1998年のNFL

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1998年のNFL
レギュラーシーズン
日程 1998年9月6日 - 1998年12月28日
プレイオフ
開幕日 1999年1月2日
AFC優勝 デンバー・ブロンコス
NFC優勝 アトランタ・ファルコンズ
第33回スーパーボウル
開催日 1999年1月31日
開催都市 フロリダ州マイアミ
スタジアム プロ・プレイヤー・スタジアム
チャンピオン デンバー・ブロンコス
プロボウル
開催日 1999年2月7日
開催都市 ハワイ州ホノルル
スタジアム アロハ・スタジアム
NFLシーズン
 < 1997 1999 > 

1998年のNFL1998年9月6日NFL79回目のレギュラーシーズンが開幕し、1999年1月31日フロリダ州マイアミで開催された第33回スーパーボウルを経て、2月7日ハワイ州ホノルルでプロボウルが開催されてシーズンが終了した。

主なルール変更[編集]

  • フィールドジャッジとバックジャッジの位置を入れ替え、大学や高校と同じにした。
  • 医療上必要な場合を除き、フェイスマスクの上の色つきバイザーが禁止された。
  • スナップ前に守備の選手が攻撃ラインの選手から後退する動きをすることが禁止された。
  • ハドルを解いて、まっすぐサイドラインに出たとしても、12人でハドルを組んだら即時に反則が課されるようになった。
  • コイントスの際、今まではコインが空中にある間にコールをしていたが、コインをトスする前にコールするように変更された。これはデトロイト・ライオンズ対ピッツバーグ・スティーラーズの延長戦のコイントスにおいて、ピッツバーグ・スティーラーズが正しいコールをしたにも関わらず、主審の聞き間違いにより、デトロイト・ライオンズがコイントスの勝者と判定されたと主張し、その後論争になったことから変更されたものである。

レギュラーシーズン順位表[編集]

  • 背景色が緑のチームはプレイオフ進出チーム
  • 括弧内はプレイオフシード順
AFC東地区
チーム 勝率 得点 失点
(2) ニューヨーク・ジェッツ 12 4 .750 416 266
(4) マイアミ・ドルフィンズ 10 6 .625 321 265
(5) バッファロー・ビルズ 10 6 .625 400 333
(6) ニューイングランド・ペイトリオッツ 9 7 .563 337 329
インディアナポリス・コルツ 3 13 .188 310 444
AFC中地区
チーム 勝率 得点 失点
(3) ジャクソンビル・ジャガーズ 11 5 .688 392 338
テネシー・オイラーズ 8 8 .500 330 320
ピッツバーグ・スティーラーズ 7 9 .438 263 303
ボルチモア・レイブンズ 6 10 .375 269 335
シンシナティ・ベンガルズ 3 13 .188 268 452
AFC西地区
チーム 勝率 得点 失点
(1) デンバー・ブロンコス 14 2 .875 501 309
オークランド・レイダーズ 8 8 .500 288 356
シアトル・シーホークス 8 8 .500 372 310
カンザスシティ・チーフス 7 9 .438 327 363
サンディエゴ・チャージャーズ 5 11 .313 241 342
NFC東地区
チーム 勝率 得点 失点
(3) ダラス・カウボーイズ 10 6 .625 381 275
(6) アリゾナ・カージナルス 9 7 .563 325 378
ニューヨーク・ジャイアンツ 8 8 .500 287 309
ワシントン・レッドスキンズ 6 10 .375 319 421
フィラデルフィア・イーグルス 3 13 .188 161 344
NFC中地区
チーム 勝率 得点 失点
(1) ミネソタ・バイキングス 15 1 .938 556 296
(5) グリーンベイ・パッカーズ 11 5 .688 408 319
タンパベイ・バッカニアーズ 8 8 .500 314 295
デトロイト・ライオンズ 5 11 .313 306 378
シカゴ・ベアーズ 4 12 .250 276 368
NFC西地区
チーム 勝率 得点 失点
(2) アトランタ・ファルコンズ 14 2 .875 442 289
(4) サンフランシスコ・49ers 12 4 .750 479 328
ニューオーリンズ・セインツ 6 10 .375 305 359
カロライナ・パンサーズ 4 12 .250 336 413
セントルイス・ラムズ 4 12 .250 285 378


プレイオフ[編集]

トーナメント表[編集]

                                   
1月3日
オールテル・スタジアム
  1月10日
ジャイアンツ・スタジアム
         
 6  ペイトリオッツ  10
 3  ジャガーズ  24
 3  ジャガーズ  25     1月17日
マイル・ハイ・スタジアム
 2  ジェッツ  34  
AFC
1月2日
プロ・プレイヤー・スタジアム
 2  ジェッツ  10
1月9日
マイル・ハイ・スタジアム
   1  ブロンコス  23  
 5  ビルズ  17 AFC チャンピオンシップ
 4  ドルフィンズ  3
 4  ドルフィンズ  24   1月31日
プロ・プレーヤー・スタジアム
 1  ブロンコス  38  
ワイルドカード・プレイオフ  
ディビジョナル・プレイオフ
1月3日
3Comパーク
 A1  ブロンコス  34
1月9日
ジョージア・ドーム
   N2  ファルコンズ  19
 5  パッカーズ  27 第33回スーパーボウル
 4  49ers  18
 4  49ers  30     1月17日
HHHメトロドーム
 2  ファルコンズ  20  
NFC
1月2日
テキサス・スタジアム
 2  ファルコンズ  30
1月10日
HHHメトロドーム
   1  バイキングス  27  
 6  カージナルス  20 NFC チャンピオンシップ
 6  カージナルス  18
 3  カウボーイズ  7  
 1  バイキングス  41  
  • 対戦カードはシード順で決定され、そのラウンドに登場する最上位チームが最下位チームとホームで対戦、残った2チームが上位チームのホームで対戦する[1]
  • チーム名の左の数字はシード順。
  • * は延長戦決着

受賞者[編集]

受賞者 ポジション チーム
スーパーボウルMVP ジョン・エルウェイ QB デンバー・ブロンコス
MVP テレル・デービス RB デンバー・ブロンコス
最優秀攻撃選手 テレル・デービス RB デンバー・ブロンコス
最優秀守備選手 レジー・ホワイト DE グリーンベイ・パッカーズ
最優秀コーチ ダン・リーブス HC アトランタ・ファルコンズ
最優秀新人攻撃選手 ランディ・モス WR ミネソタ・バイキングス
最優秀新人守備選手 チャールズ・ウッドソン CB オークランド・レイダーズ
カムバック賞 ダグ・フルーティ QB バッファロー・ビルズ

脚注[編集]

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  1. ^ ワイルドカードプレイオフの第3シード対第6シードの結果によって、ディヴィジョナルプレイオフの対戦カードが変わることになる