レッドネック

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レッドネック (: Redneck) はアメリカ合衆国の、主に貧困白人層を指す侮蔑語

目次

[編集] 概論

アメリカの南部ロッキー山脈周辺など農村部や牧草地帯に住む、貧困層の白人に対する軽蔑を含む侮辱的な言葉である。 元来は南北戦争当時、北部の人間を“ヤンキー”、そして南部の人間を“レッドネック”と侮辱的に互いを呼び合っていたのが始まりと考えられ、農作業など炎天下での野外労働を強いられる南部や田舎の貧乏な白人は「首が赤く日焼けしている」ことから、この言い方で呼ばれるようになった。 しかし現在では、その出身・居住地域や属性に関係なく、ある一定のステレオタイプに当てはまる人々やその気質を持つ人(物)をレッドネックと呼ぶ。 単純に白人貧困層を指す場合にはホワイト・トラッシュ (White Trash, ゴミ屑白人) という表現が使われる。プアホワイト、プアホワイトトラッシュとも呼ばれるが、「プアホワイト」が和製英語なのに対し「プアホワイトトラッシュ」 (Poor White Trash) は正規の英語表現である。

[編集] ステレオタイプ

映画などのメディアに描かれるレッドネックのステレオタイプは次のようなものである。

[編集] エンターテイメント

元々は侮辱的な意味が強かったレッドネックという言葉だが、近年その田舎臭さや野性味を誇りとし自己のキャラクターとして主張する傾向も強くなってきている。また、逆にそのキャラクターや田舎臭さなどは、自虐的な笑いにも頻繁に使われている。

レッドネックの格好よさや誇りなどは、カントリーを中心とした音楽のPVや歌詞などで表現され、お笑いネタとしては ジェフ・フォックスワーシー (Jeff Foxworthy) やラリー・ザ・ケーブルガイ (Larry the Cable Guy) などが、南部訛りの英語でレッドネックに関するジョークを言う代表的なコメディアンである。

米国社会は現在、かつてからかいの対象としていた、黒人ヒスパニックユダヤ人日系人東欧系移民などに対するブラック・ジョークタブーであるが、白人マジョリティという理解から、例外的にレッドネックにたいするそれは看過されている。


09832動画リンク (PV)

動画リンク(お笑い動画)

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

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