死蝋

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死蝋(しろう、旧字体では「屍蝋」)とは永久死体の一形態である。

[編集] 概要

死体が何らかの理由で腐敗菌が繁殖しない条件の下に置かれ、かつ外気と長期間遮断された結果、腐敗を免れ、死体内部の脂肪が変性し死体全体が状・チーズ状になったものである。ミイラとは異なって乾燥した環境ではなく、湿潤かつ低温の環境において生成される。

魔術に用いられる用具のひとつに、ハンズ・オブ・グローリー栄光の手)と呼ばれるものがある。これは死刑になった罪人の腕を切り落として死蝋化させた物で、儀式における蝋燭代わりや、様々な加護をもたらす護符として使用された。また泥棒が盗みに入る家の門前でこれに火をつけ、うまく火がつけば盗みは成功するが、うまくつかなかった時は失敗するので退散したほうがよい、とされる。

[編集] 実例

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