焼岳

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焼岳

大正池と焼岳(2005年平成17年)10月撮影)
標高 2,455m
位置 北緯36度13分37秒
東経137度35分13秒
所在地 長野県松本市岐阜県高山市
山系 飛騨山脈
種類 活火山ランクB
  
梓川と焼岳(2002年平成14年)6月撮影)
北アルプス南部、中央に奥に焼岳

焼岳(やけだけ)は、長野県岐阜県飛騨山脈の主稜線上にある。標高は2,455m。 日本百名山のひとつ。

目次

[編集] 概要

焼岳は隣接する白谷山、アカンダナ山と共に焼岳火山群を構成する。この火山群中で現在も活動をしているのが、焼岳である。有史後の噴火活動は水蒸気爆発がほとんどで、泥流を生じやすい。焼岳は、飛騨山脈の中では最も活動の激しい活火山で約2000年前には最新のマグマ噴火を起こしている。北峰、南峰(主峰)の2峰があるが、現在登山可能なのは北峰だけで南峰へは立ち入り禁止となっている。北峰と南峰の間には火山湖がある。なお、アカンダナ山は2003年気象庁活火山見直し作業において、焼岳とは別に単独で活火山に指定された。

焼岳の溶岩は、粘性が強いため溶岩ドームを形成する。トロイデ型火山に分類されることもある。水蒸気噴火に伴い泥流として土砂を流すことがある。

[編集] 活動の推移

1911年、年間22回の小爆発を記録。1915年には大爆発を起こし、泥流が梓川をせき止め湖をつくった。これが大正池である。現在でも、たびたび地震群発を観測し、山頂付近には、噴気口が活動中である。

1995年平成7年)2月11日、14時25分、中部縦貫自動車道安房トンネルの長野県側トンネル工事に関わる取り付け道路の工事現場おいて、火山性ガスを含む水蒸気爆発が発生、直後に泥流が噴出し、工事に従事していた作業員ら4名が死亡した。

[編集] 近隣の山小屋

[編集] 付近の温泉

焼岳に起因すると思われる温泉

[編集] 外部リンク


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