ウッディー・ウッドペッカー
ウッディー・ウッドペッカー(英文:Woodie Woodpecker)は、アメリカのアニメーション作品に登場する、キツツキを模したキャラクターである。
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概要[編集]
1940年、ユニバーサルスタジオのプロデューサーだったウォルター・ランツのスタジオで創造された。ウッディー・ウッドペッカーは、1940年代にカートゥーン業界に登場したスクリューボール・キャラクター(イカレポンチ)の代表格の一人である。
過去にワーナーでバッグス・バニー作品などを手掛けていたベン・ハーダウェイのストーリーボードにより、ウッディー・ウッドペッカーは1940年11月25日の『キツツキとパンダ一家(原題:Knock, Knock)』で初登場した。ウッドペッカーの特徴は、「ゥアアアーアー、ゥアアアーアー、ゥアアアアアアアアアアアアア!」という甲高い陽気な笑い声である。初期のウッドペッカーは血走った目と鋭い歯を特徴とする凶暴なキャラクターであったが、後期の作品では彼の性格は温和な物に変更されていった。鳴き声もスタッフォード版では「ゥエエエーエー」と聞こえるような微妙な発音である(恐らくは発音記号で言うと「æ」)。
声優[編集]
初期の作品ではメル・ブランクがウッドペッカーの声を演じていた。
1950年の実写映画『月世界征服』の中に挿入されたアニメーションパートでは、ランツの妻グレイス・スタッフォードがウッドペッカーの声を演じ、これ以降の作品ではスタッフォードがウッドペッカーの声を演じた。ウッドペッカーの笑い声を21年も務め、後年彼女のドキュメンタリーも収録されることになった。スタッフォードは1992年に亡くなった。
日本でのウッドペッカー[編集]
テレビアニメが3作放送され、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは、メインキャラクターとして、ガールフレンドのウィニー・ウッドペッカーと共に登場している。
ウッドペッカー(THE WOODY WOODPECKER SHOW)[編集]
- 放送期間:1961年9月23日 - 1964年7月9日
- 放送時間:日本テレビ系 土曜日19:30-20:00(1961年9月 - 1962年7月)→木曜日18:15-18:45(1962年7月 - 1964年7月)
- 味の素の一社提供。
| 日本テレビ系列 土曜日19:30-20:00 味の素一社提供枠 【当番組まで海外アニメ枠】 |
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|---|---|---|
| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
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ウッドペッカー
(1961.9 - 1962.7) |
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| 日本テレビ系列 木曜日18:15-18:45枠 | ||
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ウッドペッカー
(1962.7 - 1964.7) |
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ウッドペッカー大行進[編集]
| 日本テレビ系 月 - 土18:00 - 18:15枠 | ||
|---|---|---|
| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
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ウッドペッカー大行進
(1965.3 - 9) |
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ウッディー・ウッドペッカー[編集]
- 日本語版制作スタッフ
- 音響監督:高橋秀雄
- 音楽プロデュース:菊池圭介、市川邦泰
- 音楽協力:テレビ東京ミュージック
- 日本語版制作担当:萩野宏、片柳優貴子
- 制作協力:ユニバーサルスタジオコンシューマープロダクツジャパン ジャパンデジタルコンテンツ
- プロデューサー:崔鐘秀(テレビ東京)、成毛克憲
- 制作:テレビ東京、NAS
この新作放送開始の一週間前には大阪にユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)がオープンしており、番組スポンサーにもついていた。
| テレビ東京系列 木曜日18:00-18:30枠 | ||
|---|---|---|
| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
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ウッディー・ウッドペッカー
(2001.4 - 6) |
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| テレビ東京系列 日曜日18:30-19:00枠 | ||
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ウッディー・ウッドペッカー
(2001.7 - 10) |
サイボーグ009(第3シリーズ)
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日本版担当声優[編集]
- 山寺宏一 (『ウッディー・ウッドペッカー』(2001年))
- 緒方賢一 (『ロジャー・ラビット』)
- 月まち子 (『ウッドペッカー』(1961年))-ウッドペッカーの声については、月まち子による録音済テープを更に早回しして、声域を上げていたという[1]。
- 三輪勝恵 (WOODYのCMなど)
- 堀絢子 (DVDなど)
- 渡辺久美子 (USJ)
- 渡辺美佐 (『フロム・ジ・アース/人類、月に立つ』の劇中で上映されていた『ウッディー・ウッドペッカー』)
関連事項[編集]
- WOODY - 松下電器が発売していたパソコン。イメージキャラクターにウッディ・ウッドペッカーを起用していた。
- ナガシマスパーランド - かつて、イメージキャラクターとして使われていた。
- 秋田銀行 - 先代のキャラクターとして採用されていた。現在は、アトムになっている。
脚注[編集]
- ^ 月まち子の証言による