生前葬
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生前葬(せいぜんそう)とは、存命している人物が自分自身の葬儀をおこなうこと。
[編集] 概要
自らの生があるうちに縁のある人やお世話になった人を招いてお別れと礼を述べるために行なう人が多い。また、本来出席できないはずの自分の葬儀に喪主として参加することができるため、思い通りのやり方でおこなうことができる。そのため多くは、無宗教であったり、音楽やスライドなどを多用した明るい葬儀であったり、一般の葬儀とは異なるイベント的な葬儀となる。形式はカラオケ大会から立食パーティー、また、自費出版の自分史を配るなど、様々。
しかし、本人が本当に亡くなった後も、遺族により再び葬儀がおこなわれることもままある。
日本では交際範囲の広い知識人が、自らの社会的活動の終止を告知する機会として開催することが多い。
[編集] 生前葬を行った主な有名人
- 児玉誉士夫
- 右翼運動家。1960年に生前葬を行った。1984年死去。
- 水の江瀧子
- 女優。1993年に生前葬を行い、以降芸能界を引退しメディアに露出せず隠居生活を送っていた。2009年死去。
- 養老孟司
- 解剖学者。2004年11月に山口県防府市の多々良学園講堂ホールにて行った。
- 辛淑玉
- 2007年5月5日に、長野県松本市の神宮寺にて生前葬を行った。生前葬を行った理由は、保守論客、死刑を強硬に主張する犯罪被害者・遺族と、肩入れして死刑反対運動を「弾圧」する一部メディア、石原慎太郎批判に本腰を入れない日本人などへの「怒りをぶっつける」ことだという。
- 久米田康治
- 漫画家。2007年6月21日に『さよなら絶望先生』が第31回講談社漫画賞少年部門を受賞し、その授賞式後の2次会で生前葬が行われた。作風に則った(同氏の項目参照)ネタとしての生前葬である。
- 松尾アンダーグラウンド(チョコレートプラネット)
- お笑いタレント。2009年7月28日に、シチサンLIVEで生前葬を行った。
- ビートたけし
- お笑いタレント、映画監督。2009年4月3日に、バラエティ番組『たけしのニッポンのミカタ!』(テレビ東京)の初回収録にて生前葬を行った(放送は同月10日)。「コントで葬式をやると番組が当たる」というジンクスを参考にしたため。立会人代表は、共演者である国分太一(TOKIO)。
- テリー伊藤
- 2010年9月18日に、生前葬を実施したと発表。
- 仲村みう
- 2011年11月23日に、芸能界引退イベントとして生前葬を実施。
[編集] 生前葬を行った架空の人物
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