ドラゴンボールの登場人物

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ドラゴンボールの登場人物(ドラゴンボールのとうじょうじんぶつ)では、鳥山明漫画ドラゴンボール』およびそれを原作とするアニメドラゴンボール』『ドラゴンボールZ』『ドラゴンボールGT』『ドラゴンボール改』に登場する架空の人物について説明する。

本記事中の「無印」「Z」「GT」「改」の表記は、それぞれアニメ『ドラゴンボール』、『ドラゴンボールZ』、『ドラゴンボールGT』、『ドラゴンボール改』を指す。「TVSP」はテレビアニメスペシャルを指す。

主要キャラクター(戦士)[編集]

以下に戦士として挙げる者は、常に最前線で戦闘を繰り広げた者たち。アニメ『ドラゴンボールZ』を取り扱った書籍などでは「Z戦士」と呼称されることもある。

サイヤ人[編集]

孫悟空
声 - 野沢雅子
本作品の主人公。地球育ちのサイヤ人。サイヤ人名は「カカロット」。様々な師の下での修行と強敵やライバルとの死闘を経て、史上最強の戦士となる。多くの仲間にも恵まれ、家庭を持つ。
ベジータ
声 - 堀川亮(現:堀川りょう
サイヤ人の生き残りであり、超エリートに属する惑星ベジータの王子。ナッパとともに地球に襲来し悟空たちと死闘を繰り広げる。初期の頃は残忍で冷酷な性格だったが、悟空やブルマたちに感化され、次第に残忍さは薄れていく。ブルマと結ばれトランクスとブラの父親となる。サイヤ人編以降の悟空の永遠のライバル。

サイヤ人と地球人との混血[編集]

孫悟飯
声 - 野沢雅子
孫悟空とチチとの長男で、悟天の兄。悟空不在時には主人公を担う。幼少時にピッコロの弟子となり、悟空たちと共に数々の強敵と闘う。ナメック星人の子供・デンデとは親友同士であり、クリリンとも仲が良い。悟空やベジータを上回る潜在能力を持つが、あまり闘いは好まない。後に学者になり高校時代から付き合いがあったビーデルと結婚し、パンという娘ができる。
トランクス
声 - 草尾毅 / 赤子時代:鶴ひろみ[1]
ブルマとベジータの長男で、サイヤ人と地球人の混血。人造人間編においては未来から来た青年として戦った。魔人ブウ編においては成長して登場し、親友の孫悟天とフュージョンして魔人ブウと闘う。
孫悟天
声 - 野沢雅子
孫悟空とチチとの次男。孫悟飯の弟であり、サイヤ人と地球人の混血。容姿は父親似だが、性格は少々甘えん坊。年齢が近いトランクスとは親友同士。だが、悟空が心臓病で死亡した時元においては誕生していない。

ナメック星人[編集]

ピッコロ(マジュニア)
声 - 古川登志夫
ピッコロ大魔王の息子かつ分身にして生まれ変わり。当初は悟空たちと敵対するが、サイヤ人の地球襲来で初めて手を組む。その後孫悟飯の師匠となり、悟空たちと共に地球の平和を守るため、数々の強敵と闘う。

地球人[編集]

ヤムチャ
声 - 古谷徹
盗賊。悟空たちと仲間になり、亀仙人に弟子入り、武闘家として成長する。戦士の中では悟空の最も古い仲間。話が進むにつれ、徐々に前線から遠のく。ブルマは長年の交際相手だったが破局する。
クリリン
声 - 田中真弓
亀仙人に弟子入りした、悟空の兄弟弟子であり親友。鼻がなく、額にある六つのの痕が特徴。後に18号と結婚する。話が進むにつれ、悟空やベジータらとは実力差が大きくなり、戦線からは離脱することになる。また悟飯や悟天、トランクスら後進に対して大人としての振る舞いを見せることが多くなり、一線を退いた後も一定の役割を果たす。
天津飯
声 - 鈴置洋孝(無印、Z)、山寺宏一(Z82話、84話での代役)、真殿光昭(ゲーム『バーストリミット』、『インフィニットワールド』、『天下一大冒険』)、緑川光(改、ゲーム『レイジングブラスト』シリーズ、映画『神と神』)
鶴仙人の弟子として登場した悟空の初期のライバル。悟空との闘いを経て仲間となる。額の第三の目が特徴で、多彩な技の持ち主。ストーリー後半では、その強さにおいてメインキャラクターに水をあけられる形となるが、セル編や魔人ブウ編では活躍する場面がある。
餃子
声 - 江森浩子
天津飯を兄のように慕う鶴仙流の同門。金縛り、テレパシーなどの強力な超能力が使える。ストーリー後半では天津飯の配慮により、前線からいち早く遠のく。
人造人間18号
声 - 伊藤美紀
レッドリボン軍の天才科学者ドクター・ゲロに、双子の弟(17号)共々悟空を殺害する目的でサイボーグに改造された少女。後にクリリンとの結婚を経て仲間となる。

主要キャラクター(非戦士)[編集]

以下の者は、戦士たちのサポートを行っている者たち。

地球の武道家[編集]

主要戦士には劣るが、戦闘の達人たち。

亀仙人
声 - 宮内幸平(無印、Z2話 - 260話)、八奈見乗児(無印137話での代役)、佐藤正治(映画『龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる』、改、映画『神と神』)、増岡弘(Z288話、GT)、愛川欽也(映画『最強への道』)、石森達幸(ゲーム『アドバンスアドベンチャー』)
悟空たち亀仙流の師匠。亀仙人は異名で、かつては武天老師(むてんろうし)の尊称で世界最強と呼ばれた武道家。
チチ
声 - 荘真由美(無印、Z1話 - 66話、ゲーム『ドラゴンボールZ』)、渡辺菜生子(Z88話 - 最終回、GT、改)
亀仙人の弟子である牛魔王の娘。少女期に悟空と会う。後に彼の妻となり、孫悟飯や孫悟天を産む。父親から学んだ亀仙流の技で、天下一武道会予選を勝ち抜くほどの武道の達人。
牛魔王(ぎゅうまおう)
声 - 郷里大輔(無印、Z、改4話 - 18話)、大友龍三郎(改55話 - 、映画『神と神』)
フライパン山に住む4メートル強の大男[2]で、亀仙人の2番弟子。かつては、各地から金銀財宝を奪い、自分の城の財宝を狙う者をことごとく殺害。武道界と裏社会でも名が知れており、「悪魔の帝王」と呼ばれ恐れられていた。チチの父親でもあり、彼女を産んですぐに妻が他界したため、男手一つで娘を育てた苦労人の面も持つ。訛りのある言葉で話すのが特徴的。5月6日生まれの血液型O型[2]
ドラゴンボールを探しにフライパン山にきたブルマ一行に自分の財宝を狙ってやって来たと思って襲い掛かるが、悟空の素性を知り打ち解ける。「悟飯さんの孫なら娘をやってもいい」とまで言い放つ豪放磊落な性格でもある。
エイジ739年、赤ん坊のチチとともにピクニックに行っている最中、牛魔王の城がある山に火の精が落ちてきて山が火だるまになり、牛魔王の住む山はフライパン山と呼ばれる場所になるが、後にフライパン山の火を消すために悟空が連れて来た亀仙人と再会し、無闇に殺生をしないようにと説教されてからは温厚になっていく。山がかめはめ波で消し飛んだ後、フライパン山の城に蓄えていた財産を拾い集めており、後に孫一家の生活費として使われることになる。
その1年後、アニメ(無印)の第31話で娘のチチとともに再登場した際には、改心して村人たちと仲良く暮らしており、中華風の屋敷を建てそこに住んでいた。チチと悟空の祝言を挙げるために村人にその準備を手伝わせており、地元の豪族のように振る舞う。また、村をレッドリボン軍が襲撃した際には率先して迎撃に向かい、網で捕らえられた際には自分に恨みを持った連中の仕業だと考え、過去の悪行に対する報いと受け止める。
娘のチチが小さな頃はゴーグルと一体化した牛のような角と水色の長い羽飾りがついたヘルメットと、赤いマントとプロテクターを着用している。第23回天下一武道会以降は牛のような角がついた帽子と白い半袖シャツと眼鏡を着用し、かつての乱暴者の面影はなくなる。この服装は鳥山明がアニメの参考用に描いたものであり[3]、原作にも登場している。アニメではしばしば悟空のことを「ムコ殿」と呼び、悟空からは結婚後も「オッチャン」と呼ばれている。悟飯が生まれた後は人当たりのよい祖父となり、悟空にたびたび苛立つチチをなだめるなど悟空に対しても寛容である。後には曾孫まで生まれたが、牛魔王自身は外見に老化がほとんど見られない(アニメでは、髪と髭の色がやや薄くなっているものの全体像は変化無し)。
亀仙流の武術はほとんどマスターしているが、唯一かめはめ波のみ使えない。これに対し鳥山は「牛魔王は技より力のタイプ。それに実力はちょっと伴わなかったため」と答えている[4]
『GT』では、娘のチチたちと共にベビーに洗脳された1人として登場しており、ベビー戦後に開かれたパーティーに参加したのが最後の出演。
命名は西遊記の牛魔王から。
ヤジロベー
声 - 田中真弓
元は狩猟生活をしていた日本刀の使い手。少年期の悟空とほぼ互角に闘うほどの武術の達人でもある。小心者で闘いにはあまり参加しないが、サイヤ人編では勇気をふるった。
ミスター・サタン
声 - 郷里大輔(Z、GT)、石塚運昇(改、ゲーム『タッグバーサス』以降のゲーム)
格闘技世界チャンピオン(ただし世界的に武道のレベルが低下した時代での)で、セルゲームから登場。一般市民の間では「脅威から世界を救ったヒーロー」と認識されており、地球規模におよぶ知名度を持つ英雄。魔人ブウ編における重要人物の一人で、間接的にだがサタンの活躍によって世界は救われる。
ビーデル
声 - 皆口裕子(Z、GT)、柿沼紫乃(超コラボスペシャル!、改)
ミスター・サタンの娘で、孫悟飯が通うオレンジスターハイスクールのクラスメイト。格闘技の実力は父親であるミスター・サタンを遥かにしのぐが、本人にその自覚はない。悟飯に舞空術を習う修行の過程で、悟飯に惹かれていく。後に結婚し、一女(パン)をもうける。

地球人[編集]

戦闘能力は持たないが、戦士たちをサポートした者たち。

ブルマ
声 - 鶴ひろみ
悟空が出会った最初の仲間であり、本作品のメインヒロイン。全ての物語の引き金となったカプセルコーポレーションの令嬢。ヤムチャと交際するが、喧嘩が絶えず破局する。その後、ベジータと結ばれ、トランクスとブラを授かる。
天才であり、様々なメカの発明・改造によって仲間たちをサポートする。
ウミガメ
声 - 郷里大輔(無印、Z、GT)、藤本たかひろ(改)
元々はただのアカウミガメだったが、何百年の間に人語を話すようになった[5]。亀仙人の愛亀。松茸狩りの最中に迷い、1年以上も陸地をさまよい続けていた際に悟空とブルマに出会う。ブルマは見捨てようとしたが、悟空が海辺まで連れて行き、無事に亀仙人の下に帰る。このお礼としてウミガメが連れてきた亀仙人から悟空は筋斗雲をもらい、ブルマは亀仙人が首にぶら下げていた三星球を手に入れる。亀仙人の海上での移動手段にもなっている。
性格は真面目で、亀仙人の痴漢を見聞きする度に注意を行い呆れ返るが、心の底では立派な武術家として慕っている。ピッコロ大魔王編で亀仙人の戦死を聞いた際やその後ドラゴンボールで生き返った際は涙を流す。悟空やチチ(アニメのみ)からは、「ウリゴメ」と誤った呼称で呼ばれることもある。
アニメでは悟空の魚取りに付き合った際、息子・タロー(声 - 小山茉美)と再会した。年齢は亀仙人より遥かに年上で1000歳を越えており、エイジ763時点で1000回目の誕生日を迎えている場面もある。オリジナルストーリーのガーリックJr.編ではクリリンの当時の恋人に絡むヤンキー三人をカンフーで撃退しており、その際には後ろ足で立っていた。『GT』では最終回に登場し、クリリンによく死ぬことを突っ込むが、逆に未だにウミガメが健在であったことを突っ込まれる。
ウーロン
声 - 龍田直樹
様々なものに変化できるスケベな子ブタ。南部変身幼稚園出身で変身能力を学んでいたが、先生のパンツを盗んで追い出された過去を持つ。このため変身時間は5分しか持たず、変身後は1分の休憩を要する。変身能力を駆使して悪さをしていたところを悟空の活躍により捕らえられ一行に加わる。後にヤムチャたちと一緒にブルマ宅の居候となった。
プーアル
声 - 渡辺菜生子
ヤムチャを慕う、猫のような動物型地球人。空を飛ぶことができ、ウーロンとは幼馴染み。そのため変身能力を持つが、南部変身幼稚園をきちんと卒業しているため、ウーロンより優秀。後にヤムチャたちと共にブルマ宅の居候となった。
ランチ
声 - 小山茉美
のんびりとした穏やかな性格だがくしゃみの度に凶暴な人格と入れ替わる不思議な女性。凶暴な人格が表に出ると金髪になりサブマシンガンを乱射し、強盗などの悪事を行う。天津飯に惚れこみ、サイヤ人編以降は天津飯を追いかけて消息不明になる。

主要キャラクターの味方[編集]

地球[編集]

アニメ版における担当声優は『Dr.スランプ アラレちゃん』に同じである。
ウーロンが狙った娘
声 - 本多知恵子
ウーロンが悪さをしていた村でウーロンが目を付けていたインディアン風のおしとやかな雰囲気の女の子。悟空に性別を調べるために彼女の股を叩かれた。アニメのZ第170話にもバーボン一味が造ったシェルタードームに集まる人達の中に、大人に成長した姿で、父親とパオズばあちゃんらと一緒に一瞬登場している。
海外版のアニメではポチャウォンパと言う名前が名付けられているが、ポカホンタスを捩って名付けられていると思われる。
ウーロンが狙った娘の父親
声 - 田中亮一
ウーロンが悪さをしていた村の村長で、悟空を娘をさらいに来たウーロンと間違えて手斧で攻撃した。アニメのZ第170話にも一瞬登場し、バーボン一味が造ったシェルタードームに集まる人達の中に、白髪の髪の姿で、大人に成長した娘やパオズばあちゃんらと共にいた。
パオズばあちゃん
声 - 鈴木れい子
ウーロンが悪さをしていた村でドラゴンボール(六星球)を持っていた人物。ドラゴンボールを渡す代わりに、悟空にウーロン退治を依頼する。悟空が性別を調べるために彼女の股を叩いた際にはにかんでいた。
名前の由来はパオズ(中国語で饅頭のこと)[6]
パチンコ小僧
ウーロンが悪さをしていた村で背後から変身したウーロンをパチンコで狙撃した勇敢な男の子。
アニメの海外版ではジョニーと言う名前が付けられていた。
子ガメラ
声 - 古谷徹
カメハウスからフライパン山まで移動する際に登場したガメラの子供。航行移動手段のウミガメに対し、亀仙人の飛行移動手段として登場。亀仙人がその名を叫んで召喚すると、クルクルと回転しつつ頭と手足を甲羅の中に隠し、手足が生えている甲羅の穴から火を噴きながら飛んでくる。回転しているため、降りたときの亀仙人は目を回す。ウミガメ同様に言葉を話す。
スノ
声 - 渡辺菜生子(無印)、田中真弓(Z285話)、江森浩子(『天下一大冒険』)
雪の中で遭難した悟空を救い出したジングル村の少女。父(声 - 佐藤正治)、母(声 - 鈴木れい子)との3人家族。ホワイト将軍に村長を人質に取られ、父親を含め村の男性がドラゴンボール探しに駆り立てられていたため、ドラゴンボールへの印象は当初良くなかった。エイジ740年生まれ[5]で初登場時は10歳。
ピッコロ大魔王編や魔人ブウ編でも登場。アニメでは国王に花束を上げる役として登場し、ピッコロ大魔王の傍若無人ぶりに怒りを覚え銃を向けるが、引き金は引いていない。ブウ編ではすでに34歳になっており、孫悟空を知る者の一人として、いち早く元気玉の呼びかけに応えて手を上げる。アニメでは悟空と初対面時のエピソードのサブタイトルに名前が登場したが、原作ではブウ戦で初めて名前が登場した。
防災アニメ『ドラゴンボール 悟空の交通安全』にも登場している。
『GT』でも登場しているが、年齢から口元に小さな皺ができている。
名前の由来はスノウ(雪)から[6]
人造人間8号
声 - 飯塚昭三
フランケンシュタインの怪物のような外見をした人造人間。戦いを嫌う優しい性格で悟空と仲良しになり、名前が呼びにくいために「ハッチャン」と名付けられた。この名前は本人も気に入っている。悟空と別れた後は、ジングル村で、8号を気に入った村長夫妻と共に住む。
村長
声 - 槐柳二(無印)、平井啓二(『天下一大冒険』)
ジングル村の村長。ホワイト将軍に人質に捕られ、マッスルタワーの最上階に幽閉されていた。最上階で悟空とホワイトが対峙した時に銃を突きつけられ、「自分はどうなってもいいからホワイトを倒せ」という言葉を悟空が間に受けた際には残念がるなど小心者の部分があるが、悟空に助けられた後は、村人の命を守るためドラゴンボールを隠し持っていた8号の人柄を気に入り、彼を引き取る。エポック社の玩具『マッスルタワーの闘い』ではニーバ村長と名前が付いている。
ブリーフ
声 - 八奈見乗児
カプセルコーポレーションの社長で、ブルマの父。西の都大学理工学部卒。同大学院理工学研究科博士課程修了。専攻は物理化学[5]。世界最高クラスの科学者と言われており、西の都で知らない人はいないほどの大変な大金持ち。ホイポイカプセルも彼の発明品である。他にもナメック星へ向かうための宇宙船や重力装置など多くの改造や開発や人造人間16号の修理などを行い、陰ながら悟空たちを支える。
大の動物好きでもあり、背中には飼っている黒猫・タマがくっついていることが多い。自宅の1階を庭にし、捨てられていた犬・猫・恐竜などを拾ってきて多数飼っている。
自身の実力・権威・財力を鼻にかけるようなことはなく、親しみやすい穏やかな性格。天然ボケの傾向があり、悟空を連れて来た警察官のことを悟空だと誤認したり、宇宙船内に取り付けるスピーカーの位置に妙にこだわったりすることもある。スケベな一面もあり、ホイポイカプセルに大量のアダルト系の本を隠すこともある。一方で科学者としての矜持も持ち合わせており、才能を悪用していたドクター・ゲロに対し「この才能をもっといいほうに…」と苦言を呈している。
名前の由来は下着のブリーフ[6]
ブルマの母
声 - 向井真理子(無印、Z46話 - 118話)、川浪葉子(Z124話 - 246話、改、映画『神と神』)、江森浩子(Z137話 - 167話)
ブルマの母で、ブリーフの夫人。娘と正反対の穏やかな性格で、天然ボケ。世界の危機に際してもマイペースでおっとりしている。また、相手が誰であろうと「ちゃん」を付けて呼ぶ癖がある。いい男に目がなく、成長して逞しくなった悟空を見てデートを申し込んだり、アニメではベジータをトレンディと評して(広い額が個性的と評したこともある)それぞれを唖然とさせることもある。アニメでは悟飯が彼女のことを苦手と発言している。
風貌も穏やかで、常に目が笑っているが、原作・アニメともにワンカットのみ、目を丸くする描写がある。容姿が非常に若々しく、初登場から魔人ブウ編に至るまで全く老けていない。ブリーフとともに『神と神』の時点での年齢は少なくとも70歳以上だが、それを感じさせない見た目をしている[7]
名前は設定されておらず、「もし名前を付けるなら『パンチー』にしただろう」と鳥山は語っており[6]、スピンオフ作品『ドラゴンボールSD』ではこの名前が採用されている[8]
お巡りさん
声 - 戸谷公次
西の都の警察官。西の都でブルマの家を探す悟空をエアスクーターで案内してくれた。調子が悪かったエアスクーターをついでにブリーフ博士に直してもらったが、逆にスピードが出すぎて車と事故を起こし運転手から説教されていた。
ウパ
声 - 堀江美都子(無印)、大倉正章(Z13話)、渡辺菜生子(『偉大なる孫悟空伝説』)、草尾毅(Z285話)
聖地カリンの番人、ボラの息子。桃白白によって父を殺され、生き返らせるために悟空のドラゴンボール探しを手伝う。非力で父や悟空に守られることが多いが、父親譲りの強く勇敢な心をもち、悟空を手助けすることもある。少年期には小柄で可愛い容姿から、クリリンに性別を間違えられることもある。父や悟空のことを尊敬している。筋斗雲に乗れる。父が生き返り悟空と別れた後、ピッコロ大魔王編にも登場。アニメでは、その際にヤジロベーと対立する。さらに、アニメ『Z』13話では若干成長した姿を見せ、魔人ブウ編では凛々しく成長、結婚して息子もできている。『GT』では成人したウパが悟空と再会するシーンもある。
名前の由来は鳥山のアシスタント・まつやまたかしの飼っていた犬から[6]
ボラ
声 - 銀河万丈(無印、Z13話)、江川央生(Z285話)
ウパの父親で聖地カリンの戦士。インディアンネイティブ・アメリカン)そっくりの格好をしている。銃弾をも受け付けない鍛え抜かれた体を持ち、聖地カリンに襲撃してきたイエロー大佐の部隊をほぼ全滅させるたほどの実力を持つ。しかし、後に現れた桃白白には全く歯が立たず、自らの槍で反撃され殺される。その後ドラゴンボールによって生き返り、本編中で生き返った最初のキャラクターとなる。若い頃にカリン塔に登る挑戦をしたが、登り切ることはできなかった。
レッドリボン軍編にて生き返った後、ピッコロ大魔王編にも登場。悟空とヤジロベーがカリン塔に登る時に手助けをする。魔人ブウ編でも成人した息子とともに登場しており、悟空の元気玉に協力する。頭髪や顔の皺などに老齢を感じさせたもののガッシリとした体躯は健在である。
鳥山は「特に名前の意味はないと思います」と語っている[6]
占いババ
声 - 滝口順平(無印、Z7話 - 34話、ゲーム)、田中真弓(Z190話 - 272話、改)
亀仙人の姉。占いババというのはアダ名であり、本名は不明。年齢は500歳以上で亀仙人より200歳近く年上。砂漠の宮殿に住んでいて、必ず当たる占いをする代わりに、1000万ゼニーの法外な料金を請求する。格闘マニアでもあり、金のない者には、自分が用意した5人の強者と闘わせるのが趣味(弟の亀仙人もこの際の試合場や選手のことなどに詳しい)。悪魔の便所と呼ばれる、命がけの危険な闘技場で戦わせるため、ブルマいわく「姉は悪趣味、弟はスケベ、最低の姉弟」とのこと。自分のことを歌詞に乗せた歌も歌う。アニメでは閻魔大王や界王、大界王とも知り合い。死後の世界にも精通していて、死者を一日(24時間)だけこの世に呼び戻すことができる[9]。ミスター・サタンとともに、作中一度も死亡していない地球人の一人。
悟空が子供の頃、「あいつはやがて世界を救う」と予言し、悟空は実際にピッコロ大魔王の恐怖から世界を救う。占いの能力については限界もあり、ベジータたちの地球襲来に関しては「このわしにも今度ばかりは未来が読めぬ」と言っている。
守銭奴で亀仙人に対して厳しいが、ピッコロ大魔王戦後、皆を生き返らせるために如意棒を探していた悟空に対し(ピッコロを倒すような強さの者と選手を闘わせても無駄だという判断もあって)弟の命のためにもと無料で占っており、姉弟仲は悪くない。
水晶球を使って遠隔地の映像を映し出す力を持つため、アニメではよく闘いを中継するテレビモニター代わりに使われる。
オバケ
声 - 田中亮一
占いババの宮殿の案内係。比較的丁寧な口調で話す。惚けた風にデフォルメされた外見をしている。
孫悟飯(じっちゃん)
声 - 阪脩(無印、Z32話)、あずさ欣平(TVSP)、八奈見乗児(Z288話)、千葉繁(改)
孫悟空の養親。亀仙人の一番弟子であり、武術の達人。悟空の長男・悟飯の名は彼にあやかって命名された。
武泰斗(むたいと)
声 - 内海賢二
亀仙人と鶴仙人の師匠で武道の達人。ピッコロ大魔王が最初に襲来した際、大魔王を魔封波で電子ジャーに封じ込めるが、その代償に命を落とす。アニメ(無印)102話では、ピッコロ大魔王に手も足も出ずやられ、修行の旅で魔封波を会得して帰り、ピッコロ大魔王を封印するまでの様子が描かれている。また、第129話ではタイムスリップした悟空にも教えを説いており、悟空との立ち合いでは座ったままの姿勢で攻撃をいなし気を込めた人差し指で悟空を壁に叩きつけ勝利したほか、気を手刀の指先に集中させて光線として一気に放ち、滝から流れ落ちる水を真っ二つにして見せる。
鳥山は「名前の由来は思い出せない」と語っている[6]。なお「泰斗」という言葉には、「仰ぎ尊敬される人」という意味がある。
国王
声 - 八奈見乗児
長年に渡り国王の地位に就く、犬の姿をした動物型地球人。ピッコロ大魔王から世界を救った名も無き少年(孫悟空)のことを知る数少ない人物でもあり、セル撃破に向かった軍隊が殲滅された際に、テレビ演説でこのことを述べている。セルゲームに現れた成長した悟空の姿に、少年の面影を感じ、同一人物ではないかと思っていたが、超サイヤ人化した頭髪から別人としている。アニメ『Z』182話では同一人物であることを確信した発言もしている。また、同じ場にいた生まれ変わったピッコロに関しては疑念を抱いている。アニメではピッコロが現れた時点で国王に就任して20年となっており、『Z』の魔人ブウ編で悟空の元気玉に協力する際も国王として登場している。
『GT』では40話で一瞬だけ、サタンと面会している場面がある。また42話では国民に避難命令を掛けていた。
イレーザ
声 - 浦和めぐみ
オレンジスターハイスクールに通うショートカットの女子生徒。編入してきた悟飯に、最初に話しかける。悟飯のことを「かわいくて好みのタイプ」と発言、また照れ屋とも思っていた。ビーデルとは仲が良いようである。名前のアルファベットでのスペルはERASA。天下一武道会にはシャプナーらとともにビーデルの応援に駆けつける。エイジ756年生まれ。
シャプナー
声 - 結城比呂(Z)、真殿光昭(改)
オレンジスターハイスクールに通う金髪のロングヘアーの男子生徒。ボクシング部に所属していて、キザな性格で当初は悟飯をガリ勉で運動が出来ないと思い込み、田舎者扱いする。エイジ756年生まれ。
体育の授業でベースボールの試合を行った時、悟飯に超人的なジャンプ(約8メートル)でホームランを阻止され、また、脅しのつもりで投げたビーンボールを悟飯が避けようとせず、ぶつけられても平然としていることに驚く。この後、悟飯が運動能力優秀と見てボクシング部に誘ったが断られる。
根はいい人物で、悟飯が天下一武道会に出場していたことを知ると応援している。アニメ『Z』ではビーデルに好意を持っており、デートに誘おうとしたが断られ、ビーデルと親しくするグレートサイヤマンを敵視するが、正体が悟飯と知ってからは応援している。劇場版『龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる』では、正体がばれているのにグレートサイヤマンとして活動する悟飯を苦笑しながらも応援している。メインキャラクターではないが、アニメのオープニングのラストで悟空の仲間が全員集合しているシーンにイレーザと共に描かれている。
同級生
声 - 林延年(Z200話)、古川登志夫(Z218話)、松本大督(改)
本名不明。オレンジスターハイスクールに通う眼鏡を掛けた悟飯の同級生の男子生徒。シャプナーと同様に悟飯を田舎者扱いの小ばかにしている処があった。ビーデル、シャプナー、イレーザとよく一緒におり、天下一武道会でもシャプナーとイレーザと共にビーデルを応援しに観戦しに来ていた。双眼鏡で、グレートサイヤマンの正体が悟飯だと知るとシャプナーとイレーザと共に悟飯を応援していた。
マーロン
声 - 鈴木富子(Z、GT)、渡辺菜生子(JSAT08、映画『神と神』)、牛田裕子(改)
クリリンと人造人間18号の間に生まれた女の子。幼少期にはクリリンに似て鼻がなかったが、成長後には鼻が描かれている。名前は最終回直前に判明。第25回天下一武道会を観戦しており、アニメでは原作よりも台詞が多く、ウーロンやヤムチャ、プーアルと一緒にいる場面も多い。クリリンを「お父さん」と呼んでいるほか、アニメでは「父ちゃん」「パパ」、18号を「お母ちゃん」「ママ」と呼んでいる。まだ幼少なので頻繁に泣き出すシーンが多かった。その後、天界の神様の神殿にて魔人ブウにチョコにされ、食べられて死亡するが、ドラゴンボールにより復活する。エイジ771年生まれ[5]
登場当初から髪型は上方でリボンで二つ括りにしており、原作では最終回で髪止めが変わった他は髪型に変化は無いが、『GT』ではお下げ髪になり前髪も下ろしており、帽子をかぶっている。『GT』では若干性格が母親の18号似で、ベビーによって洗脳された際にクリリンが魔人ブウの割り込みを許したせいでツフル星に行けなかったことに怒り、うっぷん晴らしに18号と洋服などを大量に買いクリリンを荷物持ちにさせる。
叔父の17号に動物学者の妻と子供1人と養子2人がいるため、実のいとこが1人、義理のいとこが2人いる。
悟空が心臓病で死去した次元においては、こちらの18号は17号と共にクリリンをも殺害しており後にトランクスに倒されて死亡しているため、誕生していない。
名前の由来は「マロン(栗)」から[6]
ベエ
声 - 鈴木富子(Z)、龍田直樹(JSAT08)
魔人ブウが連れてきた犬。鳥山いわく「ブウ」を1字ずつずらしたのが名前の由来[6]。魔人ブウは驚かすこと(その後逃げようとしたら殺すつもりだった)を目的に自宅へ連れて来るが、怪我を治して貰ったことで大いに喜び、ブウに懐くようになる。ミスター・サタン同様に危害を加えられたために、純粋悪のブウを生むきっかけになった犬であり、また登場期間の中では一度も死んでいない。その後、サタンのペットとして暮らし、成犬となる。エイジ774年生まれ[5]
パン
声 - 皆口裕子
悟飯とビーデルの娘で孫悟空の孫。サイヤ人のクオーター。原作や『Z』では、物語の終了間際に僅かに登場した。『GT』ではメインヒロイン扱いとなって登場し、最終話の最後とTVSPでは年老いた姿で登場。
TVSPでは玄孫の代まで生きており、祖父と瓜二つの玄孫に祖父の名である悟空と名付けている。
ブラ
声 - 鶴ひろみ[1]
ブルマとベジータの娘でトランクスの妹。名前の由来は「ブラジャー」から[6]。容姿はブルマ似で、おしゃまな性格。原作では最終回近くに登場。エイジ780年生まれ[5]でパンより1歳年下。
『GT』では9歳でパンより背が高く、耳にイヤリングをしており、露出度の高い服装で登場。大人の男にナンパされている場面もある。髭を生やしたベジータに直々「全然似合ってない」と発言するなど、物事をはっきりと伝える性格。ベジータは息子のトランクスには厳しいが、娘のブラには頭が上がらない模様である。
兄のトランクス同様、サイヤ人と地球人のハーフだが、具体的な強さに関しては不明。しかし、鳥山いわく「強いと思いますよ」[10]とのこと。また正式な戦闘シーンはないものの、ベビーに「サイヤ人のはしくれ」と目を付けられたり、ベビーに洗脳された時には舞空術を使い、ベジータに寄生したベビーに自分のサイヤパワーを与えるなど、サイヤ人としての片鱗を見せる場面がいくつか存在する。
悟空が心臓病で死去した次元においては、父のベジータがトランクス誕生後間もなく戦死したため、誕生していない。
ウーブ
声 - 浦和めぐみ(Z)、私市淳(GT)
魔人ブウ(純粋)の魂が閻魔大王により善人に転生した地球人。5人兄弟の長男で、貧しい一家を支えている。天下一武道会で悟空と対戦し、武道に関してほぼ素人にもかかわらず悟空と対等に闘い、その高い潜在能力から悟空や仲間たちを驚愕させる。その後は悟空に師事し、ここで原作の物語は終了している。エイジ774年生まれ。
『GT』では、5年の修行を終え悟空と激戦を繰り広げるまでに成長する。真面目で礼儀正しい性格。ベビー編では完全体のベビーと善戦するが敵わず、ミスター・ブウと融合する。その後、跳ね返された変化光線をわざと食らってベビーの体内に入り込み、内部から攻撃するという頭脳戦も見せる。師匠である孫悟空と地球のヒーローであるミスター・サタンに憧れている。天下一武道会決勝戦では変装していたパパイヤマンの衣装を脱ぎ、本気でサタンに挑むが、同化したブウから制止され勝ちを譲った。当初は釈然としない様子だったが、祝福されるサタンを見て素直に祝福する。超一星龍戦では悟空とベジータのフュージョンに感動し、悟飯たちにフュージョンを申し出るが右腕を負傷していたためお預けとなる。
鳥山明の漫画『ネコマジンZ』に1コマだけゲスト出演しており、悟天やパンら悟空の家族と共に原作最終話より成長した、悟空などが着ていた亀仙流の道着を着た姿で登場。ネコマジンZとは兄弟弟子に当たり、すでに面識があった。
名前はブウを逆から読んだものとなっている。

その他[編集]

戦士たちと出会ったり話したり、または物語に登場はしたが戦士たちと出会わなかった無関係の者たち

へッジ、ホッグ、リー
ウーロンにさらわれた3人の娘。村での畑仕事を嫌がってウーロンの住処で贅沢に暮らして、村人や親の心配を他所に村に帰ろうとしなかった。
名前の由来は戦車のニックネーム「ヘッジホッグ」と「リー」から[6]
因みに海外ではアレキシ、サラ、リトル・フラワーの名前に変更されている。
イルカ
声 - 千葉繁
悟空とチチに亀仙人が住むカメハウスの場所を教えてくれたイルカ。台詞の語尾に「イルカ」とつけて喋る。
仏滅のようなギャル
声 - 鈴木富子
悟空が亀仙人に命じられて連れて来たギャル。スーパーファミコン用のゲーム『ドラゴンボールZ 超悟空伝 -突激編-』にも登場。
人魚
声 - 島本須美
悟空が亀仙人に2度言われて連れて来たぴちぴちギャル。亀仙人好みのギャルだがその正体は人魚で尾びれがある。亀仙人が彼女の胸をつっつかせてもらおうとしたら怒ってパンチをくらわせて帰って行った。
警官
声 - 戸谷公次、田中亮一
銀行強盗を働いて逃亡中の凶暴な方のランチを追跡していた2人組の警官。くしゃみで穏やかな性格になったランチを助けるため、悟空に倒された。
おばさん
声 - 峰あつ子
亀仙人の石探しの修行でクリリンにサインペンを貸した黒人のおばさん。サインペンを貸してもらおうと家に突然訪ねて来たクリリンを不思議がっていた。
牛乳屋
声 - 玄田哲章
牛乳屋のの店主。亀仙人が悟空とクリリンに修行の一環として牛乳配達させる為に頼みこんだ。
サングラスの女性
西の都で悟空がブルマの家の住所を尋ねていたサングラスを掛けた女性。赤ん坊を乗せたエアベビーカーを押して歩いていた。アニメの初代118話ではピッコロ大魔王が西の都を壊滅すると知って逃げ惑う群集の中に一瞬登場していおり、エアベビーカーに乗っていた子供は母親と共に走っていた。さらに、Z第285話では髪の毛の色が初代アニメ版の設定(赤髪から金髪に変更)と違っているが、赤ん坊を乗せたエアベビーカーを押して歩いていた。
ドラゴンボールZ外伝 サイヤ人絶滅計画』では幼女に成長した子供と一緒に花に水をあげている姿がある。『ドラゴンボール オッス!帰ってきた孫悟空と仲間たち!!』 でも3つ子の赤ん坊を乗せたエアベビーカーを押して歩いていた。
西の都の女性
悟空にお巡りさんを教えた為、悟空から10万ゼニー貰った若い女性。
タクシーの運転手
声 - 龍田直樹
西の都の狼のタクシーの運転手。無銭な悟空がタクシーも知らずに乗り込んだ為、怒鳴りつけて悟空を降ろした。
『ドラゴンボール オッス!帰ってきた孫悟空と仲間たち!!』にも登場しており、交通事故を起こしていた。『ドラゴンボールZ外伝 サイヤ人絶滅計画』では彼が乗るタクシーが一瞬登場してる。
仕立て屋
声 - 田中亮一
桃白白に無理やり頼まれ服を3日で徹夜で仕立てたが、服代を要求した為桃白白に殺された。
服屋
声 - 戸谷公次
占いババの宮殿に行く前に、レッドリボン軍との闘いで、ボロボロになった悟空の服を新調したウエスタン調の町の服屋の店主。『DRAGON BALL 大全集』の4巻でテーラー店主という名前が付けられており、アニメで彼の服屋の看板に『TAILOR FORD’S』と書かれていた為、彼の名前はテーラー・フォードと言う名だと思われる。
金持ち夫婦
占いババにとてつもなく高い占い料を支払って、純金の漬物石のありかを占ってもらっていた。
キングキャッスル衛兵
国王に使える衛兵の一人。ピッコロ大魔王に素手で挑むが殺された。
農夫
声 - 松尾銀三(Z)、園部啓一(改)
名称はアニメエンディングより。農作業に従事していたところ、ラディッツの丸型ポッドに遭遇。中から現れたラディッツに恐怖し、発砲するも、弾丸を素手で受け止められ、指で弾き返された弾により死亡する。ラディッツのス: カウターにて計測された戦闘力は5[11]
医者、看護婦
声 - 真地勇志、嶋方淳子(Z)、麻生智久、安田早希(改)
ベジータとの闘いで重傷を負った悟空が入院した西の都の病院の医者と看護婦。医者は宇宙人と闘ったという悟空の言葉を信じず、重傷を負いながらも身体を鍛えようとする悟空に呆れていた。看護婦は亀仙人にお尻を触られるセクハラをされていた。仙豆で完全回復した悟空を見て、驚いていて、筋斗雲で飛び去った悟空に腰が抜けていた。
トラックの運転手
声 - 郷里大輔(Z)、藤本たかひろ(改)
ベジータと18号が闘う幹線道路で運悪く、たまたまベジータ達に出くわしてしまった大型トラックの運転手。走行の妨げになっていた為、ベジータ達を怒鳴りつけるが、無情なベジータの衝撃波でトラックもろうとも吹き飛ばされた。
アニメの第204話では同じ様な格好とキャップを被った大型トラック運転手が登場しており、グレートサイヤマンに変身して、怪獣のチビを助けた悟飯と正面衝突しそうになっている。
配送車の人
「LUCKY FOODS COMPANY」という生鮮食品会社の配送車の2人。一息ついて休憩してるところ、17号達が車で悟空の家に行く為、彼らの配送車を奪って行った。16号が車を持ち上げて中の荷物をどかした姿を見て呆然と立ちつくしていた。
服屋の店員
声 - 八奈見乗児(Z)、麻生智久(改)
18号に服を強奪された田舎のウエスタンスタイルのブティック店員。ウエスタン風の服を着用した18号を似合うと褒めるが(アニメでは時々彼女に睨まれ怯えながら褒めていた)、服が田舎ぽくってダサいと言われていた。16号を見て怯えていた。
パトカーを壊される警官
服を強奪した18号をパトカーで追跡するが返り討ちにされた2人の警官。太った警官の相方の1人は海外のアニメ版でウォルターと言う名が付けられていた。アニメでは3台のパトカーが破壊され、返り討ちにされたり、服を強奪する前にも別の警官が車を盗んだ17号達を追跡した時も、18号にパトカーを壊されていた。
ジンジャータウン一偉い金持ち
声 - 田中亮一(改)
セルに生体エネルギーを吸収された、ジンジャータウンの生き残りの金持ち。駆けつけたピッコロに、金で助けを乞うが、結局セルに吸収される。
老夫婦
孫悟空一家が暮らす田舎の近所の老夫婦。テレビでセルゲームを観戦してる時、超サイヤ人化した悟空の姿を見て、チチから最近悟空は髪の毛を染めたということを聞かされ、いつも派手な格好をしていると言っていた。
体育の教師
声 - 江川央生(Z)、平井啓二(改)
髭面の外見をした、オレンジスターハイスクールの体育の教師。ベースボールの試合の授業で悟飯の能力に驚いていた。
若者
声 - 林延年、結城比呂(Z)、根本幸多荒井聡太(改)
カスタム車でサタンシティを暴走していた2人組のヤンキー風の若者。グレートサイヤマンに変身したばかりの悟飯に注意され、最初は悟飯がその場で考えついたグレートサイヤマンの名前や格好、決めポーズがダサいと馬鹿にして笑っていたが、怒った悟飯が道路を蹴って破壊したのを見て驚き、悟飯に安全運転を約束して去って行った。
バリー・カーン
魔人ブウが襲った街で拾って見た雑誌に載っていたスーパースター。魔人ブウが顔を彼に真似て変え、女性にキスを迫ろうとしていた。

天界関連[編集]

カリン
声 - 永井一郎(無印、Z26話 - 169話、改11話 - 106話)、龍田直樹(Z217話 - 241話、プレイディア『真サイヤ人絶滅計画』、ゲーム『ドラゴンボールZ』)
カリン塔に住む仙猫で、年齢は800歳以上。武術の神と呼ばれ、カリン塔を登った悟空に修行をつける。
ミスター・ポポ
声 - 西尾徳(無印、Z、GT、ゲーム『ドラゴンボールZ』)、松本大(ゲーム『ドラゴンボールZ3』、『Sparking!』)、川津泰彦(改)
古くから地球の神の付き人をしている、実質的な神殿の管理者。年齢は1000歳以上[5]。肌が黒く、ずんぐりむっくりの体型、丸い眼に厚い唇でほとんど表情の変化を見せない。着ている服はアラビア風で、ターバンも身につけている。一人称は「ポポ」(初登場時は「わたし」)。
作中で登場した神の2代前から、神殿で代々の神の付き人をしており、アニメでは先代の神や神仙界のことを詳しく知っている。作中では語られていないがカリン同様あの世から派遣された人材。神龍の模型を作った本人であり、神龍が殺された際には模型を作り直して再生させる。ナメック星人以外でナメック語を話せるのも珍しい点である。
神殿に上がって来た者をテストすることもあり、ピッコロ大魔王を倒した当時の悟空をあっさり打ち負かすほどの武術の達人[12]。少年期の悟空に神様から受け継いだ[要出典]武術を教えた人物で、悟空の武術もまた「魔族の技に近い」と評している。飛行および瞬間移動機能付きの魔法の絨毯も操ることができる。アニメではかめはめ波を飲み込んだこともあり、セル編にてピッコロを救うため闘いに向かうところを悟空に制された悟飯をなだめたり、魔人ブウ編にて気絶からさめた悟天とトランクスが超サイヤ人化した際に襲われるものの、すべての攻撃を受け止めるシーンもある。
神を心から敬っており、神を生き返らせることができると知ったときは涙を見せる描写もある。また神がピッコロと融合する際に涙する場面があった。魔人ブウ編終盤では、ブウから守るためにデンデを地上に放り投げ、自らはブウに菓子にされ食べられて死亡。その後、ドラゴンボールによって生き返る。
名前の由来は特になく、「音の響きからこうしたのだと思う」と鳥山は語っている[6]
なお、北米版のコミックでは唇が薄く修正されている。
地球の神(神様)
声 - 青野武(無印、Z、改4話 - 51話)、島田敏(改66話 - 68話)
地球のドラゴンボールと神龍の創造主。神になるため、心の中に芽生えたわずかな悪の心と分離するが、それによってピッコロ大魔王を生み出してしまう。サイヤ人編においてナメック星人であることが判明する。
閻魔大王
声 - 郷里大輔(Z、GT、改4話 - 11話)
この世とあの世の法則を司り、死者の魂には絶対の権力とあの世を司る力(劇場版より)を持つ。地球の神も閻魔大王には機嫌を損ねないような話し方を心がけていることから、神よりも格上である。界王の弟子であり、悟空とは兄弟弟子の間柄。死んだラディッツを軽く取り押さえるほどの実力もある。
モデルは仏教の冥界の王「閻魔」だが、額に「(閻)」と書かれた二本の角の生えた帽子を被り、背広にネクタイの洋装をしている。
閻魔帳に基づいて吟味を行い、天国行きか地獄行きかを決定している。アニメではあの世とこの世を司る力を持っているとされており、それが発揮できなくなると世界の法則が狂い、地獄の死者があの世から蘇るなどの現象が起こる。身長10メートルはある巨体で、アニメでは死者を押さえつける巨大な判子を使う。
堅物ではなく、人や状況によっては新たに生まれ変わらせたり、死後も肉体を与えたりするなど状況に応じて対応を変える融通の利く人物である。映画『復活のフュージョン!!悟空とベジータ』では、その日の機嫌によって地獄と天国に送る基準が変動するらしく、かなりの高確率で魂を地獄行きにしている姿が見られ、周囲の鬼たちから「今日の閻魔様は機嫌が悪いらしい」と囁かれている。

神龍[編集]

神龍(シェンロン)
声 - 内海賢二(無印、Z21話 - 100話、改8 - 51話)、佐藤正治(Z192話 - 193話)、青森伸(Z240話、映画『龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる』)、玄田哲章(映画『復活のフュージョン!!悟空とベジータ』)、郷里大輔(GT)、矢田耕司ドクタースランプ)、大友龍三郎(改97話 - )
ドラゴンボールを7つ集めると出現する龍の神で、ミスター・ポポと神によって生み出された。どんな願いも1つだけ叶えてくれるが、創造主である神の力を大きく超える願いは叶えられない。死者を生き返らせる際一度に大勢の数を生き返らせることができるが、死者の2度目の復活はできない。神とピッコロの融合によって一度は消えてしまったが、新しい神として迎えられたデンデにより復活。
ポルンガ
声 - 滝口順平(Z76話 - 107話)、佐藤正治(Z101話、ゲーム『ドラゴンボールZ』)、郷里大輔(Z283話 - 286話、改36話)、大友龍三郎(改51話 - )
ナメック星の神龍であり、地球のものの数倍の大きさ。ポルンガとはナメック語で「夢の神」という意味であり、願いは3つまで叶えられるが、願いを叶えるためにはナメック語を使わなければいけなく、また、一度に多くの死者を生き返らせることはできない。ただし、自然死でなければ回数制限無く蘇生が可能。魔人ブウ編ではパワーアップされており、一度に何人でも生き返らせることができるようになった。

界王・界王神とその従者[編集]

宇宙を管轄する者たち。大界王神を頂点として、東西南北の界王神、さらにその下に大界王と東西南北の宇宙を担当する界王が存在する。

北の界王
声 - 八奈見乗児  
界王、界王神の中で作中で最初に登場した人物。「蛇の道」の終点に位置する界王星でペットのバブルスと暮らしている。当初は単に界王と呼ばれていた。作中で単に界王という場合、大抵は彼のことを指す。
東の界王神
声 - 三ツ矢雄二(Z、映画『神と神』、改)、太田真一郎(GT) 
セルとの闘いから7年後の天下一武道会で、付き人のキビトと共に魔人ブウ復活の阻止の協力を悟空たちに呼び掛けるために登場。後に界王神界の剣「ゼットソード」に封印されていた15代前の老界王神が孫悟飯の力を限界以上に引き出す。

ナメック星人[編集]

デンデ
声 - 鈴木富子(Z少年期)、結城比呂(Z青年期(ブウ編の10年後のみ)、GT、ゲーム版少年期)、平野綾(改、映画『神と神』)
ナメック星のムーリ長老の村で暮らしていた子供。フリーザたちに村を襲われて殺されそうになっていたところを悟飯とクリリンに助けられる。その後はクリリンをナメック星の最長老の家に案内し、ドラゴンボールで彼らの願いを叶えるのにも協力する。セル編では悟空によって地球に案内され、ピッコロと融合した元地球の神に代わって新しい地球の神となり、地球のドラゴンボールを復活させる。
ネイル
声 - 森功至(Z)、楠大典(改)
最長老を守っている、ナメック星で唯一の戦闘タイプのナメック星人。戦闘力は42000。ドラゴンボールでの願いの叶え方を聞き出すために最長老の家にやってきたフリーザとの闘いで重傷を負うが、クリリンたちが願いを叶えるための時間を稼ぐことができた。その後ドラゴンボールの力で生き返ったピッコロと同化する。

天下一武道会関係者[編集]

アナウンサー
声 - 内海賢二(無印、ゲーム『天下一大冒険』、『レイジングブラストシリーズ』)、鈴置洋孝(Z、『ドラゴンボールZ』〜『インフィニットワールド』までのゲーム)、岸野幸正(GT)、大友龍三郎(ゲーム『Sparking!METEOR[13]』、『バーストリミット』)、西脇保(改、超コラボスペシャル!)
天下一武道会においてリングアナと審判を兼務している男性。どんなに激しい試合でも会場から逃げない、プロフェッショナル精神を持っている。 悟空たちの真の実力をよく理解しており、セルを倒したのもミスター・サタンではなく悟空たちだと見抜いていた。当初は彼とは別に審判がおり、リングアナを専務していた。

合体戦士[編集]

ゴテンクス
声 - 野沢雅子&草尾毅
孫悟天とトランクスがフュージョンした姿。性格は自信過剰で高飛車。超サイヤ人3になればブウ(悪)を圧倒するなど実力は伴っており、スーパーゴーストカミカゼアタックなどの技を独自に持つ。
フュージョンの特性上、本人たちの元々の実力を凌駕する力を得られるが、合体には制限時間があり一度時間切れを起こすと再度合体するには1時間は待たなければならない。
ベジット
声 - 野沢雅子&堀川亮
孫悟空とベジータが老界王神から与えられた界王神に伝わる秘宝「ポタラ」によって合体をした姿。性格は挑発的かつ高飛車で、また、頭の切れる策士でもあり、原作中最強の強さを誇る。
ゴタン
声 - 野沢雅子&郷里大輔(ゲーム『ドラゴンボールZ2』)
孫悟空とミスター・サタンがポタラによって合体した人物。悟飯がブウに吸収され、天津飯はダウンし、残っていたデンデかサタンのどちらと合体して戦うか悩む悟空のイメージ内で登場したキャラクター。悟空いわく「1000の力が1001になるだけで、もしかしたら逆に弱くなるかも」とのこと。原作では名前は登場しない。

その他[編集]

バーダック
声 - 野沢雅子
サイヤ人であり、カカロット(孫悟空)とラディッツの父親。惑星ベジータを滅ぼそうとするフリーザ一味に最後まで抵抗する。
人造人間17号
声 - 中原茂
姉の人造人間18号とともに、人間をベースに改造された永久エネルギー式の人造人間。
セルゲームアナウンサー
声 - 田中一成(Z174話)→岸野幸正(Z175話 - 192話)、西脇保(改)
本名は不明。「ZTV」のアナウンサー。眼鏡をかけた五分分けのヘアースタイルが特徴。セルゲームの現場を中継し、サタンらとともに悟空たちの闘いを見届ける。サタンを信頼しており、ベジータに暴言を吐かれるが、サタンの闘いをやめさせようとした悟空を「ドアホ」呼ばわりしてカメラに映したりなどの行為を行った。悟空らの戦いを見た後は彼らをバケモノ呼ばわりし、サタンを避難させる発言をしている。セルが消滅した後はサタンの「自分がセルを倒した」というハッタリを信じ、サタンの手により地球が救われたことを全世界に報道した。
盲目の少年
声 - 林原めぐみ
魔人ブウと打ち解けた初めての人間。地球がブウの脅威にさらされる中ミルクを買いに出かけていたが、生まれつきの病気で眼が見えないためブウを前にしても恐れなかった。自分の姿を見せて驚かせようとしたブウに眼を治してもらったことで彼に感謝し、ほんのわずかだけブウに殺すこと以外の喜びを感じさせる。
魔法使いのクソババア
声 - 山田礼子
15代前の界王神からポタラを奪い、むりやり融合した魔法使い。そのおかげで界王神は不思議な力を使えるようになった。

敵キャラクター[編集]

悟空たちの敵として現れ、闘うことになるキャラクター。なお、当初は敵として登場するが、のちに悟空たちの味方側となる戦士については「#主要キャラクター(戦士)」の節を参照。

ウサギ団[編集]

兎人参化(とにんじんか)
声 - 大竹宏
アニメでは「うさぎにんじんか」と言われている。ならず者集団として知られるウサギ団の親玉。2人の団員を引き連れている。戦闘能力は高くないものの身が軽く、触った者を人参にしてしまう特殊能力を持っており、人参になったブルマを人質にとり一時は悟空を窮地に追い詰めた。悟空に敗れた後は如意棒で月に送られ2人の団員と餅を突いていた。その後に月が破壊されたため、宇宙空間を漂い続けている[14]。ファミコンゲーム『ドラゴンボール 神龍の謎』や『大魔王復活』では復活して登場し、ニンテンドーDS用ゲーム『ドラゴンボール改 サイヤ人来襲』ではヤムチャ編で登場する。エイジ698年生まれ。ピッコロ大魔王編の時点で51歳。身長159cm、体重61kg。嫌いなものはモチ。得意技は人参化[14]
ウサギ団団員
声 - 二又一成、佐藤正治
兎人参化の手下のガラが悪い2人組。どちらもウサギの耳のアクセサリーを付けている。

ピラフ一味[編集]

地球において世界征服を企む、ピラフ大王とその手下2人シュウマイから成る3人組。忍者装束をまとった犬のキャラクターは初期登場時は「ソバ」だったが、後に「シュウ」と改められた。『GT』では悟空を子供にする原因となる。

レッドリボン軍[編集]

地球において世界征服を狙う悪の軍団。ドラゴンボールを集めようとするが、同じくドラゴンボールを探す悟空と激突することになる。なおドラゴンボールを集めているのは、身長を伸ばしてもらうというレッド総帥の野望のためだが、このことを部下は知らない。

占いババの戦士[編集]

占いババが客に対して占う際に、宮殿の闘技場で大金を持っていない客と闘わせるための戦士。

ドラキュラマン
声 - 戸谷公次、藤本たかひろ(ゲーム『突撃!レッドリボン軍』)
吸血鬼でコウモリに変化できる1人目の戦士。クリリンを倒すが、ニンニクと十字架が苦手という弱点を付かれ、ウパとプーアルのタッグに敗れる。エイジ176年生まれ。ピッコロ大魔王編の時点で34歳。身長168cm、体重51kg。職業は闘士。趣味はコウモリの飼育。嫌いなものは献血。得意技は吸血。おいしい血がめったに吸えないことを嘆いている[14]
スケさん
声 - 大竹宏
2人目の戦士の透明人間。その姿を認識できないヤムチャを一方的に痛めつけるが、クリリンの機転(ブルマの胸を露出させ噴出した亀仙人の鼻血を浴びせる)で姿が見えるようになり、ヤムチャの狼牙風風拳で逆転負けする。
名前の由来は透けているから[6]
ミイラくん
声 - 飯塚昭三
3人目の戦士で、通称「闘う干物ミイラくん」。大柄で怪力を武器にするタイプと思いきや、スピードも非常に速く、亀仙人も驚愕するほど。包帯を使ったトリッキーな闘いも見せ、スケさんを倒した相手でもほとんどが彼の前に敗れるという。ヤムチャを実力で圧倒し勝利するが、その後の悟空にはあっさり敗れる。エイジ紀元前50年生まれ。年齢は800歳以上。身長194cm、体重103kg。職業は闘士。趣味は裁縫。嫌いなものは入った後、包帯を巻くのがめんどうな風呂。得意技は包帯投げ[14]
アニメ(Z第285話)ではアックマンと共に登場し、悟空の元気玉に協力していた。
アックマン
声 - 池水通洋
地獄生まれの悪魔族[5]。天下一武道会で二度の優勝経験がある実力者で、ババの試合では最後の5人目を務めるが、悟空たちが来た時には育ての親である孫悟飯に5人目をゆずり例外的に4人目として登場した。基本は肉弾戦だが、物体出現魔術[15]で槍を呼び出して闘うこともある。相手の悪の心を増幅させて爆発させるアクマイト光線が切り札だが、悪の心を全く持たなかった悟空には通用していない。マージョンという名の姉がいる。身長2mくらい。職業は闘士。趣味はショッピング。嫌いなものは天使。もっと儲けたら地獄に戻りたいと思っている[14]。「魔族」とは全くの別種[16]
後に鳥山は漫画『GO!GO!ACKMAN』を連載しており、その主人公もアックマンという名前だが関連性はない。名前の由来は悪魔っぽいからで、鳥山は「(名付けの)発想が単純でした」と語っている[6]
アニメ(Z第285話)ではミイラくんと共に登場し、悟空の元気玉に協力していた。
『ドラゴンボールZ Sparking!METEOR』では彼を主人公としたIFストーリーがあり、フリーザらと闘いアクマイト光線で猛威を振るった。

鶴仙流[編集]

桃白白(タオパイパイ)
声 - 大塚周夫(無印)、岸野幸正(Z170話 - 174話と、その直後に発売された一部のゲーム作品)
亀仙人のライバル・鶴仙人の実弟。レッドリボン軍が雇う世界一の殺し屋。一度悟空に敗れ、サイボーグ化して天下一武道会に登場するが天津飯に倒される。
鶴仙人
声 - 永井一郎
亀仙人のライバルで、かつて彼とともに武泰斗のもとで腕を磨いた武道家。桃白白の実兄であり、天津飯、餃子の師匠でもある。初登場時は302歳だが[14]、亀仙人とさほど変わらない歳に描かれている。アニメではピッコロ大魔王のあまりの強さに自分の無力さを知り、悪の道に走り、拳法を使って世界一の殺し屋集団を作ろうと企んだ経緯がある。サングラス、口ひげと短いあごひげが特徴。また、鶴の頭が付いた帽子をかぶり左右の髪の毛が逆立っている。弟子を連れて天下一武道会の会場に来たところ、同様に弟子を連れてきていた亀仙人と再会、口喧嘩となりその髪型を「中途半端ハゲ」と揶揄され、鶴仙人は亀仙人を「つるっぱげ」と罵る。性格は悪く皆から嫌われており、ブルマは「やなジジイ」と言っている。しかし、弟の桃白白が悟空に敗れて戦死したと聞いたときには怒りを露わにする一面もある。戦闘力は120[17]
後にほとんどの主要戦闘キャラクターが取得した「舞空術」は、ジャッキー・チュンに変装している亀仙人から、第22回天下一武道会の試合を観戦していた悟空たちに鶴仙流独自の技術として説明されている。
彼の若い頃(約300年前)が描かれているアニメ(無印)第129話では背の低い男とひょろ長い男二人組の子分を従えており、当時憧れていた女性・ファンファンに振られた際、神様による修行の一環でタイムスリップしてきた悟空のことを彼女が「かわいい」と言ったことや師である武泰斗が彼を高く評価していたことなどへの嫉妬心から、悟空に対し激しい敵意を燃やす。アニメ(無印)102話では、魔族たちが口から放ったエネルギー波を亀仙人と協力した技で受け止め跳ね返して倒すが、ピッコロ大魔王に一撃でやられる回想シーンが描かれている。
アニメ(無印)では弟・桃白白の仇討ちをしようと、第22回天下一武道会の決勝戦の前夜に孫悟空の宿舎に侵入し、寝ているところを暗殺しようとするが、それに気付いた悟空と手合わせするという原作にはない対決が描かれた。だが途中で天津飯が割って入り、たくさんの観客がいる決勝戦で倒すと言ったため、暗殺を思い留まる。決勝戦では、餃子にこっそり超能力で悟空を金縛りにするよう指示するが、途中で気づいた天津飯も餃子もそれを拒否、言うことを聞かない餃子を殺そうとするが、それに気づいた亀仙人のかめはめ波で吹き飛ばされる。
第23回天下一武道会では、亀仙人たちの下に付いた弟子二人と悟空の抹殺のためにサイボーグ化した弟・桃白白とともに会場に現れるが、結果天津飯に敗北して彼に「二度と我々の前に姿を現わさないでください」言われ、桃白白を抱きかかえて天津飯に「ロクな死に方をしない」と捨て台詞を残して、舞空術で会場を後にする。これを最後に作中には登場しない。
劇場版『摩訶不思議大冒険』ではミーファン帝国の大臣という設定。同国皇帝という設定の餃子をないがしろにして権力を牛耳ろうとする。そして部下である天津飯に餃子を殺すよう命令するが、天津飯が葛藤の末裏切ったために気功砲で吹き飛ばされる。本作では鶴仙人自身の戦闘シーンも描かれ、どどん波など鶴仙流独自の技の他、機関銃の弾を素手でつかみ取る亀仙人と同じ技を見せている。
後年鳥山は鶴仙人と桃白白のその後に関して「何かの巻き添えを受けて死亡したが、悪人なので死んだままかもしれない」と語っている。
名前の由来は亀とともに長寿の象徴とされる「」から。悟空たちと終始敵対していたが、悟空と仲間を描いたジグゾーパズル「DRAGONBALL Z 超大集合」の絵の中ではミスター・ポポの後ろに描かれている。

魔族[編集]

ピッコロ大魔王
声 - 青野武
神から分裂した僅かな悪の心が成長した姿。かつて亀仙人と鶴仙人の師、武泰斗の魔封波によって電子ジャーの中に封印され、亀仙人によって電子ジャーごと海溝の底に身を沈められたが、300年後にピラフ一味によって再びこの世に蘇る。ドラゴンボールによって若返り、国王として一時的に世界を支配する。
ピアノ
声 - 平野正人
ピッコロ大魔王が復活して最初に生み出した部下。プテラノドンに似た顔が特徴。戦闘員ではなく、大魔王の側に佇み側近的な役割を担う。戦闘描写がないため実力は不明。
悟空とピッコロ大魔王の死闘の最中、吹き飛ばされた大魔王の体に潰され圧死した。タンバリン、シンバル、ドラム同様エイジ753生まれ。
タンバリン
声 - 中尾隆聖
ピッコロ大魔王に生み出された部下。翼を持つ半魚人のような人型の魔族。ピッコロにはシンバルよりも数倍強いと評されている。天下一武道会の歴代出場選手殺害を目的に生み出され、クリリンを皮切りに多くの選手を次々に殺害。悟空との戦いでは、悟空が天下一武道会で力を使い切った状態だったために圧勝し、口から出したエネルギー波によって筋斗雲を完全に消滅させる。アニメでは、舌をロープのようにして相手を捕らえる技や電流を相手に流して感電死させる技も使った。原作で判明している犠牲者はクリリンのほかにギランとナムだけだが、アニメでは男狼、バクテリアン、パンプット、チャパ王とその大勢の弟子も殺している[18]。次の標的としてヤムチャを襲おうとしたとき(アニメでは実際に闘っている途中)に、ピッコロからシンバルを倒した者の抹殺を命じられ、シンバルを倒したヤジロベーと一緒にいた悟空と再び戦うが、今度は悟空が万全の状態だった為に圧倒され、また、クリリンの仇として激怒していた悟空の猛攻にまったく歯が立たず、逃げようとしたところをかめはめ波で消滅させられた。性別はない。年齢は0歳。身長188cm、体重74kg。趣味は殺人。嫌いなものはべつにない。得意技はあらゆる武術[14]
ヤジロベーはシンバルがよほど美味だったらしく、倒したら自分に食べさせる用に悟空に要求するが、怒りでそれを忘れた悟空がかめはめ波で消しとばしてしまったため「どうやって食えばいいんだよ」と不満を残した。
スーパーファミコン用ゲーム『ドラゴンボールZ 超悟空伝 -突激編-』では、悟空が2回目の戦いで取り逃がした場合は後に天津飯に一撃で倒される。
シンバル
声 - 郷里大輔
ドラゴンボールを集めるためにピッコロ大魔王が生み出した魔族。二足歩行するドラゴンのような形態を持つ。ヤジロベーにあっさりと斬られ、その後、焼いて食べられた。ヤジロベーいわく「かなりの美味」とのこと。性別はない。年齢は0歳。身長181cm、体重115kg。趣味は殺人。嫌いなものは死ぬこと[14]
ドラム
声 - 郷里大輔
ピッコロ大魔王がドラゴンボールで若返った後に初めて生み出した部下。半魚人のような太った人型。今まで生み出された魔族よりも能力が高く、天津飯でも敵わなかった。
魔封波を体得し、ピッコロとの心中を覚悟していた天津飯の前に立ちはだかり天津飯を追い詰めるが、助太刀に来た悟空に頭を蹴り飛ばされ一撃で死亡する。
アニメ(無印)ではピッコロ大魔王の身代りに魔封波をくらったり、怒り狂ったピッコロ大魔王に死体もろとも、跡形もなく消されている。

サイヤ人関連[編集]

ラディッツ
声 - 千葉繁(Z、改)、岸野幸正(『偉大なる孫悟空伝説』)
惑星ベジータ消滅時に他所の星を攻めていたため生き残ったサイヤ人、下級戦士。悟空の実兄であり、冷酷で卑劣。弟のカカロット(悟空)を戦力に加えるために単独で地球に向かい、悟空にサイヤ人のことを教え、サイヤ人編以降の物語の引き金となる。圧倒的な強さを見せるが、最終的には悟空とピッコロのタッグの前に敗北する。
ナッパ
声 - 飯塚昭三(Z)、鈴置洋孝(『偉大なる孫悟空伝説』)、梁田清之(GT)、稲田徹(改)
サイヤ人のエリート戦士。ベジータとともに地球を襲撃する。ラディッツやベジータと比べて屈強な体格で、口髭を生やし、スキンヘッド(禿げ頭)が特徴の巨漢。
栽培マン(サイバイマン)
声 - 古川登志夫、鈴置洋孝、古谷徹(Z[19]、ゲーム『ドラゴンボールZ』)→沼田祐介(ゲーム『ドラゴンボールZ2以降)他
サイヤ人の科学者が開発したバイオテクノロジー兵器[5]。種子と成長液がセット内容。種子を土に埋め込み、成長液を垂らして数秒待つだけで、誕生する。土地の栄養状態によって戦闘力が変化するという特性を持つ[20]
ベジータたちが地球にやってきた際に6体生み出され、地球の戦士たちと闘った。言葉を発することはできないが、命令を理解する能力は持っている。戦闘力は1200で、ナッパによれば、パワーのみならばラディッツに匹敵する。頭部から溶解液を発射する。いざとなれば、自爆する捨て身の攻撃も使う。
最初の1体が天津飯と闘うが圧倒され、程なくしてベジータの衝撃波で粉々にされる。2体目はヤムチャと闘い、実力では負け、かめはめ波で倒されたかに見えたが、悪あがきで自爆し、ヤムチャは犠牲となる(ナッパはこの個体を「情けないやつ」よばわりするが、ベジータは「それでいいんだ」と言っている)。これに逆上したクリリンが拡散エネルギー波を発動して1体を除いて消滅させ、残る1体は悟飯を襲おうとするも、ピッコロに倒される。
TVSPでは強化型が登場。当時5歳であったベジータに難なく倒された。『GT』では地獄から大量発生し、悟天とトランクスを大いに気味悪がらせるが、ウーブにより退治される。
アニメでは特定の担当声優はおらず、他のキャラクター役としてその場に居合わせた声優たちが複数で担当している。
ゲームやアニメのサブタイトルではカタカナで「サイバイマン」と表記されることもある。

フリーザ一味[編集]

フリーザ
声 - 中尾隆聖
宇宙の支配者で、星の地上げなどの活動を行っているフリーザ一味の統括者。ナメック星で悟空と激戦を繰り広げる。
コルド大王
声 - 郷里大輔(Z118話 - 121話)、佐藤正治(Z195話)、大友龍三郎(改)
フリーザ、クウラ(劇場版オリジナルキャラクター)の父。フリーザの第2形態に似た大柄な姿。外殻は頭部と腕・脛のみで胸部は肌が露出しており、顔にはシワがある。影の存在であり、家族やコルド直属の部下などごく限られた者たち以外はベジータやギニューでさえその存在を知らなかった。『ドラゴンボール大全集』ではフリーザ一味に含まれており、フリーザを中心とした組織の上に君臨している[21]。突然変異体である彼一人から変異体の要素を強く持ったまま生み出されたのがフリーザであり、フリーザ一族の中でも異常な戦闘力や残忍さを持つのはこの2人のみ[22]。フリーザからはパパ、クウラからは父上と呼ばれている。
アニメではナメック星消滅後、本国からの連絡により宇宙船でナメック星が存在していた宙域に向かい半死半生のフリーザを発見し、部下に救助させサイボーグ手術を行わせる。側近たちからも恐れられており、あまり出番がなかった原作に比べ、その恐ろしさが強調されている。
悟空を倒すため、復活したフリーザとともに地球に来襲した際、突然現れたトランクスにフリーザを倒される。トランクスの実力を見込んで懐柔しようとするが、興味がないと一蹴される。フリーザが負けたのはトランクスの持つ剣の力ゆえと考え、彼を挑発して剣を手渡させ、不意をついてトランクスに剣を振り下ろす。しかし受け止められ、気功波で心臓を貫かれて絶命、消し飛ばされる。アニメでは死ぬ前にトランクスに「星をやる」と言って命乞いをするシーンが追加されている。本来の歴史=トランクスの世界(未来の次元)では、フリーザと共に悟空によって倒されるはずだったことがトランクスの口から語られた。
コルド大王の前でフリーザが自らを宇宙一と称したり、また、コルド大王自身トランクスに対し、「宇宙一強いお前こそ我が一族になる資格がある」と言い放つなど、一族に宇宙一を求めているようである。作中ではトランクスが超サイヤ人に変身しても特に驚いておらず、息子が殺されても平然としていた。
戦闘力はフリーザよりやや劣る[23]。アニメでは、ベジータが「フリーザによく似たフリーザより遥かに大きな気」と語った。またゲーム『ドラゴンボールZ Sparking!METEOR』の公式サイトではフリーザ、クウラを上回る実力を持つと表記されている。
アニメでは死後、セルやフリーザ、ギニュー特戦隊(カエルとなって地球で暮らすギニューを除く)らとともに地獄で暴れまわっていたが、パイクーハンによってフリーザとともに一撃で倒される。魔人ブウ編では地獄から界王神界での悟空たちとブウの闘いをフリーザやギニュー特戦隊、セルなどとともに観戦する。『GT』ではクウラや特戦隊らとともに地獄から復活しているシーンがある。
ゲーム『ドラゴンボールZ Sparking!METEOR』では、フリーザやクウラと対戦させると反旗を翻される。フリーザとクウラに勝利すると「出来の悪い息子だ」と冷笑しながら罵る。また、ベジータ王とも面識があった様子。
名前の由来は「冷たい(コールド)」[6]
ゲームでは「フルパワーデスビーム」を使用する。
ザーボン
声 - 速水奨(Z)、三浦祥朗(改)
フリーザの側近で、冷静沈着。状況報告が主な役割。サイヤ人やフリーザと同じく変身型の宇宙人であり、変身で戦闘力が上がる。フリーザが変身できることを本人から聞かされて知っていた。変身前は中性的な風貌の美形だが、ひとたび変身すると巨体となり、両生類爬虫類のような風貌になる[24]。自分の美感を尊重するために変身後の姿を醜いと思っており、変身することを嫌う。そのため、自身が危機を感じた時か、相手を本気で倒そうとする時しか変身しない。
ナメック星人の村を探している最中にベジータと遭遇し交戦、ベジータの成長に脅威を感じ変身を決意する。変身後は圧倒的な戦闘力でベジータに瀕死の重傷を負わせ、ドラゴンボールのありかを知るためにベジータを治療するが、それによりベジータはサイヤ人の特性で戦闘力が上がり、フリーザが入手した5個のドラゴンボールもベジータに奪われ、宇宙船のエンジンも破壊されるという失態を招き、1時間以内にベジータを連れて来なければ処刑することをフリーザから宣告される。ベジータとの2度目の戦いでは最初から変身した状態で戦うが、1度目の戦いでベジータを倒したことからの油断を突いたベジータの戦略の前に敗北。「フリーザの命令に従っただけだから見逃してくれ」と命乞いし、2人でフリーザを倒そうと持ちかけるが、腹を突き破られて死亡する。アニメ版ではベジータ戦で変身を躊躇い、ナルシストぶりが強調されている。
水に濡れるのを嫌っており、1回目にベジータを倒した時は湖に落ちたベジータの生死を確認せずに引き上げ、そのことをフリーザに看破され自分の手抜かりを痛感する。その直後にフリーザがギニュー特戦隊を呼ぶことを決めた際には、連中を呼び寄せる必要はないのではとフリーザに進言する。旧式のスカウターを使用しており、キュイと戦闘中のベジータの戦闘力が22000を越えた辺りで壊れた際に、ドドリアに「間違いなく故障だぜ」と言われた。
戦闘力は変身前が23000くらい[5]。変身後は、各ゲームや書籍によってムラがあるため、正確な数値は不明。
TVSPでは、サイヤ人の戦闘力や好戦的な性格を危険視し、それをフリーザに助言した。しかし、フリーザが惑星ベジータを爆破して狂喜する姿を、ドドリアとともに呆然と眺める。劇場版『復活のフュージョン!!悟空とベジータ』と『GT』では地獄から復活している。
TVゲーム『ドラゴンボールZ Sparking! NEO』ではザーボンを主人公としたifストーリー「美しき野望編」が存在する。内容は「永遠の美」を求めナメック星でのドラゴンボール争奪戦にザーボンが加わるというもので、クリリンたちを利用してドラゴンボールで願いをかなえることには成功するが、クリリンに出し抜かれて逃げられフリーザに見つかって大ピンチとなる。その後悟空と遭遇し共闘してフリーザと戦う。しかし、悟空は地球のドラゴンボールで瞬間移動してしまい、共倒れを狙ってフリーザとクウラを衝突させたことが仇となり、最終的には両軍の戦闘が原因で発生したナメック星の爆発に巻き込まれ消滅した。その中で、「自分より美しいものは許せないが、醜いものも(変身後の)自分を見ているようで許せない」と述べており、美しい姿と醜い姿を併せ持っていることが彼のコンプレックスであると語られている。
『ドラゴンボールZ ゲームミュージック・再生編』では、テーマ曲「まひるの闇」が作られている。歌詞を額面どおりに解釈すると、元はどこかの星の王族で、勝つため(強さのため)に王位を捨ててフリーザ一味に加わったらしい。
こちら葛飾区亀有公園前派出所』のニセ最終回ではフリーザ、アプールとともに登場し、自分たちの世界に放り込まれた両津勘吉に「こんな敵はいたかな?」と不審な目を向けるシーンがある。
原作ではフリーザが変身ができることをベジータに話すシーンがあったが、アニメでは『Z』『改』共に描かれなかった。
名前の由来は、「ザボン[6]
ドドリア
声 - 堀之紀(Z)、長嶝高士(改)
フリーザの側近。丸々とした巨漢で桃色の肌をしており、頭頂部と両腕に幾つもの突起があるのが特徴。ザーボンとは対称的に粗暴で単純、物事を腕っ節で解決する。邪魔者の排除が主な役割[25]。フリーザのナメック星襲来にも随行し、部下たちが戦闘力約3000の3人のナメック星人相手にほとんど倒されたため、自身が闘いの場に出て3人をあっさりと殺し、長老ムーリの首を折って殺害する。デンデも殺そうとした瞬間に、悟飯とクリリンの不意打ちを受ける。
フリーザの命を受け、デンデを抱えて逃走する2人を追撃するが、途中で太陽拳を喰らって姿を見失い、エネルギー波で周辺の島もろとも吹き飛ばす。これで始末したと考え戻ろうとした際にベジータと遭遇、戦闘になるが腕を上げたベジータにはまったく歯が立たずに命乞いをし、フリーザが惑星ベジータを消滅させたこととその経緯を語り、隙を見て逃走しようと目論む。しかしフリーザの名前を叫びながら慌てて逃亡した直後、ベジータが放ったエネルギー波で死亡した。
戦闘力は22000くらい[5]。ザーボンとは異なり、新型のスカウターを使用している。
『GT』では地獄から復活し、ザーボンとともに地球で暴れまわる。
原作では手は3本指(完全版裏表紙やコマによって4本)、アニメでは5本指。
名前の由来は、「ドリアン[6]
キュイ
声 - 戸谷公次(Z、ゲーム『ドラゴンボールZ』)、今村直樹(ゲーム『Sparking!NEO』、『METEOR』)、竹本英史(改、ゲーム『ドラゴンボール タッグバーサス』)
フリーザの部下であり、エリート戦士。紫色の肌で、頭部にはクレーターのような2つの穴が開いていて、鼻がない。両頬の下に触角を持つ。かつてのベジータのライバルで、戦闘力は18000程度と地球で戦闘する前のベジータとほぼ同等の強さである。ベジータとは昔から嫌い合っており、フリーザを裏切ったベジータを追ってナメック星に向かう。しかし地球での死闘により戦闘力を上げたベジータの強さを知り驚愕。自分と組まないかと持ちかけて騙し討ちをするが避けられ、逃亡したところを衝撃波で木端微塵にされて死亡する。
アニメでは彼の率いる一隊が劇中以前にとある惑星を襲撃していた。『Z』97話ではキュイと同じ種族(声 - 川津泰彦)もアニメにて登場。キュイと同じ惑星の一族はすでにフリーザによって滅ぼされている。
側近ではなく上級戦士であるためザーボンやドドリアよりも格下だが、『ドラゴンボールZII 激神フリーザ!!』などのゲームではこの3人がセットで扱われることも多い。逆にゲーム『Sparking!NEO』では大量に登場する雑兵扱いとなっている。
『GT』ではコルド大王らとともに地獄から復活するが、その後はあえなく地獄に送り戻される。
名前の由来は、「キウイ[6]
アプール
声 - 真地勇志(Z)、吉水孝宏(改)
フリーザの部下。後ろに長く伸びた頭部が特徴。戦闘力は不明だが、「強いナメック星人がいた場合、手に負えないだろう」とザーボンから注意されている場面がある。原作では他の部下がムーリ長老の村のナメック人に倒された中の唯一の生き残りで、ベジータが全滅させたナメック人の村を発見したり、ギニュー特戦隊に連絡を取って呼び寄せたりするなど出番が多い(アニメでは他にも生き残りがおり、村を発見する役も色違いのオーレンに変更されている)。ザーボンの命によりベジータを治療するが、ベジータが放ったエネルギー波の直撃により死亡。
原作に登場する一般戦闘員たちの中では唯一名前が判明しているキャラクターであり、同型の種族も惑星フリーザNo.79の管制員やコルド大王の部下、TVSPのドドリアの部下として登場している。ドドリア配下の同族(声 - 里内信夫)は、下級とはいえサイヤ人を蹴散らすほどに強かった。
アニメ『Z』の魔人ブウ編では、地獄から界王神界での悟空たちとブウの闘いをフリーザたちとともに観戦する。『ドラゴンボールGT』ではコルド大王や特戦隊らとともに地獄から復活する。
『こちら葛飾区亀有公園前派出所』のニセ最終回で、フリーザ、ザーボンと共に登場し、自分たちの世界に追放された両津勘吉を見て「どうも怪しいな…」と不審な目を向けていた。『超こち亀』ではツッコミ役、主要キャラクターとして登場している。
名前の由来は、「apple=リンゴ[6]
原作では戦闘シーンが皆無だが、ゲーム『Sparking!NEO』および『Sparking!METEOR』、携帯アプリゲーム『ドラゴンボールバトルヒーローズ』では使用キャラクターとして登場している(『NEO』はWii版のみ)。
ギニュー特戦隊
フリーザが全宇宙から選りすぐったエリート集団の5人からなる宇宙人戦士の総称。構成員は隊長ギニュー、リクーム、バータ、ジース、グルドの5人。
ドクター
声 - 田中和実(Z)、里内信夫(改)
惑星フリーザNo.79の医師。小柄で頭頂部に毛が生えており、戦闘服の下にローブを着用している。地球での戦いで傷ついたベジータを治療する。
フリーザの偵察隊[5]
声 - 里内信夫(Z)、今村直樹(ゲーム『Sparking!METEOR』、『タッグバーサス』)、増谷康紀(改)、平井啓二(ゲーム『BATTLE OF Z』)
恐竜のような顔で片腕にレーザーを装着した兵士と、角があり長髪で髭を生やした二人の兵士[26]。ブルマたち3人が乗っていた宇宙船を破損させ、最初のスカウターの数値を見て孫悟飯とクリリンに油断するが、気を解放した2人(ザーボンのスカウターより戦闘力1500)に敗北。戦闘力は1500以下[5]ゲームボーイ用ゲーム『ドラゴンボールZ 悟空激闘伝』ではスーイとバナンという名前が付けられていた。
惑星フリーザNo.79の管制員
惑星フリーザNo.79でアプール型の仲間の兵士とゲームをしている時に地球から帰還したベジータの宇宙船をレーダーでキャッチした。
雑兵たち
声 - 佐藤浩之
名前はカードダスより。地球から惑星フリーザNo.79に帰還したベジータの宇宙船を出迎えた痩せた人間型と、背が小さいヘルメットを被った半漁人のような顔の兵士および犬のような顔の兵士の3人。重傷を負っていたベジータを心配していた。
その他のフリーザの部下たち
角がある兵士やドラゴンボールを見つけてドドリアに渡す兵士(声 - 上別府仁資)やスキンへッドの兵士やアプールと同族の兵士たち、ワニや人間型の兵士などの兵士たちで、若いナメック星人との闘いでアプール以外全滅した。
アニメではベジータがフリーザの宇宙船を襲撃した際、多数の兵士がさらに殺されている。ナメック星崩壊後、悟空に敗れ、瀕死の状態で宇宙を漂っていたフリーザをコルド大王の宇宙船で発見し、フリーザをメカ化させたり、フリーザとコルド大王が地球を侵略しに来た際、多数の部下も連れて来てたが、トランクスに挑むも一瞬で倒された。
ナメック星人をナメて最初にやられた角がある兵士[27]ファミリーコンピュータ用ゲーム『ドラゴンボールZII 激神フリーザ!!』とゲームボーイ用ゲーム『ドラゴンボールZ 悟空激闘伝』でナップルという名前が付けられていた。ワニと人間型の兵士はブールベリ、ラーズベリというキャラクターでアニメオリジナルの同族が登場しており、人間型はゲームの『ドラゴンボールZ 悟空激闘伝』でもラーズベリの名で登場している。ドラゴンボールをドドリアに渡す兵士は海外で発売されたトレーディングカードゲームのフリーザサーガに登場しており、名前はFrog-Face(カエル顔)とだけ示されていた。ベジータが地球での戦い後、惑星フリーザ№79に戻った際に出迎えた人間型の兵士[28]は、ファミリーコンピュータ用ゲーム『ドラゴンボールZIII 烈戦人造人間』でフィッシと示されていた。同じくスカウターでトランクスの戦闘力をナメてトランクスに最初にやられた半漁人の様な顔の兵士[29]はイール、トランクスにやられたもう魚の様な顔の兵士[29]はメーイと示されていた。

人造人間[編集]

ドクター・ゲロが、最初はレッドリボン軍のために、後に孫悟空への復讐のために作った人造人間

人造人間20号(ドクター・ゲロ)
声 - 矢田耕司
元レッドリボン軍の科学者。自らも人造人間となる。レッドリボン軍を壊滅させた孫悟空への復讐を目論む。
セル
声 - 若本規夫
ドクター・ゲロが開発したコンピュータにより、孫悟空ら戦闘の達人たちの様々な細胞を組み合わせて出来たバイオテクノロジーによる人造人間。吸収や融合により、全人造人間の中で最も高い戦闘力を持つ。

バビディ一味[編集]

バビディ
声 - 八奈見乗児(Z、GT)、島田敏(改)
魔人ブウを作った魔導師ビビディの子供。魔人ブウを復活させ、全宇宙の支配を企む。
ダーブラ
声 - 大友龍三郎
暗黒魔界の王。暗黒魔界では圧倒的な強さを誇る最強の戦士。バビディに操られて忠実な側近となっている。
スポポビッチ
声 - 江川央生
バビディに操られていた大柄な地球人。魔人ブウを甦らせるために必要なエネルギーを集めるのが目的で、ヤムーとともに天下一武道会に出場する。ビーデルとの試合では何度攻撃を受けても起き上がり、人間離れした能力でビーデルを執拗に痛めつけて勝利し、悟飯の怒りを買う。その後ヤムーと共に悟飯のエネルギーを吸収してバビディのもとに戻るが、「ご用済み」とされバビディの魔術で体を破裂させられて殺される。
スキンヘッドの頭部に血管が浮き出ている。また舞空術や気功波を使用可能。
洗脳される前は長髪の大男で、天下一武道会に出場していたジュエールとキーラの回想で登場。アニメでは過去サタンに敗北するシーンも描かれている。
ゲーム『Sparking!METEOR』ではベジータと戦わせると、ハゲ頭の額にMと書かれていることについて一方的に難癖を付けられる(そのため、アニメでは試合前にベジータと睨み合う描写がある)。その他にも自分が苦しめたビーデルや、その娘のパン[30]からは憎まれ、見限られたバビディを恨んでいる場面がある。
ヤムー
声 - 龍田直樹(Z)、高戸靖広(改)
バビディに操られていた地球人。魔人ブウを甦らせるため必要なエネルギーを集めるのが目的で、スポポビッチとともに行動する。スポポビッチに比べると冷静な性格で、ビーデルとの試合を観戦し、その際に彼女を必要以上に痛めつけるスポポビッチに対してさっさと勝つように一喝している。その後、スポポビッチと共に悟飯のエネルギーを吸収してバビディのもとに戻るが、彼により破裂させられたスポポビッチを見て恐れ逃走し、プイプイのエネルギー弾の狙撃を受けて爆殺される。
プイプイ
声 - 麻生智久(Z、改、ゲーム『ドラゴンボールヒーローズ』)、里内信夫(GT、ゲーム『Sparking!METEOR』)
バビディの配下。地球の10倍の重力の惑星ズンで育った。
界王神からその実力を警戒されていたが、ステージ1でのベジータとの闘いは劣勢となる。対戦前は、戦い順をめぐってジャンケンで決めようとする悟飯たちを見て呆然としていた。そこでバビディの魔術により自分のステージを地球の10倍の重力を持つ故郷「惑星ズン」にするが、元々サイヤ人の故郷である惑星ベジータが地球の10倍の重力を持っており、また、過酷な修行を続けていたベジータにとっては何の意味もなかった。直後に油断した隙を突かれ、超サイヤ人に変身させることなくベジータのエネルギー波で消滅する。
ドラゴンボールGT』では地獄から復活し、人造人間19号とともに地球で暴れまわるが、悟天によって倒される。その後、閻魔宮にて再び地獄行きにされる。
ヤコン
声 - 幸野善之
バビディの配下。暗黒惑星で育った巨大な魔獣で、界王神も警戒するほどの存在。魔獣ヤコンとも呼ばれており、アニメでは界王神に「宇宙の魔獣と恐れられている、とんでもなく強い奴」と評されている。鎌のような爪を武器に闘い、光を食べる習性を持つ。アニメでは呼び出しに向かったバビディの2人の部下を手でつかんで食べており、原作以上にその恐ろしさが強調されている。
ステージ2にて悟空と闘い、悟飯いわく「でかいのに素早い」らしく悟空を驚かせる。その後、バビディの魔術により自分のステージを暗黒惑星にしたことで完全に真っ暗になり悟空を追い詰めようとするが、空気や気の流れで敵の動きを探知できた悟空はそれを苦にすることなく戦闘を行った。あえて暗闇を明るくするため超サイヤ人化した悟空に対し、光を食べることでエネルギーを吸収しようとするが、最後は超サイヤ人2となった悟空が、エネルギーを一気に爆発させたことで破裂する。本人いわく、超サイヤ人の光は「今まで食べた中で最もうまくてボリュームのある光」。
エネルギー値はバビディが持っていた機械の計測によれば800キリ[31]。悟飯は当初、「お父さん(悟空)ひとりで全然大丈夫だと思います」と実力を評したが、超サイヤ人になった悟空から光のエネルギーを食べる様子を見て自身も戦う意思を見せ「ふたりなら超サイヤ人にならなくても勝てる」 と発言した。
『GT』ではプイプイや他の悪人と共に地獄から復活し、悟天を不意打ちしたがトランクスによって倒される。その後、閻魔宮にて行列に並んでいる。
バビディの部下
声 - 石川英郎、 幸野善之、草尾毅[32](Z)、麻生智久、松本大督、根本幸多(改)
バビディの部下たち。プイプイと同じ戦闘服を着ているが、頭部が異なる。エンディングクレジットでは部下・戦士とも表記される。
原作では1コマで1人のみの登場だが、アニメでは同族が数人登場し、ヤコンに食べられたり、原作では不在だったステージ4にて10人組(腹部に番号が書かれている)で悟飯らを迎え撃つが、全員腰が引けており、界王神からは「雑魚」と言われ、悟飯が気を開放しただけで全員吹き飛ばされた。
魔人ブウ
声 - 塩屋浩三
魔導師バビディの父親、魔導師ビビディによって作られた魔人。遥か太古、全宇宙を破壊の恐怖に落とし入れた。地球に封印されていたがバビディによって解放される。原作における最強の敵。

その他[編集]

プテラノドン
声 - 大竹宏(無印)、平井啓二(ゲーム『ドラゴンボールDS』)
ブルマを連れ去ろうとしたプテラノドン。悟空が戦った最初の敵である。悟空を縄で縛りそのまま逃走を図るが、悟空の如意棒で頭部を強く打たれ落下した。
山賊
声 - 玄田哲章(無印)、藤本たかひろ(ゲーム『ドラゴンボールDS』) 、坂熊孝彦(ゲーム『天下一大冒険』)
クマの姿をした大柄の山賊。青竜刀を持っている。ウミガメが大好物でこちらに渡すよう行く手を阻むが、悟空のジャン拳(グー)で倒された。名前は週刊少年ジャンプ特別編集『DRAGON BALL 冒険SPECIAL』ではリカント、その他の媒体では山賊や山賊熊と呼ばれる。
ストリートファイター
声 - 戸谷公次
西の都にて1万ゼニーで対戦し、勝てば賞金10万ゼニーのストリートファイトを行っていた拳法家。資金を調達するため挑戦に来た悟空を侮り、タダで挑戦させるが、軽く煉瓦を壊す実力を見て降参する。『DRAGON BALL 冒険SPECIAL』ではストリートファイター、『ドラゴンボール大全集』のキャラクター事典では拳法家、スーパーファミコン用ゲーム『ドラゴンボールZ 超悟空伝 -突激編-』ではグレート・リーと名前が付けられている。
チンピラ
声 - 田中亮一
西の都の人間とイノシシの2人組のチンピラ。悟空から10万ゼニー奪おうとするが返り討ちにされる。アニメではレッドリボン軍に雇われたハスキーと手を組んで悟空達を狙っていた。
番人ロボット
声 - 利根健太朗
海賊ロボ、ガイコツロボットとも呼ばれる。その昔海賊たちに作られ、敵の侵入を防いできた海賊港のガードマン。水陸両用タイプで、左腕に機関砲、右腕にはサーベルを持ち尻尾には電流を流す機能がある。足裏のノズルで飛行やホバリングも可能。レッドリボン軍編において、ドラゴンボールを探しにやってきた悟空と戦うが敗れる。ファンからの人気は高かったという[33]
大ダコ
声 - 玄田哲章(無印) 、藤本たかひろ(ゲーム『突撃!レッドリボン軍』)
海底洞窟の落とし穴に潜むタコの怪物。登場時に悟空から「あっ、オラお前知ってるぞ。イカだろ?」と言われ、怒って「タコだっ!」と返している。悟空を食おうとするが、かめはめ波で本当のタコヤキにされて逆に食べられる。
名前は『DRAGON BALL 冒険SPECIAL』とゲーム『ドラゴンボール改 サイヤ人来襲』では大ダコ、アニメではタコ。ゲーム『大魔王復活』ではこのキャラクターに相当する魔族の仲間である大ダコ・バンジョーが登場し、8本の足で攻撃を繰り出す八手拳を使用する[34]
銀行強盗
声 - 田中成一、川津泰彦、 林延年(Z)、根本幸多、荒井聡太、新井良平井野優、松本大督(改)
サタンシティの銀行を襲った覆面姿でマシンガンで武装した5人組の銀行強盗。正体を隠すため超サイヤ人化した悟飯に倒された。
強盗犯
2人組の銀行強盗犯。サタンシティとランドセルタウンを結ぶハイウェイで逃亡中にビーデルと闘う。巨漢の方はビーデルにあっさり倒され、もう一人の方は逃げようとしたところをビーデルを助けに来たグレートサイヤマンにより倒される。
アニメには登場しなかったが、オープニングでグレートサイヤマンが蹴散らすシーンで一瞬登場している。アニメ本編では、バスジャッカーやレッドシャーク団、ムスカなどのマフィア・ギャング団に置き換えられている。また『DRAGON BALL 大全集』の補巻にあるスペシャルポスターのオールアニメキャラクター集合の中に原作と同じグレートサイヤマンを見て驚く姿の巨漢の相棒の強盗の姿が載っており、当初はアニメに登場させる積りだった事が伺える。
ライフル銃の男
声 - 風間信彦
本名は不明。名称はアニメエンディングより。『ドラゴンボール大全集』のキャラクター事典には「人間を撃つ男」と表記。魔人ブウの混乱に乗じて、銃で無差別に人間をゲーム感覚で虐殺していた人物。元は良家の人物らしく、召し使いを従えていた。ブウの家付近に行き、岩場からベエを射撃した後、サタンがいるにも拘らず、自分たちが新しいヒーローになれると宣言し、バズーカを撃ち込み、家を吹き飛ばすが、怒ったサタンに殴打され岩場から落とされる。その後、サタンを後ろから射ったため[35]、ブウの怒りにより邪悪の部分であるブウ(純粋悪)が発生。逃亡を図るが、ブウ(純粋悪)に殺される。
前述のことから、サタンに「地球のゴミ」と吐き捨てられ、アニメではナレーターからも「心ない悪党」と「アホ」呼ばわりされている。
ブウ(純粋)戦後、サタンがベジータからブウ(善)を庇おうとした際に「バカなヤツが子犬(ベエ)を殺したから」と言われ、邪悪なブウを誕生させた張本人にされている。
『GT』第32話では、ブウ(善)の回想シーンにも登場していた。
召し使い
声 - 川津泰彦
ライフル銃の男の召使い。『ドラゴンボール大全集』のキャラクター事典には「人間を撃つ男の付き人」と表記。
主人のことを「坊ちゃん」と呼んでいた。当初は主人の所業を止めようとしていたが逆らえず、老人夫婦(声 - 麻生智久、鈴木渢)を射殺したこときっかけに次第に虐殺を楽しむようになる。
主人がブウ(純粋悪)に殺された後、ブウ(善)を吸収したブウ(悪)に口から体内に入り込まれ、爆死する。

脚注[編集]

  1. ^ a b ジャンプ・コミック出版編集部編「天下一声優陣 其之二 ブルマ役 鶴ひろみ」『テレビアニメ完全カイド「DRAGONBALL」〜天下一伝説〜』集英社ジャンプ・コミックス〉、2004年7月2日、ISBN 4-08-873705-9、158-161頁。
  2. ^ a b 後藤広喜編「永久保存版!! JUMPオールキャラクター総勢148名!! 名鑑」『週刊少年ジャンプ 1986年37号』集英社、1986年8月25日、雑誌29934-8/25、7頁。
  3. ^ 『ドラゴンボール大全集 補巻』67頁。
  4. ^ 週刊少年ジャンプ特別編集『DRAGON BALL 冒険SPECIAL』138頁。
  5. ^ a b c d e f g h i j k l m 渡辺彰則編「HUMAN RACIAL DICTIONARY キャラクター事典」『ドラゴンボール大全集 7巻』集英社、1996年2月25日、ISBN 4-08-782757-7、51-122頁。
  6. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s ジャンプ・コミック出版編集部編「capsule column 5 キャラ名の由来を知りたい!」『ドラゴンボール完全版公式ガイド Dragonball FOREVER 人造人間編〜魔人ブウ編 ALL BOUTS & CHARACTERS』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、2004年5月5日、ISBN 4-08-873702-4、158-159頁。
  7. ^ 「寺P『ジャコ』のすべてを探る!!」『Vジャンプ』2013年12月号、集英社、455頁。
  8. ^ オオイシナホ、鳥山明「第16話 探そうぜ! ドラゴンボール」『ドラゴンボールSD 2巻』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、2014年4月9日、ISBN 978-4-08-880020-2、119頁。
  9. ^ ただし、死者はエネルギーを使い過ぎると現世に滞在できる時間は急激に減ってしまう。また、死者はあの世に戻らないと体力は回復できない。
  10. ^ ジャンプ・コミック出版編集部編「鳥山先生に聞いちゃいました! DBキャラ編」『ドラゴンボール完全版公式ガイド Dragonball FOREVER 人造人間編〜魔人ブウ編 ALL BOUTS & CHARACTERS』153頁下段。
  11. ^ 鳥山明「其之百九十五 謎の異星人戦士」『DRAGON BALL 第17巻』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、1989年5月10日、ISBN 4-08-851614-1、40頁。
  12. ^ 週刊少年ジャンプ1989年31号掲載「究極戦士大集合!!カード」には戦闘力1030と掲載されている。ただし、このカード自体はマジュニア戦悟空の戦闘力がラディッツ戦悟空の戦闘力より高く表記されるなど作中の描写や大全集などとは戦闘力が異なっている。
  13. ^ 新録部分のみ。
  14. ^ a b c d e f g h 週刊少年ジャンプ特別編集「DRAGONBALL 徹底全激闘史 男の履歴書」『DRAGON BALL 冒険SPECIAL』27-57頁。
  15. ^ 渡辺彰則編「技事典」『ドラゴンボール大全集 7巻』155頁。
  16. ^ 渡辺彰則編「ドラゴンボール世界観用語解説」『ドラゴンボール大全集 7巻』44頁。
  17. ^ 渡辺彰則編「孫悟空戦闘力成長の軌跡」『ドラゴンボール大全集 7巻』82頁。
  18. ^ 原作でもギラン殺害直後に「6匹目、あがりだ」と言っている。
  19. ^ ジャンプ・コミック出版編集部編『テレビアニメ完全カイド「DRAGONBALL」〜天下一伝説〜』147頁。
  20. ^ 「究極の科学技術と奇想天外な超科学 科学アイテム」 ドラゴンボール大全集4巻 153頁、ドラゴンボール大全集7巻 187頁
  21. ^ 渡辺彰則編 「種族の章 六種族を完全考察」『ドラゴンボール大全集 4巻』59頁。
  22. ^ 「鳥山明先生超一問一答!!」最強ジャンプ2014年3月号第1ふろく『ドラゴンボール エピソードオブバーダック』80頁。
  23. ^ 渡辺彰則編 「第3章 キャラクター事典」『ドラゴンボール大全集 7巻』68頁。
  24. ^ この姿は書籍やゲームによっては「スーパーザーボン」と表記されている。
  25. ^ TVSPでは部下を率いてトーマたちを殺害している。アニメ版ではワインボトルを抱えてフリーザに給仕をしたこともある。
  26. ^ コミックス21巻112ページ、アニメZ第45話(改だと第20話)に登場。
  27. ^ コミックス22巻13ページ、アニメZ第47話(改だと第21話)に登場。
  28. ^ コミックス21巻84 - 85ページ、アニメZ第40話(改だと第19話)に登場。
  29. ^ a b コミックス28巻81 - 83ページ、アニメZ第120話(改だと第56話)に登場。
  30. ^ 『ドラゴンボールヒーローズ』のJM4弾のスペシャルムービーで、パンとの激闘が映像化されている。
  31. ^ 鳥山明「其之四百五十一 魔獣ヤコンのごちそう」『DRAGON BALL 第38巻』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、1994年8月9日、ISBN 4-08-851497-1、76頁。
  32. ^ Z230話
  33. ^ 『鳥山明 the world』96頁。
  34. ^ 週刊少年ジャンプ編集部・編『ドラゴンボール 大魔王復活 必勝!!奥義の書!!』62頁。
  35. ^ アニメでは直前に、自分の悪行を棚に上げて「正義の味方面してブウの手下になんかなりやがって」とサタンを裏切り者呼ばわりし、逆上していた。