丸山正雄

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丸山 正雄(まるやま まさお、1941年6月19日 - )は、アニメーションプロデューサー。現・MAPPA代表。

元・株式会社マッドハウス取締役社長、宮城県塩竈市出身、法政大学卒業。

来歴[編集]

1965年虫プロダクション(旧社)入社。1972年、虫プロダクションの経営危機に際して出崎統りんたろう川尻善昭らと共に独立して有限会社マッド・ハウス(現:株式会社マッドハウス)を設立し、1980年に代表取締役社長に就任(~2000年)。

2002年、第7回アニメーション神戸特別賞を受賞した。

2011年6月、原点ともいうべき阿佐ヶ谷にて、アニメーション制作会社・MAPPA設立。

設定というクレジットについて[編集]

よく丸山正雄の名がプロデューサー以外にも、設定としてクレジットされていることがある。この場合の設定は、初期の一部の作品を除き制作進行や設定進行が行う設定とは全く意味が異なる性質のものである。丸山自身が監督・作画監督・美術監督の三名の組み合わせを選び、作品の構成・テーマ・映像表現など作品の根幹をなすイメージを提示し、クリエイティブな面でもプロデュースすることにより、より良い作品を創作するという意味での設定なのである。これは作品内容により、今までマッドハウスとは縁の無かった外部スタッフを積極的に登用し、ジャンルを問わない作品創りにチャレンジすると云うことでもあった。主にOVAに多く見られるクレジットの設定はこちらの意味になる。この方法により『JUNK BOY』や『YAWARA!』以降、バラエティに富んだOVA作品が急激に増えていったのである。

主な参加作品[編集]

※特記以外は、テレビシリーズ

虫プロダクション[編集]

マッドハウス[編集]

MAPPA[編集]

  • 坂道のアポロン(クリエイティブプロデューサー、2012年)
  • 古町と団五郎〜ラグーンストーンを探せ!〜(プロデューサー、新潟市PRアニメーション、2012年)

その他[編集]

関連項目[編集]