「青森朝日放送」の版間の差分

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**[[メルヘヴン]](月曜16:00~16:30)
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**[[ブルードラゴン]](曜16:00~16:30)2007年418日放送開始。
**[[ハヤテのごとく!]](曜16:00~16:30)2007年57日放送開始。
**[[ブルードラゴン]](水曜16:00~16:30)
**[[BLEACH]](水曜16:30~17:00)
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**[[おはコロシアム]](木曜16:00~16:30)
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2007年4月18日 (水) 09:48時点における版

青森朝日放送
英名 Asahi Broadcasting
Aomori Co.,Ltd.
放送対象地域 青森県
ニュース系列 ANN
番組供給系列 テレビ朝日ネットワーク
略称 ABA
愛称 ミテ!朝
呼出符号 JOAH-(D)TV-DTV
呼出名称 アナログ:あおもりあさひテレビ
デジタル:あおもりあさひ
デジタルテレビジョン
開局日 1991年10月1日
本社 030-0181
青森県青森市荒川字柴田125番1号
演奏所 本社と同じ
リモコンキーID 5
デジタル親局 青森 32ch
アナログ親局 青森 34ch
ガイドチャンネル 34ch
主なアナログ中継局
  • #送信所・中継局参照
  • 公式サイト http://www.aba-net.com/
    特記事項:
    2006年7月1日付けで、
    登記上の本社機能を八戸市より変更。
    テンプレートを表示

    青森朝日放送株式会社あおもりあさひほうそう)は青森県放送対象地域とする放送局である。略称はABA英称Asahi Broadcasting AomoriコールサインJOAH-TVANN系列のテレビ局である。

    本社・放送センターとも、青森市荒川字柴田125番1号(専用郵便番号030-0181、青森西郵便局区内)に置く。市街地からは車で15分程度離れ、周囲には田畑も目立つ。空港連絡バスが目の前に停車するので便利だが、市内方面へは利用できない。
    もともと、かつての本社は八戸市十三日町1番地ヴィアノヴァビル4階(郵便番号031-0042)に置いていたが、これまでも同社の実質上の本社機能は放送センターのある青森市にあり、地上デジタル放送開始を機に、2006年7月1日付けで登記上の本社機能を青森市に変更し、八戸市に置いていた旧本社については「八戸支社」に降格された。

    一応、資本的には朝日新聞社の系列であるが、フジテレビ産経新聞も大株主に名を連ねている。

    局のマスコットキャラクターに「ドキタン」を採用している。「ドキタン」はAの字をモチーフに土偶をイメージしてデザインされたもの。キャッチフレーズは「ミテミテ!ABA」。(デジタル放送は「ミテミテ!5ちゃん!」。但し、サンデープロジェクト終了後などのスポットでは未だ「ミテミテ!ABA」が流れており、「ミテミテ!5ちゃん」は、流れていない。)また、2006年7月から「ミテ!朝(ミテあさ)」という愛称が付いたが、この「ミテ!朝」もメ~テレあさひテレビと違いインターネット番組表などでも殆ど使われていない(自主制作番組の制作クレジットや新聞紙上の番宣などでわずかに使用される程度)。

    先行2局(青森放送青森テレビ)に比べて中継局数が少ない。このため津軽海峡沿岸部や秋田県境付近及び三八地区の極一部では受信できない所も多く、青森朝日放送の代わりに周辺のテレビ朝日系列局(津軽海峡沿岸部地域では北海道テレビ放送深浦町岩崎地区の秋田県境付近では秋田朝日放送を、三八地区の極一部では岩手朝日テレビをそれぞれ受信)を視聴している世帯もある。逆に青森県外では北海道(函館市中心の渡島支庁・但し、アナログ放送では北海道テレビ放送の函館局が35ch〈+10KHzオフセット〉を使用しているため一部混信する地域がある。但し、西海岸の鯵ヶ沢町や中泊町小泊地区では(渡島)福島局を受信している。また高利得アンテナ使用により馬の神山基幹局(546m)から送信される地上デジタル放送も受信できる可能性がある)、秋田県大館市の一部、岩手県の一部地域でも受信可能である。なお、地上デジタル放送では先行2局と同数規模の中継局を設置し、青森県内全域で受信可能にする予定。

    沿革

    ネットワークの移り変わり

    ANN系列の変遷

    元来、青森県のANN・テレビ朝日系列は1969年開局の青森テレビであった。当時、朝日新聞社が全国朝日系テレビネットワークを構築すべく、全国各地にUHF新局の開局申請を行い、その結果他系列と相乗りになる形で曲がりなりにも朝日系のテレビ局が開局した。青森テレビも読売新聞毎日新聞等の相乗りながら、一応は朝日系のテレビ局としてANNに加盟していた。

    しかしながら、青森テレビは開局当初からニュース番組を番販ネットするほど東京放送(TBS)系列に番組編成の主軸を置き、やがてニュースネットもJNN加盟を希望。排他協定によりJNN加盟局は他系列とのクロスネットを結ぶことはできないため、ATVのANN脱退を恐れた日本教育テレビ(NET・現:テレビ朝日)・朝日新聞社との攻防が続いていた。結局ニュースネットのみJNNに一本化したい青森テレビの要望をNETテレビ側が拒絶。1975年にNETテレビは青森放送と新たにネット関係を結ぶ事となり、青森テレビはJNN系列に一本化された。

    ただ、新規にネットを組んだ青森放送は元々日本テレビNNNNNS)とネットワークを組んでおり、そこに割り込む形で関係を結んだため、どうしても青森放送の番組は日本テレビ系列の番組が優先にならざるを得なくなっていた。しかし、RABがANNとのネットを組んだ事でNNSの一部番組が“締め出し”を食う形にはなった。

    送信所・中継局

    • 送信所 呼出符号:JOAH-TV 呼出名称:あおもりあさひテレビ
      • 青森 34ch 映像周波数597.25MHz出力10kw(最大実効輻射電力100kw) 音声周波数601.75MHz出力2.5kw(最大実効輻射電力25kw)(馬ノ神山,ATV・AFBと送信アンテナを共有)
      • 北海道テレビ放送(HTB)函館送信所で35ch(オフセット+10kHz)が使われているため、混信が生じている地域がある。
    • 中継局
      • 八戸 31ch 映像周波数579.25MHz出力1kw(最大実効輻射電力39kw) 音声周波数583.75MHz出力0.25kw(最大実効輻射電力9.75kw)(大びらき)
      • むつ 56ch 映像周波数729.25MHz出力100w(最大実行輻射電力710w) 音声周波数733.75MHz出力25w(最大実行輻射電力175w)(釜臥山)
      • 上北 57ch 映像周波数735.26MHz出力100w(最大実行輻射電力5.4kw) 音声周波数739.76MHz出力25w(最大実行輻射電力1.35kw)(烏帽子岳)
      • 深浦 23ch 映像周波数531.25MHz出力30w 音声周波数535.75MHz出力7.5w(八森山)
      • 大鰐 24ch 映像周波数537.25MHz出力30w 音声周波数541.75MHz出力7.5w(手代森)   
      • 小泊 54ch 映像周波数717.24MHz出力3w 音声周波数721.74MHz出力0.75w(三角山) 
      • 今別 60ch
      • 大畑 52ch
      • 浅虫 58ch
      • 西十和田 58ch
      • 鯵ヶ沢中村 36ch
      • 西津軽舞戸 58ch
      • 鰺ヶ沢赤石 61ch
      • 鰺ヶ沢一ッ森 55ch
      • 風合瀬 40ch
      • 深浦長慶平 58ch
      • 深浦艫作 60ch
      • 深浦追良瀬 53ch
      • 大戸瀬 22ch
      • 平内山口 39ch
      • 平内外童子 39ch
      • 平内内童子 39ch
      • 大鰐虹貝 54ch 
      • 十和田湖 41ch
      • 三戸南部 40ch
      • 三戸南郷 52ch
      • 名川剣吉 58ch

    地上デジタル放送

    青森本局

    • 2006年7月1日より地上デジタル放送及びワンセグを開始した(青森放送や青森テレビと同日)。

    中継局

    • 八戸:24ch 100w(2007年8月1日開局)
    • 上北:36ch 10w(2007年内開局予定)
    • むつ:41ch 10w(2008年開局予定)
    • 深浦:36ch 3w(2008年開局予定)
    • 大鰐:18ch 3w(2008年開局予定)
    • 大戸瀬:36ch(2008年開局予定)
    • 風合瀬:32ch(2008年開局予定)
    • 三戸南部:24ch(2009年開局予定)
    • 田子:49ch(2010年開局予定)※デジタル新局として開局
    • 白糠:32ch(2010年開局予定)※デジタル新局として開局

    その他

    • デジタル放送のOP・EDでは在青テレビ局で唯一物理チャンネルの表示を行っている。
    • 県内民放では最も早くデジタル放送関連の機器を導入しており、ニュース番組や気象情報画面は県内民放で最も早い2005年10月から既にハイビジョン化させている。但し、ハイビジョン中継車など導入されていないものもあり、その点では青森放送に先を越されている。自社でのハイビジョン番組制作率は青森放送とほぼ同等。
    • なお、ワンセグ放送ではアナログ放送と3秒のタイムラグが、デジタル放送(12セグ放送)とワンセグ放送では1秒のタイムラグがある。

    情報カメラ設置ポイント

    • 青森市NTT東日本青森支店屋上鉄塔)
      • 1993年から設置。それ以前は青森放送が同じ位置に設置していた。
    • 八戸市(ABA八戸支社・ヴィアノヴァビル屋上鉄塔)
    ※かつては弘前市のABA弘前支社が入居していた明治安田生命弘前第二ビルの屋上にもカメラを設置していた(現在、弘前支社は別の場所に移転)。

    主なテレビ番組

    ※HDはハイビジョン製作番組。

    自社および共同制作

    終了した番組
    • やじうま青森(「やじうまワイド」の青森版。この番組で今入亜希子アナが街頭演説の意味で「朝立ち」の話題をした時に、違う意味の「朝立ち」を想像したのか一人興奮してしまい〔誤解しないよう視聴者に呼びかけていた〕、その場面がその年の年末に放送されたANNの「おもしろニュースグランプリ」で表彰された)
    • ABAステーション(スーパーJチャンネルABAの前身)
    • MONO-EXPRESS
    • 朝は!ビタミンABA
    • 発見!あおもり
    • シューマッツ(スーパーJチャンネルABAの前身)
    • 北野大のえーコロジー(2007年3月10日終了)
    • TVイーハトーブ 土曜のてっぺん(2007年3月31日終了・KHB東日本放送製作・ANN東北6局ネット)

    開局時に初めてネットされたテレビ朝日系番組

    通常未ネットのテレビ朝日系番組

    東北地方以外のANN系列局制作の番組

    他系列ネットの番組

    又、通常レギュラー放送が無い番組でも青森県に関係する場所・人物が登場する番組は、単発扱いで放送される番組がある。

    過去に放送された他局系の番組

    開局時に他局から移行したテレ朝系の番組

    RABからの移行

    ATVからの移行

    その他

    • 1991年9月24日から9月30日のサービス放送期間中に当放送局を通じて初めて放送されたANN・テレビ朝日系の番組(金子信雄の楽しい夕食紺野美沙子の科学館こんにちは2時世界忍者戦ジライヤニュースステーションなど)が有った。又、同期間中には一部番組において当時テレ朝系とのクロスネットだった青森放送との並行放送もあった。
    • 開局時から数年間は、テレビ東京系の番組が全く放送されていなかった。
    • 尚、フジテレビ・産経新聞が大株主に連ねているものの、FNSの番組は先発2局に押さえられている為、名古屋・東海テレビ製作の「愛のドラマシリーズ」や権利落ちの番組を除き放送されていない。

    途中で打ち切られたテレ朝系の番組

    • あたしンち(ゴールデン枠から撤退時に打ち切り・現在はBS朝日で視聴可能)
    • ボボボーボ・ボーボボ(ゴールデン枠から撤退時に打ち切り<現在はテレビ朝日でも放送終了>)
    • テレビ朝日で早朝に放送していたCNNデイブレイク(開局時は5:30から、途中6:00飛び乗りに変わったが1年ほどで終了)
    • 開局時から放送していた深夜番組が1年ほどで次々と打ち切りになり、ほとんどの曜日のプログラムが深夜25:00で終了したこともあった。また、数年前だが「タモリ倶楽部」が一時打ち切りになった時があった。

    アナウンサー

    Template:Ana

    男性

    女性

    退社および異動したアナウンサー

    男性
    女性

    参考

    ABAでの世界の車窓から富士通提供ではなく東北電力東京電力共同提供(CMでは30秒もので、CMの最後にあるテロップが一緒に表示されている)または、東和グループである。

    青森朝日放送で流れるCM

    オープニング&クロージング紹介(アナログ放送)

    初代オープニング・クロージング

    • 山と町とABA社屋空撮オープニング&ABAのシンボルマークがついたりんごクロージング
    ナレーションは松元美穂アナウンサーが読み上げた。ナレーションの後に、画面下部に中継局紹介のテロップが流れる。尚、開局当初は「青森朝日放送」ではなく「青森朝日テレビ」(呼出名称)と言っていた。また、当初オープニングの後半部分は人文字の映像であったが、空撮の映像に変わった。
    • 開局15周年記念公演 プラハ国立歌劇場 オペラ「アイーダ」(2005年11月3日 青森市文化会館)告知映像(2005年x月~2005年11月3日 なお、本公演のチケット一般販売は5月14日から行われていたため、その開始前後から放送していたものと思われる。)
    同記念公演の映像(基本的にCMと同じもの)に下田武史アナウンサーがコールサインなどを読み上げ、画面下部に中継局紹介のテロップが流れる。

    2代目オープニング・クロージング

    • 朝の朝日~馬ノ上デジタル送信所空撮オープニング&夜の青森市内中心部とABA社屋空撮クロージング(2005年11月4日~)
    オープニングではヘリコプターによる空撮で、朝の朝日~馬ノ神山デジタル送信所(五所川原市)とその周辺を撮影している(柳瀬若菜アナウンサーがコールサインなどを読み上げ、画面下部に中継局紹介のテロップが流れる。ただし、テロップの縁は薄くなり、大きさは以前よりも小さくなっている)。
    クロージングでもヘリコプターによる空撮で、夜の青森市内中心部~ABA社屋を撮影している(寂しげな音楽に載せながら、こちらも柳瀬若菜アナウンサーがコールサインなどを読み上げ、画面下部に中継局紹介のテロップが流れる。ただし、テロップの縁は薄くなり、大きさは以前よりも小さくなっている)。ちなみに、現行クロージングで使われている音楽は、当時、青森県内では放映されなかった(ただし、当時青森ケーブルテレビなど通じてテレビ北海道にて視聴した場合やBSデジタル局のBSジャパンにて視聴した場合などは別)テレビ東京系のアニメ「超GALS!寿蘭」の本編内で使われたものを使用している。

    時刻出し

    • 月曜~金曜…朝・放送開始5分前~9:54、昼・12:00~13:04、夕・17:00(金曜は16:55)~18:58.30・但し、「ワイドスクランブル」や「super J チャンネル ANN」内で重大事故・ニュース等を放送する場合は時刻表示しない場合があるほか、早朝にゴルフ中継がある場合も表示しない場合がある。
      • 開局からしばらくは放送開始10分前からの表示開始だった。
      • 2006年4月3日より、やじうまプラス内にて時刻の隣にお天気ループが新設された(青森県内民放は既に、先発のATVRABにて朝夕の時間帯にお天気ループが導入されているが、今まで導入していなかったABAも遂にそのお天気ループを開始した)。
    • 土曜…朝・放送開始5分前~9:29、深夜・「SmaSTATION」(CM中除く)でテレビ朝日送出のアナログ時計の表示がある
    • 日曜…放送開始5分前~9:58
    • 2005年10月1日のデジタルマスター更新時より時刻の切り替わりは数字が一瞬消えてすぐ再び現れる方式をとっている。(クロスフェード式)
    • 尚、当放送局が、在青民放テレビ局で最初に昼の時刻表示を実施した局であった。
    • 又、正月3ヶ日は表示をしない。

    交通アクセス(青森市・ABA本社)

    道路
    • 高速道路:青森自動車道からは青森中央インターで降り、国道7号青森環状道路を西(インター出口からは右折)に向かい県道120号線との荒川(信号機によっては「荒川字藤戸」)交差点を左折する、以下は下記参照の事。
    • 一般道:青森市東部方面からは国道4号を西進し堤橋交差点(駒込川の橋がある)で県道27号線に入り道なりに進むと県道120号線の交差点手前にある。
      青森市中心部からは県道120号線を南下し県道27号との交差点の左側にある(空港方面と逆方向)。
      浪岡・青森空港方面からは県道27号線を市内方面に進み県道120号線との交差点を過ぎてすぐ右側にある(どちらからもABAの鉄塔が見えるのでそれを目印にすると良い)。
    バス
    • 古川から(荒川バイパス経由)高田線・大柳辺線、青森駅から(空港経由)浪岡線で、青森空港からは青森市営バスJRバス東北青森空港線、青森市営バス浪岡線でそれぞれ「青森朝日放送前」バス停下車となる。(尚、平日の朝・夕には青森朝日放送発着のバスもある)もしくは古川から高田線・入内線・野木線・牛館線、青森駅から(南旭町経由)バイオセンター線で「荒川市民センター前」バス停下車でも可能。

    その他

    • 1991年10月1日の開局日に放送したニュースステーション久米宏が、ABAの事を「エービーエー」ではなく“アバ”と言った。また、開局後から数年の間、放送開始前のカラーバーの時間帯にBGMとして、ABBAダンシングクイーンが流れていた。
    • 青森市営バスの一部車両には当放送局のラッピング車両があり市内を走っている。
    • 提供クレジットは開局(1991.10.1)~2005.9.30までは「カットイン~カットアウト」だったが、マスター更新後の2005.10.1からは「フェードイン~フェードアウト」に変更となった。
    • 2007年1月4日5日の夜21時から放送される新春ドラマ「マグロ」では、スポット番宣で出演者が“青森朝日放送をご覧の皆様…”言っていたが、ロケ地となった下北郡大間町では当放送局の中継局が無く当放送局を通じては視聴出来なかった(HTBを通じて視聴可)。ちなみに、この新春ドラマ「マグロ」の視聴率は、青森県内で50%を超えたという。

    ローカルニュースについて

    • ABAでの朝のローカルニュースは、全日放送(差し替え)しないほか、土日の深夜のANN NEWS&SPORTSのローカル枠も差し替えしない。(但し、日曜深夜ニュースでは青森県内で大型首長選挙や大型議会選挙等があった場合のみ“選挙速報”とゆう形で差し替えがある。)

    ホームページについて

    • 本来青森朝日放送ホームページのドメインは、「aba.co.jp」か「aba.com」となるところだが、前者は福岡市にある企業「アクアバンクアンラク」が、後者は米国の団体「AMERICAN BANKERS ASSOCIATION」が使用している為、「www.aba-net.com」となった。
    • テレビ単営局であるが、ホームページ内でインターネットラジオ「ABAの地下倉庫」を放送している。(出演は下田武史アナウンサー、荒井千里アナウンサー。2006年3月までは下田アナと柳瀬若菜アナウンサーが出演していた。)
    • サイトでは県内の鉄道や東北新幹線(八戸―盛岡間)の運転台からの走行風景の映像を配信しており、無料で見ることができる。
    • 携帯電話サイトは2001年から全キャリアで、すでにサービスを開始しており、先行2局と比べて進んでいるといえる。

    その他の青森県の放送局

    外部リンク