ピッツバーグ

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ピッツバーグ
ピッツバーグ

ピッツバーグ(Pittsburgh)は、アメリカ合衆国ペンシルバニア州の西にある地方都市である。州内ではフィラデルフィアに次ぐ大都市で、人口は約32万人(2004年)であるが、都市圏人口は約235万人で全米21位の規模となっている。ダウンタウンは、アルゲニー川とモノンガヘラ川の合流点に位置する。

かつては、五大湖周辺の鉄鉱床やアパラチアの炭田地帯に近いことから、製鉄業が発展し、鉄鋼の街(アイアンシティ)として知られ、アメリカのバーミンガムとも呼ばれていたことがある。米大手の鉄鋼会社であるUSスチール発祥の地でもあり、本社も置かれている。だが、基幹産業にもなっていた製鉄業が日本韓国などに席巻されるようになり、衰退。その後、都市の公害対策と再開発が奏効し、現在ではハイテク大学の街として生まれ変わり、 「アメリカで最も住みやすい街」の一つに数えられるようになった。

目次

[編集] 地理

ピッツバーグ市は北緯40°26'29秒、西経79°58'38秒 (40.441419, -79.977292)GR1に位置している。アメリカ合衆国統計局によると、総面積は151.1 km² (58.3 mi²) である。このうち144.0 km² (55.6 mi²) が陸地で7.2 km² (2.8 mi²) が水地域である。総面積の4.75%が水地域となっている。

[編集] 人口動勢

2000年現在の国勢調査GR2で、この都市は人口334,563人、143,739世帯、及び74,169家族が暮らしている。人口密度は2,324.1/km² (6,019.0/mi²) である。1,134.9/km² (2,939.1/mi²) の平均的な密度に163,366軒の住宅が建っている。この都市の人種的な構成は白人67.63%、アフリカン・アメリカン27.12%、先住民0.19%、アジア2.75%、太平洋諸島系0.03%、その他の人種0.66%、及び混血1.61%である。ここの人口の1.32%はヒスパニックまたはラテン系である。

この都市内の住民は19.9%が18歳未満の未成年、18歳以上24歳以下が14.8%、25歳以上44歳以下が28.6%、45歳以上64歳以下が20.3%、及び65歳以上が16.4%にわたっている。中央値年齢は36歳である。女性100人ごとに対して男性は90.7人である。18歳以上の女性100人ごとに対して男性は87.8人である。

この都市の世帯ごとの平均的な収入は28,588米ドルであり、家族ごとの平均的な収入は38,795米ドルである。男性は32,128米ドルに対して女性は25,500米ドルの平均的な収入がある。この都市の一人当たりの収入 (per capita income) は18,816米ドルである。人口の20.4%及び家族の15.0%は貧困線以下である。全人口のうち18歳未満の27.5%及び65歳以上の13.5%は貧困線以下の生活を送っている。

[編集] 産業

かつてはUSスチールのような製鉄産業が隆盛したが、今日ではハイテク産業が主流である。たとえば、ロボット工学、ヘルスケア、核技術、バイオ医療技術など。観光業、金融業、サービス業もある。教育産業もまた、主な雇用先となっている。また、かなり多くの企業が本社部門をここに置いている。

[編集] 教育

ピッツバーグ市ではカーネギーメロン大学及びピッツバーグ大学が最も著名な大学であり、工学や医学など多彩な分野に渡った多くの附属研究施設を有している。他の大学としては、デュケイン大学、ポイントパーク大学、チャタムカレッジ、カーロウ大学などがある。

[編集] スポーツ

[編集] メディア

ピッツバーグのテレビジョン放送局市場はCBS O&O KDKA-TV Ch 2、ABC 系列 WTAE Ch 4、及び NBC 系列 WPXI Ch 11 によってサービスされている。WQED Ch 13 はピッツバーグのPBS会員局である。KDKAは世界初の商業放送局として知られる。

[編集] 出身の有名人

[編集] 友好姉妹都市

ピッツバーグはSister Cities International, Inc. (SCI)によって指定された、14の姉妹都市を有している:

[編集] 交通

[編集] 外部リンク

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