世界コスプレサミット

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世界コスプレサミット
World Cosplay Summit
WCS2008-WCC06.jpg
WCS2008ブラジルチームのパフォーマンス
概要
イベントの種類 コンクール
開催時期 7月下旬~8月上旬
初回開催 2003年10月12日
会場 オアシス21ほか
主催 世界コスプレサミット実行委員会(外務省、名古屋市、名古屋観光コンベンションビューロー、中部国際空港、大須商店街連盟、テレビ愛知、株式会社WCS)
後援 愛知県、経済産業省、国際交流基金、観光庁、中部運輸局 [1]
協賛 全日本空輸、あにスタ、第一興商、ブラザー工業、ドワンゴ、エクシング、ダイコク電機、SUNSHINE SAKAE、ブシロード、シペラス、日本デザイナー芸術学院・日本マンガ芸術学院、パソナテック、サンヨーハウジング名古屋、流行発信、グッドウィル、ライブラ [2]
運営 株式会社WCS、テレビ愛知
最寄駅 名古屋市営地下鉄栄駅
公式サイト
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世界コスプレサミット(せかいコスプレサミット、World Cosplay Summit、WCS)とは世界コスプレサミット実行委員会が開催しているコスプレイベントである。日本と世界各国のコスプレイヤーとの交流、および海外での日本漫画人気認識することを目的とする。開催を重ねるごとに参加国が増え、世界各国からの取材がある。

2003年にテレビ愛知が初開催、2006年から日本の外務省が後援し、2009年度からは主催者である実行委員会の構成員となった。2006年からは外務大臣賞が授与されている[3]2007年国土交通省が所管するビジット・ジャパン・キャンペーンの一環として認められた。2009年には外務省名古屋市名古屋観光コンベンションビューロー、テレビ愛知、中部国際空港大須商店街で構成される世界コスプレサミット実行委員会を設立した。2012年より実行委員会に株式会社WCSが加わり、2013年からは株式会社WCSが主体となりイベント運営を行っている。

歴史[編集]

チャンピオンシップが開催されるオアシス21
  • 2006年8月56日、世界コスプレサミット2006を開催。会場は名古屋市東区東桜のオアシス21
    審査員
  • 2007年8月4・5日、世界コスプレサミット2007を開催。会場はオアシス21。タレントの中川翔子がコスプレ親善大使に任命され、各国代表者と共に外務省・愛知県庁を表敬訪問した。
    審査員
  • 2008年8月23日、世界コスプレサミット2008を開催。ゲストコメンテーターの加藤夏希と各国代表者が外務省を表敬訪問した。
    ゲストコメンテーター
    審査員
    2006年、2007年で審査員を務めた牛島えっさいは本年も審査員となる予定だったがテレビ愛知や外務省を始め、協賛企業・報道各社・名古屋市などに彼を中傷する事実無根の文書が送られるなどのトラブルが発生、テレビ愛知自体に被害が出かねないとの判断から審査員の依頼を取りやめる事態となった[1]
  • 2009年8月1〜3日、世界コスプレサミット2009を開催。1日午前に行なわれた錦通でのプレミアムパレードには河村たかし名古屋市長が参加した。また、今年はチャンピオンシップの日本代表選考会を本選と同日の8月2日にサンシャイン栄で開催したのち、チャンピオンシップ本選をオアシス21で開催した。また8月3日には2004年以来となるシンポジウム名古屋大学で開催された。
    MC
    審査員
    • 永井豪(漫画家)
    • 水木一郎(アニメソング歌手)
    • 古谷徹(声優)
    • 浜田ブリトニー(漫画家)
    • 10名の一般審査員
    スペシャルサポーター

世界コスプレチャンピオンシップ[編集]

世界コスプレチャンピオンシップは2005年から開催されたもので各国の代表者が舞台でパフォーマンスをし、そしてグランドチャンピオンを決めるコンテスト。これは衣装の完成度だけで無く、演技・演出なども含めて採点される。ステージングパフォーマンスをするコスプレテンペティションとしては、日本でも一番大きく、各国のパフォーマンスは見応えがある。 ただし、近年は審査基準や審査方法などが問題視され、2009年、2012年の日本優勝に関しては八百長疑惑が持たれている。 テレビ愛知の運営的な問題や、一部の関係者による既得権益化している側面も否めない。 これまでの参加国数、参加国、グランドチャンピオンは以下の通り

  • 出場:○、出場なし:-
  • :優勝(グランドチャンピオン、2012年:ANA賞&外務大臣賞)
  • :準優勝(ブシロード賞、2012年:LIVE DAM賞)
  • 3位(東海ウォーカー賞、2012年:ブシロード賞)
  • ●:ブラザー賞(衣裳得点1位)
  • シペラス賞(ウィッグがすてき)
  • ドコモアニメストア賞(忠実度得点1位)
開催年 2003年 2004年 2005年 2006年 2007年 2008年 2009年 2010年[4] 2011年 2012年
参加国数 3 4 7 9 12 13 15 15 17 20
オーストラリアの旗 オーストラリア
ブラジルの旗 ブラジル シペラス賞
中華人民共和国の旗 中国 3位
ドイツの旗 ドイツ
デンマークの旗 デンマーク
スペインの旗 スペイン
フィンランドの旗 フィンランド
フランスの旗 フランス
イギリスの旗 イギリス
インドネシアの旗 インドネシア 3位
イタリアの旗 イタリア ドコモ
日本の旗 日本
韓国の旗 韓国
メキシコの旗 メキシコ
マレーシアの旗 マレーシア
オランダの旗 オランダ シペラス賞
ロシアの旗 ロシア
シンガポールの旗 シンガポール
タイの旗 タイ
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国

特別番組[編集]

世界コスプレサミット終了後、後日特別番組として予選大会やチャンピオンシップの様子が放送される。ただし放送されるのは地元のテレビ愛知のみで、他のTXN系列局や、同局系のBSデジタル放送であるBSジャパンにはネットされない。

2003年に世界コスプレサミット2003に合わせ特別番組として『MANGAは世界の共通語』が放送され、その後も2005年に『世界コスプレサミット2005 〜MANGAに恋した7カ国の美女たち!〜』、2006年に『世界コスプレサミット2006 〜新たなる挑戦者たち〜』、2007年に『世界コスプレサミット2007 ギザすげ〜奴らがやってきたゼェ〜ット!』、2008年に『世界コスプレサミット2008 みんなのヒーロー大集合!』、2009年には『世界コスプレサミット2009〜真夏だぜ!クールジャポン爆笑祭〜』として放送された。

2012年には初の生中継(8月4日19:30 - 20:54)も実施された。

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 2013年の後援。開催年ごとに代わる。
  2. ^ 2013年のオフィシャルパートナー。オフィシャルパートナーは開催年ごとに代わる。
  3. ^ 「広報外交文化」日本国外務省のサイト。2011年10月閲覧。
  4. ^ 世界コスプレサミット2010 世界コスプレチャンピオンシップ vol.3(チャンピオンシップ審査発表), 世界コスプレサミット実行委員会, 2010年08月04日.
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外部リンク[編集]