滅時には、地球に侵略目的で送り込まれていたために生き残ったサイヤ人。到着直後は荒々しい性格の赤ん坊だったが、頭を強打したことで穏やかになった。その後は様々な仲間たちやライバルとの出会い、様々な師の元での修行を経て、地球と平和を守るために数々の強敵と戦い、史上最強の戦士となった。また、多くの仲間にも恵まれ家庭も持つようになった。
- ベジータ
- 声:堀川亮
- 惑星ベジータの王子。フリーザによって故郷を破壊されてしまった後は、フリーザ軍の上級兵士だった。ナッパとともに地球に降り立ち、悟空たちと死闘を繰り広げる。登場の初期の頃は、残忍さとプライドの高さを前面に出したキャラクターであったが、後期は地球に土着化し、質の高いトレーニングのためにブルマの家に居候し、以前のような残忍さは薄れていく。家庭を持ち、トランクスとブラの父親となり、また、家族への愛情も示すようになった(ブルマと結婚した描写は無いが、妻と呼んだことはある)。サイヤ人編以降の悟空の永遠のライバルで、作品中期~後期の重要人物の一人である。
- ラディッツ
- 声:千葉繁
- 惑星ベジータ消滅時には、他所の星を攻めていたために生き残ったサイヤ人。悟空の実兄であり、冷酷で卑劣。弟のカカロットを戦力に加えるために単独で地球に向かい、悟空にサイヤ人のことを教え、サイヤ人編以降の物語の引き金となった。圧倒的な強さを見せるが、最終的には悟空とピッコロのタッグの前に敗北した。
- ナッパ
- 声:飯塚昭三→梁田清之(GT時)、稲田徹(『ドラゴンボール改』)
- 惑星ベジータの爆発時に他所の星に送り込まれ、生き残ったサイヤ人のひとり。ベジータとともに地球を襲撃する。ラディッツやベジータと比べて屈強な体格で、口髭を生やし、スキンヘッドが特徴の巨漢。地球襲来時の年齢は50歳以上。名門出のエリートと自分の生まれに誇りを持っており、下級戦士のラディッツや孫悟空を見下し、馬鹿にしている節があった。サイヤ人の中ではエリートだが、フリーザ軍在籍中は雑兵たちよりは上のレベルといった程度の地位で、ベジータのように上級兵士ではなかった。
- バーダック
- 声:野沢雅子
- カカロット(孫悟空)とラディッツの父親。下級戦士だが、幾度も死線を生き延びた結果、戦闘力は10000近くにまで達しており、エリート戦士にも引けを取らない非常に稀な存在である。惑星ベジータ消滅の直前に未来予知能力を手に入れ、惑星ベジータを滅ぼそうとするフリーザ一味の企みを知って1人で抵抗した(仲間たちに、フリーザが惑星ベジータを滅ぼそうとしている話をするも信じてもらえず、助力を得られなかったため)が、フリーザによって惑星ベジータごと消し飛ばされ、息子・カカロットに望みを託し、命を落とす。
[編集] 地球人との混血
- 孫悟飯(そん ごはん)
- 声:野沢雅子
- 孫悟空とチチとの長男で、サイヤ人編から登場するサイヤ人と地球人の混血第一号。悟空やベジータを上回る潜在能力を持ち、悟空たちとともに数々の強敵と戦うが、父とは逆で戦いを好まない。後に学者となり、ビーデルと結婚した。
- ピッコロの弟子であり、戦士として徹底的に鍛えられた。そのためか、戦闘時や修業時にはピッコロと同じ魔族服を着ていることが多い。
- ナメック星人の子供・デンデとは親友であり、父・悟空の親友であるクリリンとともに兄弟分。
- 悟天の兄。名の由来は悟空の育ての親・孫悟飯の名をそのまま受け継いだもの。
- トランクス
- 声:草尾毅、鶴ひろみ(赤子時代)
- ブルマとベジータの長男で、サイヤ人と地球人の混血。人造人間編においては未来からやってきた青年。魔人ブウ編においては悟天の親友として登場し、悟天とフュージョンし、ブウと戦った。
- 孫悟天(そん ごてん)
- 声:野沢雅子
- 孫悟空とチチとの次男で悟飯の弟でサイヤ人と地球人の混血。悟空と容姿はよく似ているが、少々甘えん坊。年齢が近いトランクスとは親友同士。
- パン
- 声:皆口裕子
- 悟飯とビーデルの娘で孫悟空の孫。サイヤ人のクオーター。原作やZでは、物語の終了間際に僅かに登場した。GTではメインヒロイン扱いとなって登場。
- ブラ
- 声:鶴ひろみ
- ブルマとベジータの娘でトランクスの妹。容姿はブルマに似ており美少女。おしゃまな性格でパンと仲はいい様子。パン同様、原作では完結前に顔見せ程度しか登場せず、セリフも二言しかない。エイジ778年生まれでパンより1歳年下。
- GTでは、髭を生やしたベジータに直々「全然似合ってない」と発言する等、物事をはっきりと伝える性格に育つ。ベジータは息子のトランクスには厳しいが、娘のブラには頭が上がらない模様である。舞空術は使えるらしいが(ベビーに洗脳された時は舞空術を使って彼に自分のサイヤパワーを与えていた)。黒煙の龍の出現を最後に出番は終了。一星龍戦では、孫・ベジータ一家の中で唯一現場に現れなかった。
- GT初登場時点ではまだ9歳だが、年齢の割に背がかなり高い。耳にイアリングをしており、露出度の高い服装で登場し、同年代とデートするパンと対照的に大人の男にナンパされていた。具体的な強さに関しては不明だが、鳥山曰く「強いと思いますよ」。
- 孫悟空が心臓病で死去した次元においては、父のベジータがトランクスが誕生して間もなく戦死した為、誕生していない。
- 「ドラゴンボールZ Sparking! NEO」では「GT」の時代からタイムマシンでフリーザ親子来襲の時代にやってきたという設定で登場。
[編集] 合体戦士
- ゴテンクス
- 声:野沢雅子&草尾毅
- 孫悟天とトランクスがフュージョンした姿。性格は自信過剰でかなり高飛車。
- ベジット
- 声:野沢雅子&堀川亮
- 孫悟空とベジータのポタラによる融合によって合体した人物。魔人ブウを足だけであしらうほどの強さを持つ。
- ゴタン
- 声:野沢雅子&郷里大輔(ゲーム『ドラゴンボールZ2』)
- 孫悟空とミスター・サタンのポタラによる融合によって合体した人物。ブウにより悟飯、天津飯と闘える戦士がいなくなり、デンデかサタンのどちらかと合体するか悩む悟空のイメージ内で登場したキャラクター。悟空曰く「1000の力が1001になる」だけの強さ。「もしかしたら逆に弱くなる」とも。
[編集] ナメック星人
-
- 下記以外のナメック星人に関しては主なナメック星人を参照
- ピッコロ大魔王
- 声:青野武
- 神から分裂した僅かな悪の心が成長した姿。かつて亀仙人と鶴仙人の師、武泰斗の魔封波によって封印されたが、第22回天下一武道会終了後にピラフ一味によって再びこの世に蘇った。ドラゴンボールによって、若返ることを願い、一時は国王としてこの世を支配。
- ピッコロ(マジュニア)
- 声:古川登志夫、鶴ひろみ(幼少期)
- ピッコロ大魔王が最期に吐き出した卵から孵った、大魔王の息子にして分身(生まれ変わり)。当初は悟空たちと敵対するが、サイヤ人の地球襲来で初めて手を組む。その後孫悟飯の師匠となり、悟空たちとともに地球の平和を守るため、数々の強敵と戦った。
[編集] 地球人
[編集] 主要キャラクター(戦士・初登場順)
以下に戦士として挙げる者は、常人レベルを遥かに超えた戦闘の達人である。
- 亀仙人(かめせんにん)
- 声:宮内幸平(無印第137話での代役:八奈見乗児)→増岡弘(Z第288話~)、佐藤正治(映画『ドラゴンボールZ 龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる』、TVアニメ『ドラゴンボール改』)、愛川欽也(映画『ドラゴンボール 最強への道』)
- 亀仙人は異名。かつては武天老師(むてんろうし)の尊称で世界最強と呼ばれた武道家で、悟空たち亀仙流の師匠。
- ヤムチャ
- 声:古谷徹
- 元盗賊。その後悟空たちと仲間になり、亀仙人に弟子入り、武闘家として成長する。元々メインキャラクターだったが、話が進むにつれ徐々に前線から遠のいていく。
- 戦士の中では悟空と最も古い友人。ブルマは長年の交際相手だったが破局。
- チチ
- 声:荘真由美→渡辺菜生子(Z88話~)
- 亀仙人の弟子である牛魔王の娘。少女期に悟空と会う。後に彼の妻となり、孫悟飯や孫悟天を産む。天下一武道会で予選を余裕で勝ち抜いた事もあり、本作に登場する純粋地球人女性の中では最強クラスの実力者。
- 牛魔王(ぎゅうまおう)
- 声:郷里大輔
- フライパン山に住む2mを優に超える大男で、亀仙人の2番弟子。かつては、各地から金銀財宝を奪い、自分の城の財宝を狙う者をことごとく殺害。武道界と裏社会でも名が知れており、「悪魔の帝王」と呼ばれ恐れられていた。チチの父親でもあり、彼女を産んですぐに妻が他界したため、男手一つで娘を育てた苦労人の面も持つ。訛りのある言葉で話すのが特徴的。
- 自分の財宝を狙ってやって来たブルマ一行に襲い掛かるも、悟空の素性を知りたちどころに打ち解けた。「悟飯さんの孫なら娘をやってもいい」とまで言い放つあたり、豪放磊落な性格でもある。
- エイジ739年、赤ん坊のチチとともにピクニックに行っている最中、牛魔王の城がある山に火の精が落ちてきて山が火だるまになり、牛魔王の住む山はフライパン山と呼ばれる場所になってしまうが、後にフライパン山の火を消すために悟空が連れて来た亀仙人と再会し、無闇に殺生をしないようにと説教されてからは徐々に温厚になっていく。山がかめはめ波で消し飛んだ後も、フライパン山の城に蓄えていた財産はちゃんと拾い集めており、後に孫一家の生活費として使われる事になった。
- その1年後、アニメの第31話で娘のチチとともに再登場した際には、改心して村人たちと仲良く暮らしており、中華風の屋敷を建てそこに住んでいた。チチと悟空の祝言を挙げるために村人にその準備を手伝わせており、地元の豪族のように振る舞っていた。また、村をレッドリボン軍が襲撃した際には率先して迎撃に向かい、網で捕らえられた際には自分に恨みを持った連中の仕業だと考え、過去の悪行に対する報いと受け止めていた。
- 娘のチチが小さな頃はゴーグルと一体化した、トレードマークともいうべき牛のような角と水色の長い羽飾りがついたヘルメットと、赤いマントとプロテクターを着用しており、蛮族や山賊の長ともいうべき姿をしていた。彼女が成長し、第23回天下一武道会に出場した頃には牛のような角がついた帽子と白い半袖シャツを着用し、眼鏡をかけてヒゲを生やしたその顔にはかつての乱暴者の面影はなくなっていた。アニメでは、しばしば悟空のことを「ムコ殿」とよぶ。悟飯が生まれた後は人当たりのよい祖父となり、最後には曾孫まで生まれたにもかかわらず、その外見に老化は殆ど見られなかった。
- 亀仙流の武術は殆どマスターしているが、唯一かめはめ波のみ使えない。これに対し鳥山は「牛魔王は技より力のタイプ。それに実力はちょっと伴わなかったため」と答えている。クリリンたちにとっては良き先輩格である。
- 『GT』では、ベビー戦後に開かれたパーティーに参加したのが最後の出演となった。
- クリリン
- 声:田中真弓
- 亀仙人に弟子入りに来た少年。登場時は13歳。悟空とは兄弟弟子で親友。地球人戦士ではZシリーズの唯一のレギュラー。鼻がなく、額にある六つの灸の後が特徴。亀仙人、神様の元で修行し、ナメック星の最長老から潜在能力を引き出されたという経歴があるため、後にヤムチャから「地球人では一番強い」と言われる。また、ストーリー二部以降では悟飯や悟天、トランクスら後進に対して「大人」としての振る舞いを見せることが多くなり、一線を退いた後も一定の役割を果たしている。
- 天津飯(てんしんはん)
- 声:鈴置洋孝(Z第82・84話での代役:山寺宏一)→真殿光昭(ゲーム『ドラゴンボールZ バーストリミット』以降)、緑川光(『ドラゴンボール改』)
- 鶴仙人の元弟子。初期の悟空のライバル。悟空やピッコロ大魔王との闘いを経て仲間となる。宇宙人・三ツ目族の血を引いており額に第三の目がある。多彩な技の持ち主。ストーリー後半では、その強さにおいてメインキャラクターに水をあけられた形となってしまうが、魔人ブウ編では颯爽と登場しその存在感を示した。
- 餃子(チャオズ)
- 声:江森浩子
- 天津飯を兄のように慕う鶴仙流の同門。金縛り・テレパシーなどの超能力が使える。
- ヤジロベー
- 声:田中真弓
- エイジ735年生まれで初登場時は17歳。身長165cm、体重78kg。日本刀の使い手であり、少年期の悟空とほぼ互角に戦うほどの武術の達人でもある。なお、ヤジロベーの刀は、頑丈にできているであろうサイヤ人の戦闘服も斬る程の切れ味を持っている。
- 当初は悟空の攻撃にも応えないタフさを見せ、ピッコロ大魔王の生み出した魔族のシンバルを日本刀であっさりと一刀両断し、丸焼きにして食べてしまった。カリン塔を孫悟空を抱えながら登りきった。天下一武道会では覆面レスラーのように覆面を被りながら出場したが予選最終戦でシェン(正体は神様)に敗れた。しかし、サイヤ人襲来時に神様の宮殿で修行し、神様から「とうにこのわたしを超えてしまった。わたしやミスター・ポポの教えることはもはや何もない」と言わしめた。しかし、その性格が災いして、気を探る能力は身につけているものの(サイヤ人来襲時より)、作中では気功波の類を使用するシーンもなく、舞空術も使用できない。魔人ブウ編の最後では口ひげを生やしていた。最終戦闘力は970。
- 危険な戦いを敬遠したり、ベジータに殺されそうになった際に嘆願したりと、臆病な一面もあるが、悟空たちのピンチを何度も救ったこともある。特にサイヤ人編では、大猿のベジータの尾を切り落として元に戻したり、ベジータに斬り付けて悟飯の命を救ったりと、地味ながらかなりの活躍を見せた。カリン塔に登ってからは、カリン塔に住み着いており、カリンや神の使いとして悟空たちの元へ訪れることもあった。
- 孫悟空と初対面の際に、「チビ!」と言っていたが、3年後に大きく成長した悟空には身長を抜かれた。悟空のことは「孫」と呼んでいたが、途中から「悟空」と呼ぶようになる。
- アニメでは名古屋弁のような話し方をするが、これは声優の田中が、キャラクターの区別をはっきりさせるために行ったもので、実際の名古屋弁とは異なる。
- アニメでは、トランクスが完全体のセルと戦う直前に自分の未来を語る際の回想シーンにおいて、ヤジロベーが人造人間と闘った様子が描かれている。また、赤ん坊のトランクスをあやしてブルマから「良いパパになれる」と意外な家庭的ぶりを褒められたこともある。『GT』では、ツフル星へ避難する際に一瞬だけ登場。
- 作者がうっかりしていたため、ジャンプコミックスの背表紙に2度登場している。
- ゲームでの扱いはバラバラで、例えば『ドラゴンボールZIII 烈戦人造人間』では、雑魚敵を一撃で倒すイベントカードで登場している(この時は空を飛んでいる)。
[編集] 主要キャラクター(非戦士・初登場順)
以下の者は地球の常人レベルだが、間接的に戦士たちのサポートを行っている者たちである。
- ブルマ
- 声:鶴ひろみ
- 悟空が出会った最初の仲間。全ての物語の引き金となったカプセルコーポレーションの令嬢。物語前半はヤムチャと交際するが、後に破局し、ベジータと交際するようになり、トランクスとブラの母親になる。西遊記の玄奘三蔵に相当するが、性格は正反対に近い。
- 見た目によらず相当な天才であり、学校の授業などは「退屈だから」とサボっていた。ドラゴンボールから発する特殊な電磁波を探知できる「ドラゴンレーダー」や、体を縮めることのできる「ミクロバンド」などを発明して使用している。ちなみにドラゴンレーダーの性能は、レッドリボン軍が総力をあげて開発したレーダーより数段優れている。
- 名の由来はブルマー。鳥山明が『DRAGON BALL 冒険スペシャル』の質問コーナーで「女の子のはくブルマーからです」と答えている。
- ウミガメ
- 声:郷里大輔 → 藤本たかひろ(ドラゴンボール改)
- 人語を話す亀仙人の愛亀。松茸狩りの最中に迷い、1年以上も陸地をさまよい続けていた際に悟空とブルマに出会った。ブルマは見捨てようとしたが、悟空が海辺まで連れて行き、無事に亀仙人の下に帰ることができた。このお礼としてウミガメが連れてきた亀仙人から悟空は筋斗雲をもらい、ブルマは亀仙人が首にぶら下げていた三星球を手に入れることができた。筋斗雲に乗れない亀仙人の、海上での移動手段にもなっている。
- 性格は亀仙人とは正反対であり、数々のセクハラを見聞きする度に注意を行い呆れ返っているが、心の底では立派な武術家として慕っている。ピッコロ大魔王編で亀仙人の戦死を聞いた際やその後ドラゴンボールで生き返った際は涙を流している。少年期の悟空やチチ(アニメのみ)からは、「ウリゴメ」と誤った呼称で呼ばれていたこともあった。
- アニメでは悟空の魚取りに付き合った際、息子・タロー(声:小山茉美)と再会した。年齢は千歳を越えており(亀仙人より遥かに年上)、千回目の誕生日を迎えているシーン(エイジ763時点)もあった。また、通常時の戦闘力は0.001となっている。ドラゴンボールGTでも最終回に登場し、クリリンによく死ぬことを突っ込んだが、逆に未だにウミガメが健在であったことを突っ込まれていた。悟空と出会ってから数十年経っているのにも関わらず、彼から「ウリゴメ」と呼ばれる始末だった。
- ウーロン
- 声:龍田直樹
- 様々なものに変化できるスケベな子ブタで、登場当初は人民服のような服と帽子を着用していた。南部変身幼稚園出身で変身能力を学ぶが、先生のパンツを盗んで追い出された過去を持つ。このため変身時間は5分しか持たず、変身後は1分の休憩を要する。また、姿は化けられてもその能力までを有することはできないが、コウモリやロケットに化けた際に飛行能力を有している場面があるなど、やや曖昧な点も見られる。よくブルマにエッチなちょっかいをだしては怒られていた。エイジ740年生まれ、身長121cm、体重32kg。
- 化け物に変身して村人を脅しては、村から女の子を誘拐していたが悟空に懲らしめられて足を洗い、仲間となる。なお、女の子を誘拐していたとはいうものの、本人はその扱いに手を焼いている状態であった。ピラフが世界征服の願いを神龍に叶えさせようとした際には、とっさにピラフより先に願いを言い世界を救ったこともある。ただし、その願いは「ギャルのパンティーをもらう」というものであり、この願いは単行本のあらすじで「つまらない願い」として最終巻まで書かれている。GTではこのウーロンの叶えた願いが、六星龍を生み出す原因の一つになった。
- 仲間になってからは、ブルマに家族が出来るまで、彼女の家に居候として住んでいた。第23回天下一武道会の際、「匿名希望」名義で参加していたチチの正体に真っ先に気付いたほか、悟空の大猿化を初めて見た際に「宇宙人じゃないのか」とその後の展開をズバリ当ててしまった事がある。
- 第25回天下一武道会を観戦後、天界の神様の神殿にて魔人ブウにチョコにされ、食べられて死亡するが、ドラゴンボールにより復活する。
- アニメでは八角村の出身という設定が付けられ、その村では豚型の人間が多数住んでおり、ウーロンもその住人の一人だった。プーアル同様に作品全体を通して老化があまり見られず、原作最終回で口元に皺ができた程度である。
- 『GT』では、眉にも皺が刻まれるようになった。ベビー戦後に開かれたパーティーに参加したのが最後の出演となった。
- プーアル
- 声:渡辺菜生子
- ヤムチャを慕う、猫のような動物型地球人。空を飛ぶことができ、ウーロンとは幼馴染み。そのため変身能力を持つが、南部変身幼稚園をきちんと卒業しているため、ウーロンよりかなり優秀。
- ランチ
- 声:小山茉美
- くしゃみをするたびに、おとなしい人格と凶暴な人格が入れ替わる不思議な女性。凶暴な人格のほうは、後に天津飯に惚れることになる。サイヤ人編以降は、天津飯を追いかけて消息不明に。
- ブリーフ博士
- 声:八奈見乗児
- カプセルコーポレーションの社長で、ブルマの父。西の都大学理工学部卒。同大学院理工学研究科博士課程修了。専攻は物理化学。世界最高クラスの科学者と言われており、ホイポイカプセルも彼の発明品である。他にもナメック星へ向かうための宇宙船や重力装置など多くの改造や開発や人造人間16号の修理等を行い、陰ながら悟空たちを支えていた。
- 大の動物好きでもあり、背中には飼っている黒猫・タマがくっついていることが多い。自宅の1階を庭にし、捨てられていた犬・猫・恐竜などを拾ってきて多数飼っている。スケベな一面もあり、ホイポイカプセルに大量のアダルト系の本を隠していたこともあった。多少天然ボケの傾向があり、悟空を連れて来た警察官のことを悟空だと誤認した。宇宙船内に取り付けるスピーカーの位置に妙にこだわっていたことがある。
- ブルマの母
- 声:向井真理子→川浪葉子(Z第124話~)、江森浩子(川浪の代役)
- ブルマの母であり、ブリーフの夫人である。娘と正反対の穏やかな性格をしており、ブリーフ博士以上に天然ボケ。また、相手が誰であろうと「ちゃん付け」で呼ぶ癖がある。良い男に目がなく、成長して逞しくなった悟空を見てデートを申し込んだり、アニメではベジータをトレンディと称して(広い額が個性的と称したこともある)それぞれを唖然とさせたこともあった。アニメでは少年悟飯はその天然ぶりから苦手としているようである。
- 風貌も穏やかで、常に目が笑っているが、原作・アニメともにワンカットのみ、目を丸くする描写がある。容姿が非常に若々しく、登場からブウ編に至るまで全く老けていない。
- 連載時に名前は設定されておらず、後年鳥山はインタビューの中で「もし名前を付けるなら『パンチー』にしただろう」と語っている。
- 占いババ
- 声:滝口順平→田中真弓(Z190話~)
- 亀仙人の姉。占いババというのはアダ名であり、本名は不明。年齢は500歳以上で亀仙人より200歳近く年上。砂漠の宮殿に住んでいて、必ず当たる占いをする代わりに、法外な料金を請求する。格闘マニアでもあり、金のない者には、自分が用意した5人の強者と戦わせるのが趣味。閻魔大王や界王、大界王とも知り合いである。死後の世界にも精通していて、死者を一日だけこの世に呼び戻すことができる。ミスター・サタンとともに、作中一度も死亡していないキャラクターの一人。
- 悟空が子供の頃、「あいつはやがて世界を救う」と予言し、悟空は実際にピッコロ大魔王の恐怖から世界を救った。
- 水晶球を使って遠隔地の映像を映し出す力を持つため、アニメではよく戦いを中継するTVモニター代わりに使われていた。
- ゲーム『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』において名前、容姿ともにほぼそのままのキャラクターが登場している。
- ミスター・サタン
- 声:郷里大輔
- 格闘技世界チャンピオンで人造人間編後半から登場。一般市民の間では「セルを倒し、その後現れた恐怖(魔人ブウ)から世界を救ったヒーロー」ということになっており、地球規模に及ぶ知名度を持つ英雄。
- 魔人ブウ編における重要人物の一人であり、(間接的にではあるが)サタンの活躍によって世界は救われた。暴漢を一蹴するほどの強さを持ち、セルの一撃(本気ではない)や一星龍の攻撃をくらっても倒されない耐久力を誇り、強さは一般人を凌ぐ。
- ビーデル
- 声:皆口裕子
- ミスター・サタンの娘で、孫悟飯が通うオレンジスターハイスクールのクラスメイト。悟飯に舞空術を習う中、修行を通じて悟飯に惹かれていく。悟飯と交際を重ねた後に結婚し、一女(パン)をもうける。
- マーロン
- 声:鈴木富子
- クリリンと18号の間に生まれた女の子。幼少期にはクリリンに似て鼻がなかったが、成長すると鼻ができていた。その他は特に目立った設定は無い。名前は最終回直前になるまで判明せず。第25回天下一武道会を観戦後、天界の神様の神殿にて魔人ブウにチョコにされ、食べられて死亡するが、ドラゴンボールにより復活する。エイジ771年生まれ。
- 登場当初から髪型は上方でリボンで二つ括りにしており、原作では最終回で髪止めが変わった他は髪型に変化は無いが、GTではお下げ髪になり前髪も下ろしており、帽子をかけている。GTでは若干性格が母親の18号似で、ベビーによって洗脳された際にクリリンが魔人ブウの割り込みを許したせいでツフル星に行けなかったことに怒り、うっぷん晴らしに18号と洋服などを大量に買いクリリンを荷物持ちにさせていた。
[編集] 天下一武道会関係者 及び 出場選手
- アナウンサー
- 声:内海賢二→鈴置洋孝(Z)→岸野幸正(GT)、大友龍三郎(『ドラゴンボールZ Sparking! METEOR』以降のゲーム)
- 少なくとも、悟空たちが天下一武道会に初出場した第21回大会から連載終了直前の第28回大会まで、ずっとリングアナと審判を兼務している男性。ブウ編では口元に皺が増え、髪も薄くなっていた。
- アナウンサーの詳細及び出場選手の詳細は天下一武道会を参照
[編集] その他の地球人(主要キャラクターの味方・初登場順)
- スノ
- 声:渡辺菜生子→田中真弓(Z285話)
- 雪の中で遭難した悟空を救い出したジングル村の少女。父親(声:佐藤正治)、母親(声:鈴木れい子)との3人家族。ホワイト将軍に村長(声:槐柳二)を人質に取られ、父親を含め村の男性がドラゴンボール探しに駆り立てられていたため、ドラゴンボールへの印象は良くない。エイジ740年生まれで初登場時は10歳。漫画では、42巻にて初めて名前が登場した。
- ピッコロ大魔王編や魔人ブウ編でも登場。アニメでは国王に花束を上げる役として登場、ピッコロ大魔王の傍若無人ぶりに怒りを覚え、銃を向けるも、結局恐怖からか引き金を引くことが出来なかった。ブウ編では、すでに34歳になっており、孫悟空を知る者の一人として、いち早く元気玉の呼びかけに応えて手を上げていた。
- 初代声優の渡辺は引き続きチチとプーアル役で出演していたが、成長して再登場した際はクリリンとヤジロベー役の田中に交代していた。
- 防災アニメ『ドラゴンボール 悟空の交通安全』にも登場している。
- GTでも登場しているが、さすがに年齢から口元に小さな皺ができていた。
- ボラ
- 声:銀河万丈→江川央生(Z285話)
- ウパの父親で聖地カリンの戦士 。インディアン(ネイティブ・アメリカン)そっくりの格好をしている。銃弾をも受け付けない鍛え抜かれた体を持ち、聖地カリンに襲撃してきたイエロー大佐の部隊をほぼ全滅させたほどの実力を持つ。しかし、後に現れた桃白白には全く歯が立たず、自らの槍で反撃され殺されてしまう。その後ドラゴンボールによって生き返り、作中で生き返った最初のキャラクターとなった。若い頃にカリン塔に登る挑戦したが、登り切ることはできなかったらしい。
- レッドリボン軍編にて生き返った後、ピッコロ大魔王編にも登場。悟空とヤジロベーがカリン塔に登る時に手助けをした。魔人ブウ編でも成人した息子とともに登場しており、悟空の元気玉に協力した。頭髪や顔の皺などに老齢を感じさせたもののガッシリとした体躯は健在であった。
- ウパ
- 声:堀江美都子→大倉正章(Z13話、青年期)→草尾毅(成人後)
- 聖地カリンに住む先住民族、ボラの息子。桃白白によって父を殺され、生き返らせるために悟空のドラゴンボール探しを手伝う。当初は非力で、父や悟空に守られる事が多かったが、父親譲りの強く勇敢な心をもち、悟空を手助けした事もあった。少年期には小柄で可愛い容姿から、クリリンに性別を間違えられたこともある。悟空のことを尊敬している。父が生き返り悟空と別れた後、ピッコロ大魔王編にも登場。アニメでは、その際にヤジロベーと対立している場面があった。更に、Zアニメ第13話では若干成長した姿を見せ、魔人ブウ編では凛々しく成長。結婚して息子も出来ていた。
- 更にGTでは成人したウパが悟空と再会するシーンもあった。
- オバケ
- 声:田中亮一
- 占いババの宮殿の案内係。比較的丁寧な口調で話す。惚けた風にデフォルメされた可愛い外見をしている。
- 孫悟飯(じっちゃん)
- 声:阪脩、あずさ欣平(TVSP)、千葉繁(『ドラゴンボール改』)
- 孫悟空の養親。亀仙人の一番弟子であり、武術の達人。悟空の長男・悟飯の名は彼にあやかって命名された。
- 武泰斗(むたいと)
- 声:内海賢二
- 亀仙人と鶴仙人の師匠で武道の達人。アニメ第129話ではタイムスリップした悟空にも教えを説き、「気」を指先の一点に集中させて光線として一気に放ち、『旧約聖書』出エジプト記のモーセのごとく滝から流れ落ちる水を真っ二つにしてみせた。ピッコロ大魔王が最初に襲来した際、大魔王を魔封波でジャーに封じ込めるが、その代償に命を落とすこととなった。
- 名の由来は特に無く、強そうな名前をつけたという。なお「泰斗」という言葉には、「仰ぎ尊敬される人」と言う意味がある。
- 国王
- 声:八奈見乗児
- 長年に渡り国王の地位に就く、犬の姿をした動物型地球人。ピッコロ大魔王から世界を救った名も無き少年(孫悟空)のことを知る数少ない人物でもある。セル撃破に向かった軍隊が殲滅された際に、TV演説でこのことを述べている(セルゲームに現れた成長した悟空の姿に、少年の面影を感じ、同一人物ではないかとも思ったが、超サイヤ人化した頭髪から別人としていた。しかし、アニメ第182話では、同一人物であることを確信した発言もしている。また、同じ場にいた生まれ変わったピッコロに関しては疑念を抱いていた)。アニメ設定ではピッコロが現れたエイジ753の時点で国王に就任して20年なので、エイジ733年に国王に就任したということになり、アニメの魔人ブウ編の、悟空の元気玉に協力する際も国王だったので、40年以上国王の座に就いているということになる。
- GTでも第40話で一瞬だけ、サタンと面会している場面がある。また第42話では国民に避難命令を掛けていた。
- イレーザ
- 声:浦和めぐみ
- オレンジスターハイスクールに通うショートカットの可愛らしい女子生徒。編入してきた悟飯に、最初に話しかけた。悟飯のことを「かわいくて好みのタイプ」と発言。ビーデルとは席が隣同士で仲が良いようである。教室では端から悟飯・イレーザ・ビーデル・シャプナーの順に座っている。名前のアルファベットでのスペルはERASAであり、消しゴムをもじったもの。天下一武道会にはシャプナーらとともにビーデルの応援に駆けつけた。エイジ756年生まれ。
- シャプナー
- 声:結城比呂
- オレンジスターハイスクールに通う金髪のロングヘアーの男子生徒。ボクシング部に所属していて、キザな性格で当初は悟飯をガリ勉で運動が出来ないと思い込み、田舎者扱いしていた。エイジ756年生まれ。
- 体育の授業でベースボールの試合を行った時、ホームランが悟飯の超人的なジャンプ(約8メートル)で阻止され、悟飯に脅しのつもりでビーンボールを投げたが悟飯が避けようとせず、ぶつけられても平然としていることに驚いた(ヘルメットも付けておらず、硬球ならば常人ではほぼ致命傷と思われるほど)。この後、悟飯が運動能力優秀と見てボクシング部に誘ったが断られる。
- 根はいい人で、悟飯が天下一武道会に出場していたことを知ると応援している。学内でもリーダー的な存在とみられるが、決して威張った様子もなく、悟飯とも同年代の友達である。アニメではビーデルに好意を持っており、デートに誘おうとしたが断られ、ビーデルと親しくするグレートサイヤマン(悟飯)を敵視していたが、正体を知ってからは応援している。劇場版「ドラゴンボールZ 龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる」では、正体がばれているのにグレートサイヤマンとして活動する悟飯を、苦笑しながらも応援(?)しているようである。
- ベエ
- 声:鈴木富子
- 魔人ブウが連れてきた犬。魔人ブウは驚かすこと(その後で逃げようとしたら殺すつもりであった)を目的に自宅へ連れて来たが、怪我を治して貰ったことで大いに喜び、ブウに懐くようになる。ミスターサタン同様に危害を加えられたために、純粋悪のブウを生むきっかけにもなった犬であり、また登場期間の中では一度も死んでいない。その後、ミスターサタンのペットとして暮らし、成犬となった。エイジ774年生まれ。
- ウーブ
- 声:浦和めぐみ→私市淳(GT青年期)
- 魔人ブウ(悪)の魂が閻魔大王により善人に転生した地球人。天下一武道会で悟空と激突する。悟空との初対決時は武道に関してほぼ素人にも関わらず、悟空と対等に戦い、その高い潜在能力から悟空や仲間たちを驚愕させた。その後は悟空に師事し、日夜修行を行っている。Zの設定によると5人兄弟の長男。エイジ774年生まれ。
- ドラゴンボールGTでは、5年の修行を終え悟空と激戦を繰り広げるまでに成長する。貧しい一家を支える立場にいたためか、非常に真面目で礼儀正しい性格。ベビー編では完全体のベビーと善戦するも敵わず、ミスター・ブウと融合する。その後、跳ね返された変化光線をわざと食らってベビーの体内に入り込み、内部から攻撃するという頭脳戦も見せた。師匠である孫悟空と地球のヒーローであるミスター・サタンに憧れている。そのため、天下一武道会決勝戦では変装していたパパイヤマンの衣装を脱ぎ、本気でサタンに挑むも、同化したブウから制止され勝ちを譲った[1]。超一星龍戦では悟空とベジータのフュージョンに感動し、悟飯たちにフュージョンを申し出るが右腕を負傷していたためお預けとなった。
[編集] その他の地球人(敵・初登場順)
- ピラフ一味
- 世界征服を企む3人組。
- 忍者装束をまとった犬のキャラクターは初期登場時は「ソバ」だったが、後に「シュウ」と改められた。「シュウ」と「マイ」と合わせると「シュウマイ」になる。GTで悟空を子供にした原因となった人物でもある。
詳細は「ピラフ一味」を参照
- 兎人参化(とにんじんか)
- 声:大竹宏
- ならず者集団として知られていたウサギ団の親玉。2人の団員(声:二又一成、佐藤正治)を引き連れている。触った者を人参にしてしまう能力を持つ。悟空に敗れて如意棒で月に送られたが、その後に月が何度も破壊されているため生死は定かではないが、『ドラゴンボール大全集』では、宇宙空間を漂い続けているとされる。エイジ698年生まれ、身長159cm、体重61kg。
- レッドリボン軍
- 世界征服を狙う悪の軍団。身長を伸ばしてもらうという、レッド総帥の野望のためにドラゴンボールを集めている。なおこのことを部下は知らなかった。
詳細は「レッドリボン軍」を参照
- 桃白白(タオパイパイ)
- 声:大塚周夫→岸野幸正(Z第170話、174話とその直後に発売された一部のゲーム関係)
- 亀仙人のライバル・鶴仙人の実弟。レッドリボン軍が雇った世界最高の殺し屋。一度悟空に敗れ、サイボーグ化して天下一武道会に登場するが、天津飯に倒される。
- ドラキュラマン
- 声:戸谷公次
- 占いババの宮殿の戦士の一人。吸血鬼でコウモリに変化できる。クリリンを倒すが、ニンニクと十字架が苦手という弱点を付かれ、ウパ&プーアルに敗れる。エイジ176年生まれ、身長168cm、体重51kg。
- ミイラくん
- 声:飯塚昭三
- 占いババが金のない人間を戦わせる際の戦士の一人。通称「闘う干物ミイラくん」。大柄で怪力を武器にするタイプと思いきや、スピードも非常に速く、包帯を使ったトリッキーな闘いも見せる。そのためか、スケさんを倒した相手でもほとんどが彼の前に敗れるという。スケさんを倒したヤムチャを実力で圧倒し、勝利するが、その後の悟空にはあっさり敗れた。エイジ紀元前50年生まれ、身長194cm、体重103kg。
- アックマン
- 声:池水通洋
- 占いババが金のない人間を戦わせる際の戦士の一人。地獄生まれの悪魔族。相手の悪の心を増幅させて爆発させるアクマイト光線が切り札とも言える必殺技だが、悪の心を全く持たなかった悟空には通用しなかった。天下一武道会で二度の優勝経験がある実績を見込まれ、ババの武闘会では最後の5人目を務めていたが、悟空たちが来た時には例外的に4人目に甘んじた(育ての親である孫悟飯があの世から来て5人目を務めた)。基本は肉弾戦だが、ヤリを呼び出して戦うこともある。
- 名の由来は悪魔+マン(男)で、悪魔をもじったもの。後に鳥山は『GO!GO!ACKMAN』という漫画を連載しており、その主人公もアックマンという名前だが関連性はない。鳥山は「(名付けが)安直でした」と語っている。
- 『ドラゴンボールZ Sparking!METEOR』では彼を主人公としたIFストーリーがあり、フリーザらと戦う。また、今作ではアクマイト光線だけでなく、フォーク状の槍を用いて戦う。
- 鶴仙人
- 声:永井一郎
- 亀仙人のライバルで、かつて彼とともに武泰斗のもとで腕を磨いた武道家。桃白白の実兄であり、天津飯、餃子の師匠でもある。ピッコロ大魔王のあまりの強さに自分の無力さを知り、悪の道に走り、拳法を使って世界一の殺し屋集団を作ろうと企んでいた。亀仙人同様にサングラスをしているが、口ひげと短いあごひげを生やし陰険そうな顔つきが特徴。また、鶴の頭が付いた帽子をかぶり左右の髪の毛がその羽根の形をしている。弟子を連れて天下一武道会の会場に来たところ、同様に弟子を連れてきていた亀仙人と再会、口喧嘩となりその髪型を「中途半端ハゲ」と揶揄され、鶴は亀を「つるっぱげ」とののしっていた。戦闘力は120。
- 後に殆どの主要戦闘キャラクターが取得した「舞空術」は、ジャッキー・チュンに変装しているライバルの亀仙人から、第22回天下一武道会の試合を観戦していた悟空たちに鶴仙流独自の技術として説明されているが、かつて師を圧倒したピッコロ大魔王も作中で使用している。
- 彼の若かりし頃(約300年前)が描かれているアニメ第129話では背の低い男とひょろ長い男二人組の子分を従えており、当時あこがれていた女性・ファンファンに振られた際、神様による修行の一環でタイムスリップしてきた悟空のことを彼女が「かわいい」と言ったことや師である武泰斗が彼を高く評価していたことなどへの嫉妬心から、悟空に対し激しい敵意を燃やしていた。
- アニメでは弟・桃白白の仇討ちをしようと、第22回天下一武道会の決勝戦の前夜に孫悟空の宿舎に侵入、寝ているところを暗殺しようとしたが、それに気付いた悟空と手合わせするという原作にはない対決が描かれた。だが途中で天津飯が割って入り、たくさんの観客がいる決勝戦で倒すと言ったため、暗殺を思い留まる。その決勝戦では、餃子にこっそり超能力で悟空を金縛りにするよう指示していたが、途中で気づいた天津飯も餃子もそれを拒否、言うことを聞こうとしない餃子を殺そうとするも、それに気づいた亀仙人のかめはめ波で吹き飛ばされた(この時、鶴仙人は顔面に迫るかめはめ波を吐息で阻んでいた)。第23回天下一武道会では、亀仙人たちの下に付いた弟子二人と悟空の抹殺のためにサイボーグ化した弟・桃白白とともに会場に現れたものの桃白白が天津飯に敗北したため、彼を抱きかかえて舞空術で会場を後にしたのを最後に作中には登場しなかった。
- 劇場版3作目ではミーファン帝国の大臣という設定になっており、同じくミーファン帝国皇帝という設定の餃子をないがしろにして権力を牛耳ろうとしていた。
- 後年鳥山は鶴仙人と桃白白のその後に関して「何かの巻き添えを受けて死亡したが、悪人なので死んだままかもしれない」と評している。
- 名の由来は亀とともに長寿の象徴とされる「鶴」から。悟空たちの敵として登場したにも関わらず、悟空と、無印から魔人ブウ編までの仲間を描いたジグゾーパズル「DRAGONBALL Z 超大集合」の絵の中に描かれている(ミスターポポの後ろにいる)。
[編集] 天界関連(登場順)
- ミスター・ポポ
- 声:西尾徳、松本大(PS2ゲーム)、川津泰彦(改)
- 古くから神様の付き人をしている、実質的な神殿の管理者。年齢は1000歳以上。作中で登場した神の2代前から、宮殿で代々の神様の付き人をしており、アニメでは先代の神や神仙界のことを詳しく知っていた。カリン同様あの世から派遣された人材。肌が黒く、どんぐり眼にタラコ唇でほとんど表情の変化を見せない(ベビーに寄生されたときも同様)。着ている服はアラビア風で、ターバンもしている。
- 神龍の模型を作った本人であり、神龍が殺された際には模型を作り直して再生させた。あまり原作中で詳細が語られていないキャラクターの1人。ナメック星人以外でナメック語を話せるのも珍しい点である。神殿に上がって来た者をテストすることもあり、ピッコロ大魔王を倒した当時の悟空を、あっさり打ち負かしたほどの武術の達人。少年期の悟空に神様から受け継いだ武術を教えた人物で、悟空の武術もまた「魔族の技に近い」と評している。アニメではかめはめ波を飲み込んだこともあり、ブウ編にて気絶からさめたトランクスと悟天にスーパーサイヤ人化して襲われるものの、すべての攻撃を受け止めるシーンもある。飛行及び瞬間移動機能付きの魔法の絨毯も操ることができる。
- 神様を心から敬っており、神様を生き返らせることができると知ったときは涙を見せる描写もあった。ブウ編終盤では、ブウから守るためにデンデを地上に放り投げ、自らは菓子に変化された後に食べられて死亡する。その後、ドラゴンボールによって生き返る。
- 名前の由来は特になく、「言葉の響きから付けた名前である」と鳥山は語っている。
- なお、その外見が黒人差別に通じるという意見があったのか、海外で出版されたコミックでは唇が薄く修正されているものがある。
- 神様
- 声:青野武
- ドラゴンボールと神龍の創造主。神になるため、心の中に芽生えたわずかな悪の心と分離するが、それによってピッコロ大魔王を生み出してしまう。サイヤ人編でナメック星人であることが判明する。
- 閻魔大王
- 声:郷里大輔
- この世とあの世の法則を司り、死者の魂には絶対の権力とあの世を司る力(劇場版より)を持つ。地球の神様も閻魔大王にはご機嫌を損ねないような話し方を心がけており全く頭が上がらないことから神様よりも格上である。界王の弟子であり、悟空とは兄弟弟子の間柄。ラディッツを軽く取り押さえるほどの実力もある。
- 堅物ではなく、人や状況によっては新たに生まれ変わらせたり、死後も肉体を与えたり、地獄へ落ちるべき悪人も蘇らせるなど状況に応じて対応を変える融通の利く人物。
- アニメでは死者を押さえつける巨大な判子を使っていた。閻魔帳に基づいて、天国行きか地獄行きかを決定している。あの世とこの世を司る力を持っているとされており、それが発揮できなくなると世界の法則が狂い、地獄の死者があの世から蘇るなどの現象が起こる。
- その日の機嫌によって地獄と天国に送る基準が変動するらしく、映画『復活のフュージョン!!悟空とベジータ』では、かなりの高確率で魂を地獄行きにしている姿が見られ、周囲の鬼たちから「今日の閻魔様は機嫌が悪いらしい」と囁かれていた。
[編集] 界王・界王神とその従者
宇宙を管轄する者達。大界王神を頂点して、東西南北の界王神、さらにその下に大界王と東西南北の宇宙を担当する界王が存在する。作中で始めて登場したのは「蛇の道」の終点に位置する界王星でペットのバブルスと暮らす北の界王で、当初は単に界王と呼ばれていた。作中で単に界王という場合、大抵は彼のことを指す。
詳細は「界王」を参照
[編集] フリーザ一味
- コルド大王
- 声:郷里大輔→佐藤正治(195話)
- フリーザの父。フリーザ第2形態に似た姿をしており、年齢のためか顔にシワがある。事実上の全宇宙の征服者だが、その存在を知っているのはごく限られた者たちだけで、ベジータやフリーザ直属の部下であるギニューでさえその存在を知らなかった(ギニュー特戦隊を超えるものは、フリーザ様しかいないはずだという発言から)。
- アニメでは、ナメック星消滅後、本国からの連絡により宇宙船でナメック星が存在していた宙域を航行し、半死半生のフリーザを発見。部下に救助へ向かわせて本国(もしくは宇宙船内)でサイボーグ手術を行わせた。側近たちからも恐れられており、あまり出番がなかった原作に比べ、その恐ろしさが強調されていた。
- 悟空への復讐のために復活させたメカフリーザとともに地球に来襲するも、突然現れたトランクスにフリーザは倒され、直後に自身もあっさり殺された。アニメでは死ぬ前にトランクスに「星をやる」と言って命乞いをするシーンが追加されている。トランクスが来なかった次元においては、フリーザともども悟空によって倒されたようである。
- コルド大王を目前にフリーザは自らを宇宙一と称したり、トランクスに対し、「宇宙一強いお前こそ我が一族になる資格がある」と言い放つなど、自身ではなく一族に宇宙一を求めているようである。
- アニメでは「フリーザより遥かに大きな気」と称されていた。また『ドラゴンボールZ Sparking!METEOR』の公式サイトによると、フリーザ・クウラを上回る実力を持つと表記されているが、『ドラゴンボール大全集』では「フリーザよりやや劣る」とされていた。
- アニメでは、死後地獄に落ちた際、フリーザや部下とともに地獄の支配者となり、暴れまわっていたセルに従っていた。しかし、パイクーハンによってフリーザともども一撃で倒されてしまっている(超スピードで目の前に移動したパイクーハンにフリーザより一瞬早く気付いている)。魔人ブウ編では地獄から界王神界での悟空たちとブウの戦いをフリーザやギニュー特戦隊(カエルとなって地球で暮らすギニューを除く)、セルなどとともに観戦していた。『ドラゴンボールGT』ではクウラや特戦隊らとともに地獄から復活しているシーンがあった。
- 『ドラゴンボール大全集』では、彼の部下は、コルド一家と総称され、フリーザ一味やクウラ一味も、この中の一部とされていた。名前の由来は、「cold=冷たい」。
- ザーボン
- 声:速水奨
- フリーザの側近で、状況報告が主な役割。フリーザと同じく変身型の宇宙人で、フリーザが変身できることを知っていた。変身前は女性のような風貌の美形だが、変身すると筋肉の量が増えるとともにドドリアのような巨体となり、皮膚にウロコのようなものが発生、顔がイボの生えたカエルのような姿になる[2]。自分の美感を尊重するために変身後の姿を醜いと思っており、変身することを極度に嫌う(自身が危機を感じたときか、相手を本気で倒そうとするときしか変身しない)。1度目の対決ではベジータを圧倒したが、2度目の対決では重傷から回復して戦闘力を上げたベジータに完敗。フリーザに命令されてやっただけだから許してくれと命乞いし、2人でフリーザを倒そうと持ちかけるもあっさりと見限られ、腹を突き破られて死亡、沼に落とされた。アニメではここで変身を躊躇い、ナルシストぶりが強調されている。また、水に濡れるのを嫌っており、1回目にベジータを叩きのめした時は、湖に落ちたベジータが死亡したのかどうかを確認せずに引き上げている(そのことをフリーザに看破され、自分の手抜かりを痛感した)。その直後にフリーザがギニュー特戦隊を呼ぶことを決めた際には、連中を呼び寄せる必要はないのではとフリーザに進言していた。使用しているスカウターは旧式で、キュイと戦闘中のベジータの戦闘力が22000を越えた辺りで壊れた際に、ドドリアに「間違いなく故障だぜ」とからかわれた。また、この時だけドドリアに対して敬語を使って話している。
- 戦闘力は変身前が23000。変身後は、各ゲームや書籍などによってムラがあるため、正確な数値は不明。
- TVSPでは、サイヤ人の戦闘力や好戦的な性格を危険視し、それをフリーザに助言したことがきっかけでフリーザ軍がサイヤ人を裏切り、惑星ベジータが消滅することになった。しかし、フリーザが本当に惑星を爆破して狂喜する姿を、ドドリアとともに呆然と眺めていた。『ドラゴンボールGT』では地獄から復活し、地球で暴れまわっていた。
- TVゲーム『ドラゴンボールZ Sparking! NEO』ではザーボンを主人公とした「もしもの物語」が存在する。「永遠の美」を求めナメック星でのドラゴンボール争奪戦にザーボンが加わるというもの。それ以前に作られたゲーム『ドラゴンボールZ 再生編 SS版 真武闘伝』では、テーマ曲「まひるの闇」が作られている。歌詞を額面どおりに解釈すると、元はどこかの星の王族で、勝つため(強さのため)に王位を捨ててフリーザ一味に加わったらしい。
- 名前の由来は、「ザボン」。
- ドドリア
- 声:堀之紀
- フリーザの側近。やや肥満体で桃色の肌に、頭頂部と両腕に幾つもの突起があるのが特徴。美感を持ち、状況分析能力に長けたザーボンとは対称的に、性格は粗暴で、物事を腕っ節で解決する主義の戦士。TVSPでは部下を率いてトーマたちを殺害するなど、邪魔者の排除が主な役割である。フリーザのナメック星襲来に随行し、部下の下級兵士たちが3人のナメック星人(戦闘力3000程度)相手にほとんど倒されたため、自身が戦いの場に躍り出る。その怪力と強さで3人を虐殺し、長老ムーリの首を折って殺害、デンデも殺そうとした瞬間に、悟飯とクリリンの不意打ちを受けて妨害された。フリーザの命を受け、デンデを抱えて逃走する2人を追撃するが、途中で太陽拳を喰らい姿を見失って苛立ち、エネルギー波で周辺の島もろとも吹き飛ばし帰還する最中にベジータと遭遇し、戦闘になる。フリーザの下で長期間戦わずに過ごしていたために腕が鈍り、実力を伸ばしつづけるベジータには全く歯が立たたなかった。べジータに命乞いをし、「惑星ベジータ」を消滅させた経緯を語り隙を見て逃走するも、直後に放ったエネルギー波の藻屑と消えた。
- 戦闘力は22000。ザーボンとは異なり、新型のスカウターを使用している。
- 『ドラゴンボールGT』では地獄から復活し、ザーボンとともに地球で暴れまわっていた。
- 名前の由来は、「ドリアン」
- キュイ
- 声:戸谷公次、今村直樹(ゲーム『Sparking!NEO』同『METEOR』)
- フリーザの部下の上級兵士で、惑星フリーザNo.79の所属。かつてのベジータのライバル(但し、ベジータ自身はキュイのことを大いに嫌っており、ライバルとも思っていなかった)で、戦闘力は18000程度でベジータとほぼ同等の強さだった。ベジータを追ってナメック星に向かい、決着をつけようとするが、地球で死闘を演じて戦闘力を上げたベジータの強さを見抜くことができなかった。ベジータの戦闘力に驚愕し、自分と組まないかと持ちかけ、騙し討ちをするも、あっさりと避けられ、さらにベジータの怒りを買ってしまい、逃走するも衝撃波で木端微塵にされて死亡した。アニメでは、彼の率いる一隊が劇中以前にとある惑星を襲撃していたことが語られており、戦闘力だけでなく、フリーザ軍内部での惑星の争奪戦においても、ベジータとライバル関係にあったことが窺える。また、同タイプの兵士も何人か登場している。
- 側近ではなく上級戦士であるためザーボンやドドリアよりも格下であるが、ゲームではこの3人が「ボスキャラ3人衆」のようにセットで扱われることも多い。ゲーム『Sparking!NEO』では大量に登場する雑兵扱いを受けた。
- 『ドラゴンボールGT』ではコルド大王らとともに地獄から復活しているシーンがあった。その後はあえなく地獄に送り戻される。近年のゲームでスーパーサイヤ人状態や『GT』のベジータと闘わせた時、ベジータが勝つと「相変わらず汚い花火だ」と言われる。
- 名前の由来は、「キウイ」。
- アプール
- 声:真地勇志
- フリーザの部下で雑兵の一人。戦闘力は不明だが、「強いナメック星人がいた場合、手に負えないだろう」とザーボンから注意されている。ベジータが全滅させたナメック人の村を発見したり(アニメでの発見者は、同種族のオーレンとなっている)、ギニュー特戦隊に連絡を取って呼び寄せるなどした。他の雑兵がムーリ長老の村のナメック人に倒され単身雑用を担ったためだが、アニメではまだ生き残りがいた。ザーボンの命によりベジータを治療していたが、予想より早く全快したベジータが放ったエネルギー波の直撃により死亡。
- アニメの『魔人ブウ編』では、地獄から界王神界での悟空たちとブウの戦いを、フリーザたちとともに観戦している姿が見られた。『ドラゴンボールGT』ではコルド大王や特戦隊らとともに地獄から復活している。
- 「超こち亀」ではツッコミ役として主要キャラクターに抜擢された。
- 名前の由来は、「apple=リンゴ」。
- 原作では戦闘シーンが皆無だが、ゲーム『Sparking!NEO』及び『Sparking!METEOR』では戦闘キャラクターとしての使用が可能(NEOはWii版のみ)。『Sparking!METEOR』の公式サイトでは、下級兵士より知能や戦闘力に優れた中級兵士とされている。
- ギニュー特戦隊
- フリーザが全宇宙から選りすぐったエリート集団の5人からなる宇宙人戦士の総称。構成員は隊長ギニュー・リクーム・ジース・バータ・グルドの5人。
詳細は「ギニュー特戦隊」を参照
[編集] 人造人間
ドクター・ゲロが、最初はレッドリボン軍のために、後に孫悟空への復讐のために作った人造人間(アンドロイド)たち。
-
- 以下の人物以外の詳細は人造人間 (ドラゴンボール)を参照
- 人造人間17号、人造人間18号
- 声:中原茂、伊藤美紀
- 人間の双子の男女をベースにした、永久エネルギー式の人造人間。18号は後にクリリンと結婚し準レギュラーとなる。17号は彼女の弟。
- 人造人間20号(ドクター・ゲロ)
- 声:矢田耕司
- 元レッドリボン軍の科学者。自らも人造人間となる。レッドリボン軍を壊滅させた孫悟空への復讐を目論む。
- セル
- 声:若本規夫
- ドクター・ゲロが開発したコンピュータにより、孫悟空ら武道の達人たちの様々な細胞を組み合わせて出来たバイオテクノロジーによる人造人間。全人造人間の中で最も高い戦闘力を持つ。
[編集] 魔人ブウ関連
- バビディ
- 声:八奈見乗児
- 魔人ブウを作った魔導師ビビディの子供。魔人ブウを復活させようと企む。一人称は「ボク」(登場当初は「わし」)で、父っちゃん坊や風の喋り方をする。邪心のある者を洗脳し潜在能力を限界以上に引き出したり、「パッパラパー!」という呪文で相手をワープさせるなど様々な魔力を持つ。この他にもバリアを張ったり、特定の相手を膨らませて破裂させたり、テレパシーなどの能力も持っている。
- ブウを復活させるべく宇宙船に乗って地球にやってきたが、界王神らに見つかりにくいようにするために宇宙船を地中に隠す。さらに、宇宙船を隠した地域の近隣住民を虐殺しており、それを見た悟飯は憤りを感じていた。ブウを封印させる呪文を知っており、それを盾にブウを操っていた。能力とは裏腹に頭脳的な面での欠如が見られ、ベジータとブウの戦闘中に突如乱入してきた悟天とトランクス、自分に瀕死の重傷を負わせたマジュニア(ピッコロ)に対して復讐しようとするが、ブウに対して傲慢な態度を取り続けたためにブウの怒りに触れて殺された。
- アニメではブウに殺された後に地獄から界王神界での悟空たちとブウの戦いを観戦。戦いを見守るフリーザ一味、セルや鬼たちの前で、「ブウは自分の部下で自分を兄の様に慕っていた」、「技は自分が教えていた」など、自慢と見栄を張った発言で周囲を驚かせたが、内心ではブウへの怨みから、密かに悟空を応援していた。鬼たちからは「さん」付けで呼ばれていた。原作ではピッコロに抵抗する間もなく手刀で斬られるシーンが、アニメ版では尺が伸びており、バリアでピッコロの手刀や気功波を防いだり、攻撃魔法で応戦してみせたりとそれなりの戦闘能力はあるようである。(ちなみにアニメ版のみだが、このシーンが魔人ブウ編唯一のピッコロの戦闘シーンである。) ドラゴンボールGTでは地獄から復活しているシーンがある。
- コミックの吹きだし台詞の書体は他のキャラクターとは違い、細くて小さい活字が使用された。
- 名前の由来は、後述のビビディおよび、ブウと併せて「ビビデバビデブー」(童話『シンデレラ』より)。
- ダーブラ
- 声:大友龍三郎
- 暗黒魔界の王。暗黒魔界では圧倒的な強さを誇る最強の戦士。バビディに操られて忠実な側近となっている。
- 魔人ブウ
- 声:塩屋浩三
- バビディの親のビビディによって作られた魔人。最初のうちは太目の体型だったが、後に数回の変身を見せる。地球に封印されていたがバビディによって解放される。ミスター・サタンとの交流により改心し、後に悟空たちの仲間になる。
- スポポビッチ
- 声:江川央生
- バビディに操られていた大柄な地球人。魔人ブウを甦らせるために必要なエネルギーを集めるのが目的で、ヤムーとともに天下一武道会に出場した。ビーデルとの試合で、彼女から何度攻撃を受けても起き上がった彼を見た悟空が不審の目で見ていた。その後スポポビッチの反撃によって形勢は逆転、ビーデルを痛めつけて重傷を負わせるが、ヤムーから「さっさと勝ってしまえ」と制止され、場外に落として勝利。その後に悟飯のエネルギーを吸収して逃げ去るが、界王神たちに後を付けられてしまったために「もうご用済み」とバビディの魔術により殺される。
- 洗脳されたからかは不明だが性格は粗暴に加え陰湿であり、頭部には血管が浮き出ている。また舞空術や気功波を使用可能。
- 洗脳される前は長髪の大男で、天下一武道会に出場していたジュエールとキーラの回想で登場。アニメでは、悪役選手であり過去サタンに敗北するシーンが描かれた。
- ヤムー
- 声:龍田直樹
- バビディに操られていた地球人。魔人ブウを甦らせるため必要なエネルギーを集めるのが目的で、スポポビッチとともに行動する。スポポビッチに比べると冷静な性格。
- バビディにより破裂させられたスポポビッチを見て逃走するが、プイプイのエネルギー弾の狙撃を受けて爆殺される。
- プイプイ
- 声:松丸卓也→里内信夫(GT時、PS2用ゲーム)
- バビディの配下。地球の10倍の重力の惑星ズンで育った。
- 界王神からその実力を警戒されていたが、ステージ1でのベジータとの戦いは劣勢となる。そこでバビディの魔術により自分のステージを「惑星ズン」にするが、元々サイヤ人の故郷である惑星ベジータが10倍の重力を持っており、その上で過酷な修行を続けていたベジータには何の意味もなかった。直後、油断していたところを隙を突かれてベジータのエネルギー波で消滅させられた。
- ドラゴンボールGTでは地獄から復活し、19号とともに地球で暴れまわっていたが、悟天によって倒された。その後、閻魔宮にて再び地獄行きにされていた。
- 名前の由来は、「チチンプイプイ」。
- ヤコン
- 声:幸野善之
- バビディの配下。「暗黒惑星」で育った巨大な魔獣。ツメを武器に戦い、光を食べる習性を持つ。アニメでは呼び出しに向かったバビディの部下を食べてしまった。
- ステージ2にて悟空と戦い「でかいのに素早い」らしく悟空を驚かせる。その後、バビディの魔術により自分のステージを「暗黒惑星」にしたことで完全に真っ暗になり悟空を追い詰めようとするが、空気や気の流れで敵の動きを探知できるレベルに達していた悟空はそれを苦にすることなく戦闘する。暗闇を明るくするため超サイヤ人化した悟空に対し、光を「食べる」ことでエネルギーを吸収しようとするが、最後は超サイヤ人2となった悟空が、エネルギーを一気に爆発させたことで破裂した。本人曰く、超サイヤ人の光は「今まで食べた中で最もうまくてボリュームのある光」。
- 戦闘力はバビディが持っていた機械の計測によれば800キリで悟飯曰く「ふたりなら超サイヤ人にならなくても勝てる」程度[3] 。
- GTでは地獄から復活して悟天を不意打ちしたがトランクスによって倒された。
- 名前の由来は、「テクマクマヤコン」(『ひみつのアッコちゃん』より)。
[編集] 神龍
- 神龍(シェンロン)
- 声:内海賢二 → 佐藤正治(Z192、193話、劇場版)→郷里大輔(GT時)、矢田耕司(リメイク版『Dr.スランプ』)
- ドラゴンボールを7つ集めると出現する龍の神で、ミスターポポと神によって生み出された(ミスターポポは龍のデザインを担当)。基本的にはどんな願いも1つだけ叶えてくれるが、創造主である神の力を大きく超える願いは叶えられない。 死者を生き返らせる際は一度に大勢の数を生き返らせることが出来るが、同じ願いは2度と叶えられないため、過去に神龍によって生き返った経験がある者を再び生き返らせることは出来ない。神とピッコロの融合によって一度は消えてしまったが、新しい神として迎えられたデンデにより復活。
- ポルンガ
- 声:滝口順平→郷里大輔(Z283話~)、佐藤正治(PS2用ゲーム)
- ナメック星の神龍であり、地球のものの数倍の大きさ。願いは3つまで叶えられるが、一度に多くの死者を生き返らせることはできない。ただし、何度でも同じ願いを叶えられるため、自然死でなければ回数制限無く蘇生が可能。魔人ブウ編ではパワーアップされており、一度に何人でも生き返らせることが出来るようになっていた。
- ドラゴンボールの効果などの詳細についてはドラゴンボールを参照
[編集] その他の登場人物
- 子ガメラ
- 声:古谷徹
- カメハウスからフライパン山まで移動する際に登場したガメラの子供。航行移動手段のウミガメに対し、亀仙人の飛行移動手段として登場。亀仙人がその名を叫んで召喚すると、クルクルと回転しつつ頭と手足を甲羅の中に隠し、手足が生えている甲羅の穴から火を噴きながら飛んでくる。但し回転しているため、降りたときの亀仙人は目を回していた。ウミガメ同様に言葉を話す。
- ブヨン
- マッスルタワーの最上階の床にホワイト将軍が仕掛けていた落とし穴により、悟空と人造人間8号(ハッチャン)が落とされた「謎の部屋」とされる5階で飼育されていた肉食の怪獣。目の色は黄色で体色はピンク(アニメより)、疣が沢山付いた皮膚をしており、名前の通りブヨブヨした体型で、攻撃方法は鞭のようにしなる尻尾と頭の触覚から放つ電撃。また緑色のベロを伸ばして相手を絡め取り、牙で噛み砕いて相手を丸呑みすることもできる。
- そのブヨブヨした体型により、かめはめ波も含めてどんな攻撃もはね返したため、ホワイトの言葉通り「無敵」かと思われたが、一計を案じた悟空により倒された。
- ピアノ
- 声:平野正人
- ピッコロ大魔王が復活して最初に生み出した部下。プテラノドンに似た顔が特徴。戦闘員ではなく、従者的な役割を担う。ただし、天津飯の襲来に際しピッコロとともに地面に軟着陸しており、翼に頼らない飛行能力は持っていたようであるが、悟空の攻撃を受け吹き飛ばされたピッコロ大魔王の体で圧死するというあっけない最期をむかえてしまう。タンバリン、シンバル、ドラム同様エイジ753生まれで、やはり同年に生まれたマジュニアも、生物学的には同じピッコロ大魔王に生み出された兄弟である。
- タンバリン
- 声:中尾隆聖
- 同じくピッコロ大魔王に生み出された部下。天下一武道会の歴代出場選手殺害を目的に生み出され、クリリンをはじめ多くの選手を次々に殺害し、悟空が亀仙人から貰った筋斗雲を口から出したエネルギー波によって復元不可能な程に完全に破壊した。原作中で判明しているのはクリリンのほかにギランとナムであるが、アニメでは男狼・バクテリアン・パンプット・チャパ王とその大勢の弟子も襲って殺している。悟空に「ぶっ殺してやる」とまで言わせた唯一のキャラクターである。次の標的としてヤムチャを襲おうとしたとき(アニメでは実際に戦っている途中)に大魔王に呼び出され、再び悟空と戦うことになる。身長188cm、体重74kg。
- ヤジロベーはシンバル(後述)がよほど美味だったらしく、倒したら自分に食べさせる旨を悟空に伝えたが、彼は怒りでそれを忘れ、かめはめ波で消しとばしてしまったため「どうやって食えばいいんだよ」と不満を残した。
- シンバル
- 声:郷里大輔
- ドラゴンボールを集めるためにピッコロ大魔王が生み出したドラゴンタイプの部下。戦闘専門ではないためヤジロベーにあっさりと斬られ、その後焼いて食べられてしまった。ヤジロベー曰く、かなりの美味とのこと。身長181cm、体重115kg。
- ドラム
- 声:郷里大輔
- ピッコロ大魔王が、ドラゴンボールで若返った後に初めて生み出した部下。かなりの肥満体だが実力は高い。魔封波を体得し、ピッコロとの心中を覚悟していた天津飯の前に立ちはだかり、天津飯を追い詰めるが、助太刀に来た悟空に頭を蹴り飛ばされ一撃で死亡。
- アニメではピッコロ大魔王の身代りに魔封波をくらったり、怒り狂ったピッコロ大魔王に死体もろとも、跡形もなく消されている。
- 栽培マン(サイバイマン)
- 声:古川登志夫、古谷徹、鈴置洋孝、沼田祐介(PS2ゲーム)他
- ベジータたちが地球にやってきた際、「ゲーム」と称して戦士たちと戦わせた生物。種を土に埋め、付属の特殊濃縮液を与えると十数秒ほどで誕生する。知能は低く、言葉を喋ることはできないが、簡単な命令ならば理解できる。原作、アニメともにベジータ戦では6体登場している。戦闘力は1200で、ナッパによれば、パワーのみならばラディッツに匹敵する。頭部から溶解液を発射する。いざとなれば、自爆という捨て身の攻撃も使う。
- 最初の1体が天津飯と戦うが苦戦し、程なくしてベジータの衝撃波で粉々にされる。2体目はヤムチャと戦い、かめはめ波で倒されたかに見えたが、起き上がってヤムチャの体につかまって自爆し、ヤムチャは犠牲となった。これに逆上したクリリンが拡散エネルギー波を発動して1体を除いて消滅させた。残る1体は悟飯を襲おうとするも、ピッコロに倒された。
- TVSPでは強化型が登場。当時5歳であったベジータに難なく倒された。GTでは地獄から大量発生し、悟天とトランクスを大いに気味悪がらせるが、ウーブにより退治される。
- アニメでは特定の担当声優はおらず、他のキャラクター役としてその場に居合わせた声優たちが複数であてている。
- 鳥山はブウ編連載中、「栽培マンを気に入っていて、セル編ではセルジュニアとして出したが、このブウ編でも出したかった」と語っていた。
- PS2版『ドラゴンボールZ』では古谷徹が声を担当していたが、続編の『ドラゴンボールZ2』以降は沼田祐介が声を担当している。
- ゲームやアニメのサブタイトルではカタカナで「サイバイマン」と表記されることもある。
[編集] 脚注
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