ボルチモア・レイブンズ

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ボルチモア・レイブンズ
Baltimore Ravens
1996年創設
永久欠番 なし
所属地区
  • NFL(1996-現在)
  • AFC(1996-現在)
北地区(2002-現在)
中地区(1996-2001)
ホームタウン
  • 本拠地

メリーランド州ボルチモア

  • スタジアム

M&T Bank Stadium DoD.jpg
M&Tバンク・スタジアム (1998-)
メモリアル・スタジアム (1996-1997)

チームデザイン
  • チームカラー

    
    
     メタリックゴールド

  • チームロゴ

レイヴン(ワタリガラス)の頭にボルチモアの「B」。[1]

獲得タイトル
  • リーグ・チャンピオン (2回)

スーパーボウル:2000、2012

  • カンファレンス・チャンピオン (2回)

AFC:2000、2012

  • 地区優勝 (4回)

AFC北地区:2003、2006、2011、2012

  • ワイルドカード (6回)

2000、2001、2003、2006、2008、2009

球団組織
オーナー: スティーブ・ビスシオッティ
GM: オジー・ニューサム
ヘッドコーチ: ジョン・ハーボー

ボルチモア・レイブンズBaltimore Ravens)は、メリーランド州ボルチモアに本拠地を置くNFLチームである。AFC北地区に所属している。第35回第47回スーパーボウルで優勝している。

レーベンズ」と表記される場合もある。一例として、NHK-BSでの試合中継は、画面表示は「レイブンズ」、新聞のテレビ欄は「レーベンズ」となっている。

元々はクリーブランド・ブラウンズという名称であったがアート・モデルオーナーによるチームの移転に反発したクリーブランド市民に配慮してブラウンズの名は市に残した。そして1996年にボルチモアにチームが移籍する際に「レイブンズ」と改名し、過去のフランチャイズヒストリーを引き継がず形式上は新チームということで発足した。愛称の由来はボルチモアにゆかりのある作家エドガー・アラン・ポーの「ザ・レイヴン(大鴉)」で、チームマスコットは3羽のワタリガラス。名前はそれぞれエドガー、アラン、ポー。

クリーブランドにはその後エクスパンションでクリーブランド・ブラウンズが復活した。ブラウンズのフランチャイズヒストリーは、この新生ブラウンズに引き継がれている。

歴史[編集]

2000年には、レイ・ルイス率いる強力な守備陣をもって第35回スーパーボウルに出場。ニューヨーク・ジャイアンツを34対7で破り、スーパーボウルチャンピオンとなる。MVPはラインバッカーのレイ・ルイスでディフェンスの選手としては珍しくスーパーボウルMVPに選ばれている。

2008年、チームは新ヘッドコーチのジョン・ハーボーとルーキーQBのジョー・フラッコで始動した。開幕戦に勝利した後、第2週に行われる予定だったヒューストン・テキサンズ戦はハリケーン・アイクの影響で2ヵ月後に順延されたため第3週目以降連戦となった[2]フィラデルフィア・イーグルス戦ではエド・リードが相手QBケビン・コルブのパスをインターセプト、自身のNFL記録を更新する108ヤードのインターセプトタッチダウンを決めた。これまでの記録は2004年の106ヤードであった。11勝5敗でAFC第6シードでプレーオフ進出を果たしたチームはマイアミ・ドルフィンズテネシー・タイタンズを破ったがAFCチャンピオンシップゲームでピッツバーグ・スティーラーズに破れスーパーボウル出場はならなかった。ジョー・フラッコはルーキーQBとしてプレーオフで2勝あげた最初のQBとなった。

2009年もワイルドカードでプレーオフに出場を果たしニューイングランド・ペイトリオッツを破ったがインディアナポリス・コルツに敗れてシーズンを終えた。

2010年もプレーオフに進出したが、ディビジョナルプレーオフでピッツバーグ・スティーラーズに破れた。

2011年、チームはレギュラーシーズンでスティーラーズに2勝し、地区優勝を果たしAFC第2シードとなる12勝4敗でシーズンを終えた。

2012年は10勝6敗で北地区を1位で通過。第4シードで迎えることとなったプレイオフ初戦前に、長年守備陣の要として君臨したレイ・ルイスが引退を表明した。ルイスの本拠地最終試合となったインディアナポリス・コルツ戦を24対9で制した後、デンバー・ブロンコスをオーバータイムまでもつれる戦いの末38対35で下し、AFCチャンピオンシップではニューイングランド・ペイトリオッツを28対13で撃破。そして初優勝時以来の進出となったスーパーボウルでは、ヘッドコーチであるジョン・ハーボーの弟ジムが率いるサンフランシスコ・フォーティーナイナーズを34対31で下し、2度目のスーパーボウル優勝を決め、ルイスの花道を飾った。


成績[編集]

AFC北地区(2002年-現在)[編集]

地区優勝 2位 3位 4位
チーム チーム チーム チーム
2014 PIT(3w) 11 5 0 CIN(5w) 10 5 1 BAL(6d) 10 6 0 CLE 7 9 0
2013 CIN(3w) 11 5 0 PIT 8 8 0 BAL 8 8 0 CLE 4 12 0
2012 BAL(4v) 10 6 0 CIN(6w) 10 6 0 PIT 8 8 0 CLE 5 11 0
2011 BAL(2c) 12 4 0 PIT(5w) 12 4 0 CIN(6w) 9 7 0 CLE 4 12 0
2010 PIT(2s) 12 4 0 BAL(5d) 12 4 0 CLE 5 11 0 CIN 4 12 0
2009 CIN(4w) 10 6 0 BAL(6d) 9 7 0 PIT 9 7 0 CLE 5 11 0
2008 PIT(2v) 12 4 0 BAL(6c) 11 5 0 CIN 4 11 1 CLE 4 12 0
2007 PIT(4w) 10 6 0 CLE 10 6 0 CIN 7 9 0 BAL 5 11 0
2006 BAL(2d) 13 3 0 CIN 8 8 0 PIT 8 8 0 CLE 4 12 0
2005 CIN(3w) 11 5 0 PIT(6v) 11 5 0 BAL 6 10 0 CLE 6 10 0
2004 PIT(1c) 15 1 0 BAL 9 7 0 CIN 8 8 0 CLE 4 12 0
2003 BAL(4w) 10 6 0 CIN 8 8 0 PIT 6 10 0 CLE 5 11 0
2002 PIT(3d) 10 5 1 CLE(6w) 9 7 0 BAL 7 9 0 CIN 2 14 0

AFC中地区(1996年-2001年)[編集]

年度 地区優勝 2位 3位 4位 5位 6位
チーム チーム チーム チーム チーム チーム
2001 PIT(1c) 13 3 0 BAL(5d) 10 6 0 CLE 7 9 0 TEN 7 9 0 JAX 6 10 0 CIN 6 10 0
2000 TEN(1d) 13 3 0 BAL(4v) 12 4 0 PIT 9 7 0 JAX 7 9 0 CIN 4 12 0 CLE 3 13 0
1999 JAX(1c) 14 2 0 TEN(4s) 13 3 0 BAL 8 8 0 PIT 6 10 0 CIN 4 12 0 CLE 2 14 0
1998 JAX(3d) 11 5 0 TEN 8 8 0 PIT 7 9 0 BAL 6 10 0 CIN 3 13 0
1997 PIT(2c) 11 5 0 JAX(5w) 11 5 0 TEN 8 8 0 CIN 7 9 0 BAL 6 9 1
1996 PIT(3d) 10 6 0 JAX(5c) 9 7 0 CIN 8 8 0 HOU 8 8 0 BAL 4 12 0

プレイオフ[編集]

  • 2000
  • 2001
  • 2003
  • 2006
  • ディビジョナルプレイオフ敗退 6-15 コルツ
  • 2008
  • 2009
  • 2010
  • 2011
  • 2012

歴代ヘッドコーチ[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ 創立当初は盾形のエンブレムを使用していたが、アマチュアアーティストから盗作と訴えられて敗訴したため変更。
  2. ^ AFCチャンピオンシップゲームまで18週連続試合となった。

外部リンク[編集]