中村利江

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中村 利江
(なかむら りえ)
生誕 日本の旗 富山県高岡市
職業 夢の街創造委員会代表取締役社長

中村利江(なかむら りえ、1964年12月16日 - )は、日本最大級の宅配ポータルサイト「出前館」を運営する夢の街創造委員会代表取締役社長(現任)。2010年より 大阪大学非常勤講師を務める。

人物 [編集]

富山県高岡市出身。関西大学文学部卒業。大学在学中、学生起業家として女子大生を組織しモーニングコール事業を立ち上げる。その活動は当時の朝日新聞天声人語」で紹介された。

在学中からアルバイトとしてほぼ毎日働いていたリクルートに、大学卒業後に入社。月刊ハウジング事業部に配属され、入社1年目でトップセールスとなり、MVP賞を受賞。その後インテリアコーディネーターを経て、1998年ハークスレイ(ほっかほっか亭本部)入社。「(会社の)制服を着たくない」という理由から管理職を目指す。販促費のコストダウンを実行し、入社6カ月後にマーケティング部門の管理職に。ケータリング事業の立ち上げなどを行う。

2001年プランニング会社のキトプランニング設立。同年、ハークスレイ時代から取引のあった夢の街創造委員会マーケティング担当役員に。2002年夢の街創造委員会代表取締役社長就任。組織やサービスの仕組みの改善を行い、2005年に同社は黒字化。2006年8月に同社は大阪証券取引所に上場。

2009年より、カルチュア・コンビニエンス・クラブの最高人材責任者(CHRO)として、同社のボードメンバーとなり、2012年4月取締役執行役員就任。

2012年9月、夢の街創造委員会代表取締役会長を経て、同年11月、代表取締役社長に復帰、現在に至る。

好きな言葉は「艱難汝を玉にす」。

略歴[編集]

  • 7月 - テレビ東京「ニュースモーニングサテライト」の「リーダーの栞」にて、代表取締役社長の中村利江が取材を受ける。

現在、夢の街創造委員会株式会社のメイン事業である日本最大級の宅配ポータルサイト「出前館」は、全国に会員数約830万人、13,656店舗以上の加盟店(2016年8月末時点)を有する。

夢の街創造委員会代表取締役会長就任まで[編集]

2002年、夢の街創造委員会を創業者から経営を任される。

プランニング会社で独立した当時から、外部コンサルタントとして同社に関わっていた。当初、「出前館」は加盟店舗へメールで出前注文が流れるようになっていた。しかし、昔ながらの中華店や蕎麦店などはネット環境の整っていない店舗が多かった。そこで、出前注文をFAXと電話を利用して店舗に伝えるという、現在の「出前館」発注システムを創りあげた。

執筆活動[編集]

講義活動[編集]