雷州

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雷州(らいしゅう)は中華人民共和国広東省にかつて設置された州。現在の雷州市一帯に相当する。

魏晋南北朝時代[編集]

471年泰始7年)、南朝により設置された越州を前身とする。

隋代[編集]

605年大業元年)、隋朝を滅ぼし中国統一すると越州は禄州と、更に合州と改称されている。607年(大業3年)、郡制施行に伴い合州は合浦郡と改称され下部に11県を管轄した。隋朝の行政区分に関しては下表を参照。

隋朝の行政区画変遷
区分 開皇元年 区分 大業3年
越州 南合州 合浦郡
合浦郡 封山郡 定川郡 竜蘇郡 抱郡 斉康郡 合浦県 扇沙県
北流県 南昌県
封山県 定川県
竜蘇県 抱成県
隋康県 海康県
鉄杷県
合浦県
椹県
扇沙県
北流県
陸川県
南昌県
封山県
廉昌県
方度県 竜蘇県
大廉県
抱県 斉康県
摸洛県
羅阿県
雷川県

唐代以降[編集]

唐朝が成立すると南合州621年武徳4年)設置、まもなく東合州と改称されている。634年貞観 (唐)8年)、東合州は雷州と改称されている。742年天宝元年)に海康郡と改称されたが、758年乾元元年)にう再び雷州とされた。

元代には1280年至元17年)に雷州路明代には1368年洪武元年)に雷州府に昇格し清末まで沿襲されている。

中華民国が成立すると1913年民国2年)の府制廃止に伴い海康県に改編された。

注釈[編集]