塩見岳

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塩見岳

間ノ岳より望む塩見岳 (2007年平成19年)8月撮影)
標高 3,052m
位置 北緯35度34分25秒
東経138度10分58秒
所在地 長野県伊那市
静岡県静岡市葵区
山系 赤石山脈
  
塩見岳(1999年平成11年)7月撮影)
南アルプスと写真中央に塩見岳(2006年平成18年)11月撮影)

塩見岳(しおみだけ)は長野県伊那市静岡県静岡市葵区の境界に位置する赤石山脈(南アルプス)の山である。

目次

[編集] 概要

山頂は100m足らずの距離を隔てて西峰と東峰に分かれ、標高は西峰が3,047m、東峰が3,052mである。しかし三角点は西峰に設置されているため、低い方の西峰の標高が塩見岳の標高とされている。仙丈ヶ岳から続く長大な仙塩尾根の南端に位置し、ドーム形の山容に特徴がある。山頂南側の三伏峠と本谷山南斜面、北側の北荒川岳周辺と熊の平周辺は高山植物の「お花畑」となっており、特に北荒川岳の「お花畑」はかなり広大である。

山頂直下北面の塩見岳バットレスは冬季に雪稜登攀の対象となる。

[編集] 登山道

登山道は三伏峠から山頂を経由して、北荒川岳・熊の平・三峰岳(みぶだけ)に至る縦走路がある他、西斜面(長野県側)の三峰川林道と結ぶ塩見新道と東斜面(静岡県側)の蝙蝠岳を経て二軒小屋に至る登山道があるが、後二者は、ルートが明瞭でないところもあり、一般向きではない。北岳方面または仙丈岳方面から熊の平を経由し、山頂を越えて三伏峠から塩川土場または鳥倉林道に下山する(またはその逆コース)登山者がもっとも多いと思われるが、日本百名山ブーム(塩見岳は日本百名山の一つとされている)のため、塩川土場または鳥倉林道から三伏峠を経て塩見岳までを単純に往復する登山者も増えているようである。

[編集] 山小屋

山小屋は三伏峠(2580m 峠の日本最高所)に三伏峠小屋、山頂の三伏峠側直下に塩見小屋がある。その北側には、徒歩で5時間以上かかる熊の平小屋まで山小屋はない。塩見小屋はかなり小さな山小屋なので、シーズン中は非常に混雑するようである。

[編集] 外部リンク

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