ネオパークオキナワ

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ネオパークオキナワ

Neo park Okinawa Collage.jpg

施設情報
正式名称 名護自然動植物公園[1]
愛称 ネオパークオキナワ
所有者 名護市
管理運営 名護自然動植物公園株式会社(指定管理者)
開園 1992年12月1日
所在地 905-0012
沖縄県名護市名護4607-41
位置 北緯26度36分38.5秒 東経127度59分29.3秒 / 北緯26.610694度 東経127.991472度 / 26.610694; 127.991472座標: 北緯26度36分38.5秒 東経127度59分29.3秒 / 北緯26.610694度 東経127.991472度 / 26.610694; 127.991472
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名護自然動植物公園
種類 株式会社
設立 1992年12月1日
業種 サービス業
従業員数 25人
関係する人物 近藤典生
外部リンク www.neopark.co.jp
特記事項:日本動物園水族館協会日本植物園協会に所属
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ヤンバルクイナ

ネオパークオキナワは、沖縄県名護市にある名護市立の動植物公園1992年平成4年)12月1日に開園。管理・運営は指定管理者制度により、名護自然動植物公園株式会社が行なっている。

園内にある広大なフライングケージでは、鳥類が放し飼いにて飼育されており、ケージ内を自由に飛び回る姿は、亜熱帯気候の開放感さながらである。

1998年にヤンバルクイナの人工孵化に世界で初めて成功した。また、ヤンバルクイナの保護個体の長期飼育に成功しており、環境省の保護増殖事業における飼育下繁殖施設にも指定されている。

沿革[編集]

概要[編集]

開園時間
  • 9時~17時30分(入園は17時まで)
開園日
  • 年中無休
入場料金
  • 大人:630円
  • 中学生・高校生:315円
  • 4歳~小学生:210円

施設[編集]

広さ6,600㎡のフライングケージ内に、フラミンゴやアフリカクロトキ、ホオジロカンムリヅルなどが放し飼いにされている。
色鮮やかなショウジョウトキベニヘラサギなどがケージ内を飛び回る姿を見ることができる。
園路上にてパルマワラビーが目の前を横切って渡ることがある。
  • アフリカのサバンナ
  • ふれあい広場
  • マダガスカルの入り江
  • マダガスカルの丘
  • パーラーバオバブ
  • ソテツ
  • 国際種保存研究センター
  • 沖縄軽便鉄道
  • 自然博物情報館

国際種保存研究センター[編集]

国内外を問わず、希少動物種を集めて展示している施設。施設内の池には、アマゾン川に生息する世界最大級の淡水魚ピラルクーが飼育されており、えさやり体験をすることができる。

また、国内の動物園施設としては、唯一、ヤンバルクイナが公開展示されている。

沖縄軽便鉄道[編集]

2005年4月16日に園内を一周する「沖縄軽便鉄道」(おきなわけいびんてつどう)が開業した。大正期から沖縄本島で営業していたものの、1945年沖縄戦で路線が破壊され戦後も再建されなかった沖縄県営鉄道軽便鉄道)を再現し、20分かけて園内のスポットを停車しながら運転士が動植物の解説を行う。

機関車は軽便鉄道の1号車であったドイツヘンシェル社製B1型タンク機関車(実寸の4分の3)と国鉄D51形蒸気機関車(実寸の2分の1)の2種類がある。なお、いずれも蒸気機関車をモデルにしているが電気機関車である。

発着所はかつて県営鉄道嘉手納線を北部に延伸する構想で名護にも駅を設置する計画があったことを受けて「名護駅」と命名されており、県営鉄道やその他の鉄道に関する展示が併設されている。

動物[編集]

オリイオオコウモリ
リュウキュウヤマガメ

など(約105種、2,000点)

日本動物園水族館協会が規定する、国内で初めて繁殖に成功した飼育動物に表彰される繁殖賞の受賞動物種は以下のものが挙げられる。

  • ヤンバルクイナ
  • アオコブホウカンチョウ(人工繁殖)
  • アフリカクロトキ
  • アフリカトキコウ
  • クビワコガモ
  • ベニヘラサギ
  • シロガシラトサカゲリ
  • オニオオハシ
  • カンムリオオツリスドリ
  • クロエリサケビドリ
  • アカビタイキツネザル

アクセス[編集]

  • 駐車場、約500台分。
路線バス

脚注[編集]

  1. ^ 名護自然動植物公園の設置及び管理に関する条例

関連項目[編集]

外部リンク[編集]