朗州

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朗州(ろうしゅう)は中華人民共和国湖南省にかつて設置された州。現在の常徳市一帯に相当する。

魏晋南北朝時代[編集]

南北朝時代560年天嘉元年)、により荊州天門郡義陽郡南平郡及び郢州武陵郡に設置された武州を前身とする。

隋代[編集]

589年開皇9年)、隋朝が陳朝を滅ぼし中国を統一すると沅陵郡を武州は嵩州と、更に596年(開皇16年)には朗州と改称された。607年大業3年)、郡制施行に伴い朗州は武陵郡と改称され下部に2県を管轄した。隋朝の行政区分に関しては下表を参照。

隋朝の行政区画変遷
区分 開皇元年 区分 大業3年
朗州 武陵郡
武陵郡 武陵県 竜陽県
臨沅県 沅南県 漢寿県 竜陽県 酉陽県

注釈[編集]