「2013年の映画」の版間の差分
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JasperandJH (会話 | 投稿記録) 興行収益、受賞 |
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{{各年の映画ヘッダ|2013}} |
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'''2013年の映画'''(2013ねんのえいが)では、[[2013年]](平成25年)の[[映画]]分野の出来事(動向)について記述する。 |
'''2013年の映画'''(2013ねんのえいが)では、[[2013年]](平成25年)の[[映画]]分野の出来事(動向)について記述する。 |
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==興行収益== |
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===全世界=== |
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2013年の全世界興行収益トップ10は以下の通り: |
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{| class="wikitable sortable" style="margin:auto; margin:auto;" |
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|+ Highest-grossing films of 2013<ref>{{cite web|url=http://www.boxofficemojo.com/yearly/chart/?view2=worldwide&yr=2013&p=.htm|title=2013年興行収益|work=[[:w:Box Office Mojo|Box Office Mojo]]|accessdate=30 June 2013}}</ref> |
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! 順位!! タイトル !! スタジオ !! 興行収益(全世界) |
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| style="text-align:center;"| '''1''' |
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| 『[[アナと雪の女王]]』 |
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| [[ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ]] |
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| $1,277,152,791 |
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| style="text-align:center;"| '''2''' |
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| 『[[アイアンマン3]]』 |
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| [[マーベル・スタジオズ]] |
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| | $1,215,439,994 |
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| style="text-align:center;"| '''3''' |
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| 『[[怪盗グルーのミニオン危機一発]]』 |
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| [[ユニバーサル・ピクチャーズ]] / [[イルミネーション・エンターテインメント]] |
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| $970,761,885 |
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| style="text-align:center;"| '''4''' |
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| 『[[ホビット 竜に奪われた王国]]』 |
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| [[ワーナー・ブラザーズ]] / [[ニュー・ライン・シネマ]] / [[メトロ・ゴールドウィン・メイヤー|MGM]] |
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| $960,366,855 |
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| style="text-align:center;"| '''5''' |
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| 『[[ハンガー・ゲーム2]]』 |
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| [[ライオンズゲート]] |
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| $864,912,963 |
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| style="text-align:center;"| '''6''' |
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| 『[[ワイルド・スピード EURO MISSION]]』 |
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| ユニバーサル・ピクチャーズ |
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| $788,679,850 |
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| style="text-align:center;"| '''7''' |
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| 『[[モンスターズ・ユニバーシティ]]』 |
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| [[ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ]] / [[ピクサー・アニメーション・スタジオ]] |
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| $743,559,607 |
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|- |
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| style="text-align:center;"| '''8''' |
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| 『[[ゼロ・グラビティ (映画)|ゼロ・グラビティ]]』 |
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| ワーナー・ブラザーズ |
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| $716,392,705 |
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| style="text-align:center;"| '''9''' |
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| 『[[マン・オブ・スティール]]』 |
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| ワーナー・ブラザーズ / [[レジェンダリー・ピクチャーズ]] |
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| $668,045,518 |
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| style="text-align:center;"| '''10''' |
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| 『[[マイティ・ソー/ダーク・ワールド]]』 |
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| マーベル・スタジオズ |
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| $644,783,140 |
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|} |
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== 動向 == |
== 動向 == |
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* 3月8日 - [[第36回日本アカデミー賞]]の結果が発表され、『[[桐島、部活やめるってよ]]』が最優秀作品賞を受賞した<ref>{{Cite web|url=http://mainichi.jp/select/news/20130309k0000m040114000c.html?inb=fa|title=日本アカデミー賞:「桐島、部活やめるってよ」3冠|date=2013-03-08|accessdate=2013-03-09|work=毎日.jp|publisher=毎日新聞}}</ref>。 |
* 3月8日 - [[第36回日本アカデミー賞]]の結果が発表され、『[[桐島、部活やめるってよ]]』が最優秀作品賞を受賞した<ref>{{Cite web|url=http://mainichi.jp/select/news/20130309k0000m040114000c.html?inb=fa|title=日本アカデミー賞:「桐島、部活やめるってよ」3冠|date=2013-03-08|accessdate=2013-03-09|work=毎日.jp|publisher=毎日新聞}}</ref>。 |
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* 3月22日 - アニメ映画『[[ドラえもん のび太のひみつ道具博物館|映画ドラえもん のび太のひみつ道具博物館<small>(ミュージアム)</small>]]』が公開14日目にして累計動員数が1億人を突破。これで『[[映画ドラえもん]]』シリーズが[[東宝]]でのこれまでの記録である『[[ゴジラ]]』シリーズ全28作を抜く1億人突破となった<ref>{{Cite news|url=http://www.oricon.co.jp/news/movie/2022952/full/|title=『ドラえもん』が『ゴジラ』を抜き史上初の快挙! 映画シリーズ累計動員1億人突破|publisher=オリコン|work=ORICON STYLE|date=2013-03-26}}</ref>。 |
* 3月22日 - アニメ映画『[[ドラえもん のび太のひみつ道具博物館|映画ドラえもん のび太のひみつ道具博物館<small>(ミュージアム)</small>]]』が公開14日目にして累計動員数が1億人を突破。これで『[[映画ドラえもん]]』シリーズが[[東宝]]でのこれまでの記録である『[[ゴジラ]]』シリーズ全28作を抜く1億人突破となった<ref>{{Cite news|url=http://www.oricon.co.jp/news/movie/2022952/full/|title=『ドラえもん』が『ゴジラ』を抜き史上初の快挙! 映画シリーズ累計動員1億人突破|publisher=オリコン|work=ORICON STYLE|date=2013-03-26}}</ref>。 |
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* 4月27日〜29日、5月3日〜6日 「[[イタリア映画祭]]2013」、東京・[[有楽町朝日ホール]]にて開催 |
* 4月27日〜29日、5月3日〜6日 「[[イタリア映画祭]]2013」、東京・[[有楽町朝日ホール]]にて開催<ref>[http://mainichi.jp/enta/news/20130417dde018040073000c.html?inb=fe イタリア映画祭:27日から東京で] 毎日新聞 2013年04月17日 東京夕刊</ref>。 |
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* 5月15日 - 5月26日 - [[第66回カンヌ国際映画祭]]が開催され、フランス映画の『[[アデル、ブルーは熱い色]]』が[[パルム・ドール]]を受賞した。 |
* 5月15日 - 5月26日 - [[第66回カンヌ国際映画祭]]が開催され、フランス映画の『[[アデル、ブルーは熱い色]]』が[[パルム・ドール]]を受賞した。 |
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* 8月28日 - 9月7日 - [[第70回ヴェネツィア国際映画祭]]が開催され、イタリア・フランス映画の『[[ローマ環状線、めぐりゆく人生たち]]』が[[金獅子賞]]を受賞した。 |
* 8月28日 - 9月7日 - [[第70回ヴェネツィア国際映画祭]]が開催され、イタリア・フランス映画の『[[ローマ環状線、めぐりゆく人生たち]]』が[[金獅子賞]]を受賞した。 |
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* 9月1日 - [[宮崎駿]]が『[[風立ちぬ (2013年の映画)|風立ちぬ]]』を最後に長編アニメーション映画の製作から引退する事をスタジオジブリ社長[[星野康二]]が発表。 |
* 9月1日 - [[宮崎駿]]が『[[風立ちぬ (2013年の映画)|風立ちぬ]]』を最後に長編アニメーション映画の製作から引退する事をスタジオジブリ社長[[星野康二]]が発表<ref>{{cite news|url=http://animeanime.jp/article/2013/09/02/15404.html|title=宮崎駿監督が引退、長編映画は「風立ちぬ」が最後に スタジオジブリ星野社長が発表|date=2013年9月2日|accessdate=2015年2月14日|publisher=アニメ!アニメ!}}</ref>。 |
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* 10月15日 - 絵本作家の[[中川李枝子]]と[[山脇百合子]]が第61回[[菊池寛賞]]を受賞。 |
* 10月15日 - 絵本作家の[[中川李枝子]]と[[山脇百合子]]が第61回[[菊池寛賞]]を受賞。 |
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* 10月17日 - 25日 [[第26回東京国際映画祭]]が開催された。 |
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== 日本公開作品 == |
== 日本公開作品 == |
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== 受賞 == |
== 受賞 == |
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===主要映画賞=== |
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! rowspan="2" style="width:20px;"| カテゴリー/主催 !! colspan="2" style="width:250px;"| [[第71回ゴールデングローブ賞]]<br />2014年1月12日!! rowspan="2" style="width:250px;"| [[第19回放送映画批評家協会賞]]<br />2014年1月16日!! rowspan="2" style="width:250px;"| [[第20回全米映画俳優組合賞]]<br /> 2014年1月18日 !! rowspan="2" style="width:250px;"| [[第67回英国アカデミー賞]]<br />2014年2月16日 !! rowspan="2" style="width:250px;"| [[第86回アカデミー賞]]<br /> 2014年3月2日 |
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! width=200| ドラマ !! style="width:200px;"| ミュージカル/コメディ |
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| 作品賞 || 『[[それでも夜は明ける]]』 ||『[[アメリカン・ハッスル]]』 || 『[[それでも夜は明ける]]』 ||'''N/A'''|| colspan=2|『[[それでも夜は明ける]]』 |
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| 監督賞 || colspan=3|[[アルフォンソ・キュアロン]]<br />『[[ゼロ・グラビティ (映画)|ゼロ・グラビティ]]』 ||'''N/A'''|| colspan=2|[[アルフォンソ・キュアロン]]<br />『[[ゼロ・グラビティ (映画)|ゼロ・グラビティ]]』 |
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| 主演男優賞 || [[マシュー・マコノヒー]]<br />『[[ダラス・バイヤーズクラブ]]』 || [[レオナルド・ディカプリオ]]<br />『[[ウルフ・オブ・ウォールストリート]]』 ||colspan=2|[[マシュー・マコノヒー]]<br />『[[ダラス・バイヤーズクラブ]]』 || colspan=1|[[キウェテル・イジョフォー]]<br />『[[それでも夜は明ける]]』 || [[マシュー・マコノヒー]]<br />『[[ダラス・バイヤーズクラブ]]』 |
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| 主演女優賞 || [[ケイト・ブランシェット]]<br />『[[ブルージャスミン]]』 ||[[エイミー・アダムス]]<br />『[[アメリカン・ハッスル]]』 ||colspan=4|[[ケイト・ブランシェット]]<br />『[[ブルージャスミン]]』 |
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| 助演男優賞 || colspan=4| [[ジャレッド・レト]]<br />『[[ダラス・バイヤーズクラブ]]』 ||[[バーカッド・アブディ]]<br />『[[キャプテン・フィリップス]]』|| colspan=1| [[ジャレッド・レト]]<br />『[[ダラス・バイヤーズクラブ]]』 |
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| 助演女優賞 || colspan=2|[[ジェニファー・ローレンス]]<br />『[[アメリカン・ハッスル]]』 || colspan=2|[[ルピタ・ニョンゴ]]<br />『[[それでも夜は明ける]]』|| colspan=1|[[ジェニファー・ローレンス]]<br />『[[アメリカン・ハッスル]]』 || colspan=1| [[ルピタ・ニョンゴ]]<br />『[[それでも夜は明ける]]』 |
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| 脚色賞 || rowspan=2 colspan=2| [[スパイク・ジョーンズ]]<br /> 『[[her/世界でひとつの彼女]]』 || [[ジョン・リドリー]]<br /> 『[[それでも夜は明ける]]』 ||'''N/A'''|| colspan=1|[[スティーヴ・クーガン]]、ジェフ・ポープ<br /> 『[[あなたを抱きしめる日まで]]』|| [[ジョン・リドリー]]<br /> 『[[それでも夜は明ける]]』 |
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| 脚本賞 ||[[スパイク・ジョーンズ]]<br /> 『[[her/世界でひとつの彼女]]』||'''N/A'''||[[デヴィッド・O・ラッセル]]<br />『[[アメリカン・ハッスル]]』|| [[スパイク・ジョーンズ]]<br /> 『[[her/世界でひとつの彼女]]』 |
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| アニメ映画賞 || colspan=3| 『[[アナと雪の女王]]』 ||'''N/A'''|| colspan=2| 『[[アナと雪の女王]]』 |
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| 作曲賞 || colspan=2| 『[[オール・イズ・ロスト 〜最後の手紙〜]]』<br />アレックス・エバート||『[[ゼロ・グラビティ (映画)|ゼロ・グラビティ]]』<br />[[スティーヴン・プライス]]||'''N/A'''|| colspan=2| 『[[ゼロ・グラビティ (映画)|ゼロ・グラビティ]]』<br />[[スティーヴン・プライス]] |
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| 歌曲賞 || colspan=2| 『オーディナリー・ラヴ』<br />『[[マンデラ 自由への長い道]]』 ||『[[レット・イット・ゴー (ディズニーの曲)|レット・イット・ゴー]]』<br />『[[アナと雪の女王]]』 ||'''N/A'''||'''N/A'''|| 『[[レット・イット・ゴー (ディズニーの曲)|レット・イット・ゴー]]』<br />『[[アナと雪の女王]]』 |
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| 外国語映画賞 || colspan=2|『[[グレート・ビューティー/追憶のローマ]]』||『[[アデル、ブルーは熱い色]]』||'''N/A'''|| colspan=2|『[[グレート・ビューティー/追憶のローマ]]』 |
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===主要映画祭=== |
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* [[第70回ヴェネツィア国際映画祭]] |
* [[第70回ヴェネツィア国際映画祭]] |
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** [[金獅子賞]]: 『[[ローマ環状線、めぐりゆく人生たち]]』([[ジャンフランコ・ロッシ (映画監督)|ジャンフランコ・ロッシ]]監督) |
** [[金獅子賞]]: 『[[ローマ環状線、めぐりゆく人生たち]]』([[ジャンフランコ・ロッシ (映画監督)|ジャンフランコ・ロッシ]]監督) |
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== 参考文献 == |
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{{デフォルトソート:2013ねんのえいか}} |
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[[Category:2013年の映画|*]] |
[[Category:2013年の映画|*]] |
2015年2月14日 (土) 02:32時点における版
2013年 こちらもご覧下さい |
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社会 |
政治 経済 法 労働 教育 交通 |
文化と芸術 |
文学 芸術 音楽 映画 日本公開映画 出版 日本のテレビ ラジオ |
スポーツ |
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科学 気象・地象・天象 台風 鉄道 航空 |
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■ヘルプ |
2013年の映画(2013ねんのえいが)では、2013年(平成25年)の映画分野の出来事(動向)について記述する。
興行収益
全世界
2013年の全世界興行収益トップ10は以下の通り:
順位 | タイトル | スタジオ | 興行収益(全世界) |
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1 | 『アナと雪の女王』 | ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ | $1,277,152,791 |
2 | 『アイアンマン3』 | マーベル・スタジオズ | $1,215,439,994 |
3 | 『怪盗グルーのミニオン危機一発』 | ユニバーサル・ピクチャーズ / イルミネーション・エンターテインメント | $970,761,885 |
4 | 『ホビット 竜に奪われた王国』 | ワーナー・ブラザーズ / ニュー・ライン・シネマ / MGM | $960,366,855 |
5 | 『ハンガー・ゲーム2』 | ライオンズゲート | $864,912,963 |
6 | 『ワイルド・スピード EURO MISSION』 | ユニバーサル・ピクチャーズ | $788,679,850 |
7 | 『モンスターズ・ユニバーシティ』 | ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ / ピクサー・アニメーション・スタジオ | $743,559,607 |
8 | 『ゼロ・グラビティ』 | ワーナー・ブラザーズ | $716,392,705 |
9 | 『マン・オブ・スティール』 | ワーナー・ブラザーズ / レジェンダリー・ピクチャーズ | $668,045,518 |
10 | 『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』 | マーベル・スタジオズ | $644,783,140 |
動向
- 1月13日 - 第70回ゴールデングローブ賞授賞式が行われ、ドラマ部門で『アルゴ』が、ミュージカル・コメディ部門で『レ・ミゼラブル』が作品賞を受賞した[2]。
- 1月15日 - 映画監督の大島渚が肺炎のため逝去(80歳没)[3]。1999年に公開された『御法度』が遺作となった。
- 1月27日 - 第19回全米映画俳優組合賞の結果が発表され、『アルゴ』がキャスト賞を受賞した[4]。
- 2月7日 - 第67回毎日映画コンクールの表彰式が行われ、『終の信託』が日本映画大賞を受賞した[5]。
- 2月7日 - 17日 - 第63回ベルリン国際映画祭が開催され、ルーマニア映画『私の、息子』が金熊賞を受賞した[6]。
- 2月10日 - 第86回キネマ旬報ベスト・テンの授賞式が行われ、日本映画作品賞は『かぞくのくに』、外国映画作品賞は『ニーチェの馬』がそれぞれ受賞した[7]。
- 2月10日 - 第66回英国アカデミー賞の結果が発表され、『アルゴ』が作品賞を受賞した[8]。
- 2月24日 - 「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2013」で、「オフシアター・コンペティション」部門のグランプリに「暗闇から手をのばせ」が選ばれた[9]。
- 2月24日 - 第85回アカデミー賞の結果が発表され、『アルゴ』が作品賞を受賞した[10]。
- 2月25日 - 2013年秋に公開予定だった日中合作映画『一九〇五』(監督:黒沢清、主演:トニー・レオン)が、製作会社のプレノン・アッシュが2月20日に東京地方裁判所から破産手続き開始決定を受けたことにより、製作中止が決定。尖閣諸島問題が理由とみられる[11]。
- 3月8日 - 第36回日本アカデミー賞の結果が発表され、『桐島、部活やめるってよ』が最優秀作品賞を受賞した[12]。
- 3月22日 - アニメ映画『映画ドラえもん のび太のひみつ道具博物館(ミュージアム)』が公開14日目にして累計動員数が1億人を突破。これで『映画ドラえもん』シリーズが東宝でのこれまでの記録である『ゴジラ』シリーズ全28作を抜く1億人突破となった[13]。
- 4月27日〜29日、5月3日〜6日 「イタリア映画祭2013」、東京・有楽町朝日ホールにて開催[14]。
- 5月15日 - 5月26日 - 第66回カンヌ国際映画祭が開催され、フランス映画の『アデル、ブルーは熱い色』がパルム・ドールを受賞した。
- 8月28日 - 9月7日 - 第70回ヴェネツィア国際映画祭が開催され、イタリア・フランス映画の『ローマ環状線、めぐりゆく人生たち』が金獅子賞を受賞した。
- 9月1日 - 宮崎駿が『風立ちぬ』を最後に長編アニメーション映画の製作から引退する事をスタジオジブリ社長星野康二が発表[15]。
- 10月15日 - 絵本作家の中川李枝子と山脇百合子が第61回菊池寛賞を受賞。
- 10月17日 - 25日 第26回東京国際映画祭が開催された。
日本公開作品
詳細は「2013年の日本公開映画」を参照
受賞
主要映画賞
主要映画祭
- 第70回ヴェネツィア国際映画祭
- 金獅子賞: 『ローマ環状線、めぐりゆく人生たち』(ジャンフランコ・ロッシ監督)
- 銀獅子賞(監督賞): アレクサンドロス・アブラナス(『Miss Violence』)
- 男優賞: テミス・パヌ(『Miss Violence』)
- 女優賞: エレナ・コッタ(『Via Castellana Bandiera』)
- 第66回カンヌ国際映画祭
- パルム・ドール: 『アデル、ブルーは熱い色』(アブデラティフ・ケシシュ監督)
- グランプリ: 『インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌』(ジョエル&イーサン・コーエン監督)
- 審査員賞: 『そして父になる』(是枝裕和監督)
- 男優賞: ブルース・ダーン(『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』)
- 女優賞: ベレニス・ベジョ(『ある過去の行方』)
- 監督賞: アマト・エスカランテ(『エリ』)
- 脚本賞: ジャ・ジャンクー(『天註定』)
- 第63回ベルリン国際映画祭[6]
- 金熊賞: 『私の、息子』(カリン・ピーター・ネッツァー監督)
- 銀熊賞(審査員グランプリ): 『鉄くず拾いの物語』(ダニス・タノヴィッチ監督)
- 銀熊賞(監督賞): デヴィッド・ゴードン・グリーン(『セルフィッシュ・サマー』)
- 銀熊賞(男優賞): ナジフ・ムジッチ(『鉄くず拾いの物語』)
- 銀熊賞(女優賞): パウリナ・ガルシア(『グロリアの青春』)
死去
日付 | 名前 | 出身国 | 年齢 | 職業 | |
1月 | 7日 | デヴィッド・エリス[16] | 60 | 映画監督 | |
15日 | 大島渚[3] | 80 | 映画監督 | ||
21日 | マイケル・ウィナー[17] | 77 | 映画監督・映画プロデューサー | ||
25日 | ロイド・フィリップス[18] | 63 | 映画プロデューサー | ||
26日 | 亀山助清[19] | 58 | 俳優・声優 | ||
28日 | 井上昭文 | 85 | 俳優 | ||
2月 | 3日 | 十二代市川團十郎[20] | 66 | 歌舞伎俳優 | |
9日 | 高野悦子[21] | 83 | 映画運動家 | ||
14日 | 本郷功次郎[22] | 74 | 俳優 | ||
17日 | リチャード・ブライアーズ[23] | 79 | 俳優 | ||
18日 | 本多知恵子 | 49 | 声優 | ||
22日 | 光本幸子[24] | 69 | 女優 | ||
3月 | 7日 | ダミアーノ・ダミアーニ[25] | 90 | 映画監督・脚本家 | |
30日 | ブライアン・アックランド=スノウ[26] | 72 | 美術監督 | ||
4月 | 2日 | ジェス・フランコ[27] | 82 | 映画監督・脚本家 | |
3日 | ルース・プラワー・ジャブヴァーラ[28] | 85 | 脚本家 | ||
4日 | ロジャー・イーバート[29] | 70 | 映画評論家 | ||
11日 | 西沢利明 | 77 | 俳優 | ||
14日 | 三國連太郎 | 90 | 俳優 | ||
5月 | 4日 | 岩佐寿弥 | 78 | ドキュメンタリー映画監督 | |
7日 | 間部耕苹 | 79 | 日本テレビ相談役 | ||
レイ・ハリーハウゼン | 92 | 特撮映画監督 | |||
8日 | ブライアン・フォーブス | 86 | 映画監督 | ||
11日 | 夏八木勲 | 73 | 俳優 | ||
18日 | アレクセイ・バラバノフ | 54 | 映画監督 | ||
31日 | ジーン・ステイプルトン | 90 | 女優 | ||
6月 | 3日 | ジア・カーン | 25 | 女優 | |
4日 | 長門勇 | 81 | 俳優 | ||
5日 | 石森達幸 | 81 | 声優 | ||
塩屋俊 | 56 | 俳優・映画監督 | |||
6日 | エスター・ウィリアムズ | 91 | 女優 | ||
13日 | 内海賢二 | 75 | 声優 | ||
19日 | ジェームズ・ガンドルフィーニ | 51 | 俳優 | ||
23日 | リチャード・マシスン | 87 | 作家・脚本家 | ||
25日 | ラウ・カーリョン | 78 | 俳優・映画監督 | ||
7月 | 13日 | コリー・モンティス | 31 | 歌手・俳優 | |
22日 | デニス・ファリーナ | 69 | 俳優 | ||
25日 | ベルナデット・ラフォン | 74 | 女優 | ||
28日 | アイリーン・ブレナン | 74 | 女優 | ||
31日 | マイケル・アンサラ | 91 | 俳優 | ||
平山亨 | 84 | 映画監督、テレビプロデューサー | |||
8月 | 8日 | カレン・ブラック | 74 | 女優 | |
14日 | リサ・ロビン・ケリー | 43 | 女優 | ||
15日 | オーガスト・シェレンバーグ | 77 | 俳優 | ||
ペク・ウォンギル | 40 | 俳優、演出家 | |||
18日 | 梶田興治 | 89 | 映画プロデューサー | ||
20日 | テッド・ポスト | 95 | 映画監督 | ||
23日 | ギルバート・テイラー | 99 | 撮影監督 | ||
珠めぐみ | 63 | 女優 | |||
24日 | ジュリー・ハリス | 87 | 女優 | ||
31日 | 五味龍太郎 | 80 | 俳優 | ||
9月 | 9日 | ソール・ランドー | 77 | ドキュメンタリー映画監督 | |
亀井三郎 | 75 | 俳優、声優 | |||
12日 | オットー・ザンダー | 72 | 俳優 | ||
18日 | リチャード・C・サラフィアン | 83 | 映画監督 | ||
21日 | 石田太郎 | 69 | 俳優、声優 | ||
10月 | 1日 | ジュリアーノ・ジェンマ | 75 | 俳優 | |
5日 | カルロ・リッツァーニ | 91 | 映画監督 | ||
7日 | パトリス・シェロー | 68 | 映画監督、脚本家、俳優 | ||
10日 | ダニエル・デュヴァル | 68 | 俳優 | ||
檀臣幸 | 50 | 俳優、声優 | |||
16日 | エド・ローター | 74 | 俳優 | ||
24日 | アントニア・バード | 54 | 映画監督 | ||
25日 | ナイジェル・ダヴェンポート | 85 | 俳優 | ||
ハル・ニーダム | 82 | 映画監督、スタントマン | |||
11月 | 8日 | 島倉千代子 | 75 | 歌手 | |
13日 | 相生千恵子 | 78 | 女優 | ||
23日 | 井上晃一 | 46 | テレビディレクター、映画監督 | ||
26日 | トニー・ムサンテ | 77 | 俳優 | ||
30日 | ユーリー・ヤコヴレフ | 85 | 俳優 | ||
ポール・ウォーカー | 40 | 俳優 | |||
12月 | 2日 | クリストファー・エヴァン・ウェルチ | 48 | 俳優 | |
7日 | エドゥアール・モリナロ | 85 | 映画監督 | ||
すまけい | 78 | 俳優 | |||
9日 | エリノア・パーカー | 91 | 女優 | ||
10日 | ロッサナ・ポデスタ | 79 | 女優 | ||
12日 | トム・ローリン | 82 | 俳優・映画監督 | ||
14日 | ピーター・オトゥール | 81 | 俳優 | ||
15日 | ジョーン・フォンテイン | 96 | 女優 |
参考文献
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