Happy Tree Friends

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Happy Tree Friends
ジャンル コメディ
ブラックユーモア
スプラッター
放送国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国

カナダの旗 カナダ
韓国の旗 韓国
シンガポールの旗 シンガポール
日本の旗 日本(テレビ放送は休止中)
アイルランドの旗 アイルランド
イギリスの旗 イギリス
スイスの旗 スイス
フランスの旗 フランス
ドイツの旗 ドイツ
ポルトガルの旗 ポルトガル
ブラジルの旗 ブラジル
スペインの旗 スペイン など
制作局 Mondo Media
監督 Kenn navarro
Rhode Montijo
Warren Graff
原作 Rhode Montijo
脚本 Rhode Montijo
出演者 不詳
音声 ステレオ放送
字幕 Blurb版のみ(英語)
Season1
放送時間 月曜日 0:30AM(約1 - 7分)
放送期間 2000年 - 2003年(27回)
プロデューサー John Evershed
Liz Stuart
オープニング Happy Tree Friends Theme Song
エンディング Happy Tree Friends Theme Song
外部リンク オフィシャルサイト
Season2
放送時間 月曜日 0:30AM(約1〜7分)
放送期間 2003年 - 2005年(27回)
プロデューサー John Evershed
Liz Stuart
オープニング Happy Tree Friends Theme Song
エンディング Happy Tree Friends Theme Song
外部リンク オフィシャルサイト
Season3
放送時間 月曜日 0:30AM(約1 - 7分)
放送期間 2007年 - 2010年(13回)
プロデューサー John Evershed
Liz Stuart
オープニング Happy Tree Friends Theme Song
エンディング Happy Tree Friends Theme Song
外部リンク オフィシャルサイト

特記事項:
Happy Tree Friends エピソード一覧
テンプレートを表示

Happy Tree Friends(ハッピー・ツリー・フレンズ)は、アメリカMondo Media製作によるフラッシュアニメ作品。1999年に公開された「Banjo Frenzy」という話がルーツになっている。作品は一見コミカルで可愛らしいが、残虐でグロテスクな表現が毎回ある。略称は「ハピツリ」、「HTF」。PG-12指定。暴力表現の区別はCartoon Violenceとされている(ゲーム版ではBlood and Gore)。

目次

[編集] 概要


注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。免責事項もお読みください。


  • この作品の特徴を一言でいうと、血と臓器にまみれたシュールでグロテスクなギャグアニメというようなものになる。主要な登場人物のほとんどに声優があてられているが、明確なセリフはほとんど無く、きちんと聞き取れるものは「Hello」や「Come on」などの簡単な物が多い。それ以外は笑い声や断末魔、鼻音などの効果音的なものが多い。一見すると、かわいらしい動物達が登場するコミカルな(子ども向け風の)アニメだが、最後には多くの物語で登場キャラクターのほぼ全てが凄惨な死に方をして終わる(バッドエンド)、というものである。登場人物が一人か二人の時は、大怪我をするだけで終わる話も極めて少ないながら存在する。
  • ほとんどの場合、死亡原因はキャラクター自身のミスから起きる理不尽な事故であるが、中にはオカルトチックな話も存在する。一話ごとに完結する形式のため、別の話に怪我や死が持ち越されることはなく、いくら殺されても別の話では何事もなかったかのように復活し、また新たな惨劇が繰り広げられる。またこの作品では登場回数が多ければ多いキャラほど死亡率が高い傾向にある(ただし、トラブルメーカーであるランピーやフリッピーなどは例外)。初期の頃は、死に方としては凄惨だが直接描写されないケース(例:飛行機のジェットエンジンに吸い込まれるが血が飛び散るだけで体が切り刻まれる描写はない)も多かったが、近年は、内臓や脳が飛び出す様子などが直接描かれることが多くなった。死のボーダーラインは曖昧であり、棒や刃物が腹部にささっただけで死ぬ場合もあれば、体が真っ二つになったり、首がもげたりしても短時間だが生きている場合がある。映像だけを見るならばかなり残酷であるが、その唐突な、そして残酷なシーンそのものがギャグになっている(人間なら無傷か軽傷程度で済むアクシデントでも、体がバラバラになる、内臓が飛び出すなどして死んでしまう)。加えて、ストーリーには「棒を持って走り回ると危険」「悪いことをすれば罰が当たる」などの寓話的要素も含まれている。
  • 各話のエンドクレジットの後には「nice message for the kids(子供たちへの良いメッセージ)」が存在する。たとえば、虫歯の治療から事故に発展する話の場合では「Brush after every meal! (食事の後には歯磨きをしよう)」といった具合である。ただし、実際にはアニメの最初に「暴力表現があるため子供には見せないこと」という趣旨の注意書きが表示される。
  • 戦闘的な部分も見られる(フリッピーの暴走や、スニッフルズの蟻退治作戦など)。他のキャラを殺害するキャラはたいてい決まっている(スプレンディド、フリッピー、ランピー、ザ・モール、ポップ、アリ等)。彼等の死亡率は低く、現実の人間以上の丈夫さをも発揮する。また映画のパロディーと思われるストーリーもいくつかある(Remains To Be Seenはバタリアンという映画)。
  • イントロのロゴ以外の文字 (featuring...など) で使用されているコンピューターフォントはCountry Houseと呼ばれるフォントである。
  • 元々ストーリーの出るペースは遅かったが、Mondomediaが他作品も多く手掛ける様になったからか近年は特に出るペースが遅くなっており、最新作「Clause For Concern」は前作から実に1年3ヶ月以上開きがある。

[編集] 主要キャラクター

  • ミスター・ピクルス以外は全て擬人化された哺乳類であり、人間は一切登場しない。外見の特徴として、出っ歯であり(例外:スニッフルズ)、ハート型(同:ランピー、スニッフルズ)、そして黒目の形は黒くしたパックマンのような形をしている(同:ランピー、ナッティー(右目のみ)、ザ・モール、クロ・マーモット)ことが挙げられる。服を着ているものとそうでないものがいるが、どちらも両腰あたりにポケットがある。臓器は人間に近い形・配置になっている。かなり大きな尾をもつ者も少なくない。キャラクターの性格に変化が生じることはあまりないが、身分や職業などについては、話によって異なる場合がほとんどである。またペチュニア以外のキャラクターは他のキャラクターを最低一度は殺害したことがある。
  • 初期のエピソードでは、お茶会や公園で遊ぶ等といった、子供がするような遊びをしている事が多かった。しかし時が経つとともにMondo Mediaの作品に対する概念や観念は変わり、作品によって子供だったり大人だったりする。この概念の変化によって変わってゆくストーリーに影響されなかったのは、登場回数の少ないスプレンディドやクロ・マーモット、常に大人と子供というペアのポップとカブなどである。
  • 他のキャラクターが死亡したり重傷を負ったりしても、気付かないケースが多く、別に気にしないということも少なくはない。また、仲間が口から血を出しても笑っているということさえある。
  • また、Happy Tree Friends誕生10周年を記念して、新キャラクター追加の選挙を[1]にて3月31日(米国時間)まで実施していた。その結果、Lammy(ラミー)とMr. Pickles(ミスター・ピクルス)が新入りした。
  • 最近、Happy tree Friends Wikiではそれぞれメンバーの伸長、年齢、それぞれのキャラクターの対人関係が明確となった(実際、Dick Figures WikiでもHTFWikiより先に対人関係の記述があった)。
Cuddles(カドルス)
声 - Kenn Navarro
黄色ウサギ。頭頂部に前髪のような毛があり、それと同じ形の尾を持つ。このアニメの主人公だが、登場回数が最も多いというわけではない(ランピー、ギグルスに次いで3番目)。性格は明朗活発で精神年齢は低く、フレイキー等をハプニングに巻き込むこともある (Let it Slide 他) 。大きい耳は感情に合わせて状態を変化させる(嬉しい時は耳は垂直に上に立つが悲しい時は垂れる)。いつもピンク色のウサギのスリッパを履いている。ジャンプ力はどれほどのものなのか不明。ギグルスと恋人同士のように描かれているストーリーがいくつかあるが、その多くは「The Carpal Tunnel Of Love」のような外伝、もしくは「I Nub You」のような脇役としての登場であり、ギグルスとの恋愛関係を軸にしたストーリーは存在しない。また、ギグルスは他のキャラともデートをしていたことが何度かあるのに対し、彼がギグルス以外のキャラをデートに誘った話はない。ダントツではないにせよ登場回数が多い故に死亡回数も多く、死に方も飛行機エンジンに吸い込まれるなど凄惨。また、登場キャラが多い話では最初に死んだり、逆に登場キャラが少ないと彼だけが死亡したりといったケースも目立つ。生き残る話でも、ジュースに汚物を捨てられたり、ナッティーに車を盗まれたりとそれはそれで酷い目にあっている。テレビゲームで遊んでいる最中に光過敏性発作らしき症状を起こしたこともある (Seize The Day) 。ちなみに彼はカロチンアレルギーであるらしく、それが原因で死んだこともある。彼が生き残るストーリーは少なく、全シリーズ中彼の死亡回数は1位。: 名前の由来は、「抱き締める」という意味の単語の"cuddle"から。
Giggles(ギグルス)
声 - Ellen Connell (旧 - Dana Belben)
ピンク色のメスのリス。このアニメのヒロイン。登場回数(死亡回数)も多い(ストーリーにほぼ毎回出演しており、ランピー同様、カドルスより出番がやや多い)。また、頭には大きな赤いリボンをつけている。女の子だからといって容赦はされず、ハンドミキサーをえぐられたり、釘が雑に打ち付けられた階段の手すりの上を滑って真っ二つになったり等、凄惨な死に方をする。危険物等に気づかず自滅したり、他のキャラクターをトラブルに巻き込む等、時々ドジな面もある。尻尾はないが、公式のキャラクター紹介ではシマリスと書かれている。母親は一度だけ登場、容姿はギグルスと瓜二つであった(Helping Helpsより)。ランピーが医者として登場する話では看護師としてランピーの助手をすることが多い。最初は熊という設定だったそうだ(そのせいか、初期のOPやフラッシュ版第一話では額の模様がなく、出っ歯ではない)。公式サイトの説明では内気な性格とされているが、劇中ではそれらしい描写はない。スプレンディドが登場するストーリーではたいてい彼に助けられる(殺される)。
名前の由来は、「くすくす笑う」という意味の単語"giggle"から。
Toothy(トゥーシー)
声 - Warren Graff
藤色ビーバー。顔にそばかすがある。彼もまた登場回数が多いゆえに死亡回数も多い。扇風機に体を切り刻まれたり、棒つきキャンデーで目をえぐられたりと、本作品においては比較的現実的な死に方をする傾向がある。危険物が分からないようで自滅したり他のキャラクターを巻き込んだりもする。なお、歯医者としてナッティーを治療したこともあるが、お世辞にも上手いとはいえず、逆に大怪我を負わせてしまった(Nuttin' but the Tooth)。最初はリスという設定だったそうだ(この時は前歯が非常に大きく、頭に髪の毛が3本生えていた)。全体的にカドルスと仲が良いようにも見える。歌が上手い。カドルス、ギグルス、ランピー、トゥーシーの四人のみが登場する話が目立つことからトゥーシーは前述の三人に次ぐ主要キャラクターと考えられる(ついでに登場回数は4位)。しかし一方で、彼のみTVシリーズで一度も主役になったことがない。2本の前歯の間に隙間ができている(一部のストーリーやOPのキャラクター紹介などでは他のキャラと同じ歯)。ストーリーの最初に死亡することが多く、フラッシュ版の第一話で最初に死亡した(殺された)キャラでもあり、事実上、最初の死亡キャラである。眼球を損傷する事が多く、火で死亡する事も多い(そのときは必ず灰になる)。また、彼が主演である「Eye Candy」は、アヌシー国際アニメーションフィルムフェスティバルのインターネットアニメーション部門で金賞を受賞している。
名前の由来は、「出っ歯」という意味の単語"toothy"から。
Lumpy(ランピー)
声 - David Winn(旧 - Rhode Montijo)
水色ヘラジカ。このアニメの準主人公。登場キャラクターの中で身長が一番高い(他のキャラの倍ほどある)。他のキャラのほとんどは目や鼻の形、体形などが同じであるが、彼のみデザインが大きく異なる。左右で向きの違う大きな角を持ち、耳がなく、小刻みで複数の出っ歯があり、唯一左利きのキャラである。カドルス達と遊んでいることもあるが、何らかの仕事(バス運転手(Happy trails)、ロケットの操縦士ローラースケート場の路面清掃員(Rink Hijinks)、肉屋の店員(Meat Me For Lunch)、ロックバンドのベーシスト、医者など)をしていることが多い。その身長故か、特に登場人物が多い場合、他のキャラが子供で彼のみ大人というケースが少なくない。また、多くのキャラは大木の中をくり抜いて作った家や木造の家に住んでいるが、彼だけはキャンピングカーのトレーラーハウスに住んでいる(You're Bakin' Me Crazy, Stealing the Spotlight等より)。
以上のように本作品において異彩を放つ彼だが、登場回数は最も多い(ほとんどのストーリーに出演している)。その割には運が強く、他のキャラを死亡させた上で自分は生還する(特に大規模だったエピソードはAw Shucks!)(その場合、彼の行動が物語のシメとなる)。死亡するときも終盤に死ぬことが多い。医者として登場する話では、登場時に真面目に仕事をしておらず、大抵はミスを犯して患者を殺害する。細身の体に似合わず怪力の持ち主で、一人で大量のゾンビと覚醒したフリッピー(これもゾンビ)を一つ残らず撃退したり、多数のキャラクターを襲った巨大イカを一人で拘束したり、怪物と化したカブを取り押さえつけたりと言った実力を発揮するシーンもある。
いわゆるトラブルメーカーで、基本的に頭が悪い上、判断力も鈍く、注意力も散漫 (Hear Today Gone Tomorrow等では、頭の中に蜘蛛の巣が生えており、それが原因かもしれない) 。他のキャラクターの殺害回数は多数のトラブルの原因を占めて1位であり、しかも他のキャラの死に気付かないケースが非常に多い。ただし、自分のミスで自滅することも多い。なまじ体が丈夫な分なかなか死なず、かなり苦しんで死ぬこともある。
本作品のキャラクターとしては体が丈夫で、特に落下には強い (Concrete Solution等) が確実に別なアクシデントに巻き込まれ死亡する。公式サイトの説明ではやさしいとされるが、実際は、いざという時に他のメンバーを見捨てて逃げる(Class Act等)、ソーセージの機械に巻き込まれたリフティとシフティの加工肉を平気で販売する(Meat Me For Lunch)、強力な光エネルギーにより発生したガンマ線で多数のキャラクターを殺害し惑星規模の災害を起こす(Stealing the Spotlight)、金もうけのためにトゥーシーを殺害する(We're Scrooged)、など自分勝手な性格の気がある。だが「All Flocked Up」では、巣から落ちた小鳥をあらゆる手段で元の巣に戻そうとしていたことも。
名前の由来は「鈍い」という意味の単語"lumpy"から。
Flippy(フリッピー)
声 - Kenn Navarro(暴走時はAubrey Ankrum)
薄い色のクマベトナム帰還兵で、首にドッグタグをつけている。サバイバルナイフ手榴弾を常備している。肩につけられた階級章から階級軍曹だと思われる。頭にはグリーンベレー隊員のものとよく似た緑色のベレー帽を被っている。帽子は絶対にとらず、寝ているときすら被っている。普段は素直で穏やかだが、戦闘神経症を患っており、銃声に類似した音(風船の破裂音など)、刃物などの武器、燃え盛る炎、血痕(ケチャップなど)戦争を連想させるものに過敏に反応し、凶暴かつ猟奇的な人格に変貌し、目付きが悪くなり瞳孔が開き、歯が鋭くなる。
彼が主役のストーリーは、何かの拍子に人格が入れ替わって周りにいるキャラクター全員を残酷な手口で殺害してしまうというケースが非常に多い。ただし「Happy Trails」及び短編映像「YouTube Live」や「Without a Hitch」では暴走していない(しかしHappy Trailsは絵コンテ時はポップが出演予定だった為か声が覚醒時のものである)。周りのキャラクターを殺害した後は血の入ったドリンクをおいしそうに飲んだり(Party Animal)、血をつけたポテトをおいしそうに食べる(Flippin' Burgers)行動も見られる。凶暴化しても、度々元に戻る事もある。(フレイキーの叫び声、破裂音、自分の幻覚等。)
初期の頃は暴走した時の行動を覚えていなかったが、話によっては覚えていることもある。彼もフレイキー同様ピーナッツアレルギーがある模様。フレイキーと仲が良いらしく、フレイキーに誕生日パーティーを開いてもらう(Party Animal)など、共演する機会が多い。番外編の彼を主役にしたストーリー「KA-POW!!-W.A.R. Journal」ではカメレオンの"Sneaky"(スニーキー)とネズミの"Mouse Ka-Boom"(マウス・カ・ブーム)という同僚(部下?)と、青いトラの将軍と敵兵が登場している(スニーキーとマウス・カ・ブームはフリッピーのミスにより死亡、トラの将軍は凶暴化したフリッピーに殺害されている)。
フラッシュ版や通常のTVアニメシリーズでは、自分のミスやランピーのトラブルなどが原因で死んだことがあるものの (Hear Today,Gone Tomorrow等) 、他のキャラクターに殺害されたことは殆んど無い。が近年は最後に死亡する作品も増えてきている。トラブルメーカー的存在は簡単に死亡しないのが本作品の特徴であるが、彼もランピーと同様、人間以上の打たれ強さ(主に爆撃や炎に対して)を持っているようである。
本編での登場回数は少ないが、ミニゲームサイトでは主役の扱いを受けている。さまざまな彼の派生と思わせるキャラも登場した。(笛を聞くと狂暴化する犬、平気で他キャラクターを殺し続けるミスター・ピクルス)
名前の由来は、「興奮する・正気を失わせる」という意味の単語"flip"から。
Disco Bear(ディスコ・ベアー)
声 - Peter Herrman
黄土色のクマ。アフロヘアーと半開きの目が特徴。いつも黄色い上着とズボンを着ており、底の厚い靴を履いている(常に履物を身につけているのは彼とカドルスだけで、上着とズボンの両方を身につけてるのは彼とラッセルだけである)。
名前の通り、踊りが好きなダンサー。「Oh yeah!!」が口癖。30代という設定らしい。ギグルスとペチュニアをよくナンパしており(2人はそれを嫌がっている)、ペチュニアにキスをしようとして催涙スプレーをかけられて目が傷んだこともある(Blind Date)が、以降も全く懲りていない。そればかりか、ポップですら彼に冷たい目を向ける(Sea What I Found) 。不注意なのか、ノリがよすぎるのか、主役を務める作品ではトラブルメーカーとなることが多い(以前は踊った拍子に誰か(大体ギグルス、ペチュニア、フレイキー)を突き飛ばし、危険物に叩き込むというパターンが多かったが、近年は、ダイエットしようとジムに通った際に騒動になる (Ipso Fatso) など、踊りは無関係である場合が目立つ)。最近では中年の肥満体質であるという設定が加わったらしく、前述した通りジムに通ったり、油分の多い食事で発作(心筋梗塞?)を起こして病院に送られたり (A Change Of Heart) と、彼が主演の話は生活習慣病を暗示している部分も見られる。因みに死亡率は、登場回数の割にはかなり高い。また、生きていてもランピーの都合によって鯨の心臓を移植される、増毛剤を使用した際に毛が眼球に生えるなど、悲惨な目にあうケースもある。
Pop(ポップ)
声 - Aubrey Ankrum
肌色のクマ。赤いベレー帽とガウンを身に着けている。いつもパイプをくゆらせている。暴走した時のフリッピーと同じ声優なので彼と似た様な言葉を発する事がある。息子のカブを愛するよき父親なのだが、自身のおっちょこちょいな性格のせいでカブを殺してしまうことも多い。しかし、彼自身が殺さなくても、目を離す等の油断でカブが思わぬ事態に巻き込まれ、死んでしまうというケースも目立つ(その際彼自身、カブが死んだことに気付かない場合が多々ある。カブが死亡する理由は大抵はランピーが原因)。カブを救う為に車で暴走してキャラクターを多数殺害したこともある (And the Kitchen Sink) 。登場回数の割には彼の死亡率はやや低目。また、彼が死亡した場合、必ずカブも死ぬ。カブに本を読み聞かせていたりカブのキャンディを奪ったナッティーからキャンディを取り返そうとするなど、父親らしい面も見られる。なお、奥さんの所在は不明。劇中でカブと一緒に墓に訪れているので(Can't Stop Coffin')、既に亡くなっている可能性もある。
名前の由来は「とうちゃん・おじさん」という意味の単語"pop"から。                
Cub(カブ)
声 - Ellen Connell(旧 - Dana Belben)
ポップの息子。体色はポップと同じ。プロペラのようなものがついた小さな帽子をかぶっており、安全ピンのついたおむつを履いている。本作のメインテーマをよく歌う。Happy Tree Friendsのキャラクターの中では年齢も身長も最も小さい。笑い声が愛しく、一見無邪気な赤子だが、滝から落ちてもはしゃいでいたり、下半身がもげても平然としていたり、バリカンでむかれても笑っている(Snip Snip Hooray!)など、時折痛みに対する強力な耐性を見せる。また、えぐられたばかりの心臓や頭蓋骨を手にとってうれしそうに笑ったり(Rink Hijinks、Just Desert)血だらけのハンディに笑顔を向ける等、常人と多少かけ離れた感性を持っている。ポップの過失で殺されることが多い(Chip off the ol' Block等)が、他のキャラクターに殺害されることもかなり多い。赤ん坊ではあるが、他のキャラクターを殺害したことが一度だけある(Rink Hijinks)。また、「Hole Lotta Love」では、ストーリーの終盤で古井戸に落ちて行方不明になった(生死は不明)。
名前の由来は「(キツネなど動物の)子」という意味の単語"cub"から。
Handy(ハンディー)
声 - Warren Graff
オレンジ色のビーバー。黄色いヘルメットをかぶり、腰に工具をぶら下げたベルトをしている。は二の腕あたりから切断されており、包帯を巻いている。しかしペチュニアやギグルスのために家を建てたり(House Warming、Home is Where The Hurt is)、レーシングカーを作ったり(Wheelin' and Dealin')、ロックバンドでドラマーをやっていたりと、手先は器用である。しかし、そうした作業をする様子が直接映されたことはなく、どのようにして作業を行っているのかは全くの謎である。劇中ではヘリコプターの機器に手が届かず操作出来ない等、何も持てないキャラとして描かれ(Who's to Flame?)、その時大抵しかめっ面になる。ガラス片などの危険物が飛んできたとき、ヘルメットのおかげで助かったと安堵の表情を浮かべている矢先に無防備な胴体を危険物にやられて死ぬ、というケースがよくある。時折腕がないことにコンプレックスが見られるが、一度逆に腕がないことによって一時的に危機を回避したことがある。(The Wrong Side of the Tracks)
ちなみに彼の死ぬ場所、タイミングは大抵工事現場か、機械(主に車)の修理等何らかの作業中の事故、そして乗り物に乗っている最中の事故である場合がほとんどで、上記の通り身体的特徴が影響した最期を遂げることが多く、死亡率は高い。「Change Of Heart」では登場した時から既に死んでいた(キャラクターが初めから死んでいたのはこの時だけ)。
名前の由来は、「巧みな・器用な」という意味の単語"handy"から。
Petunia(ペチュニア)
声 - Lori Jee (旧 - Dana Belben→Ellen Connel) 
いメスのスカンク。準ヒロイン。ギグルス同様、性別による情けは全く存在せず、やはり登場回数が多いがゆえ死亡回数も多く(ただし、TVシリーズでは一度しか主役になったことがなく、トゥーシーより出番が少ない)、フリッピーに焼けた鉄板を押し付けられたり(Flippin' Burgers)、ディスコ・ベアーに電線に叩きつけられて感電したりと死に方も凄惨。苦痛を感じるとなめらかな尻尾を逆立てる事もある。
なお、に掛けている木の形をした物は、実は消臭剤。「Wishy Washy」では強迫性障害を患っており、汚物、向きがそろっていない棚に置いてある物を見ては過呼吸を起こす。常に紙袋を持ち歩いており、過呼吸が起きてしまったときは紙袋を口に当てて呼吸することで呼吸を落ち着かせる(日本では一般的でないが、日本以外の先進国での紙袋を使ったこの方法は一般的に知られている)。Wishy Washy以降は克服しているもののその性格上、汚い仕事は他人に押し付ける傾向があり、皮肉にもそれが死因になったこともある(Home is Where The Hurt is)。唯一、(強迫性障害によって狂乱状態に陥っていたことによるが)自殺をしたことがある(Wishy Washyより)。他のキャラクターを殺したことがなく(トラブルメーカーとなったことはある)、とても理不尽な扱いを受けていると言える。悪質な登場キャラクターの見分けがつかないらしく、ストーリーによっては逆に無関係なキャラクターでも悪者と誤解したり毛嫌いするといった描写もある。一度だけハンディーと恋人同士になっていた(I Nub Youより)が、それ以外特に恋愛描写はない。
頭にペチュニアと思しき花をつけており、名前の由来もそれと思われる。
Nutty(ナッティー)
声 - Michael "Lippy" Lipman
黄緑色のリス。いつも顔にキャンディを貼り付けている(TVシリーズでは鏡を見て自分で付けるシーンがあるので、彼にとってはアクセサリーの様なものであると思われる)。彼は生活習慣病であり、甘味依存症である。その依存度は異常であり、甘い物を見て妄想にふけったり(Sucker for Love)、チョコレート自動販売機で自身の手がもげてもチョコレートを取ろうとしたほどである。他の者のお菓子でも自分のものにしようと追いかけまわしたり、お金も持っていないのに店にやってきて、万引き未遂と食い逃げをやらかしそれらが自らの死、あるいは他のキャラの殺害につながることが多い。彼だけ瞳の形が楕円形で、左目の瞳は黄緑色になっている(これは糖尿病を暗示している)(Nutting but the Tooth、Class Act、Icy youの一部では右目が黄緑色になっている)。左目は物が菓子に見えるようで、ラッセルが彼の瞳孔コンタクトレンズと間違えて付けたら彼も目の前の物体がお菓子に見えるようになった(A Sight For Sore Eyesより)。思い込みが激しいのか、味覚がないのか、お菓子と間違えて何かを食べ始めると、それがお菓子でないことに気付かない(スニッフルズに噛み付き、口の周りを血だらけにして満足そうな表情を浮かべたことさえある)が、何かの拍子に思いがけず甘いものが口に入った時は敏感に反応する。また、タップダンスを踊るように歩く。口に甘いものを含むとハイになる。一度だけ甘味依存を克服したことがある(False Alarm)が、その際にゲームに依存してしまった(最後には甘い物好きに戻ったため、依存しやすい性格なのかもしれない)。
名前の由来は、「気の変な」と言う意味の単語"nutty"から。                      
Splendid(スプレンディド)
声 - David Winn(旧 - Rhode Montijo)
スーパーヒーローの青いモモンガ。(スーパーマンパロディとして、地球の自転を反転させる事で時間を戻したり(Better Off Bread)、「See What Develops」では新聞記者をしており眼鏡もかけている)。普段は崖の頂上にあるドングリの家で、裁縫や料理をしているが、叫び声を聞くとを飛んで駆けつける。しかし誰かを助けようとしても、全く役に立たないどころかそのキャラを確実に殺害する。彼自身は助けたつもりになっている場合が多いが、殺してしまったことに気づいて逃げ出したり無理やりごまかすこともある。背景的扱いの登場以外、彼と共演したことのないフリッピーと新キャラクターのラミーとミスター・ピクルス以外全てのキャラクターを殺害したことがあり、あろうことか殺意を持って一般人を殺害することもある。目からレーザー光線らしきビームを出すことができる(レンズで威力を高められる)が、これも今までに一度も役に立った例がない(ビームで他のキャラを直接殺害する、あるいはビームの熱が火災を発生させ結果的に他のキャラを死亡させる)。他のキャラでは、自身のミスで周りのキャラをうっかり殺してしまうパターンがよく見られるが、スプレンディドの場合、(本人にとっての)善意ある行動が度を過ぎたものでそれが他のキャラの死につながるというパターンがほとんどである。他のキャラの殺害に留まらず、周辺の環境にまで影響を及ぼすことも多々ある。しかも殺人事件を阻止しようとした経歴もない。建前はヒーローであるが実質的には完全なるトラブルメーカーであると言える。バスと衝突しても無傷だったり、宇宙空間でも生存出来たりなど、この作品の登場人物の中では珍しく身体がとても頑丈、というより本家スーパーマンのように常人離れした身体能力を持つので、他のキャラクターに殺害されたことは一度もないが、クリプトナッツ(クリプトナイトのパロディ)と言う彼の弱点である宝石が「Gems the Breaks」に登場し、それが元で原爆症のような症状を起こして死んだことがある。また、主役を務めることは多いものの、背景扱いでの登場はほとんどなく、彼の登場シーンは主要キャラクターの中では最も少ない。
彼を主人公にした番外編ストーリー「Ka-Pow! Splendid's SSSSSuper Squad」では赤いモモンガの"Splendont(スプレンドント)"が登場し、スプレンディドと互角に戦った。
フリッピーと共演しないのは恐らくストーリーでの立ち位置が被るからだと思われる。
名前の由来は、「素敵な・贅沢な」という意味の単語"splendid"から。
Sniffles(スニッフルズ)
声 - Liz Stuart
水色のアリクイ。いつも眼鏡をかけている。眼鏡には修理の跡と思われるテープを巻いた部分がある(眼鏡が壊れて新調した時もテープが巻かれていた)。しばしばを小脇に抱えており、医師発明家など、知的な職業であることが多い。紙飛行機型のラジコンロケット(Happy trailsより)、さらにはドラム式洗濯機を改造したタイムマシン(Blast From The Pastより)を設計するなど、この作品の中では最も頭脳が優秀であると考えられる(このことではランピーとは正反対)。彼がアリを食べようとすると、で打ち付けられガソリンで焼かれる、背骨や脳ごと内臓を引っ張り出されて皮だけになる、たとえ食べても、大動脈を結ばれて体内から破壊されるなどといった報復を受ける。発明品(遠隔操作型のアリ型ロボット等)でアリを懲らしめようとしたら、それが裏目に出て散々な拷問をうけたことも。アリを退治する作戦や自分がピンチなときに避難することにことごとく失敗しているため、実力は攻撃的な(アリに対してのみだが)キャラクターの中で最も低く、死亡率は全キャラクターで一番高い。また死亡するまで非常に苦しみ抜いて死亡することが多く、登場回数を考えると極めて理不尽な扱いを受けていると言える。他のキャラが目の前で死んでも平然としている(A Sight For Sore Eyes、Idol Curiosity)等冷たい面もある一方、タイムマシンで何度も仲間を助けようとしたこともある(Blast From The Pastより)。アリが登場する話には他のキャラが関わることはほとんどなく、登場するとしても背景扱いや脇役になっている。タイムマシンで過去へ行って自分のご先祖に会ったことがある(Blast From The Pastより。その時代のアリは知能が発達していなかったのか、現代と違い容易に食べられた)。
名前の由来は「鼻をすする」という意味の単語"sniffle"から。
Flaky(フレイキー)
声 - Nica Lorber
ヤマアラシ。性別は不明(一時的に公式で女の子と発表されたことはある)。頭頂部から背中にかけて髪の毛のような無数のが生えている。針の部分にフケがついており、激しく動くと舞い散る。耳がない。非常に気が弱く、その臆病ぶりは小鳥が近寄ってきた時や、自分の背丈よりはるかに低い雪山(と言うより積もった雪)でスキーをした時におびえて叫ぶ、などといった具合である。恐怖のあまり嘔吐する場合もある。車やスクーターの運転は普通にこなす。体の針はトラブルを招くことが多く、生皮ごとはぎとられる、誰かを刺殺する、脱出用のゴムボートを沈没させるなど、事故が絶えない。ピーナッツアレルギーらしく、ピーナッツを食べると体中に斑点が出て、唇が腫れ、体も風船状に膨れ上がる(Party Animalより)。死亡するケースも多いが、その非常に臆病な性格もあってか、フレイキーだけが生還したり、あるいは最後に死ぬというケースも多い。死亡した後でも、その遺体は悲惨な扱いを受けることが多い(ランピーの服、ヤドカリの貝殻の代わり、鷲の巣等)。カドルスやギグルス、フリッピーと仲が良い(フリッピーにはよく殺される)。
臆病者ながらも意外な意地を見せ、一時的にだが危機を脱することもあり(Wingin' ItやSki Ya,Would't Wanna Be Yaより)、また、巣から落ちた小鳥を助けてやろうとしたりというシーンから優しく思いやりのある心の持ち主である様子がうかがえる。公式ホームページのリニューアル後に更新されたプロフィールでは性別が女性だということになっていたが、「Something Fishy」でトイレに行く際どちらの性別のトイレに行くべきか迷っていた為か、プロフィールが性別不明の状態に戻っている。最近公開された「Wingin' It」のストーリー紹介に"Can Flaky overcome her fear of flying in time to lead an out-of-controll airplane?"という表現があり、これを根拠にフレイキーは女の子であるとする意見もある。また、フレイキーの声優は、フレイキーは女の子だろうと発言している(その主な理由は「自分が女性だから」だそうだ)。
名前の由来は「風変わりな」と言う意味の単語"flaky"から。
Mime(マイム)
声 - Kevin Winter
白いメイクをした色のシカ。縞模様の衣装とメイクはパントマイムのそれであり、しゃべらない(声にならないうめき声をあげることがある(Happy Trails等)。敢えてしゃべらないのか、何かの障害があってしゃべれないのかは不明だが、日本MTVの公式ではしゃべれないとされている)。電話をする際もしゃべらず、パントマイムで伝えようとするため、マイム自身を見られない相手側には何も伝わらない(Who's to Flame?より)。また、盲目であるザ・モールとも対話ができない。もっとも、健常な相手と面と向かって話すときですら、自分の意思が伝わらないこともある。家に家具は一切置いておらず、全てパントマイムで代用して暮らしている。パントマイム以外にもジャグリングバルーンアートといった曲芸に長けており、よく一輪車に乗って芸を披露しては散々なトラブルに巻き込まれている。たまに超能力を使う(この場合は他のキャラを殺害し自身は生還する)。登場回数が少なめの割には全身を裂かれる、頭部の内部を切り抜かれると言った凄惨な最期を迎えるが、前述の超能力を使う場合も含めトラブルメーカーとなった上で生き残るケースもしばしばある。初期は尻尾が生えており、一旦消失した後、「Something Fishy」以降復活した。
名前の由来はパントマイムのmimeから。
Lifty・Shifty(リフティ・シフティ)
声 - Kenn Navarro(旧 - Mark Giambruno)ちなみにリフティとシフティ共に同じ声優である。
深緑アライグマ双子兄弟?)で、帽子をかぶっている方がシフティ。大抵の場合悪役として登場する。「イーッヒッヒッヒッ」と狡猾な笑い方をする。どちらかが単独で登場したことはなく、どちらかだけが生き残ることもない(OPのキャラクター紹介でも同時に出る)。死ぬ場合、特に他のキャラクターも多数登場している場合はそのタイミングもほぼ同時である。2人で様々な悪事を考えるが、踏み切りで口げんかをしてそのまま列車にひかれたり、相棒の危機よりも海賊の宝を選んで見捨てたり、仲は良くない。お金に非常にがめつく、誰かの死体を見つけると真っ先にその死体を探って財布などの貴重品を盗んでいくこともある。特に登場時間が短い時は、お金を取り合って登場することが多い。彼らの登場する話のほとんどが勧善懲悪型で、悪事を働き一時はおいしい思いをするが、最後はろくな目にあわない(死亡する)。登場すると殆んどの場合盗難、時に傷害や殺害をするが、一度全うに商売をしたことがある(生き残るのはそのエピソードを含め3話のみ)。
無人島で救命ボートを用意したり(Happy trails)、池に飛び込んだ際にいつの間にか酸素ボンベを着用していたりと、物持ちが良い。
死亡する際は機械が絡んだ死に方をすることが多い。
名前の由来はLiftyが「盗む」という意味の単語"lift"から、Shiftyは「策略家・ずるい」という意味の単語"shifty"から。
Russell(ラッセル)
声 - Francis Carr(旧 - Jeff Biancalana)
薄い水色のラッコ。しばしば「イヨーア!」(「イヤール!」という風にも聞こえる)と特徴的な声を出すが、この声を発するタイミングは決まっていない(釣りをしていて魚がかかった時や、苦痛を感じた時のうめき声など)ため、その意味は謎であるが、「イヨーア!」自体に特定の意味があるのではなく、何か喋っていることを表現する効果音か、口癖のようなものであるとも考えられる。常に海賊帽をかぶり、右手はフック(左手のときもある)、両足は義足(膝から下がないと考えられる)、右目に眼帯を装着している(が、「Easy Comb,Easy Go」「Remains to be Seen」やDVDパッケージ等では左目にしているので、彼が本当に隻眼であるのかは怪しい。しかし「Sea of Love」では顔の皮をはがれた際に、右目だけが元からなかった)という典型的な海賊の格好をしているが、海賊らしい行為(略奪など)の描写はない。ただし、よく釣りをしており潜水も得意であることや、主役を務める作品の舞台のほとんどが海である(そのせいか登場回数は多くない。また、街中などで脇役として登場することも少ない)ことなど、本作品随一の海の男である。フックは、クジラののどちんこを引っ張ったりした時もあるが、ほとんどの場合あくまで手の代わりのようである(エレキギターを弾いたり、コンタクトレンズを装着する時にも使用するなど、かなり使いこなしている)。海賊帽の中には好物の(殻ごと食べる)が納められている。ランピーやフレイキー同様耳はなく、海賊帽を外すとハゲであることが多かったが、「Something Fishy」では頭にカールした毛が1本だけ生えていた。足がないのに家にはなぜか、多種多様ながある(Sea What I Foundより)。ランピーと共演する話が比較的多い。
前述した通り眼帯の位置やフックの左右が変わったり頭に毛が生えていたりした他、初期の話では口の周りに薄いヒゲが生えていたこともあるなど、デザインの変遷が激しいキャラであると言える(ヒゲに至っては話の途中で消失したことすらある)。
名前の由来は、実在する男性の名前"Russell"から。
The Mole(ザ・モール)
声 - なし
紫がかったピンク色のモグラ。なぜか彼だけ名前に"The 〜"という冠詞がつく。彼は現実世界のモグラ同様盲目(光の感知だけはできるようだ)で、いつも盲人用の白い杖を持っているが、「Wrath of Con」では何故か目が見えているキャラとして描かれていた。目が見えないゆえにトラブルメーカーになりがちで、生き残る割合が比較的高い強運の持ち主(Stealing the Spotlightなど)。彼もまたランピー同様ストーリーのオチを担うことも多い。ただし、逆に死亡する場合は、盲目ゆえ逃げるどころかアクシデントに気付くこともなく巻き込まれる不遇な死を遂げる。初期作品ではほとんど死亡していないが、TVシリーズや外伝、及び近年のストーリーでは死亡する話も多い。
目が見えないにもかかわらず、その状態では困難であるはずの職業(カメラマン医者など)をしていることが多く、テレビを見ていたこともある。車も運転する(車を運転する時は道なりに走っているが、道路上の危険には気づかない)。口まで隠れた濃い紫色の服とサングラスを身に着けていて、それらを外すことはないため、素顔は一度も披露されていない。また、一言もしゃべったことがない。他のキャラクターを殺害したことが比較的多く、注射器で相手を激しく傷つけたり、自身のミスで殺害した被害者の死体の一部を持って帰ったりするなど、暴力的行為を行うこともある(大抵は単に見えていないだけなので悪気はないが、他のキャラが悲鳴を上げても無視したり、下手に動いて更に事態を悪くすることもある)。
番外編の「Mole In The City」では、黒いネズミの"The Rat" (ザ・ラット) が登場している (が、後述の時限爆弾によって爆死している) 。
血液の売り買いを行うなど腹黒い面もある。また、カドルスの眼球等をリンゴとまちがえても構わず食べていたり(Can't Stop Coffin')、ギグルスをデートに誘おうとして間違えてランピーを連れて行きランピーが死亡してもデートを続ける(Blind Date)など、盲目であることとは別に非常に鈍感であるように描かれることも時々ある。口元にあるほくろは、モグラとホクロをかけたしゃれである(共に英語で"mole")が、彼のホクロが時限爆弾という設定だったこともある(前述のMole In The Cityで使用)。身体の頑丈さではフリッピーやランピーに及ばないものの、他のキャラクターのトラブルをだいたい避けることが出来るという不思議な力を持つ。
Cro-Marmot(クロ・マーモット)
声 - なし
緑色のマーモット。棍棒と豹柄の腰布を身にまとった原始人の格好で、目は茶色の長い髪に隠れており一度も披露されていない。常に漬け(棍棒も含めて全身が直方体の氷の中にすっぽり収まっている)で、そのせいか会話はせず、表情も変えない。登場シーンはかなり少なく、登場したとしてもアイスクリーム屋の店員でありストーリーに直接絡まないことが多い。トラブルに巻き込まれてもほとんど死なず(当然理由としては分厚い氷に身を包んでいるため)(死亡したと思われる話は少ないながら存在するが、死亡する様子が直接描かれているのは後述のDVD版の特典映像のみである)主要キャラクター中最も平凡なオチを担う。その姿からして動くことさえ不可能なはずだが、なぜか何でも上手にこなせる器用人で、雪玉やボールを投げたり(Can't Stop Coffin'等)、ギターの演奏(In a Jam)、空中ブランコ、車の運転ができる(それらは直接映像には描かれておらず、ハンディと同じくどのように行っているのかは謎である)。雪の斜面を滑ってペチュニアとランピーをひき殺したこともある(Snow What? That's What)。(このように、下手をすれば殺人器具・弊害事故要素になりかねない恐れもはらんでいる)。DVD版の特典映像で、氷漬けでない彼の活躍と唯一明確な死亡シーンが見られる(その映像は1920年の映画のようである)。
彼を覆っている氷は特殊なのか、海に落ちたときでは氷が溶けるどころか海のほうが凍ってしまった(これがきっかけでさらに事故が起こる)(Wipe Out!)。また、部屋に居た時はその部屋の温度を氷点下にまで下げたこともあった(Swelter Skelter)。なお、彼が主役の話が外伝的な扱いで一話、TVシリーズで主役の話が一話あり、近年は出番がやや増えた。
名前の由来はクロマニョン人(Cro-Magnon)とマーモット(marmot)から。
Lammy(ラミー)
声 - Renee T. Mac Donald
紫色(マイムとは色合いが異なる)のメスの子羊。カドルス同様、頭頂部に毛の塊があり、白いセーターを着ている。18万以上の投票のあった人気投票で一位を獲得し、2010年4月16日の新作「A Bit of a Pickle」で初登場した新キャラ。同じく人気投票での新キャラクターであるミスター・ピクルスとは常に一緒に居る。羊の鳴き声(英語で「baa」)に似た声を出す。女の子であると同時に新キャラクターであるにもかかわらず、悲劇的な役である。ミスター・ピクルスの悪意ある行為を止めようとするが全て裏目に出たために彼女の責任となってしまい、理不尽なことに刑務所に収容されてしまった。しかし、刑務所でミスター・ピクルスと再会した時は怒った顔一つせずむしろ喜んでいた。
なお、彼女が初登場した回には同じく新キャラ追加選挙で投票されていた、青いのトラッフルズ(トリュフ)がモブキャラとして僅かに登場している。
名前の由来は、「羊」を意味する"Lamb"から。
Mr.Pickles(ミスター・ピクルス)
声 - なし
動物でない唯一のキャラクターで、生きて動くキュウリピクルス)。ラミーと常に一緒にいる。新作「A Bit of Pickle」にて初登場。名前の「ミスター」が示す通り、シルクハットをかぶりカールしたヒゲを生やしており見た目は紳士のようである。しかし性格は腹黒く、表情一つ変えずに他のキャラクターを殺したり大けがをさせたりする。このようにHTFでは覚醒フリッピーと同様最も暴力的なキャラの一人であるといえる。ラミーから見ると彼は本当に生きていることがわかるが、他のキャラクターからはただのピクルスにしか見えないようだ(他のキャラクターが見ているときは全く動かず、シルクハットなども消失している)。ラミーにしか見えないので彼女の妄想の産物の可能性もある。

[編集] その他のキャラクター

Genetic Tree friends(名も無き住人達)
背景に登場するメンバーたち(本編のみ)。いわゆるモブキャラ。色々な姿で登場するが、クマの様な姿で登場することが多い。乗り物で運転する時等、前方に他のメンバーがいようとかまわず突撃、殺害する(Don't Yank My Chain、Autopsy Turvy他)こともあれば、他の主要キャラに殺害されることもある。
Buddhist Monkey(ブディストモンキー)
声 - Jeff Biancalana
スピンオフ作品「Ka-Pow!」で主人公をつとめる山吹色。名前は"Buddhist Monk"(仏教僧)と"Monkey"(猿)を掛けたシャレ。その通り仏教徒を思わせる姿で、カンフーの使い手。謎の忍者組織に狙われているらしく、時折送り込まれる刺客と日夜死闘を繰り広げている。自分が大切にしているものを破壊されると怒って凶暴化する(フリッピーのそれとは違い理性は保っており、無関係な人間は殺害しない)が、彼自身は平和主義的な性格であり、争いを好まない。趣味は庭の手入れと読書。以前は師匠の元で修行をしていたが、師匠はすでに他界している。高い所に落ちても、壁にたたきつけられても、殴られても軽傷で済み、耐久性、戦闘面においてはスプレンディドや覚醒したフリッピーと1,2を争う実力者でもある。HappyTreeFriends本編に登場することはないが、「Keepin' It Reel」や「Blind Date」等に映画として出演していたり、UFOキャッチャーのデザイン、映画のポスターとして載ったりしているため、彼のストーリーは、フィクション、もしくはパラレルワールドとして位置づけされているのかもしれない。今のところ死亡数はゼロ(本編には出演していないが)。
作者によると、彼は元々主要キャラクターの1人として登場させる予定だったのだが、設定そのものがHTFの世界観に合わないと判断され、実現しなかったそうだ。以下が登場するキャラクターである。
  • Buddhist Monkey
  • 師匠 - ブディストモンキーの師匠のオランウータン。すでに亡くなっていて、回想シーンにのみ登場する。
  • Dark Shadow Lord (闇陰の王) - ブディストモンキーの主敵。中国のような姿をしている。
  • 忍者 - 闇陰の王の命令を受けて、日本から送られている特別隊。ブディストモンキーを迫害・死に追いやろうとしている。ほぼ確実にブディストに残忍に殺される。
  • チャーシュー - ブディストモンキーの元に送り込まれた豚の忍者。最終的にブディストモンキーが繰り出した火遁の術で死亡した。その頭のカニは、パンダの食材となった。
  • パンダママ - パンダ。脇役なので、危害を加えたことや、殺された (死亡した) ことはない。背中に赤ちゃんを背負っている。
  • 子パンダ - パンダママの子供。いつもおしゃぶりをくわえている。
この節は執筆の途中です この節は執筆中です。加筆、訂正して下さる協力者を求めています
Splendont (スプレンドント) 
声 - David Winn
スプレンディドが主人公の番外ストーリーに登場した赤いモモンガ。二次元刑務所に拘束されていたが、後に復活。スプレンディドと互角に戦い、最終的に彼を倒したが、民間人も巻き込んでしまい、宇宙に逃げて行った。その後どうなったのかは不明。
The rat (ザ・ラット)
ザ・モールが主人公の番外ストーリーに登場するネズミの刑事。ザ・モールの時限爆弾で爆死した。
Tiger General (トラ将軍)
フリッピーが主人公の番外ストーリーに登場する、世界征服を目論む青いトラの将軍。左腕がはさみのような義手を付けており、フリッピーに腸を抉られながらもフリッピーと同等の生命力と戦闘能力を見せた。凶暴化したフリッピーと戦ったが、崖からフリッピー共々落下し、丸太で圧殺された後にピザにされた。
Sneaky (スネイキー)
フリッピーの部下のカメレオン。体を透明にして相手の死角に忍び込み暗殺するのを得意とするが、フリッピーの投げたナイフが突き刺さったために死亡した。
Mouse Ka-Boom (マウス・カ・ブーム)
フリッピーの部下のネズミ。背丈の倍以上の大きさのあるリュックを背負っており、中身は大量の爆弾が詰め込まれている。爆弾を使って将軍の部下と戦ったが、彼もフリッピーのミスで死亡した。
呪いの人型像(英名 Cursed Idol)
体育座りをした金色の像。これを所持するキャラ、あるいは近くにいるキャラは必ず有り得ない不幸に見舞われ死亡する。これがメインの話では、独自のBGMで人形のアップで終了するため、作中随一のホラー要素である(Treasure Those Idol Moments等)。「Wrath Of Con」ではクロ・マーモットが同じ形の商品を大量に売っていた他、川に捨てられたゴミ等、背景にも何度か登場している(この場合は危害を加える場合とそうでないときがある)。
それでも出番はスブレンディドよりも少なめだが、魂が宿っているようでこれを守護する(意思を持った?)地割れのようなものがあり、タクシーに乗るなどスニッフルズを執拗に追跡した(Idol Curiosityより。なお、地割れもタクシーにちゃんとお金を払っている)。

[編集] 擬人化されていないキャラクター

アリ 
声 - Kenn Navarro, Warren Graff, Ken Pontac
登場するときは必ずスニッフルズを殺害する半分擬人化しているアリの家族。母、息子、娘、赤子の4人組。父は死亡している (DVD「First Blood」でKenn Navaroが戦死したと語っている上に、4匹の巣には兵隊服を着た父の写真があるため戦死した事が分かる) 。登場回数こそかなり少ないが、スプレンディドなどが関わらないため、殺された(死亡した)ことが一度もなく、人間以上の頭脳の持ち主で、多種の近代兵器を常備し、スニッフルズを様々な拷問で苦しめてとどめを刺す。赤子アリだけはスニッフルズに食べられるなど、ひどい目にあうこともあるが、他のアリが必ずスニッフルズを殺害する。虫なので「アー」しか喋らない。
何度か登場するが、どういう訳かゲッソリと痩せているシーンが多い。特に危害を加えることはない。
トリ
様々な容姿の鳥が登場する。ヒヨコは、ランピーに踏み潰されたり、フレイキーの針で串刺しにされたりとよく死んでいる。緑色の小鳥はペチュニアとハンディの手術の縫合をついばんで開いてき、黒みがかった紫色の鳥はランピーの脳みそを巣にするなど、ヒヨコ以外はキャラクターの殺害に関わることが多い。背景扱いの鳥も存在する。
トナカイ
クリスマスの短編エピソード「Reindeer Kringle」に登場。ゲッソリとやせているがキックの威力は強烈で、近付いたペチュニアを蹴り殺した。
グリズリー
フリッピー等と違い、正真正銘の熊。かなり大柄だが動作は素早い。ハイキングに来た一同を、ナッティーが顔についたハチミツをふき取る際、その体毛をはぎ取ったことが原因で襲いだした(Take a Hike)。
カモ
マイムが主役の「Mime to Five」に登場。獰猛な性格で、サーカスの団長をやっていたランピーを食い殺し、観客にも襲い掛かった。
カモメ
海を舞台とするエピソードに登場。愛くるしい鳴き声とは裏腹に、死体やその肉片を発見すると猛スピードでたかってくる(これは他の鳥でも同様に見られることがある)。このカモメで話が終わる事もある。
コンドル
「Just Desert」に登場。オアシスの幻を見ていたランピーに襲い掛かった。
「take a hike」に登場した紺色の鷲。フレイキーに巣を壊され、フレイキーを殺害、その死骸を新しい巣にした。
「Junk in the Trunk」にてランピーが飼っていた象。無垢な性格で、本人に悪気はないのだが、その巨体と重量から、アクシデントを起こす。
クジラ
声 - W.Kamau Bell(「Get Whale soon!」のみ)
作中最大の生物。ラッセルとランピーを飲み込んだ(Get Whale Soon!)。他にもなぜか池にも生息しており、カドルスを押し潰した(Water You Wading For?)。
シャチ
「Snow Place to Go」にて、なぜか氷山の海底にいたシャチ。上記のクジラの次に巨大な生物。かなり獰猛。
サメ
「Happy trails」等、海が関係する話に時々登場。もちろん凶暴で、キャラクターを食べることが多い。ヒレしか確認できないものもいれば、水面から顔を出してキャラクターを食す場合もある。フレイキーの頭にありつけようとしたカモメを背後から襲い喰い殺したこともある(Wipe Out!)。
(ワニガメ?)
ランピーが郵便配達員をしているエピソード「Letter Late Than Ever」に登場。かなり凶暴で、ランピーの行く先々で襲い掛かり、最終的にランピーを食い殺した。「Junk in the Trunk」では、この亀とよく似た亀をトゥーシーが飼っていた(ただしこちらは大人しかった)。
「Doggone It」にてペットショップで売っていた犬をポップとカブが飼った。普段は大人しいが、口笛やホイッスルなどの高音域の音に反応して凶暴な性格になる。また、これとそっくりな犬が「Sight for Sore Eyes」にてザ・モールの盲導犬として登場(こちらは凶暴にならない)。
又、「Chore Loser」にもそっくりな犬が登場したが、こちらは、撫でると凶暴化する。
巨大イカ
上記の犬が出てくるエピソードに登場。通常のキャラクターに危害を加えたが、ランピーがネズミ捕りを利用して一人で拘束していた。
マントヒヒ
ランピーたちが動物園を訪れるエピソード「From a to Zoo」に登場。普段は大人しいが、カメラのフラッシュに過敏に反応し、近辺のキャラクターを絞め殺すまで暴走し(このエピソードではスニッフルズ)、ランピーの運転するバスを事故らせた。
悪魔
「Read'Em and Weep」にてポップがガレージセールで1セントで購入した(いかにも怖そうな)本から出現した悪魔。カブに乗り移り、首が真後ろまで回転したり、口から気味の悪い緑色の液体を吐き出した。本体は不明確であるが、タコの足のような触手で獲物を捕らえる。最終的に、神父のランピーに退治されたかに見えたが、今度はランピーに乗り移っていた。悪霊故不死身である。
宇宙人
「Peas in a Pod」にて登場した宇宙生命体。農業を営んでいたランピーが宇宙人の卵と思われる物体(隕石の破片から出てきたようだ)を植物の種子と間違えて植えた所、ランピーそっくりの容姿で誕生した。体色は緑色でランピーの命令には従順。しかし、厄介なことに体が破損するとヒトデのように分裂し、それぞれがたちまちもとの大きさに成長する。力加減がなくランピー以外のキャラクターを襲い始める。頭にはアンテナのような物がある。不死身であるためか、有毒な薬品も一時的にしか通用しない。のちにリモコンで制御できることが判明した。
魚(ピラニア?)
「Something Fishy」でラッセルが飼っていた。大食いで凶暴であり、発表会に参加していたキャラクター達を次々と食い殺し、飼い主のラッセルも食い殺した。
コブラ
ランピーたちがハイキングに訪れたエピソード「take a hike」に登場。トゥーシーがロープと間違えて杭に巻きつけたことが原因で襲い掛かり、トゥーシーに噛み付いた。
「Treasure Those Idol Moments」にてスニッフルズ達が探検した島に登場。動物を餌にする凶暴な花で、フレイキーを喰い殺した。
チョウチンアンコウ
短編エピソード「Sea of Love」に登場した小さいアンコウ。ギグルスとデートをしていたラッセルを食い殺し、最終的にギグルスの顔の皮を食い破った。


これらの擬人化されていない動物たちはキャラクターたちに危害を加えることが多い。また死に方もメインキャラクター同様残酷な死に方をする場合もある。


以上で物語・作品・登場人物に関する核心部分の記述は終わりです。


[編集] Happy Tree Friendsの歴史

[編集] 始まり

ある日、Mondo MediaRhode Montijoが小さなスクラップ用紙に描いたウサギ(後にカドルスとなる)が始まりとされている。彼は自分の描いたウサギを気に入り、その後、今のカドルスに少し似た、黄色いウサギをポスター用紙に描いた。そして一番下に「Resistance is futile」(抵抗は役に立たず)と書いた。彼は他の人が彼のアイデアを見せるため、建物の中の壁にそのポスター用紙を貼った。スタッフクルーの人たちはこのアイデアを受け入れた。1999年、Mondo Mediaはこのウサギを使って何かショートムービーを作るチャンスを与えた。担当に当たったのはAubrey Ankrum、 Rhode MontijoとKenn Navarroの3人だった。彼らは「Banjo Frenzy」という名前のムービーを作り上げた。このムービーは恐竜(後にランピーになったと思われる)、がバンジョーを演奏している途中にが切れ、それを見ていた三人の動物たち (後のカドルス、ギグルス、トゥーシー) がそれを嘲笑った事に腹が立ち、殺害してしまうという内容のものであった。そしてさらにムービーが作られるようになったため、Mondo MediaはこれらのシリーズにHappy Tree Friendsという名前を付けたのであった。

[編集] 成功

インターネットデビューして直後の2000年、Happy Tree Friendsは予期せぬ大ヒットとなり、月に150万回の動画再生を受けるようになった。また、映画祭などでの上映もするようになった。また、一部の国ではテレビでも視聴可能である。テレビ番組の一部としてではなく、Happy Tree Friendsという番組名で放送する国がほとんどである。2007年オズフェストでは大画面で上映された。 Happy Tree Friendsの成功に感動させられたMondo Mediaは、DVD販売を開始した。初期から順番に、First Blood・ Second Serving・ Third Strike・Winter Break…と続いていく。これらのDVDにはインターネットの動画再生サイトでは公開されていないエピソードも含まれている。また、これらの動画を全て1枚のDVDに収めたものも販売されている。また、iTunesポッドキャストでのチャンネル登録数も非常に高く、YouTubeでも様々なユーザーのチャンネル登録を受けている。

その他、Mondo Mediaとは別に、ファンによるオリジナルキャラクターも多数生みだされた。

[編集] DVD

上記の『成功』の項目の通り、Happy Tree FriendsのDVDも発売されている。

[編集] プロモーションビデオ

2007年2月、HTFはロックバンドフォール・アウト・ボーイ(Fall Out Boy)の楽曲「The Carpal Tunnel of Love」(邦題:カーパル・トンネル症候群)のプロモーションビデオを手がけている。

カドルス、ギグルス、ランピー、トゥーシー、ナッティー、ザ・モール、そしてバンドメンバーをモデルにしたクマ(4人)が登場。最終的には全員死亡した。
FALL OUT BOY公式HP(英語)-PV視聴可。

[編集] エピソード一覧

シーズン エピソード 放送期間
1 27 2000年2003年
2 27 2003年〜2005年
3 13 2007年2010年

  さらに詳細な情報は上記(1, 2, 3)の内部リンクを参照

[編集] 視聴方法

オフィシャルサイトにおいてフラッシュアニメの形で公開されている他、日本では2006年4月7日よりMTVジャパンの「MTV FLASHER」にて毎週火曜日深夜23:30分頃からテレビ放送されていた。その他、YouTubeのMondoMediaのチャンネルにて視聴する事ができる。

また、HMVなど輸入盤DVDを扱っている店舗もある。日本語版は製作されていない(とはいえ、セリフらしいセリフはほとんどないので、英語版で本編を視聴するにはそれほど支障はない)。

また現在日本ではFLUXがweb(無料)、携帯電話(有料)、Podcasting(無料)で配信を行っている。 2006年上半期にTV版も制作され、現在アメリカのG4TVで放送している。

またiTunes Storeビデオポッドキャスト(無料)で配信を行っている(「EXPLICIT」の表示付)。

そのほかの国では、MTVでTV版が放送されている。

TVバージョンではAmazon.comで発売しており(なお、リージョンコードの関係で日本国内用のDVDプレーヤーでは再生できない。リージョン1のプレーヤーでなら再生可能)、HMVで扱っているDVDFLASH版で廃盤となっているが、日本では2008年11月たのみこむでも国内版のDVDが発売された(現在は販売終了している)。

現在は製作休止中。最近では、この作品の最大のライバルとも言える棒人間アニメ「Dick Figures」が公開されている。

[編集] TVシリーズ

アメリカのTV、G4で放送している。 一話6 - 7分程度で放送されており、part2 - と続いている作品もある。 なおTVシリーズではNuttyやpetuniaの性格が大きく誇張されている(甘味依存、潔癖症)。

各話のエンドクレジットや最初のナレーション音声はディズニーミッキーマウスをモチーフにしていると言われているが、直接それをMondo Mediaが意識したかは定かではない。

[編集] ゲーム

[編集] Happy Tree Friends: False Alarm

[編集] Happy Tree Friends: Slap Happy

[編集] 番外編

[編集] Ka-Pow!

2008年9月に放送された番外編「W.A.R Journal」「Splendid's SSSSSuper Squad」そして「Buddhist Monkey」も一定の評価を得た。3つまとめてKa-Pow! (カ・パウ!) と呼ばれる事が多い。以下が詳細である。

W.A.R Journal (ワー・ジャーナル)
フリッピーのベトナム戦争でのストーリー。この話からフリッピーは元来はどのような性格だったのか、彼がなぜ戦闘神経症を患っているのかがよくわかる。
Splendid's SSSSSuper Squad (スプレンディズ・スープリマリー・センセーショナル・スタッペンダズリー・スペクタキュラー・スーパー・スクアッド)
スーパーマンのパロディ。スプレンディドが主人公で、2次元刑務所に拘置されていたスプレンディドと全く反対の思想を持つ、すなわち悪である「Splendont (スプレンドント) 」と闘う話。スプレンディドは彼と和平を組もうとしたが彼はそれを承諾せず、それが争いを誘発してしまった。非略名はSplendid's Supremely Sensational Stupendously Spectacular Super Squadである。Supremely、Sensational、Stupendously、Spectacularは全て「壮大、素晴らしい」という意味である。
Buddhist Monkey (ブディスト・モンキー)
Buddhist Monkeyを参照 (ページ内リンク) 。

[編集] スタッフ

[編集] スタッフ一覧

Happy Tree Friendsの制作者、Kenn Navarro
名前 役職 役歴
Kenn Navarro 監督・映像監督・作家・アニメーター・声優 1999年~現在
Rhode Montijo 監督・描画監督・作家・声優 1999年~2004年
Aubrey Ankrum 監督・作家・ストーリーボードアーティスト・声優 1999年~2006年
Warren Graff ストーリー考案・作家・声優 2000年~現在
Ken Pontac ストーリー考案・作家・声優 2004年~現在
Ziad Natshe アニメーター・ストーリーボードアーティスト 2000年~2002年
Jeff Biancalana 作家・アニメーター・ストーリーボードアーティスト・声優 2001年~2005年
David Winn 作家・アニメーター・声優 2003年~現在
Alan Lau アニメーター・作家・監督・ストーリーボードアーティスト 2001年~現在
Jason Sadler アニメーター・作家・監督 2001年~現在
Mark Fiorenza 作家 2000年~2003年
Brad Rau アニメーター・ストーリーボードアーティスト 2001年~現在
Roque Bollestros 作家・アニメーター・監督・ストーリーボードアーティスト 2001年~現在
Paul Allan 作家・アニメーター・ストーリーボードアーティスト 2000年~現在
Nica Lorber アニメーター・声優 2000年~現在
Michael "Lippy" Lipman ストーリーボードアーティスト・アニメーター・監督・作家・声優 2000年~現在
Peter Herrman ストーリーボードアーティスト・声優 2000年~現在
Jim Lively 音響・音楽 2000年~現在
Francis Carr アーティスト・声優 2004年~現在
Jerome Rossen 音楽編集 2005年~現在
John Evershed 幹部プロデューサー 2000年~現在
Liz Stuart プロデューサー・声優 2000年~現在

[編集] 声優

現在はもう声優が役を務めていないキャラクターの関しては緑字で記す。

名前 担当キャラクター
Kenn Navarro カドルス・フリッピー(非覚醒状態)・リフティとシフティ
Rhode Montijo ランピー・スプレンディド
Lori Jee ギグルス・ペチュニア・カブ・ギグルスの母
Warren Graff トゥーシー・ハンディ
Nica Lorber フレイキー
Michael "Lippy" Lipman ナッティー
Liz Stuart スニッフルズ
Ellen Connell ギグルス・ペチュニア・カブ
David Winn ランピー・スプレンディド
Peter Herrman ディスコ・ベアー
Jeff Biancalana ラッセル
Francis Carr ラッセル
Mark Giambruno リフティ・シフティ
Aubrey Ankrum ポップ・フリッピー(覚醒状態)
Ken Pontac 追加音声

[編集] 受賞一覧

映画祭 受賞年 部門 受賞作品名
アヌシー国際アニメーション映画祭 2003 インターネット短編アニメーション Eye Candy 最優秀シリーズ賞
2007 大人向けアニメーションシリーズ From Hero To Eternity 優秀シリーズ賞
オタワ国際アニメーションフェスティバル 2004 インターネット短編アニメーション Out On A Limb 金賞
2005 Mole in the City 審査員特別賞
2007 大人向けテレビシリーズ Double Whammy Part 2 最優秀賞

[編集] IMDB 情報

[編集] 外部リンク

個人用ツール
名前空間
変種
操作
案内
ヘルプ
ツールボックス
他の言語