鈴木美穂 (報道記者)

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すずき みほ
鈴木 美穂
プロフィール
出身地 日本の旗 日本 東京都
生年月日 (1983-10-16) 1983年10月16日(35歳)
血液型 O型
最終学歴 慶應義塾大学法学部法律学科卒業
職歴 日本テレビ報道記者兼キャスター
活動期間 2006年 -
ジャンル ニュースキャスター
配偶者 あり
出演番組・活動
現在 スッキリ
情報ライブ ミヤネ屋(隔週交代)
Daily Planet内「Social Wennovators TV」(不定期)
過去 リアリTV
NEWS ZERO
news every.
ZIP!

鈴木 美穂(すずき みほ、1983年10月16日 - )は、日本ニュースキャスター、報道記者。NPO法人マギーズ東京・共同代表理事。

人物[編集]

2006年日本テレビ入社後、報道局で社会部、政治部記者を経て、2017年1月から2018年6月までから社会部記者と『スッキリ』『情報ライブ ミヤネ屋』のニュースコーナーを兼任していた。報道局社会部ニュースデスク業務と社長室CSR事務局も兼務する。

2008年、日本テレビ入社3年目の時に乳がんに罹患したことから、本業の傍らがん患者を応援する活動を始めることなる。

2009年に若年性がん患者団体「STAND UP!!」を発足する。2013年にがん患者のためのワークショップを開催するプロジェクト「Cue!」を始める。2015年訪問看護師の秋山正子と共に、英国発のがん患者と家族のための新しい形の相談支援の場を日本に作るべく、NPO法人「マギーズ東京」を発足する。2016年にがんに影響を受けた全ての人が無料で利用できる「マギーズ東京」を東京都江東区にオープンさせた。「日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー2017」チーム2017賞受賞[1]する。

経歴[編集]

  • 1983年 - 東京都で生まれて横浜で育つ[2]
  • 小学校6年生からシカゴで生活し、中学校3年生で帰国[2]する。
  • 慶應義塾女子高等学校慶應義塾大学を卒業[2]する。
  • 2006年 - 日本テレビに入社し、報道局に配属されて1年目はAD、2年目から記者[2]を務める。
  • 2008年 - 乳がんと診断をうけて、8ヶ月間休職して治療[3]に専念する。
  • 2009年 - 1月、社会部に復帰する。
  • 2009年 - がん患者向けフリーペーパー「STAND UP!!」を創刊する。
  • 2012年 - 政治部へ異動する。
  • 2013年 - がん患者向けワークショップ「Cue!」を始める。
  • 2014年 - 6月に社会部へ異動して厚生労働省を担当[4]する。
  • 2014年 - 9月から「マギーズ東京」のためのクラウドファンディングを2ヶ月間行い、2200万円集める。
  • 2015年 - 4月にNPO法人「マギーズ東京」を発足して共同代表理事に就任する。
  • 2015年 - 7月に闘病記録をリアリTV「Cancer gift(キャンサーギフト)がんって、不幸ですか?」で放送する。
  • 2016年 - 10月に東京都江東区で「マギーズ東京」を開く。
  • 2016年 - 12月に「日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー2017」でチーム2017賞を受ける。
  • 2017年 - 1月から『スッキリ!!』『情報ライブ ミヤネ屋』でニュースコーナーを担当する。
  • 2017年 - 6月から日テレNEWS24の『Daily Planet』で「Social Wennovators TV」を不定期で担当する。
  • 2017年 - 10月10日の放送中の番組内で、一般男性と結婚すると明らかにした[5]
  • 2018年 - 6月1日の『情報ライブ ミヤネ屋』にて、ニュースコーナーの降板及び報道記者専任となることを明らかにした[6]

出演番組[編集]

現在[編集]

  • Daily Planet内「Social Wennovators TV」(日テレNEWS24・不定期火曜→毎月第4金曜)

過去[編集]

乳がん経験について[編集]

  • 入社3年目の2008年に、入浴中にシャワーを浴びていたときに右胸のしこりに気づき、会社の診療所から紹介された病院で検査を受けたところ、「残念ながら、悪いものがうつっていました」と、乳がんを告知[7]される。
  • がんは、2つ合わせて5センチの大きさだった。[4]
  • 手術後は、抗がん剤治療、放射線療法ホルモン療法分子標的治療[4]と、さまざまな治療を受ける。
  • 絶望感の中で唯一浮かんだ希望は、「がんになったからこそ伝えられることが、私にはきっとある。必ずこの経験を活かせる日がくる」[7]という思いであった。
  • がんの告知を上司や同僚に打ち明けた際に、先輩が「何があっても美穂は絶対に戻ってくる。そして、伝えようと思う時がくる。そんな日のために、記録しておこう」と言ったことを機に、告知6日後の精密検査から治療の様子を映像として同僚や家族が記録した[7]
  • 撮影記録を編集し、2015年7月のリアリTV「Cancer gift(キャンサーギフト)がんって、不幸ですか?」で放送した[8]

患者会「STAND UP!!」について[編集]

  • 治療中に「闘病中の自分と同じように苦しんでいる人のために、何かしたい」と思い、2009年に松井基浩と若年性がん患者向けのフリーペーパー「STAND UP!!」3万部を発行し、全国のがん拠点病院においてもらう活動を始めた[4]
  • SNSmixi上で、35歳以下のがん患者を募り、実名で顔出しでがん体験の記録を依頼した[4]
  • フリーペーパー発行をきっかけに組織が拡大し、現在は「35歳以下でがんに罹患した人のための患者会」として、フリーペーパーの作成・配布、イベントの開催、外部イベントへの参加、月1回のチャット会、メディアを通じた啓発活動など[9]を行う。

闘病者向けワークショップ「CUE!」について[編集]

「マギーズセンター東京」について[編集]

学生時代のエピソード[編集]

  • バックパッカーとして30カ国以上を訪問した[2]
  • 卒業記念として、家庭用自転車で日本縦断した[10]
  • バブル時代は子供にもかかわらず楽しんだ、とミヤネ屋で語る。

脚注[編集]

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外部リンク[編集]