2004年のNFL

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2004年のNFL
レギュラーシーズン
日程 2004年9月9日 - 2005年1月2日
プレイオフ
開幕日 2005年1月8日
AFC優勝 ニューイングランド・ペイトリオッツ
NFC優勝 フィラデルフィア・イーグルス
第39回スーパーボウル
開催日 2005年2月6日
開催都市 フロリダ州ジャクソンビル
スタジアム オールテル・スタジアム
チャンピオン ニューイングランド・ペイトリオッツ
プロボウル
開催日 2005年2月13日
開催都市 ハワイ州ホノルル
スタジアム アロハ・スタジアム
NFLシーズン
 < 2003 2005 > 

2004年のNFL2004年9月9日NFL85回目のレギュラーシーズンが開幕し、2005年2月6日ミシガン州デトロイトで開催された第39回スーパーボウルを経て、2月6日ハワイ州ホノルルでプロボウルが開催されて終了した。

主なルール変更[編集]

  • 過度なセレブレーションへの規制と罰則が強化され、アンスポーツマンライク・コンダクトの罰則に加え、悪質な選手を退場処分できるようになった。
  • ホールディングやパスインターフェアランスを厳格にチェックするように変更。
  • ヘッドコーチがタイムアウトをコールできるようになった。
  • ワイドレシーバーは80番台に加え、10番台の背番号を着用することが認められるようになった。
  • 今まではパントや外したフィールドゴールがレシービングチーム選手に触れられずにエンドゾーンに着地した後も、レシービングチームの選手がボールを獲得してリターンすることができたが、これらのキックがエンドゾーンに着地又はエンドゾーン内にいるキッキングチームの選手に触れた時点でボールデッドになるように変更された。
  • 判定に対するチャレンジが2回とも成功している場合、3回目の権利が認められるようになった。

日程[編集]

レギュラーシーズン[編集]

2004年のレギュラーシーズンは9月9日に開幕し、翌年1月2日に全17週の日程を終了した。

日程は上記の経緯で規定されたNFLの規則によって組まれ、各チームは同地区のチームと各2試合(ホーム&アウェイ、計6試合)、カンファレンス内の他地区1地区と総当たり各1試合(計4試合)、カンファレンス外1地区と総当たり各1試合(計4試合)、カンファレンス内で前述以外の地区の前年シーズン同順位チームと各1試合(計2試合)、計16試合を行った。

2004年の地区外との対戦ルールは以下のようである。

カンファレンス内

カンファレンス外

レギュラーシーズン順位表[編集]

  • 背景色が緑のチームはプレイオフ進出チーム
  • 括弧内はプレイオフシード順
AFC東地区
チーム 勝率 得点 失点
(2) ニューイングランド・ペイトリオッツ 14 2 .875 437 260
(5) ニューヨーク・ジェッツ 10 6 .625 333 261
バッファロー・ビルズ 9 7 .563 395 284
マイアミ・ドルフィンズ 4 12 .250 275 354
AFC北地区
チーム 勝率 得点 失点
(1) ピッツバーグ・スティーラーズ 15 1 .938 372 251
ボルチモア・レイブンズ 9 7 .563 317 268
シンシナティ・ベンガルズ 8 8 .500 374 372
クリーブランド・ブラウンズ 4 12 .250 276 390
AFC南地区
チーム 勝率 得点 失点
(3) インディアナポリス・コルツ 12 4 .750 522 351
ジャクソンビル・ジャガーズ 9 7 .563 261 280
ヒューストン・テキサンズ 7 9 .438 309 339
テネシー・タイタンズ 5 11 .312 344 439
AFC西地区
チーム 勝率 得点 失点
(4) サンディエゴ・チャージャーズ 12 4 .750 446 313
(6) デンバー・ブロンコス 10 6 .625 381 304
カンザスシティ・チーフス 7 9 .438 483 435
オークランド・レイダーズ 5 11 .312 320 442
NFC東地区
チーム 勝率 得点 失点
(1) フィラデルフィア・イーグルス 13 3 .813 386 260
ニューヨーク・ジャイアンツ 6 10 .375 303 347
ダラス・カウボーイズ 6 10 .375 293 405
ワシントン・レッドスキンズ 6 10 .375 240 265
NFC北地区
チーム 勝率 得点 失点
(3) グリーンベイ・パッカーズ 10 6 .625 424 380
(6) ミネソタ・バイキングス 8 8 .500 405 395
デトロイト・ライオンズ 6 10 .375 296 350
シカゴ・ベアーズ 5 11 .312 231 331
NFC南地区
チーム 勝率 得点 失点
(2) アトランタ・ファルコンズ 11 5 .688 340 337
ニューオーリンズ・セインツ 8 8 .500 348 405
カロライナ・パンサーズ 7 9 .438 355 339
タンパベイ・バッカニアーズ 5 11 .312 301 304
NFC西地区
チーム 勝率 得点 失点
(4) シアトル・シーホークス 9 7 .563 371 373
(5) セントルイス・ラムズ 8 8 .500 319 392
アリゾナ・カージナルス 6 10 .375 284 322
サンフランシスコ・49ers 2 14 .125 259 452


プレイオフ[編集]

トーナメント表[編集]

                                   
1月9日
RCAドーム
  1月16日
ジレット・スタジアム
         
 6  ブロンコス  24
 3  コルツ  3
 3  コルツ  49     1月23日
ハインツ・フィールド
 2  ペイトリオッツ  20  
AFC
1月8日
クアルコム・スタジアム
 2  ペイトリオッツ  41
1月15日
ハインツ・フィールド
   1  スティーラーズ  27  
 5  ジェッツ  20* AFC チャンピオンシップ
 5  ジェッツ  17
 4  チャージャーズ  17   2月6日
オールテル・スタジアム
 1  スティーラーズ  20*  
ワイルドカード・プレイオフ  
ディビジョナル・プレイオフ
1月8日
クエスト・フィールド
 A2  ペイトリオッツ  24
1月15日
ジョージア・ドーム
   N1  イーグルス  21
 5  ラムズ  27 第39回スーパーボウル
 5  ラムズ  17
 4  シーホークス  20     1月23日
リンカーン・フィナンシャル・フィールド
 2  ファルコンズ  47  
NFC
1月9日
ランボー・フィールド
 2  ファルコンズ  10
1月16日
リンカーン・フィナンシャル・フィールド
   1  イーグルス  27  
 6  バイキングス  31 NFC チャンピオンシップ
 6  バイキングス  14
 3  パッカーズ  17  
 1  イーグルス  27  
  • 対戦カードはシード順で決定され、そのラウンドに登場する最上位チームが最下位チームとホームで対戦、残った2チームが上位チームのホームで対戦する[1]
  • チーム名の左の数字はシード順。
  • * は延長戦決着

受賞者[編集]

受賞者 ポジション チーム
スーパーボウルMVP ディオン・ブランチ WR ニューイングランド・ペイトリオッツ
MVP ペイトン・マニング QB インディアナポリス・コルツ
最優秀コーチ マーティ・ショッテンハイマー HC サンディエゴ・チャージャーズ
最優秀攻撃選手 ペイトン・マニング QB インディアナポリス・コルツ
最優秀守備選手 エド・リード S ボルチモア・レイブンズ
最優秀新人攻撃選手 ベン・ロスリスバーガー QB ピッツバーグ・スティーラーズ
最優秀新人守備選手 ジョナサン・ヴィルマ LB ニューヨーク・ジェッツ
カムバック賞 ドリュー・ブリーズ QB サンディエゴ・チャージャーズ

脚注[編集]

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  1. ^ ワイルドカードプレイオフの第3シード対第6シードの結果によって、ディヴィジョナルプレイオフの対戦カードが変わることになる