ローマ環状線、めぐりゆく人生たち

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
ローマ環状線、めぐりゆく人生たち
Sacro GRA
監督 ジャンフランコ・ロッシ
原案 ニコロ・バッセッティ
製作 マルコ・ヴィザルベルギ
撮影 ジャンフランコ・ロッシ
編集 ヤーコポ・クアドリ
配給 日本の旗 シンカ
公開 イタリアの旗 2013年9月4日VIFF
日本の旗 2014年8月16日
上映時間 93分
製作国 イタリアの旗 イタリア
フランスの旗 フランス
言語 イタリア語
テンプレートを表示

ローマ環状線、めぐりゆく人生たち』(ローマかんじようせん、めぐりゆくじんせいたち、原題: Sacro GRA[備考 1])は、ジャンフランコ・ロッシ監督による2013年イタリアフランス合作のドキュメンタリー映画である。

第70回ヴェネツィア国際映画祭のコンペティション部門で、ベルナルド・ベルトルッチ監督や坂本龍一ら審査員から満場一致で絶賛され、ドキュメンタリー映画として映画祭史上初めて金獅子賞を受賞した[1][2][3]

この映画は、ローマの環状高速道路「グランデ・ラッコルド・アヌラーレ」(GRA) 周辺に暮らす人々の人生を描いている[4]。ロッシはこの作品の撮影に2年をかけ、編集に8か月を費やした[5]。ロッシによればこの作品は、イタロ・カルヴィーノの幻想小説『見えない都市英語版』からの影響を受けているという。『見えない都市』は、マルコ・ポーロフビライ・ハーンに自らの旅を伝えることについて想像を広げた作品である[4][5]

備考[編集]

  1. ^ sacro gra [ˈsakro dʒi ˈɛrre a] は、イタリア語で「聖なるGRA」を意味する。

参考文献[編集]

外部リンク[編集]