雅州

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雅州(がしゅう)は中国にかつて存在した州。

隋代[編集]

隋朝が成立すると604年仁寿4年)に雅州が設置された[1]607年(大業3年)、郡制施行に伴い雅州は臨邛郡と改称され下部に9県を管轄した。隋朝の行政区分に関しては下図を参照。

隋朝の行政区画変遷
区分 開皇元年 区分 大業3年
邛州 黎州 臨邛郡
仁寿4年、雅州に統合される
蒙山郡 蒲陽郡 臨邛郡 臨原郡 沈黎郡 厳道県 名山県 依政県
臨邛県 蒲江県 臨渓県
沈黎県 蘆山県 漢源県
始陽県
蒙山県
依政県 臨邛県 広定県
臨渓県
沈黎県

関連項目[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 『隋書』では「旧置雅州」と隋代以前に雅州が存在したと記載されるが、『隋書地理志考証(楊考)』や『元和郡県志』はその記述を誤りとしている。現在は後者を採用する